Silent Holy Gaudi's Night 夜も見ナイト - BCN

2010/12/20 - 2014/12/11

池の中の逆さSgファミリアを一番最初に撮ったのは２２年も前のことだった。部分的に撮ってパノラマにしたのを憶えている。それから何度も見てるのだが、今年は目線を替え、上から眺めると言う形で撮る機会を与えてもらった。

ＢＣＮ、今年はクリスマスのイルミネーションの飾り付けの準備が１０月下旬から少しずつ始まった。　なんか、今年は早くなってるように思うが。まあ、毎年同じような飾り付け。それを撮るよりライトＵＰされる建築物の方が良いのではないかと集めてみた。

特にガウディ作品でアシャンプラ地区にあるバジョ、ミラ邸は夏の間、ミュージックナイトと称して、いい値段で夜もオープンさせていたので入っみてもよかったが、昼のようにあちこち行けないのでパス。よって写真は限られるが、クリスマスイルミネーションの代わりということで。ヨーロッパは流石に石をきれいに見せるライトＵＰはお得意だ

エリア バルセロナ(スペイン)

• 交通手段: 徒歩

Casa Batllo(1904-6)
カサ・バリョ、バジョ邸、バトリョ邸。読み方いろいろ。そりゃカタラン語、カスティリア語とあるし、　カタランになると本当はCasa がCanになるし。今日は雨降りなのでカサで行くことにして、缶は家に残していく。これは普段みる定番の姿

紫というのも珍しいが、たまにパ―ティをやってる時はこんな色も。それより窓がこうやって開いてるのは初めてみた。　上げおろしか

入口のランプだが、オリエンタル風といおうか

この屋根を見るたび思うのは鯉のぼり。大きな鯉のぼりの横に風車がまわっているのを思い浮かべてしまうが、本当はこの十字架が剣となって暴れ狂うドラゴンを一刺し

７日に出かけていった地方の博物館でガウディの詩的な話がでたが、この屋敷は彼の作品の中で最も彼の詩情の豊かさ、にこやかさを現わしているのだとか

ここでもプロジェクション・マッピングをやった。丁度雨で、がたがたの旅行記になってしまったが、その中でこの窓がコウモリとなり、飛び立っていく場面があった

横から見ると人間があくびをしてるように見えるというのも言われたことだった。
が、よく見ると次のミラ邸に続いていくような石の使い方

人骨の家と言われる由縁の骨のような柱

たまにこんなどくどくしい色にすることもある

円形のタイルやガラス。これは同じものがグエイ公園のベンチでも使用されている。ここで余ったものを持っていったのかもしれないな。ここの正面はジュジョールが力をふるっている箇所でもある

上のステンドグラスと比較すると、紫の色が入らない方がいいかも

やはりこのオリジナルの光が一番、石をセクシーに見せてくれる

この家は一からではなく修復と言う形でガウディに。一から建てるより厄介かも。しかしそこはガウディ、そつなくこなしている

１８７７年に元々建てられていた家を繊維会社のオーナーであったジョセプ・バリョ・イ・カサノバス（カタラン、カスティリア語、ごじゃまぜやな）によって修復を依頼された。ここもオ―ナ―が何階かに住み、あとの部屋は賃貸にするつもりだったようだ

１Ｆにある部屋のランプ、昔の古い写真を見ると、これがオリジナル？と。違ったように見えたが、わからん

Casa Mila or La Pedrera(1906-12)

Pg de Graciaをそのまま北上。”今度は右手に見えますのがミラ邸でございま〜す”ってわしゃバスガイドか？

ここも又繊維会社のオ―ナーであり、後に国会議員にもなったペドロ・ミラ氏の家

ここも夏にミュージックナイトと屋上のライトＵＰをやっていたが、最近は夜のガイドツアー３０Ｅで各国語でやってるようだ

その夜の見学もいいなと考えたが、ガイドツアーは用はない。まあ、ガイドと言ってもたぶんあっちこっち行ってもらいたくないための見張り番のようなマニュアル通りのことしか説明できないガイドか、かなり突っ込んだガイドか？　それは知らん。３０Ｅが高いか、安いか、人によって違うだろう。

それはさておき、プロベンサ通の天井を早速見て行こう

建物のスケールがでかいと思うのはこちら。バジョ邸が詩的と言うならば、こちらは天空の世界

窓から見るとこういった様子で見える

片一方は波が渦巻いてる

何度も同じものを。　奥のドアの上のひらひらを撮ってみた。そこにも彫刻が入る

窓枠も入るが（今更）ご勘弁を。　風車のように見える。ろうそくの芯がさがってるようにも見える

ひらひらの彫刻も見えるだろうか？　昼間は天気にもよるが、見えないことが多い。昼でも中の電気がついてれば見える可能性ありかもと思ってたら、電気が消してあったり、今日なんてシャッターが下りていた

ＢＣＮが高度成長を遂げてる時代にブルジョワ達が建てた家の玄関ホールは夜、見るほうが豪華だ

全体を撮ると、やはり円形

殆ど海に行かないが、カタルニア、ヴァレンシア州に近い方向に湿地帯があり、私も２年前に自転車で走りに行ったことがあったが、その砂浜のイメージ？

何撮ってるんだと言われそうだが。下がってもここでしか撮れない。　中のドアの縁を撮りたかった。骨のように見える。バジョ邸後の制作だけにそれを引き継いでいる？

こちらの扉は車専用で、自動車ごと入って、地下のパーキングに停めれるようになっている

このねじり、グエル公園でも登場

さてPg de Gracia側に廻ってみよう。　ここ１年位だったかにこういったカフェがＧＦと中二階にできた

こちらは波の様子。と勝手に解釈するが

時には渦をまいて

波打ちぎわかな

そのカフェに入れば、外から撮る必要もないのだが。たまに窓枠がフレームになってくれたりするのがいい

おっとヒトデと、やどかりか？が打ち上げられてる

玄関ホールにやってきた

ミラ邸とか、石切り場を現わすラ・ぺデレラと呼ばれることも多い。１つの巨大彫刻と見る人もいる

ここの天井の絵はジュジョールらしいが。

この建物の特徴は支えの壁がないこと。柱と大梁で支えられている。鉄製の梁が木ずりを形成し、その上に丸天井が載せられている

石のファサードを支えているのは大梁。これは造船技術を活かした作業方法で湾曲させているとのこと

この間のコマドリ姉妹の家のドアの取っ手もこういった、ぎざぎざに似たようなものだった

朝は知らないが、ここは夕方、上がるほうがいいかも。煙突に夕陽があたってきれいだ。ただし晴れた日のみ

支えの壁はないが、仕切り壁はある。が、重量を支えるものではないので、どこでも壁を置くことができるらしい。だから改築もＯＫなんだそうだ

もう一つの特徴は中央の階と繋がる外階段が独立しているのと、ＥＶも別にあり

こちらの扉は徒歩できた人用。Pg de Graciaサイドになる。このノイズ！

ミラ氏の奥方はガウディの家具を嫌い、なにかとケチをつけ、ガウディが亡くなった時に彼女の居間のすべての家具をルイ１６世調の家具に替えてしまった

一番下のファサードの部分はガラフの石（グエイ氏のワインセラ―のあった所もガラフ地方）その他の部分はビアフランカ・デ・ぺネディス（ワインや、人間の城でも有名。昨年の夏に行ったが、いまだに旅行記にしていない）から運ばれた

気をつけて見るとこういったものも

ドアの取っ手。大きなドアの一部の小さなドアだが、この取っ手が小さいのをみると、このドアもかなり軽いってことかも

今年の１月からお色直しに入ったミラ邸。約１１か月ぶりにカバー、足組みが徐々にはずれ、写真は１２月１０日現在の様子。まだ下と、パッセージ・ダ・グラシアの北側がいまだ全く見えない。

１２月１１日。朝は上に書いた状態だったが、夕方はかなりの進行で、もしかして今週行けるかも。やればできるじゃん。「久しぶり、ガウディ、ジュジョール！」と思わず声をだして言ってしまった。これから毎日じっくり１つ１つ見て行ける（結局１３日には足場撤去。お色直し終了！）

右上なので、レンズが当たって、限界？　コンパクトカメラの方が撮りやすいかも。柵も入ってしまう

この人形のような煙突にいろんな色が入るようだが、今夜もナイトツアーがなかったのか、見れなかった

ミラ夫妻はガウディに渡す礼金について訴訟を起こしている

ここは昼に撮っても変わらないが。この鉄細工、この間の家の階段で見せたジュジョールのあの手、そのもの。どんな手やねん？　

ガウディと同じレウス出身の夫人だが、なんせガウディに難癖をつけてくる。礼金が払えず、ミラ氏はこの自分の家を抵当に入れたらしい。　一体いくらの礼金なんだ？　　マヨルカのあのカテドラルで得たガウディの報酬というのも、今でいうと６０Ｅ位だと言われている（その当時のことがわからないので、これが安いのか、高いのか？）ブルジョワの家と教会とは同じではないので、値段が付けられないか

ガウディはその建設の代金を受け取り、そっくりそのまま宗教団体に寄付してしまった。この気持ちはよくわかる。
この建物にしても聖母マリアが着ていた長いマントとも言われる。あのひだひだを思い出してもらえるとわかるかも

マリアを暗示させる箇所はいくつかあるらしい。ロザリオのマリアなどの群像の彫刻を設置することになっていたがミラ夫妻は気に入らず、設置はされなかった

中から。実は昨年１１月に入ってるが全くもって旅行記も作っていない。　弟が勤続なんちゃらかたらで、同僚の方とやってきたが、人のお伴で来るところではない。第一ゆっくりと写真が撮れない。私などは各階に１時間以上はいたいほうなので、もう一度今度は一人で来るつもりだ。たぶん２回位

１２月１７日（水曜）、投稿してしまってからの追加。　クリスマスツリー型にイルネーションがはいったカサ・ミラ。　これ以上、触らないでほしいところだが。。。　仕事帰り、コンパクトで撮る

Hallelujah!　池の中に伸びる尖塔。　言わずとも知れたSg Familia(1906〜）
聖家族教会と日本語で。　聖家族というのはヨセフ、マリア、イエス様の３人さん。教会とは、こうやって写真を撮る所でもなく、神様の宮。礼拝の場所で逆さ撮ってる場合ではないが。それにしてもお白い塗ったようなSg　ファミリア、かなり白すぎた。。。

池の中だけをＵＰして

ちと傾いたな〜　と

ここってマンガ家の井上氏が借りてらした同じ部屋？　ここからは今年の８月に撮らせていただいたもの。福島のお二人に感謝

段々と手前にひっぱって

ど〜ん、出た。　全部手持ちで撮影なんでちょっと辛い。もう同じチャンスは巡って来ないかも、なのに手ブレ。。。

今年２０１４年のPg de Graciaのイルミネーション

このホテルは毎年同じものを飾り付け

昨年は１１月２９日にあったナイト・ショッピング、今年は１２月４日になった。
Pg de Graciaを中心に店が２４時位まで開いている。昨年は結構人がでていて、私も仕事帰り、鞄を持ったまま、にわかディスコで踊った

今年はいきなり木曜日から始まるのかと思ってたら、どうも１日位で終わってしまった。景気のせいだろうか

不景気と言われてここ何年。　Pg de Gracia通りのブランドの店は改築して、買ってる人はいるわけで。　特に中国、韓国の人が買っていくのかも？　ロエべの紙袋を持ってるのは日本人以外が多いような

不況でも女性の化粧品とか、ファッション、アクセサリーなどの鞄、靴、帽子などは関係ないのかも。　ＣＫで化粧をしてもらってた人を覗いてみた

ＢＣＮ、食べ物関係では、カフェみたいなのが増えた。　そうそう、最近、Ｆ、アドリア氏のプロデュースの店かなと思っていたら彼ではなく、元エル・ブリのメンバーが３人寄ってレストランを開いた。　１２品位でて７０Ｅとか言ってたな。飲み物、デザートは別。夜のみ、完全予約制。　夜で７０ならまだ安い方だ

ＶＩＣからタクシーに乗って１５分くらい山の中に入った小さな村にお昼を食べに行ったことがあったが、そこは一人１００Ｅ、近かった。まあ、１２、１３品もでてこなかったが、最近のおいしいものはそれ位ださないといけないのか？
といいながら、めちゃおいしい、とは思わなかったが。すまんけど

ほら、ヴィトンもここに変わってからもう１年以上か？

ちょっと洒落た家具、インテリアを置く店。ロンドンのコンランの店を彷彿させてくれる。センスはどっちがいいのか。　もともとこの国には扇子があるが、若い女性はあんまり使わない（せんす違いや！）

あっと言う間の１年。　残ってる日でなんとかジュジョールを仕上げよう

この旅行記へのコメント （21）

• mistralさん 2014/12/19 21:19:59

  別人のような建物たち！

  大将さん
  
  こんばんわ。
  mistralです。
  大将さんの旅行記、アップされているのが気になりながら
  やっとお邪魔できました。
  
  ライトアップされると、建物が別人のように見えますね〜
  
  ミラ邸の天井部分のアップ写真
  すごいですね〜
  波打つ様子、はたまた砂漠の風紋か？
  施工はどのようにするんでしょうかね？
  設計者の指示を受けて、現場作業する職人さん
  の心意気もさぞかし！と思います。
  日本の神社仏閣建築の棟梁とも相通じるような気がします。
  
  　　　　　　mistral

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/21 08:58:20

  RE: 別人のような建物たち！

  > 大将さん
  >
  > こんばんわ。
  > mistralです。
  > 大将さんの旅行記、アップされているのが気になりながら
  > やっとお邪魔できました。
  >
  > ライトアップされると、建物が別人のように見えますね〜
  >
  > ミラ邸の天井部分のアップ写真
  > すごいですね〜
  > 波打つ様子、はたまた砂漠の風紋か？
  > 施工はどのようにするんでしょうかね？
  > 設計者の指示を受けて、現場作業する職人さん
  > の心意気もさぞかし！と思います。
  > 日本の神社仏閣建築の棟梁とも相通じるような気がします。
  >
  > 　　　　　　mistral
  
  mistralさん
  
  気にかけていただき有難うございます。　そうですね、職人さんって凄いな、って思う今日この頃。この所順番にガウディ、ジュジョールと見せてもらってますので、余計そう思います。
  
  　大将

• ティコママさん 2014/12/16 17:16:13

  メイクさん、素敵！

  大将さん、こんにちは。
  
  
  カサ・ミラとカサ・バトリョ！
  やっぱ好きです。
  夜もいいですね。
  カサ・ミラ、お化粧直しが終わって綺麗になったんですね。
  それにしてもミラ夫人がガウディを嫌ってたなんて！
  
  
  CKのメイクさん、カッコいいですね。
  フレディ・マーキュリーみたい！
  
  
  
  ティコママ

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/21 08:51:07

  RE: メイクさん、素敵！

  > 大将さん、こんにちは。
  >
  >
  > カサ・ミラとカサ・バトリョ！
  > やっぱ好きです。
  > 夜もいいですね。
  > カサ・ミラ、お化粧直しが終わって綺麗になったんですね。
  > それにしてもミラ夫人がガウディを嫌ってたなんて！
  >
  >
  > CKのメイクさん、カッコいいですね。
  > フレディ・マーキュリーみたい！
  >
  >
  >
  > ティコママ
  
  ティコママさん
  
  まいど。　今日１年ぶり位にカサ・ミラ入ってきました。なんと昨年より５Ｅも値上げ？？！！　３時間半でも全く時間足りず、階下はもう、閉館時間がきて、駆け足でした。。。
  
  私もＦ、ＭＱに似てるな、って思いましたよ。　　　大将

• kazuさん 2014/12/16 11:17:16

  水面の教会いいですね

  ・先日は、本土寺紅葉への感想をいただきありがとうございました。
  
  ・それにしても、サグラダ・ファミリアの夜景写真素晴らしい。
  　ツアーで２日間バルセロナに滞在しましたが、当所は２時間位見学しただけでした。池が何処にあるのかも知りませんでした。
  バルセロナでガウディの建築美を撮影できる大将さんが羨ましいかぎりです。
  願わくば、教会の内部や日本人が手がけている装飾物の写真が見たいですね。
  昨日まで、バルセロナで開催されたフィギュアーグランプリの放映を見ながら、バルセロナの街並みを思い浮かべていました。
  ・いつも、スペインの情報ありがとうございます。

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/21 08:55:43

  RE: 水面の教会いいですね

  > ・先日は、本土寺紅葉への感想をいただきありがとうございました。
  >
  > ・それにしても、サグラダ・ファミリアの夜景写真素晴らしい。
  > 　ツアーで２日間バルセロナに滞在しましたが、当所は２時間位見学しただけでした。池が何処にあるのかも知りませんでした。
  > バルセロナでガウディの建築美を撮影できる大将さんが羨ましいかぎりです。
  > 願わくば、教会の内部や日本人が手がけている装飾物の写真が見たいですね。
  > 昨日まで、バルセロナで開催されたフィギュアーグランプリの放映を見ながら、バルセロナの街並みを思い浮かべていました。
  > ・いつも、スペインの情報ありがとうございます。
  
  kazuさん
  
  私がその時いたなら、夜、池にお連れしたのに。。。　２時間ですか？ＳＧファミリアで２時間は非常に短い。　今日、カサ・ミラに１年ぶりに入りましたが３時間半、短すぎました。　閉館時間が来て、駆け足で階下に。
  まあ、そのうちＳｇ　ファミリアにも行きますので。　　　大将

• nekonekoやんさん 2014/12/15 10:54:05

  石のなめらかさ、曲線の美しさ

  わんぱく大将さん、こんにちは。
  
  ライトアップは、石のなめらかさ、曲線の美しさをさらに引き出していますね。
  石に触れるときっと硬く冷たいのでしょうが、柔らかく暖かいかも、と錯覚も起きそうです。
  
  池に映った聖家族教会のショット、フィギュアスケートのグランプリファイナル中継で登場したとき、最近どこかで見たことが…大将さんの旅行記でした。
  逆さファミリア、細部まで写ってますね。
  
  nekonekoやん

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/15 11:03:59

  RE: 石のなめらかさ、曲線の美しさ

  > わんぱく大将さん、こんにちは。
  >
  > ライトアップは、石のなめらかさ、曲線の美しさをさらに引き出していますね。
  > 石に触れるときっと硬く冷たいのでしょうが、柔らかく暖かいかも、と錯覚も起きそうです。
  >
  > 池に映った聖家族教会のショット、フィギュアスケートのグランプリファイナル中継で登場したとき、最近どこかで見たことが…大将さんの旅行記でした。
  > 逆さファミリア、細部まで写ってますね。
  >
  > nekonekoやん
  
  nekonekoやんさん
  
  そうですね、今スケートやってたみたいですね。人から聞きました。
  外尾さん曰く、石は生きてるそうですから、おっしゃることも然り。
  
  　大将

• いつのんさん 2014/12/12 23:10:07

  素敵な余生で・・・イケテル！

  
  
  ワンパクちゃん、御機嫌よう。
  
  ＢＣＮの夜、最高ですね。
  まぁ、写真はいつものようにプロですきに素敵かと！
  アホには無理かと(笑）
  
  曲線？・・・凄え〜〜〜し、鋳造ではなく鍛造、彫金なんですか？
  前回の建物でも、あと色合いも
  青、蒼、藍、色々あるみたいで？
  スペインでは高貴な感じのイメージとか？
  
  まあお若い？お体に無理せんように紹介してくだされ〜〜〜！
  
  いつのん
  
  
  
  
  

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/14 03:48:32

  RE: 素敵な余生で・・・イケテル！

  >
  >
  > ワンパクちゃん、御機嫌よう。
  >
  > ＢＣＮの夜、最高ですね。
  > まぁ、写真はいつものようにプロですきに素敵かと！
  > アホには無理かと(笑）
  >
  > 曲線？・・・凄え〜〜〜し、鋳造ではなく鍛造、彫金なんですか？
  > 前回の建物でも、あと色合いも
  > 青、蒼、藍、色々あるみたいで？
  > スペインでは高貴な感じのイメージとか？
  >
  > まあお若い？お体に無理せんように紹介してくだされ〜〜〜！
  >
  > いつのん
  
  いつのんちゃん
  
  あお、あお、あほで悪かったなあ。　誰がプロや、プロやったら、あんな写真、出さんわ。　褒めるならレンズ褒めたって。切れがええわあ。
  
  そろそろ荷物送ろうと思ったら、なんとユーロ、めちゃ上がってるやないけ！！！　　　日本着払いにするときついな。　　　大将
  >
  >
  >
  >

• duc teruさん 2014/12/12 21:53:24

  最高、BCN

  大将閣下
  
  お愉しみですね〜、素晴らしい夜を！
  
  楽しみながらの、大器晩成間違いなし、
  
  楽しんでいる仕事は楽しく拝見できますね。
  
  又お邪魔します。
  
  duc teru

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/14 03:50:52

  RE: 最高、BCN

  > 大将閣下
  >
  > お愉しみですね〜、素晴らしい夜を！
  >
  > 楽しみながらの、大器晩成間違いなし、
  >
  > 楽しんでいる仕事は楽しく拝見できますね。
  >
  > 又お邪魔します。
  >
  > duc teru
  
  duc teruさん
  
  あの〜新婚カップルでもないんですけど。　ここ何年か一人身なんですけど〜　　　　大将

• とし坊さん 2014/12/12 15:52:07

  幻想的ですね

  石を綺麗に見せるライトアップは流石ですね
  
  　　どのように表現していいか難しいですが　
  
  　綺麗です(^O^)
  
  　　　素晴らしい建築群に囲まれてすごしたいものですね・・
  
  　いつの季節が一番お好きですか　大将さんは(^O^)

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/14 03:52:58

  RE: 幻想的ですね

  > 石を綺麗に見せるライトアップは流石ですね
  >
  > 　　どのように表現していいか難しいですが　
  >
  > 　綺麗です(^O^)
  >
  > 　　　素晴らしい建築群に囲まれてすごしたいものですね・・
  >
  > 　いつの季節が一番お好きですか　大将さんは(^O^)
  
  とし坊さん
  
  季節というよりやはり夜ですね。あえて季節でいうならば、さむ〜い、冬の日が好きですね。だれも周りにおらんので。
  
  　大将

• norisaさん 2014/12/12 06:44:01

  曲線美

  大将閣下、
  
  おはようございます。
  
  窓といい天井といい曲線美に溢れていますね。
  というよりも直線は少ないかも。
  塔も直線のように見えて微妙な曲率がありそうです。
  
  それに比べて昔からの日本建築。
  五重塔の屋根などは確かに曲線もあります。
  しかし、おおむね直線が過半です。
  曲線を多用するということは細工も大変、強度計算も大変。
  
  でも実用性を後回しにして独自デザインに徹するのが粋というものですねーーー。
  
  norisa

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/14 04:04:53

  RE: 曲線美

  > 大将閣下、
  >
  > おはようございます。
  >
  > 窓といい天井といい曲線美に溢れていますね。
  > というよりも直線は少ないかも。
  > 塔も直線のように見えて微妙な曲率がありそうです。
  >
  > それに比べて昔からの日本建築。
  > 五重塔の屋根などは確かに曲線もあります。
  > しかし、おおむね直線が過半です。
  > 曲線を多用するということは細工も大変、強度計算も大変。
  >
  > でも実用性を後回しにして独自デザインに徹するのが粋というものですねーーー。
  >
  > norisa
  
  norisaさん
  
  ガウディやこの頃の建築家、実用性があとまわし、というのは少ないようですよ。まあ、でも曲線が多くて、自分のピアノが置けん、と言ったMrs Mila。弾くわけないやろ、それこそ実用的でない家具、と言ってしまいそうです。
  
  　大将

• pedaruさん 2014/12/12 05:13:50

  魔法の家かおとぎの国か

  わんぱく大将さん　お早うございます。
  
  ライトアップの建物は二重人格者、昼間とは違う顔を見せます。ジキルとハイドか！
  
  四角四面の嫌いなガウディ、建物がこんなの歴史上になかったですよね〜
  
  天井が見事でした、フェノロサが五重塔の水煙をさして「凍れる音楽」といったそうですが、この天井はまさに水の流れか、音楽が、風のささやきか、いろんなものを彷彿とさせますね。
  
  街はクリスマス一色、ウインドウショッピングも楽しめました。
  
  pedaru

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/14 03:57:40

  RE: 魔法の家かおとぎの国か

  > わんぱく大将さん　お早うございます。
  >
  > ライトアップの建物は二重人格者、昼間とは違う顔を見せます。ジキルとハイドか！
  >
  > 四角四面の嫌いなガウディ、建物がこんなの歴史上になかったですよね〜
  >
  > 天井が見事でした、フェノロサが五重塔の水煙をさして「凍れる音楽」といったそうですが、この天井はまさに水の流れか、音楽が、風のささやきか、いろんなものを彷彿とさせますね。
  >
  > 街はクリスマス一色、ウインドウショッピングも楽しめました。
  >
  > pedaru
  
  pedaruさん
  
  いや〜天井のよさをわかってくださる人がいるって凄いことです。　さすがアーティストpedaru 氏！　いや、詩人か！　もう一丁！、いや、もうでてこんがな。
  
  　大将

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/14 03:59:17

  RE: RE: 魔法の家かおとぎの国か

  > > わんぱく大将さん　お早うございます。
  > >
  > > ライトアップの建物は二重人格者、昼間とは違う顔を見せます。ジキルとハイドか！
  > >
  > > 四角四面の嫌いなガウディ、建物がこんなの歴史上になかったですよね〜
  > >
  > > 天井が見事でした、フェノロサが五重塔の水煙をさして「凍れる音楽」といったそうですが、この天井はまさに水の流れか、音楽が、風のささやきか、いろんなものを彷彿とさせますね。
  > >
  > > 街はクリスマス一色、ウインドウショッピングも楽しめました。
  > >
  > > pedaru
  >
  > pedaruさん
  >
  > いや〜天井のよさをわかってくださる人がいるって凄いことです。　さすがアーティストpedaru 氏！　いや、詩人か！　もう一丁！、いや、もうでてこんがな。
  >
  > 　大将
  
  続き。。。　もう一丁〜　豆腐？　四角四面で。。。　　　　大将

  pedaruさん からの返信 2014/12/14 07:41:42

  RE: RE: RE: 魔法の家かおとぎの国か

  
  > 続き。。。　もう一丁〜　豆腐？　四角四面で。。。　　　　大将
  
  大将さん　お早うございます。
  
  あ〜っ　もう我慢出来ない　もう一丁〜　　一丁ふんどし！
  
  すみません　すみませんっ　下品ですみません　悪乗りで御座います。
  
  pedaru　

  わんぱく大将さん からの返信 2014/12/15 11:15:31

  RE: RE: RE: RE: 魔法の家かおとぎの国か

  >
  > > 続き。。。　もう一丁〜　豆腐？　四角四面で。。。　　　　大将
  >
  > 大将さん　お早うございます。
  >
  > あ〜っ　もう我慢出来ない　もう一丁〜　　一丁ふんどし！
  >
  > すみません　すみませんっ　下品ですみません　悪乗りで御座います。
  >
  > pedaru　
  
  pedaruさん
  
  はい、もう二丁！
  
  そのふんどし、絹か木綿か？　ポリエステルやったら、かいでっせえ。むれて？
  
  　大将