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好天につられて、横浜港シンボルタワーを訪れた。<br />高さ48mからの東京湾、房総半島、富士山などの景色を期待したが、残念ながら晴れているのに遠くは霞んでいた。<br />期待の富士山も見えなかった。<br />その後、近くの三渓園を訪れた。梅にはまだ早く、花は期待できなかったが、思いの外スイセンが咲いていた。<br />また、睡蓮池には、カワセミが飛んでいたので、夢中でシャッターを切った。<br /><br />翌日は、そごう美術館を訪れ、籔内佐斗司展を見て来た。<br /><br /><br />三渓園の詳しい旅行記はこちらです。2011年。<br />「神奈川探訪(17) 三渓園 梅は咲いたか」<br /> http://4travel.jp/travelogue/10548437<br /><br />横浜港シンボルタワーの詳しい旅行記はこちらです。2013年。<br />「横浜港シンボルタワー、県立四季の森公園」<br />http://4travel.jp/travelogue/10827168

横浜ぶらぶら 横浜港シンボルタワー、三渓園でカワセミ、そごう美術館

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2014/01/11 - 2014/01/11

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旅行記グループ 三渓園

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TAKEおじ

TAKEおじさん

好天につられて、横浜港シンボルタワーを訪れた。
高さ48mからの東京湾、房総半島、富士山などの景色を期待したが、残念ながら晴れているのに遠くは霞んでいた。
期待の富士山も見えなかった。
その後、近くの三渓園を訪れた。梅にはまだ早く、花は期待できなかったが、思いの外スイセンが咲いていた。
また、睡蓮池には、カワセミが飛んでいたので、夢中でシャッターを切った。

翌日は、そごう美術館を訪れ、籔内佐斗司展を見て来た。


三渓園の詳しい旅行記はこちらです。2011年。
「神奈川探訪(17) 三渓園 梅は咲いたか」
 http://4travel.jp/travelogue/10548437

横浜港シンボルタワーの詳しい旅行記はこちらです。2013年。
「横浜港シンボルタワー、県立四季の森公園」
http://4travel.jp/travelogue/10827168

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
私鉄 自家用車

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  • 横浜港シンボルタワーにやってきた<br /><br />天気も良いので、今日は景色が期待できるかなと思い、車で30分の横浜港シンボルタワー。<br />横浜の本牧埠頭D突堤にあり、高さ48.19m、展望台は地上36.5m。<br />さて、どうだろうか? <br /><br />

    横浜港シンボルタワーにやってきた

    天気も良いので、今日は景色が期待できるかなと思い、車で30分の横浜港シンボルタワー。
    横浜の本牧埠頭D突堤にあり、高さ48.19m、展望台は地上36.5m。
    さて、どうだろうか?

    横浜港シンボルタワー 名所・史跡

  • 大好きな外観<br /><br />ここは、交通の便が悪いので、休みでも人が訪れない。<br />今日も、土曜日だが駐車場もガラガラで人が居ない。<br />

    大好きな外観

    ここは、交通の便が悪いので、休みでも人が訪れない。
    今日も、土曜日だが駐車場もガラガラで人が居ない。

  • 芝桜がちらほら<br /><br />昨年の春に植えた芝桜が、まだ残っている。<br />

    芝桜がちらほら

    昨年の春に植えた芝桜が、まだ残っている。

  • 春が待ち遠しい<br /><br />芝桜が満開になる春が待ち遠しい。<br />

    春が待ち遠しい

    芝桜が満開になる春が待ち遠しい。

  • サザンカとタワー<br /><br />この時期はサザンカも咲いている。<br />冬に咲いてくれる花は貴重だ。

    サザンカとタワー

    この時期はサザンカも咲いている。
    冬に咲いてくれる花は貴重だ。

  • シンボルタワーに登って景色を見る<br />

    シンボルタワーに登って景色を見る

  • アクアラインの橋<br /><br />アクアラインの橋の向こうには千葉県木更津。<br />やや霞んでいる。

    アクアラインの橋

    アクアラインの橋の向こうには千葉県木更津。
    やや霞んでいる。

  • 房総半島も霞んで

    房総半島も霞んで

  • ベイブリッジ

    ベイブリッジ

  • 海つり桟橋方面<br /><br />その向こうには横須賀。

    海つり桟橋方面

    その向こうには横須賀。

  • 見えない富士山<br /><br />ここに富士山が見えるのだが。<br />手前の雲が邪魔をして、またしても見えず。

    見えない富士山

    ここに富士山が見えるのだが。
    手前の雲が邪魔をして、またしても見えず。

  • 三渓園にやってきた<br /><br />横浜港シンボルタワーからほど近い三渓園にやってきた。<br />この時期は花があまり期待できないが。

    三渓園にやってきた

    横浜港シンボルタワーからほど近い三渓園にやってきた。
    この時期は花があまり期待できないが。

  • 大池<br /><br />涵花亭に観心橋。<br />三渓園も、人が少なく長閑な風景だった。

    大池

    涵花亭に観心橋。
    三渓園も、人が少なく長閑な風景だった。

  • スイセンがいっぱい<br /><br />入り口の掲示情報で、梅林に咲いているスイセンを見にきた。<br />期待以上のスイセンガ咲いていた。

    スイセンがいっぱい

    入り口の掲示情報で、梅林に咲いているスイセンを見にきた。
    期待以上のスイセンガ咲いていた。

  • スイセン<br /><br />もう7分咲きくらいのスイセン。<br />

    スイセン

    もう7分咲きくらいのスイセン。

  • スイセン

    スイセン

  • スイセン アップで

    スイセン アップで

  • 三渓園のシンボルタワー<br /><br />三渓園のどこからでも見られる三重塔。

    三渓園のシンボルタワー

    三渓園のどこからでも見られる三重塔。

  • 小山を登って行く<br /><br />三重塔を目指して登って行く。

    小山を登って行く

    三重塔を目指して登って行く。

  • 三重塔は<br /><br />出世観音に見守られて。

    三重塔は

    出世観音に見守られて。

  • 三重塔は関東最古の塔<br /><br />京都の燈明寺にあったものを、大正3年(1914)三渓園に移築したもの。室町時代に建てられたものと推定、関東では最古の塔。三渓園の由緒ある建物は、ほとんどが移築で集めた。

    三重塔は関東最古の塔

    京都の燈明寺にあったものを、大正3年(1914)三渓園に移築したもの。室町時代に建てられたものと推定、関東では最古の塔。三渓園の由緒ある建物は、ほとんどが移築で集めた。

  • 展望台(松風閣)<br /><br />展望台に登って見た。やはり富士山の方向だが、姿を現さず。<br />また来よう。

    展望台(松風閣)

    展望台に登って見た。やはり富士山の方向だが、姿を現さず。
    また来よう。

  • カワセミがいた<br /><br />睡蓮池で大きなカメラで撮影している人がいた。<br />これは、カワセミを狙っているのか?<br />やはり、カワセミだった。大至急、200mm望遠に切り替えて、撮影準備。200mm望遠の手取りで、距離もありどれだけ撮れるか?<br /><br />県立四季の森公園では何度も見かけたが、三渓園では初めて。

    カワセミがいた

    睡蓮池で大きなカメラで撮影している人がいた。
    これは、カワセミを狙っているのか?
    やはり、カワセミだった。大至急、200mm望遠に切り替えて、撮影準備。200mm望遠の手取りで、距離もありどれだけ撮れるか?

    県立四季の森公園では何度も見かけたが、三渓園では初めて。

  • トリミングでアップ<br /><br />カワセミの部分をトリミングして大きな画像で表示してみた。<br />なんとか分かる。以下、総てトリミングで大きくした。<br /><br />小魚の捕食に備えて連写モードで待つ。

    トリミングでアップ

    カワセミの部分をトリミングして大きな画像で表示してみた。
    なんとか分かる。以下、総てトリミングで大きくした。

    小魚の捕食に備えて連写モードで待つ。

  • 飛び込んだ!<br /><br />早くて、カメラが追えず。<br />水中に飛び込んだ飛沫が見える。

    飛び込んだ!

    早くて、カメラが追えず。
    水中に飛び込んだ飛沫が見える。

  • 水中から出てきた<br /><br />どうやら獲物は取れなかったようだ。

    水中から出てきた

    どうやら獲物は取れなかったようだ。

  • 水平飛行

    水平飛行

  • 飛んで

    飛んで

  • 飛んで

    飛んで

  • 一休み

    一休み

  • また飛んで

    また飛んで

  • 一休み<br /><br />一度だけ捕食に成功したようだったが、上手く撮影出来ず。

    一休み

    一度だけ捕食に成功したようだったが、上手く撮影出来ず。

  • 動画で撮ろうと思ったが<br /><br />焦点が合わず諦める。<br />10数分頑張って終了。<br />朝から数時間頑張って居る人をよく見かけるが、本当にエライと思う。

    動画で撮ろうと思ったが

    焦点が合わず諦める。
    10数分頑張って終了。
    朝から数時間頑張って居る人をよく見かけるが、本当にエライと思う。

  • 三渓園とお別れ<br /><br />期待していなかった、いっぱいのスイセン、それとカワセミが見られて良かった。まだ2時過ぎだが、月が美しかった。

    三渓園とお別れ

    期待していなかった、いっぱいのスイセン、それとカワセミが見られて良かった。まだ2時過ぎだが、月が美しかった。

  • 翌日は横浜そごう美術館<br /><br />籔内佐斗司(やぶうちさとし)展。<br />平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」のデザインを担当して大きな話題になった。<br />

    翌日は横浜そごう美術館

    籔内佐斗司(やぶうちさとし)展。
    平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」のデザインを担当して大きな話題になった。

    そごう美術館 美術館・博物館

  • ポスター裏<br /><br />籔内佐斗司氏は、東京藝術大学大学院で仏像の保存修復に携わったのちに創作活動を始め、面白い童子の作品などユニークな作品を発表している。<br />仏像の保存修復の模様をビデオなどで紹介していた。<br />さらに、模造彫刻も展示しており、素晴らしい出来だった。

    ポスター裏

    籔内佐斗司氏は、東京藝術大学大学院で仏像の保存修復に携わったのちに創作活動を始め、面白い童子の作品などユニークな作品を発表している。
    仏像の保存修復の模様をビデオなどで紹介していた。
    さらに、模造彫刻も展示しており、素晴らしい出来だった。

  • せんとくん<br /><br />本物?の「せんとくん」は初めて見た。<br />仏像に鹿の角を生やしたデザインは、当初批判が殺到したが、その後人気者になったのは記憶に新しい。<br /><br />本展示会は、3箇所のゾーンが撮影可になっていた。<br />主として「平成伎楽団」のキャラクタ。

    せんとくん

    本物?の「せんとくん」は初めて見た。
    仏像に鹿の角を生やしたデザインは、当初批判が殺到したが、その後人気者になったのは記憶に新しい。

    本展示会は、3箇所のゾーンが撮影可になっていた。
    主として「平成伎楽団」のキャラクタ。

  • せんとくんと鹿坊(ろくぼう)<br /><br />せんとくんの兄の「平城の童子 鹿坊」。<br />鹿坊は、この世の五大要素(地・水・火・風・空)を表す五色(黒・白・赤・黄・青)の天平装束を着けた「五鹿坊(ごろくぼう)」に変化する。<br />今や鹿坊も人気者。<br /><br /><br /><br />

    せんとくんと鹿坊(ろくぼう)

    せんとくんの兄の「平城の童子 鹿坊」。
    鹿坊は、この世の五大要素(地・水・火・風・空)を表す五色(黒・白・赤・黄・青)の天平装束を着けた「五鹿坊(ごろくぼう)」に変化する。
    今や鹿坊も人気者。



  • 鹿坊と「鹿爺」(ろくじい)<br /><br />鹿爺は「せんとくん」のおじいちゃんで、春日の山奥に住んでいる。

    鹿坊と「鹿爺」(ろくじい)

    鹿爺は「せんとくん」のおじいちゃんで、春日の山奥に住んでいる。

  • 魔王<br /><br />でかい。身長3〜4mはある。

    魔王

    でかい。身長3〜4mはある。

  • 魔王<br /><br />2人居た。

    魔王

    2人居た。

  •  「阿修羅童子」(あしゅらどうじ)<br /><br />興福寺の美顔の阿修羅像には感激したが、こちらは可愛い。<br />裏の顔も撮れば良かった。

    「阿修羅童子」(あしゅらどうじ)

    興福寺の美顔の阿修羅像には感激したが、こちらは可愛い。
    裏の顔も撮れば良かった。

  • 「迦楼羅童子」(かるらどうじ)<br /><br />迦楼羅は、インド神話に登場するガルーダと呼ばれた神鳥のこと。パーリ語のカルラの中国語表記で、金翅鳥とも表記され、毒蛇を食べ、インド神話の最高神ヴィシュヌの乗り物にもなる。

    「迦楼羅童子」(かるらどうじ)

    迦楼羅は、インド神話に登場するガルーダと呼ばれた神鳥のこと。パーリ語のカルラの中国語表記で、金翅鳥とも表記され、毒蛇を食べ、インド神話の最高神ヴィシュヌの乗り物にもなる。

  • 孫悟空、沙悟浄 <br /><br />かわいい。

    孫悟空、沙悟浄 

    かわいい。

  • 猪八戒

    猪八戒

  • 龍神<br /><br />右隅に龍神童子

    龍神

    右隅に龍神童子

  • 龍神の顔

    龍神の顔

  • 鹿坊と鹿爺がまた居た

    鹿坊と鹿爺がまた居た

  • 出口で<br /><br />誰かがそっと覗いている。<br />善財童子(ぜんざいどうじ)だった。<br /><br />東大寺の宗派・華厳宗の原典「華厳経」で善財童子の物語は、幸せを求める「青い鳥」の物語によく似ている。

    出口で

    誰かがそっと覗いている。
    善財童子(ぜんざいどうじ)だった。

    東大寺の宗派・華厳宗の原典「華厳経」で善財童子の物語は、幸せを求める「青い鳥」の物語によく似ている。

  • 乾闥婆童子(けんだっぱどうじ)<br /><br />出口でお見送りは乾闥婆童子。<br />仏法を守護する天龍八部衆の内の獅子冠をかぶった勇壮な童子。背中に「平成伎楽団」の文字が書かれた陣羽織を着ている。

    乾闥婆童子(けんだっぱどうじ)

    出口でお見送りは乾闥婆童子。
    仏法を守護する天龍八部衆の内の獅子冠をかぶった勇壮な童子。背中に「平成伎楽団」の文字が書かれた陣羽織を着ている。

  • そごうの屋上 太陽の広場に岡本太郎作の「太陽」<br /><br />大好きな岡本太郎の作品が見られる。<br />横浜そごうの屋上はあまり知られていないが岡本太郎らしい「太陽」の顔が3つ見られる。<br /><br />この顔は「朝のやさしさ」

    そごうの屋上 太陽の広場に岡本太郎作の「太陽」

    大好きな岡本太郎の作品が見られる。
    横浜そごうの屋上はあまり知られていないが岡本太郎らしい「太陽」の顔が3つ見られる。

    この顔は「朝のやさしさ」

  • 回って行く<br /><br />金色に輝く。

    回って行く

    金色に輝く。

  • 「昼の力強さ」<br /><br />ここで、コンデジのバッテリーが切れてしまった。

    「昼の力強さ」

    ここで、コンデジのバッテリーが切れてしまった。

  • 最後は「夜のおだやかさ」<br /><br />携帯画像で失礼。<br />逆光で夜らしさが出ている。<br /><br />横浜ぶらぶらはこれで終わり。<br />今年も、宜しくです。

    最後は「夜のおだやかさ」

    携帯画像で失礼。
    逆光で夜らしさが出ている。

    横浜ぶらぶらはこれで終わり。
    今年も、宜しくです。

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