バルト海プリンセスクルーズ親子旅⑪サンクト・ペテルブルク☆ピョートル大帝夏の離宮とバルチック軍港(T_T)

2011/08/26 - 2011/08/27

バルト海クルーズの８日目は、船のOPツアーを利用。

世界遺産のサンクト・ペテルブルク観光。
午前のエカテリーナ宮殿観光した後の
ピョートル大帝の夏の離宮の観光です。

フィンランド湾を望むピョートル大帝の夏の離宮。
ヴェルサイユ宮殿をモデルに構想され、広大な庭園には150もの噴水と滝があり、水は20ｋ以上も離れた丘から引かれています。

出港は18:00。フィンランドのヘルシンキに向かいます。

出港まもなくクロシュタっトのバルチック軍港沖を航行。
その後、このクルーズで一番の夕日に出会えました。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

エカテリーナ宮殿観光を終えて、バスで昼食のレストランに到着。

レストランの回りは公園の様な綺麗な緑地です。

木影でピクニックをしたくなる雰囲気です。

ここでもロシア民謡で迎えられました。

テーブルパートナーは皆さん米国からのご夫婦でした。
左隣りの奥様は穏やかでやさしい方でした。

食事はサラダ、スープ、メイン、パンとデザート。

ロシア民謡を歌って踊ってテーブルを回ります。

楽しんで歌っている様に見えないのが残念(..)

バスで移動し土産屋の中を離宮に向かいます。

いろいろなマトリョーシカが並んでます。

エントランス前の広場。

ここから入場します。

大宮殿と大滝はずーと先ですね。

ゴールドと白のコントラストが青空に映えてます。

噴水の周りは混んでます。

輝くキューポラの大宮殿。

大宮殿前からフィンランド湾を望んで・・・。

民族衣装を着た人達。

花嫁さん急いでます！

合流できたのかしら。

公園内を散策し噴水めぐりです。

木陰の休憩所とトイレ。

そろそろ集合時間です。

バルコニーから庭園を見てみたい・・・。

サンクトペテルブルク、ともお別れです。

世界遺産のサンクトペテルブルクを、ゆっくり訪れてみたい。
訪れた宮殿などの記憶が入り乱れます。
素敵な思い出をありがとう。

バルコニーから下を見るとこんな光景が？
海水が濁っています。

スクリューで方向転換しているらしいです。

出港です。

アナウンスがあり「これから右舷側にバルチック軍港がみえます。」


私達のキャビンは右舷！正解でしたね。
早速バルコニーに出てみます。

大きな港で延々と・・・。

バルチック軍港を約30分位の間、海から眺めていました。

さよならロシア。

フィンランドのヘルシンキに向けて航行します。

すぐ近くに船がいますね。

遠ざかって行く船。

水平線が綺麗。

バルコニーで海を眺めて過ごします。

綺麗な夕日・・・の予感。

ここからは、洋上の夕景を紹介します。

バルト海の夕日のショウが始まりました。
キャビンからオープンデッキに急いで行きます。

右舷がら・・・。

本日最高の輝きです。

船尾から
洋上からみる夕日は特別ですね！

船尾のガラス窓にも写っています。
この時に、中国か香港からの男女のグループと一緒になる・・・。
苦手なんです、とても・・・です。

少し離れて夕日を眺めていると・・・。
ひかえめに綺麗なコーラスが・・・彼らでした。

綺麗な夕日に自然に歌いだしたのでしょう。
音楽に国境なし、良いものは良いです。
ブラボー！拍手です。彼らも嬉しそうに微笑み返しでありがとう。

風が強いのでキャビンに戻り､夕日を眺めます。

刻々と変わっていきます。

行く手に3隻の船がみえます。

近ずいてきました。

光の船の方はは客船のようです。

私達の船もきっと光の船に見えているのでしょうね！

お寿司があります！
行ってみました！
お寿司の様なもの・・・で食べれませんでしたね。
キッコウマンの醤油は濃縮されてました。
これがお寿司？では悲しいです。

船は暗い海に消えて行きました。

今日の反省。
ぺテルゴフ観光途中でSDカードが・・・。
「スペアちょうだい！」
「あっー！　バスの中に置いてきた・・・！」

そそっかしいのは家系です（泣）
以後の旅行の教訓になりました。

明日はスっトックホルムです。

港から街の中心地まで行く船のシャトルバスを往復利用。

ストックホルムの街を、
ガイドブック片手に親子でのんびり歩きます。