2009/06/01 - 2009/06/13
518位(同エリア1805件中)
風 魔さん
ネヴァ川(サンクトペテルブルク)
エカテリーナ宮殿の見学を終えて、バスで市街地をまわり船に戻る途中で、中世からの古い建物や街並みを見て、サンクトぺテルブルクの歴史ある世界文化遺産の街並みの雰囲気を体験する。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
外国人観光客が、路上でネコを撫でていました。
第二次大戦後、市内にはネズミが異常に発生し食物の食い荒らし、不衛生の状態がつづいたが、ロシア国内から飼いネコを汽車で運搬しネズミを駆逐しました。
今でも市街地には、ネコの姿が多く見かけられ、街角の建物にはネコの彫像があり、市民は街を救ったネコに感謝しています。 -
路上の色とりどりの、みやげ物の店。
-
おもしろい絵柄のTシャツの店。
-
緑の多い、プーシキン市郊外の風景。
-
広場と街並みの風景。
-
高速道路から見た工場の建物。
-
高速道路の分岐点。
-
バスの停留所には、多くの地元の人びとが待っていました。
地元の人びとが集まっている所での、人間ウォッチングはおもしろい。 -
小さな道路の清掃車。
-
路上をトラムが走行する。
-
車道と歩道は広くつくられており、路上の段差も低く歩きやすい。
-
環境にやさしい、電気で走行のトラム。
-
公共的な大きな建物。
-
緑の看板の薬局。
-
このバレー劇場では、夜に歴史あるバレー観劇のオプショナル・ツアーもありました。
-
文化と芸術の街。
交差点に面する建物一面に、バレリーナの踊る大きな写真のあるバレー劇場。 -
ネヴァ川沿いにバスは走る。
ネヴァ川は、市内を蛇行して流れています。 -
遊歩道と大きな建物。
-
川の上には観光遊覧船が走る。
-
観光遊覧船から見た景色は、またちがうと思います。
-
ここは、周辺の景色も落ち着いています。
-
広い緑の公園。
-
通りの大きな建物。
日本では、あまり見ることのない紺碧の空でした。 -
地元のレストラン。
-
街並みには緑が多い。
-
港に戻り、造成工事中の岸壁の先に停泊するユーロダム号。
-
砂漠から船を写したような光景です。
-
港に戻ると快晴となりました。
-
バスは、停泊中の本船に戻る。
-
航海中には、最上部のデッキ・11の丸い展望室・クロウズネストで外の景色をよく眺めました。
<Crows Nest=鴉の寝床>
⇒ 前方の見張り台 ⇒ Forward Loungeの意味。 -
中央の黒い部分が、オーシャンビューのエレベーターです。
-
デッキ・9のドーム天井の屋根が、開閉する室内にあるリド・プール。
-
プールと温水ジャグジーは、時どき利用しました。
-
デッキ・9の休憩所。
デッキ・4と9に外海を眺める甲板があり、両舷からは航海中の海上の様子、景色、他船などが眺められます。 -
自室の入口と郵便ポスト。
-
本日のディナーのコース料理。
-
レストランのスタッフは、アルコールなどの飲み物と料理のオーダーを受ける者が役割分担されており、船客より口頭でオーダーされたメニューを、1人つづ焼き方の好みなどをオーダー表に手書きしていました。
これでは、およそ船客2人vsスタッフ1人の割合で、人手がいるはずと納得しました。 -
どうもコース料理には、日本ではなじみのないオリーブ・オイルを多用したものが多いと感じる。
-
ディナーのチキン料理。
-
おしゃれなデザート。
-
目で見て楽しめる盛り付けの仕方です。
-
コース料理を食べた後に、さらに数種のチーズ入りデザートのフルーツ皿。
日本では、デザートのフルーツとともにチーズを食べる習慣がないので、何かヘンな感じでした。 -
こちらの、デザートのスイカ、メロン、マンゴー、イチゴのほうがサッパリしており口に合いました。
-
レンブラント・レストランは2フロアーが階段でつながっており、およそ500から600席位ありました。
このレストランで、時どき朝からフル・コース料理をいただきました。
(予約および料金は不要です) -
レストランの出口では、キャビン・スチュワードが、帰るお客さんに、食後の口直しのマシュマロをサービスしていました。
-
キャビン・スチュワードは、笑顔で3種類のマシュマロを船客にサービスする。
本船はホーランド(=オランダ)・アメリカラインの所属、オランダで建造されたためかキャビン・スチュワードには、かっての統治国のインドネシア人が多かった。
(本船への乗務前には、バリ島で教育研修を受けるという) -
入口の花は、生花で時どき替えられます。
-
船内の特設売店では、ロシア特別展を開催し土産物を販売していました。
-
ロシア衣装の売り子さん。
-
午後8時頃、甲板デッキに出るが外はまだ明るい。
-
本日のタオル・アートも漫画のキャラクター。
指先、耳、足が工夫して作られています。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- c.makotoさん 2009/12/19 15:30:01
- こんにちわ、自分の旅行記にカキコミしていただき、ありがとうございます。
- 豪華客船クルーズ憧れます。羨ましい豪華客船の旅をしてるんですね
お金に余裕があれば、一度は豪華客船クルーズの旅をしてみたい
美味しそうな、食べ物見てたらヨダレが出てきました。
サンクトペテルブルク、綺麗な町ですね
来年立ち寄りたいと思っています。
また、旅行記見にきます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
風 魔さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
51