③バンコク・チェンマイ・パタヤ周遊・チェンマイでお寺巡り、お昼は名物カオソイに舌鼓です♪

2014/02/08 - 2014/02/16

チェンマイ観光の途中で食べるお昼は何と言ってもカオソイです。
カオソイはチェンマイ名物のカレー味のラーメンです。
元々はビルマから伝わってきた料理の様ですがカレー味のサラッとしているけど濃厚なスープで、麺が太めの茹でた麺と揚げたクリスピーな麺の２種いがミックスされているのが特徴です。
食感の違う２種類の麺のアクセントが何とも言えません。
上には好みでチキンやポークや牛肉がのってます。
個人的にはチキンの手羽が一番合っている様な気がしました。


日程
①成田⇒バンコク　
②バンコク⇒チェンマイ　
③チェンマイ　　　　　　
④チェンマイ　　　　　　　←ここです。
⑤チェンマイ　　　　　　　←ここです。
⑥チェンマイ⇒バンコク⇒パタヤ
⑦パタヤ
⑧パタヤ
⑨パタヤ⇒バンコク⇒成田

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー バイク 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

③ワット・チェット・ヨート
チェンマイの旧市街の外側をぐるっと半周している環状道路沿いにあります。
ガイドブックによるとチェット・ヨートとは７つの尖塔と言う意味だそうで、
名前の通り中央に高い塔が１つありその回りを壊れかけている物もあるのですが６つの塔が囲んでいます。壁には色々な彫刻が施されていたりして中々見ごたえがあります。

回りにある６つの塔の１つです。
道路沿いにありこのお寺の目印になります。
土台だけで上の方が壊れてありません。

こちらも回りにある６つの塔の１つです。
やはり土台だけで上の方が壊れてありません。

これは上の方も残ってます。

これが中央の一番大きな塔です。

ブッダの像？

色々な像（ミニチュア？）がお供えされてます。
１つ１つを良く見ると面白い物が沢山あります。

この辺りにはコブラばっかり〜ヒエ〜

人の良さそうなおばちゃんが持っている籠の中にはハトが２〜３匹づつ入ってます。
もちろん売り物です。
このおばちゃんから鳩を購入して逃がしてあげると良い事があるらしい〜
タイでは鳩の他にも魚だったり生き物を逃がしてあげると良い事があるお寺がいっぱいある〜
必ず売っている人がいるんですよね！

ここがチェンマイの環状道路です。東京で言うと環八です。
みんな結構スピード出しているので注意です。

バイクにガソリンいれます。
大きなガソリンスタンドにはコンビニとかカフェとか併設されている所が多いです。
スクーター満タンで１００バーツ位？（約３００円）

④ワット・クー・タオ

ひ〜重い〜
よっぽど悪い事したんだなこの人。

ワット・クー・タオのクー・タオとはヒョウタンの様に丸く垂れ下がった物と言う意味だそうでその名の通りの塔があるお寺です。

ここもキラキラのブッダがいらっしゃいました。

しかもお賽銭が上から垂れ下がってました。

このクリアーファイルの様な物にお金をいれて上から吊ってあります。

黄金のウサギちゃんです

タイ航空のオフィイスを発見です。
ゾウさん可愛い♪

⑤ワット・チェン・マン
ここは旧市街にありアクセスも良く大きなお寺なのでチェンマイを訪れる殆どの方が行かれるのでは無いでしょうか？

かっては宮殿だったとか･･･
タイ北部の建築様式で建てられている。

寺院の中はどこも天井が高く風通しが良く涼しい。

立派な仏像が納められています。

タイのお寺はどこに行っても犬がいます。
彼らはどこが一番気持ちいいかよく知ってますね。

１５匹の象の像で囲まれたチェディー（仏塔）があります。

お寺にゾウ･･･さすがタイですね。

ゾウの付いたチェディーがこのお寺の見どころです。

龍の手すりが付いた階段です。

寺院の庭には花が咲き乱れており綺麗です。

お昼はチェンマイ名物のカオソイです。
地球の歩き方にのっていたカオソイの名店に行くと日本語の看板が有りました。
よっぽど沢山日本人が来るのでしょうね。
この時は私以外に日本人は見当たりませんでした。

カオソイの名店、カオソイ・ラム・デウアン
１９４０年の創業だそうです。
メニューです。
カオソイ一杯約１５０〜２００円位でしょうか？

ご家族で経営しているみたいです。
店に入ると手前がキッチンで奥が客室です。

庶民的な食堂です。
お昼時なのでこの後お客さんが続々やってきました。
良いタイミングで来ました。

チキン手羽肉いりのカオソイと春巻きを一本頂きました。
玉ねぎのスライスやライム、高菜の様な漬物が付いてきます。
さすが老舗です。
美味しかったです。

チェンマイ名物のカオソイですが、元々はビルマから伝わってきた麺料理の様です。
カレー味のスープですが、日本のカレーとは違いサラッとしているけど濃厚なスープです。
麺が太めの茹でた麺と揚げたクリスピーな麺の２種いがミックスされているのが特徴です。
食感の違う２種類の麺のアクセントが何とも言えず美味しいのです。

カオソイにハマってしまい、別の日に行った別の名店、カオソイ・サム・ジェーイと言う店です。カオソイ・ラム・デウアンからも近い。
元首相のタクシン氏も来た名店。

ここは屋台村の様になっていてカオソイの店の奥に色々なお店が一緒にあります。

焼き鳥？

店は結構広い。
隣に学校があり行った時には学生で一杯でしたが暫くすると一斉に居なくなりました。
昼休みが終わったのでしょう。

ここがカオソイのキッチンです。

お姉さんの後ろにスープの入った大鍋が見えます。
その手前にあるのがカオソイに入れる揚げたクリスピーな方の麺です。

カオソイにには２種類の麺を入れます。
写真は揚げた麺です。

こちらは茹でる方の麺です。
普通のラーメンより少し太い麺です。

グラグラ煮立っているのはカレー味のスープです。
後ろにある鍋にはココナッツミルクのスープが入っています。
カオソイのスープは丼にこの２種類のスープを注ぎ混ぜます。
麺も茹でた麺と揚げた麺と２種類を入れます。

カオソイの付け合わせです。
どのこの店でも同じ様です。

紫の玉ねぎ
ライム
高菜の様な漬物です

牛肉入りカオソイを注文しました。

ここのカオソイも美味しかったです。
でも少し辛いかな〜
でも完全にカオソイにハマりました。
(^^ゞ

ピン川です。
チェンマイの街はこの川を中心にあります。
この川の両サイドにはお洒落なバーやレストランが一杯です。
チェンマイ！かなりお洒落な街でした。
イメージが変わりました。
でも旧市街から離れているので知らないと行かれませんね。

チェンマイの街ではこんな遺跡が突然現れます。

⑥ワット・チェディー・ルアン
旧市街の中央にあるので行きやすい寺院です。

立派な仏像です。

キンキラキンです。

お賽銭はこちらに入れて下さい。

地球の歩き方によるとユネスコと日本政府の作った復刻版らしい･･･

作っている途中なのか？階段が無い？

寝ブッダです。

ワンちゃんの食事や薬の為の献金を呼び掛ける看板。

トックトックです。
中国人観光客らしき人達が団体でチャーターです。
旧市街を観光するには大きなバスは不便ですからね。

⑦ワット・プラ・シン
看板は３つの寺院が共同です。
同じ敷地内に３つの寺院があると言う事か？

旧市街の中の西側に位置してます。
地球の歩き方によるとチェンマイでもっとも格式の高い寺院だそうです。

ここがチェンマイの中心です。
ターペー門です。
旧市街の城壁が残っています。

ターペー門の看板

門の前は広場になっています。
フェラワーフェスティバルの日にはここでイベントがありました。

ターペー門付近はいつも車が多く大渋滞です。

旧市街の城壁の回りには写真の様なお堀があります。

最近円安、タイバーツ高です。
この日は１０００円＝３１７０バーツでした。
１バーツ＝３．１５円です。
１バーツ３円だとタイの物価が高く感じます。

子猫がお母さんのオッパイを奪い合ってました。
カワイイ♪

今夜の食事はファン・ペンと言うレストランです。
（カメラの電池が切れてアイフォンで撮ったので写りが悪くて御免なさい）
タイ北部の料理のお店です。
結構有名な店らしく待っている人が沢山いました。

夜と昼では店もメニューも変わります。

チャンビヤーを頂きます。

豚肉の唐揚げ？
英語のメニューが有るのですが翻訳が良くない！
同じような名前の物が多く良く解りませんでした。

筍のサラダです。
変わっていて美味しかったです。

チキンの唐揚げ？

豚肉のカレーと言うのですがカレーぽくない！
単なる豚肉と野菜の入った辛いスープと言う感じ。
間違ったのか？と思い店の人に確認すると間違ってないと･･･
黄色く無いけどカレー？と聞くとタイにはこう言うカレーがあるとの事でした！？

満足はできました。
お昼の方が良いかな〜と思いました。