![バルト海クルーズ9日目。<br />楽しみにしていたサンクトペテルブルクです。<br /><br />ロシアで一番美しい街とされるサンクトぺテルブルク。<br />エメラルドプリンセスは港で船泊し1泊2日の観光。<br /><br />8/26入港 6:00 8/27船中泊 8/28出港18:00 <br /><br />ロシア最大の観光都市のサンクトペテルブルク<br /><br />船のツアーではビザの申請免除。、<br />移動も大変そうなので寄港地ツアーを予約しました。<br />、<br /><br />1日目の観光はオーロラ号、血の上の教会、イサク聖堂<br />エルミタージュ美術館を訪れます。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/85/72/650x_10857252.jpg?updated_at=1436078066)
2011/08/26 - 2011/08/27
123位(同エリア1802件中)
旅空ーshinoさん
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バルト海クルーズ9日目。
楽しみにしていたサンクトペテルブルクです。
ロシアで一番美しい街とされるサンクトぺテルブルク。
エメラルドプリンセスは港で船泊し1泊2日の観光。
8/26入港 6:00 8/27船中泊 8/28出港18:00
ロシア最大の観光都市のサンクトペテルブルク
船のツアーではビザの申請免除。、
移動も大変そうなので寄港地ツアーを予約しました。
、
1日目の観光はオーロラ号、血の上の教会、イサク聖堂
エルミタージュ美術館を訪れます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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サンクトペテルブルクの夜明け。
長時間のツアーに備えて、昨夜は早めに就寝。
そのおかげで早く目覚めて、夜明けの風景に出会えました。 -
明かりが揺らいで…幻想的な夜明けです。
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ロシアの日の出がみれました^^v
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朝もやの中に行く隻もの客船。
バスの台数も半端じゃなさそうですね。 -
ツアーの集合時間が早い時の朝食はルームサービスにします。
レストランへ行く時間が省けます。 -
お天気も良くて良かった。
コペンハーゲンに比べるとロシアは暖かい! -
港を出発♪
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バスの英語ガイドは40代の女性です。
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車窓から
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車窓からのネヴァ川の風景。
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遠くに塔が見えます。
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ペトロパヴロフスク大聖堂です。
輝いている尖塔の高さは122,5mだそうです。 -
下車して…ネヴァ川を眺めます。
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大きな川…大河ですね!
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ロストラの灯台柱。
高さ30mの赤い灯台柱は19世紀初頭に作られて現在も現役。ロストラの灯台柱 建造物
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灯台って白だけだと思ってた!
ロシアだから…赤い灯台? -
バルチック艦隊は三基。その一基のオーロラ号です。
日露戦争にも参戦し現存しているのは、オーロラ号と日本の三笠の2隻出そうです。
ロシア革命はオーロラ号の一発の空砲から始まり十月革命が成功、今は観光名所! -
ペトロパヴロフスク要塞。
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大砲が並んでいます。
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全てのスケールが大きい感じがします。
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車窓から
対岸にロストラの灯台。 -
雄大なネヴァ川です。
クルーズ客船がみえています。 -
車窓から
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ハリスト復活大聖堂。
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血の上の教会の意味の名を持つ、ハリストス復活大聖堂。
初めてみる様式…重厚で存在感があります(^^vハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
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凄い…この大聖堂には圧倒されます。
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大聖堂の正面にある公園。
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運河の右が大聖堂、左の運河沿い日はレストランが並んでいます。
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運河が綺麗です。
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マーケットもある。
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マトリョ―シカです。
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いろいろなマトリョーシカ。
ツアーで行く所ではカードが使えるので両替はしていません^^; -
バスで移動します。
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青銅の騎士像。
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サンクトぺテルブルクの中心にある聖イサーク大聖堂。
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イサ―ク大聖堂の全景です。
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ロシア正教会。
建設に40年…重厚で豪華な大聖堂です。 -
世界で4番目の規模なんですって…。
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孔雀石やトパーズなどの貴石が使われています。
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豪華絢爛(*^^*)
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終始重厚さに圧倒され続けました!
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これから
昼食のレストランに向かいます。 -
レストランは天井が高くてかなり広い…団体様用です。
2階に上がる階段で歓迎のロシア民謡の生演奏!
歌と踊りのステージがはじまり〜本場のコザックダンスにみんな手拍子と拍手。
黒い瞳、トロイカなどのロシア民謡は私の年代には懐かしい(^_^)v -
昼食はスープ、メイン、サラダ、パン、デザートとコーヒー。
写真はスープ。
メインはチキンフリッカッセ?!
ストロガノフが食べたかった!
息子が「母さんのと同じ味だ!」
「まさか・・・?」
これがまったく同じ味で驚きでした^ ^
えっー!チキンフリカッセってロシア料理だったけ?
遠いロシアの地で自作の料理を食べてるようだ。
えーと、作り方は、材料は・・・。
レシピをご希望の方はメールで・・・(笑)
チキンフリカッセはチキンのクリーム煮です。
チーズをのせて焼けば、グラタンやドリアに変身します。 -
ゲストをステージに上げて盛り上がってます。
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ロシア民謡で見送られて〜エルミタージュへ。
バスで前の席にいた可愛い男の子…天使の笑顔です^_−☆ -
待望のエルミタージュ美術館。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
対岸の風景。
大聖堂の黄金の尖塔が輝いています! -
エルミタージュです。
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まずは大使の階段です。
ロマノフ王朝時代の繁栄の歴史と芸術。
階段を登って贅沢な空間に行ってみます。 -
エルミタージュも大使の階段も重厚ですよ!
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大理石の白い階段。床には赤い絨毯が…。
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階段の上から、
少し赤い絨毯がみえてました。 -
港にいた何隻もの客船からの観光客。
混雑は避けられないですね(°_°) -
黄金のシャンデリア。
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ピヨートル大帝。
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素晴らしい!
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眩いばかりの黄金の間。
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素敵な花嫁…お幸せに!
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王座の間。
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座れば誰でも立派に見えそう?
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窓からのネヴァ川。
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「パビリオンの間」
人気の孔雀のからくり時計です。
羽根を広げて動くところがみたかった!
なんとか写真を撮りたいのですが、人が多くて…(・・;) -
少し待つことにして。
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アングルが難しいです^_^;
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天井も見逃せない!
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美術の名作、傑作を300万点収蔵。
もっとゆっくりみたいけど、ツアーなのでそうもいかない・・・。
余裕を持って訪れたい美術館です。 -
世界の名作が集められた膨大なコレクション。
これはラファエロの「コネスタビレの聖母」
他のツアーよりは時間に余裕のあるときいていたけど…。 -
ダビンチの「聖母ブノア」
ダヴィンチ、ラファエロ、グレコ、からピカソ・・・・・。 -
写真を撮っていると
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誰もいない^^;
急いで追いかけなくては〜.。o○ -
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各部屋ごとに装飾が違います。
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床も(^_^)v
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びっしりと絵画が並んでいます。
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すごい枚数です。
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天井も豪華!
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レンブラントの放蕩息子、なかなか進めません^_^;
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イチオシ
7:00頃から始まったツアーは帰船が18:00。
さすがに帰りのバスの中は静かです。 -
港に停泊の中の客船。
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コスタ・ルミノーザはもう出港したようです。
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イチオシ
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エレベーターを使わずに階段でキャビンに戻ります。
各階事に違う装飾がみれます。 -
イチオシ
キャビンのバルコニーからの赤く染まるロシアの夕景。
やはりバルコニー付きキャビンがおすすめです。 -
まさに豪華絢爛、多くの建物や美術に圧倒された一日でした。
サンクト・ペテルブルクに感服。
残像が入り乱れています。
ツアー料金が高額なのも、納得です。
明日はエカテリーナ宮殿とピョートル大帝の夏の宮殿を訪れます。
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エカテリーナ宮殿。
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イチオシ
ピョートル大帝の夏の離宮。
旅行記にご訪問をいただいきまして有り難うございましたm(_ _)m
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この旅行記へのコメント (2)
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- tamaemonさん 2014/02/13 13:41:45
- スープはママの味?圧巻のエルミタージュ!
- shinoさん、こんにちは!
サンクト・ペテルブルグ、懐かしく拝見しました。
私も母との親子旅で、もう10年前の2004年、夏は観光地が混んでいるとのことで、初冬に訪れました。
ロシアツアーでしたが参加したところ、グループが抜けたとのことで、従姉妹同士いらしていた女性二人を合わせた4人に、成田からの添乗員さんと現地のガイドさん二人、運転手さんの至れり尽くせりのツアーになりました。
現地ガイドさんの日本語の流暢なことにはビックリでした。大学に日本語学科があるとのことです。
ロシアで、とにかく美味しかったスープ・・・「母さんのと同じ味だ!」shinoさんもお料理上手なんですね。一度頂いてみたい!(^O^)
エルミタージュ美術館、私が行く前はいろんな情報で、絵画は素晴らしいけど帰りにお手洗いに寄ったら、見た全ての絵の印象が消えていった・・・相当ひどいとのことだったのですが、ロシアも、ちょうど観光に力を入れ始めた頃で、ドキドキしながら行ってみたものの問題なかったことも思い出しました。母はトイレットペーパーまで持参してましたが、使うことは無かったですね。
ポチョムキンからエカテリーナに贈られた「孔雀のからくり時計」も豪華絢爛でしたが、「琥珀の間」のなんともいえない空気が印象に残りました。
マンモスの剥製が見れるところがあると聞いていたのですが、ガイドさんに聞いたところ、窓を指差して「川の向こう側・・・」今度行くときには見たいですね。
私の大好きな作曲家チャイコフスキーのお国、ちょうどよく街でダフ屋のおばさん?からチケットを1000円ほどで購入・・・ダメもとで出かけたマリンスキー劇場でオペラ「エフゲーニ・オネーギン」を見ることが出来ました。
私事ばかりで、すみません!shinoさんの旅行記見てたら、たくさん色んな事思い出してしまいました!
またゆっくり行って見たい所です。
shinoさんの優雅な旅行記、また楽しみにしています!
tamaemon
- 旅空ーshinoさん からの返信 2014/02/13 23:22:14
- RE: スープはママの味?圧巻のエルミタージュ!
- tamaemonさん、こんばんは!
お母様とサンクトペテルブルクの母娘旅行をされていたのですね!
私の旅行記で懐かしんで戴けて幸いです。
親子旅は一番の親孝行ですね!
マリンスキー劇場に、お値打ちに行けたのはラッキーでしたね。
船のツアーでもバレー鑑賞のプランもありましたが、
帰船時間が大変遅いの でやめてしまいましたが、行けばよかったのかなと
ちょっと悔いが残っています。ロシアにはもう一度行ってみたいです。
琥珀の間は特別な空間でしたが撮影禁止。隣にいたおじさんは隠し撮りして ました。日本人は真面目ですね。
チキンのクリーム煮は自分でもビックリしてました。
また、しっかりおふくろの味を認識してくれている息子にも嬉しかったです 。
tamaemonさんのように、いつか息子も親子旅を懐かしんでくれたら嬉しいの ですが!
修行の足らない私達の旅ですが、バルト海の旅も中ほどです。
「母さんも写真がうまくなるといいね!」と言われてます。
そんな拙い旅行記ですが、宜しくお願いします。
shin
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