2014/02/14 - 2014/02/14
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bakanekoさん
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まずは、だだおし動画 かなりまともに撮れてます。
http://youtu.be/qiHPIwij4H0
大雪の室生寺からへとへとになって長谷寺の駅に着く。
ここから雪のシャーベットの道を歩く。近鉄 大阪線・長谷寺駅から徒歩15分うそつけ・・・20分かかったし階段ばかり。いやになる。いつもなら車で来るのだが、路面が怖く電車です。帰りは駅までの階段が続くと思うとぞっとする。普通の人なら大丈夫だと思う。年寄りとでぶには向きません。
さあ雪の長谷寺到着。初だだおし。
だだおし本体は、4時過ぎくらい。人は今回は雪で少ない目。舞台には150名ほど。いつもはいっぱいだそうです。
前列は松明が危険ですので注意が必要。頑張ってみてください。最前列なら1時間以上前に行ってください。
だだおしについて
長谷寺の「だだおし」 【 沿革 】大和における代表的な火祭りといえば、北と南の二大寺院の火の行事、即ち東大寺二月堂におけるお水取りの「おたいまつ」と当長谷寺の「だだおし」である。 大和の古寺では、年の初めに国家の隆盛と国民の繁栄を祈る『仁王会(にんのうえ)』、人々の罪・過ちを仏前で懺悔し、身も心も清らかになって新年を迎えるための『修正会(しゅしょうえ)』『修二会(しゅにえ)』等の法要が行なわれているが、長谷寺では一月一日から七日間の法要『修正会』、二月八日から七日間の法要『修二会』を行なっている。そして、『修二会』の締めくくりとして二月十四日に行われるのが「だだおし」の儀式である。正式には追儺会(ついなえ)と呼ばれ、古くは旧正月十四日の午後六時頃より行われていたが、文化財の保護・防火や遠方の参詣者の利便等により近年は午後四時頃より行われている。 【 だだおしとは 】 「だだ」とは、閻魔大王(えんまだいおう)の持ち物で、生前の行為を審判し懲罰を加える杖のことであるとする説や、疫病神を駆逐する「儺押し(だおし)」から来たとする説や、「閻浮檀金宝印(えんぶだごんほういん)」あるいは「檀拏印(だんだいん)」を人々の額に押す「檀拏押し」から来たという説、「だだだ・・・」と鬼を追い出す所から来たという説等、諸説があって定かではない。寺伝によれば、長谷寺開山徳道上人(とくどうしょうにん)が養老二年(七一八)に病にかかり仮死状態となって一時冥土に行った。夢うつつの間に閻魔大王から「お前は死んではならぬ。早く立ち返って西国三十三カ所観音霊場を開基せよ。」とのお告げがあった。その時にいただいた閻浮檀金の黄金印を修二会結願の日に、諸仏諸菩薩をはじめ、お参りしている善男善女の額に押し当てて「悪魔退散」「無病息災」の加持祈祷が行われたところからこの名が由来したと伝えられている。 また一説によれば、昔長谷寺の西北(乾〜いぬい)白山の地に悪鬼が棲んでいて、暮れ六つの鐘・法螺貝の音を聞いては出没し里人を困らせた。この鬼を修二会の法力で追い払ったという。それ以降、法印による加持と鬼払いとは結びつき、閻魔大王によって保証された「法印の力」と、十一面観世音菩薩に懺悔することによって与えられる「法力」とによって悪魔が鎮められるという信仰から「だだおし」の法要として今日まで伝えられ、毎年多くの参詣をいただいている。 【 法要・加持 】まず、悔過導師(けかどうし)以下職衆が本堂内陣に入り、本尊十一面観世音菩薩の御前で人々の罪科を懺悔する法要が行われる(悔過法要)。次に厳重な封印が解かれ、本尊正面に如意宝珠(にょいほうしゅ)・閻浮檀金の宝印など七種の秘宝を納めた箱が供えられる。正装した化主大僧正猊下が大導師をお勤めになり、一山の僧侶が出仕する荘厳な法要が奉修され(本法要)、最後に鬼面加持が行われる。法要が終わり、大導師が定めの席に着くと、宰堂が宝印を捧げ正面に進み出て、まず本尊様を仰ぎ恭しく宝印を押し奉る。次に左上段の天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)、右上段の春日大明神(かすがだいみょうじん)、続いて天地四方。次に大導師以下一山の僧侶、及び堂内外の信者・参詣者の額・牛玉札(ごおうふだ)に宝印の加持が行われる。 この宝印授与の儀式に前後して、太鼓・法螺貝が堂内に激しく鳴り響き、二尺余もある大鬼面の赤・青・緑色の三匹の鬼が現れ、こん棒を振り翳し大音勢で堂内を暴れ廻り堂外に躍り出る。僧侶達が楉(すわえ)と牛玉札を持って堂内を加持し追い出すのである。堂外では大松明。炎の勢いでもって退散させるのである。男衆によって担がれる松明は、長さ一丈五尺余り(約四・五メートル)重さ三十貫超(約百二十キロ)という巨大なもの。本堂の周囲に火の粉を散らし東の広場に出ると、暴れ回った鬼達は何処ともなく退散する。 「だだおし」は、大和の地に春をよぶ一大火祭りである。
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。本尊は十一面観音、開基(創立者)は僧の道明とされる。西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬〜5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。また『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学にも登場する。中でも『源氏物語』にある玉鬘の巻のエピソード中に登場する二本(ふたもと)の杉は現在も境内に残っている。
大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、談山神社、久米寺)の一つに数えられる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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雪振る長谷寺に到着
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だだおし、だだおし、見て見たかった
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雪の長谷寺も初めて。ええ感じや。
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これが蒼有名な寒牡丹 こもかぶり
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登廊と
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これやがな。正月カメラのメモリー忘れてえらい目に合ったのを思い出した。
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これは定番やろ。初めてみるけど
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いよいよ僧侶団登場!
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主役の大導師上堂
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読経の間に風景を
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すばらしい
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雪の長谷寺は壮大です。室生寺のコンパクトな美しさとはまた別です。
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草履と床に映った五色幕
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本尊の十一面観音菩薩
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本尊の十一面観音菩薩に向かって、僧たちが世界中の人々が犯した罪をすべて背負って懺悔する法要
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走る走る坊主が走る。これは二月堂でも行われます。
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チラッと赤鬼登場
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おおやってるやってるという観客。中に入るには3000円のお札を買います。
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お札を買うとおでこに押印してくれます。これで1年安泰ならしてもらいたい。
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青鬼登場。しばらくお楽しみください。
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こんな松明が目の前1m(以内を通ります。ほんまにあぶない。
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緑の鬼も登場
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真打。赤鬼。
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みんな必死でなかなか撮れません。私も必死。撮影はスポーツです。格闘技です。
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面を上に上げた前の道を確認しています。
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これで終了。さっと人が消えます。
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下堂。傘さしてくれるんや。
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ゆっくり定番を
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五重塔も
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この光景も好きです
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雪は美しい
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実際はこんな感じ
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門から外を
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夕方5時
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この道を撤収です
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古い町並み
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この道をとぼとぼと。最後は登りでギャフンと・・・・無事撤退
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この旅行記へのコメント (2)
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- 南国ぱいんさん 2014/02/22 12:05:54
- ステキな長谷寺!
- 初めまして…
奈良大好き…長谷寺も何度かお伺いしましたが
花の季節ばっか狙ってました…反省
雪の長谷寺!
キレイすぎ〜
だだおし、オモロ〜すぎですネ
ステキなレポートです。
- bakanekoさん からの返信 2014/02/25 21:59:46
- RE: ステキな長谷寺!
- 初めまして
ご投稿ありがとうございます。雪の長谷寺は、雪の室生寺の次に行きたかったところです。寒牡丹も映えてエエ感じでした。惜しむらくは、床もみじの場所で雪化床(ゆきげしょう)という床に雪が映った写真が撮れませんでした。床青葉も撮りに行きたいと思っております。
来年は、夜の雪の東大寺をぜひ撮ってみたいと画策しております。
今後ともよろしゅうお願い申し上げます。
bakaneko廃いや拝
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