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1月2日(後半)<br /><br />カシャーンのバスターミナルで3列シートのVIPバスを待っている間、いつもお世話になっている納入先と仕入先へ絵葉書を書いていると、あっという間に1時間が経過した。トイレに行っている間、バスが来ていたらしく早くバスに乗るように急かされた。<br /><br />バスの乗車率は50%位。だけど、バスの扉を開けながら車掌?が「テヘラ~ン」って大声で叫び、客を集めながらゆっくりとカシャーンの街を走っていた。不思議とお客が集まり気が付けば満席になっていた。満席になったところで、テヘランに向けて北上。途中、イラン軍の関連施設らしきものがあって、空に向けて地対空ミサイル?が配備されているのを見た。<br /><br />あまりにイラン人が親切にしてくれるし、治安も全然問題なかったので少々気が緩んでいたけど、「イスラエルとは敵対関係にあるんだ」という現実を思い起こさせられた。イランは核兵器の問題を抱えていて、イスラエルが関連施設を空爆するのでは!?って言う話なんかもある。イラン人は「前の大統領がこの国をおかしくした」と公然に批判をしているのを何度か聞いた。<br /><br />「秘密警察が居たら…」と思い、そういう話には同意も否定もせず…。しかし、それらの話を聞くたびに、イラン政府には核の問題を解決し、空爆なんかで罪のない民間人に被害が出ないようにしてもらうように心の中で願った。<br /><br />2時間くらい走ったところで、比較的大きな町で客の乗り降りがあり、再びテヘランへ。テヘランには約3時間後の午後5時半に到着。バスが着いた場所は恐らくタブリーズから着いた場所と同じ南バスターミナル。場所もよくわからんし、タクシーで行くことが賢明かな!?とも感じたけど、近くに地下鉄なんかも走っているようだったので、地下鉄で予約もしていないホテルへ行くことにした。カシャーンから来たバスは再びテヘランからカシャーンへ戻るようで、車掌が客引きを始めていた。<br /><br />私は近くの人に地下鉄の場所を尋ねた。「イラン人っぽくないな!?」って思いながら話をしていたら、彼はアフガニスタン人だったようだ。彼は親切丁寧に教えてくれた。お礼を告げ、彼が言った方向へ歩き出した。テヘランの印象…。大都会過ぎてもう一つ。だけど、イラン人が親切であることには変わりなく、メトロの駅を聞くとみんな丁寧に教えてくれるし、中には「付いてこい!」といって自分が行きたい方向とは逆の方向でも私が行きたいところへ連れて行ってくれたりした。バスターミナルから10分位歩き、地下鉄の駅に到着。<br /><br />地下鉄の車内は非常に綺麗で日本の地下鉄とは変わるところは無かった。ただ違うところというと、女性が乗る車両と男性が乗る車両が違う事くらいかな。地下鉄のチケットは自動販売機こそないものの、自動改札機ですし…。途中エマームホメイニー駅で列車を乗り換え、計4,5駅でホテルが集まる場所への最寄駅に着いた。<br /><br />階段を上がっていると、一人の若い男性に「どこへ行きたいの?」と声を掛けられ、「このホテルに行きたいんだけど…」って伝えると、偶然その男性はそのホテルの従業員だったようで、ホテルまで連れて行ってくれた。ホテルには午後6時半にチェックイン。32ドルという事だったけど、端数を切ってもらって30ドルにしてもらった。<br /><br />テヘランは物価が高いって聞いていたけど、確かにこのホテルのグレードでこの価格。タブリーズにイスファハンのホテルが安くて広いホテルだっただけにちょっと残念だった。ホテルで残りの絵葉書を書いて、宿の兄ちゃんにポストへ連れて行ってもらって投函。彼とは別れて、私がテヘランで一番行きたかった場所、旧アメリカ大使館へ行くために再び地下鉄に乗り込む。<br /><br />最寄駅で降り、階段を上がると正面が旧アメリカ大使館になっていて、いきなり「DAWN WITH USA」の文字が目に入ってびっくりした。暗い中、イランにとっては政治的に非常に敏感な場所でもあるので、外国人であることを少しでも隠せるように、フードをかぶって移動した。ぐるっと旧アメリカ大使館を一周するように歩いてみた。<br /><br />壁の上にはカメラなんかもあり、なかなか写真を撮るにも緊張した。他の方々のブログを拝見していると、写真撮影はやはりご法度の様子。警察官に見られると問題になると書いてあるものもあった。地下鉄の駅を背に右回りに移動したけど、右側は特に政治的な落書きは無し。<br /><br />駅の入り口を背に左側の壁には結構なアメリカを批判することが書かれている絵なんかがあった。それらの写真を3枚ほど隠し撮り。その途中、パトカーがサイレンを鳴らして大通りを通って行ったので、「見つかったか!」と覚悟したけど、通り過ぎて行った。写真が撮れたのも夜だったから良かったのかもしれない。それにしても、一見の価値のある絵の数々でした。一番印象的だったのが、自由の女神の顔が悪魔?ドクロ?になっていた絵。全部写真を撮れなかったのが残念でした。<br /><br />その後、エマームホメイニー広場に行けば、飯屋なんかも開いているのでは!?とホテルのスタッフが話していたので行ってみたけど、まず人が居ない。当然ながら、お店が開いているわけもなく。そのまま、ホテルに戻るのでした。<br /><br />(続く)

韓国・カタール・イラン旅行記9(カシャーン~テヘラン)

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2013/12/27 - 2014/01/05

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SATORU

SATORUさん

1月2日(後半)

カシャーンのバスターミナルで3列シートのVIPバスを待っている間、いつもお世話になっている納入先と仕入先へ絵葉書を書いていると、あっという間に1時間が経過した。トイレに行っている間、バスが来ていたらしく早くバスに乗るように急かされた。

バスの乗車率は50%位。だけど、バスの扉を開けながら車掌?が「テヘラ~ン」って大声で叫び、客を集めながらゆっくりとカシャーンの街を走っていた。不思議とお客が集まり気が付けば満席になっていた。満席になったところで、テヘランに向けて北上。途中、イラン軍の関連施設らしきものがあって、空に向けて地対空ミサイル?が配備されているのを見た。

あまりにイラン人が親切にしてくれるし、治安も全然問題なかったので少々気が緩んでいたけど、「イスラエルとは敵対関係にあるんだ」という現実を思い起こさせられた。イランは核兵器の問題を抱えていて、イスラエルが関連施設を空爆するのでは!?って言う話なんかもある。イラン人は「前の大統領がこの国をおかしくした」と公然に批判をしているのを何度か聞いた。

「秘密警察が居たら…」と思い、そういう話には同意も否定もせず…。しかし、それらの話を聞くたびに、イラン政府には核の問題を解決し、空爆なんかで罪のない民間人に被害が出ないようにしてもらうように心の中で願った。

2時間くらい走ったところで、比較的大きな町で客の乗り降りがあり、再びテヘランへ。テヘランには約3時間後の午後5時半に到着。バスが着いた場所は恐らくタブリーズから着いた場所と同じ南バスターミナル。場所もよくわからんし、タクシーで行くことが賢明かな!?とも感じたけど、近くに地下鉄なんかも走っているようだったので、地下鉄で予約もしていないホテルへ行くことにした。カシャーンから来たバスは再びテヘランからカシャーンへ戻るようで、車掌が客引きを始めていた。

私は近くの人に地下鉄の場所を尋ねた。「イラン人っぽくないな!?」って思いながら話をしていたら、彼はアフガニスタン人だったようだ。彼は親切丁寧に教えてくれた。お礼を告げ、彼が言った方向へ歩き出した。テヘランの印象…。大都会過ぎてもう一つ。だけど、イラン人が親切であることには変わりなく、メトロの駅を聞くとみんな丁寧に教えてくれるし、中には「付いてこい!」といって自分が行きたい方向とは逆の方向でも私が行きたいところへ連れて行ってくれたりした。バスターミナルから10分位歩き、地下鉄の駅に到着。

地下鉄の車内は非常に綺麗で日本の地下鉄とは変わるところは無かった。ただ違うところというと、女性が乗る車両と男性が乗る車両が違う事くらいかな。地下鉄のチケットは自動販売機こそないものの、自動改札機ですし…。途中エマームホメイニー駅で列車を乗り換え、計4,5駅でホテルが集まる場所への最寄駅に着いた。

階段を上がっていると、一人の若い男性に「どこへ行きたいの?」と声を掛けられ、「このホテルに行きたいんだけど…」って伝えると、偶然その男性はそのホテルの従業員だったようで、ホテルまで連れて行ってくれた。ホテルには午後6時半にチェックイン。32ドルという事だったけど、端数を切ってもらって30ドルにしてもらった。

テヘランは物価が高いって聞いていたけど、確かにこのホテルのグレードでこの価格。タブリーズにイスファハンのホテルが安くて広いホテルだっただけにちょっと残念だった。ホテルで残りの絵葉書を書いて、宿の兄ちゃんにポストへ連れて行ってもらって投函。彼とは別れて、私がテヘランで一番行きたかった場所、旧アメリカ大使館へ行くために再び地下鉄に乗り込む。

最寄駅で降り、階段を上がると正面が旧アメリカ大使館になっていて、いきなり「DAWN WITH USA」の文字が目に入ってびっくりした。暗い中、イランにとっては政治的に非常に敏感な場所でもあるので、外国人であることを少しでも隠せるように、フードをかぶって移動した。ぐるっと旧アメリカ大使館を一周するように歩いてみた。

壁の上にはカメラなんかもあり、なかなか写真を撮るにも緊張した。他の方々のブログを拝見していると、写真撮影はやはりご法度の様子。警察官に見られると問題になると書いてあるものもあった。地下鉄の駅を背に右回りに移動したけど、右側は特に政治的な落書きは無し。

駅の入り口を背に左側の壁には結構なアメリカを批判することが書かれている絵なんかがあった。それらの写真を3枚ほど隠し撮り。その途中、パトカーがサイレンを鳴らして大通りを通って行ったので、「見つかったか!」と覚悟したけど、通り過ぎて行った。写真が撮れたのも夜だったから良かったのかもしれない。それにしても、一見の価値のある絵の数々でした。一番印象的だったのが、自由の女神の顔が悪魔?ドクロ?になっていた絵。全部写真を撮れなかったのが残念でした。

その後、エマームホメイニー広場に行けば、飯屋なんかも開いているのでは!?とホテルのスタッフが話していたので行ってみたけど、まず人が居ない。当然ながら、お店が開いているわけもなく。そのまま、ホテルに戻るのでした。

(続く)

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  • カシャーンからテヘランまでは1時間に1本くらいの割合で、4列シートのclassicバスと3列シートのVIPバスが出ている様子。バスは半分くらいの乗客を乗せてバスターミナルを出発。全部席が埋まっていなかったせいか、バスの扉を開けて「テヘラーン!」と乗務員がお客さんの呼び込みを始めた。高速道路に出る時には満席になっていた。

    カシャーンからテヘランまでは1時間に1本くらいの割合で、4列シートのclassicバスと3列シートのVIPバスが出ている様子。バスは半分くらいの乗客を乗せてバスターミナルを出発。全部席が埋まっていなかったせいか、バスの扉を開けて「テヘラーン!」と乗務員がお客さんの呼び込みを始めた。高速道路に出る時には満席になっていた。

  • カシャーン、テヘラン内で配られたお菓子。飛行機の国内線の機内食もなかなかのもんだったけど、バスの中でもお菓子を配ってくれるのは非常に有難い。それも、この時支給されたのはタブリーズ〜テヘランに来るとき、隣に座っていた女性から貰って美味しかったクッキーでした。

    カシャーン、テヘラン内で配られたお菓子。飛行機の国内線の機内食もなかなかのもんだったけど、バスの中でもお菓子を配ってくれるのは非常に有難い。それも、この時支給されたのはタブリーズ〜テヘランに来るとき、隣に座っていた女性から貰って美味しかったクッキーでした。

  • テヘランに向けて高速道路を北上!

    テヘランに向けて高速道路を北上!

  • 途中、大きな町に立ち寄り、テヘランに着いたのは午後5時半でした。そこから、宿探し。飛び込みで30ドルの宿にチェックインした。

    途中、大きな町に立ち寄り、テヘランに着いたのは午後5時半でした。そこから、宿探し。飛び込みで30ドルの宿にチェックインした。

  • 荷物を置いて、一番行きたかった場所、旧アメリカ大使館へ行ってみることにした。写真はテヘランの公共バスのバス停。

    荷物を置いて、一番行きたかった場所、旧アメリカ大使館へ行ってみることにした。写真はテヘランの公共バスのバス停。

  • テヘラン市内。昼間は結構たくさん車が行き来していると思うけど、夜は人もあまり歩いている様子はなく…。

    テヘラン市内。昼間は結構たくさん車が行き来していると思うけど、夜は人もあまり歩いている様子はなく…。

  • デカいゴミ箱。意外とイランってごみが少なかったように思う。どこも本当に綺麗でした。

    デカいゴミ箱。意外とイランってごみが少なかったように思う。どこも本当に綺麗でした。

  • ホテルへ向かう路地。裏道に入っても身の危険は感じず…。

    ホテルへ向かう路地。裏道に入っても身の危険は感じず…。

  • 旧アメリカ大使館の最寄の地下鉄駅を出て、階段を上がったところに「DOWN WITH USA」の文字が…。いきなりこんな言葉が目に入ったものだから、びっくりした。地下鉄の駅の階段を上がったところが旧アメリカ大使館です。書かれているのは大使館の壁。

    旧アメリカ大使館の最寄の地下鉄駅を出て、階段を上がったところに「DOWN WITH USA」の文字が…。いきなりこんな言葉が目に入ったものだから、びっくりした。地下鉄の駅の階段を上がったところが旧アメリカ大使館です。書かれているのは大使館の壁。

  • 政治的にも非常に敏感な場所の様です。壁の上にも無数のカメラが…。当然ながらカメラを隠してフードをかぶり、外国人とわからないように駅を背に大使館を右回りに移動。昼間この格好で歩いていたら、確実に不審者です(笑)<br /><br />それにしてもデカい。右側は特に政治的なメッセージが書かれた絵などは無く…。

    政治的にも非常に敏感な場所の様です。壁の上にも無数のカメラが…。当然ながらカメラを隠してフードをかぶり、外国人とわからないように駅を背に大使館を右回りに移動。昼間この格好で歩いていたら、確実に不審者です(笑)

    それにしてもデカい。右側は特に政治的なメッセージが書かれた絵などは無く…。

  • 大使館前の公園にて。ここも人通りは無かったですが、治安的に問題なさそう。

    大使館前の公園にて。ここも人通りは無かったですが、治安的に問題なさそう。

  • そして、大通りに面したところへ来るとありました!大使館の壁に政治的なメッセージが書かれた場所が…。ペルシャ語で書かれているので、なんて書かれているのかわかりません。

    そして、大通りに面したところへ来るとありました!大使館の壁に政治的なメッセージが書かれた場所が…。ペルシャ語で書かれているので、なんて書かれているのかわかりません。

  • 絵はわかりやすい。少し見えにくいですが、アメリカの星条旗の星の部分の一か所がイスラエルの国旗になってて、自由の女神の顔が悪魔?っぽく描かれてます。

    絵はわかりやすい。少し見えにくいですが、アメリカの星条旗の星の部分の一か所がイスラエルの国旗になってて、自由の女神の顔が悪魔?っぽく描かれてます。

  • ホメイニ師?の絵が描かれていて…。よく描かれてます。

    ホメイニ師?の絵が描かれていて…。よく描かれてます。

  • あと、アメリカ本土にミサイルが描かれている絵などがありました。途中、パトカーがサイレンを鳴らして走って来たので、「やばい!見つかった!?」って一瞬思ったけど、通り過ぎて行った。別件だったようです。<br /><br />フードをかぶってあまり目立たなくしたこと、夜だったので、写真が撮れたのかもしれません。ただ、あのカメラの数なんかを見ていたら、やっぱりここは政治的に敏感な場所である事には変わりなさそうです。

    あと、アメリカ本土にミサイルが描かれている絵などがありました。途中、パトカーがサイレンを鳴らして走って来たので、「やばい!見つかった!?」って一瞬思ったけど、通り過ぎて行った。別件だったようです。

    フードをかぶってあまり目立たなくしたこと、夜だったので、写真が撮れたのかもしれません。ただ、あのカメラの数なんかを見ていたら、やっぱりここは政治的に敏感な場所である事には変わりなさそうです。

  • エマームホメイニー広場へ行けば、食堂があるのでは!?ってホテルで聞いたので、地下鉄で向かいます。

    エマームホメイニー広場へ行けば、食堂があるのでは!?ってホテルで聞いたので、地下鉄で向かいます。

  • エマームホメイニー広場にて。人も歩いてないし、お店が開いている様子も無く…。

    エマームホメイニー広場にて。人も歩いてないし、お店が開いている様子も無く…。

  • モニュメントを見て…。

    モニュメントを見て…。

  • 終了。

    終了。

  • エマームホメイニー広場近くのモスク。当然閉まってました。

    エマームホメイニー広場近くのモスク。当然閉まってました。

  • 観光客用の乗り物があるのを見ると、恐らく昼間は賑わってるんだろうな〜。と感じた。

    観光客用の乗り物があるのを見ると、恐らく昼間は賑わってるんだろうな〜。と感じた。

  • エマームホメイニー広場駅の入り口にはやっぱりホメイニー氏?の肖像画。御髭がいい感じです。

    エマームホメイニー広場駅の入り口にはやっぱりホメイニー氏?の肖像画。御髭がいい感じです。

  • 駅には色々な絵柄が飾ってあって、この駅はモスクの絵でした。

    駅には色々な絵柄が飾ってあって、この駅はモスクの絵でした。

  • 地下鉄の路線図。

    地下鉄の路線図。

  • 地下鉄の階段は結構高そうな石。

    地下鉄の階段は結構高そうな石。

  • これはまた違う駅にて。多分ホテルへの最寄駅だと思う。銅で作られたモニュメント。

    これはまた違う駅にて。多分ホテルへの最寄駅だと思う。銅で作られたモニュメント。

  • 1泊30ドルのホテル。設備等々、値段相応ではなく。テヘランって物価が高いって聞いてたけど、本当に高い。

    1泊30ドルのホテル。設備等々、値段相応ではなく。テヘランって物価が高いって聞いてたけど、本当に高い。

  • 食堂でご飯が食べれなかったので、結局この日の夜はペプシとフルーツジュースで終了!

    食堂でご飯が食べれなかったので、結局この日の夜はペプシとフルーツジュースで終了!

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この旅行記へのコメント (3)

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  • chikuouさん 2014/03/13 10:13:48
    すばらしい旅行記をありがとうございます。
     緊張して読ませていただきました。すごいところへ行かれているのですね。あまり無理をされないでください。私はとても行くことはできませんので、読むことで行った気にさせても立っています。ありがとうございました。イランの核兵器の問題ですが、あめりかは十分すぎるほどの核を持っていて、他国にもつなというのは説得力に欠けると思います。

    SATORU

    SATORUさん からの返信 2014/03/13 11:16:39
    RE: すばらしい旅行記をありがとうございます。
    chikuouさん

    初めまして。
    掲示板への書き込みと投票して頂きまして有難うございます。
    つい最近、私は広島へ行く機会が御座いまして、原爆ドームへも行ってきたのですが、核を使用することって無差別に人を殺すという事ですから、この世にあってはいけないものっていう事を改めて実感しました。

    chikuouさんがご指摘されている通り、アメリカが核を持っているのに、他の国に持つなという事は本当におかしなことですね。しかしながら、イランは核兵器開発の疑惑がもたれている以上、何も関係がない民間人が制裁の影響で物価上昇に伴い大変な思いをしているのは事実ですので、何とかしてもらいたいものです!

    イランは特に危ない国でもなく、多くの方に親切にしてもらい、イランに対する印象が実際行ってみまして変わりました。綺麗な建物や遺跡も多いですし、本当に良い場所でしたよ〜〜。

    これからもよろしくお願い致します♪

    SATORU
  • chikuouさん 2014/03/13 10:13:43
    すばらしい旅行記をありがとうございます。
     緊張して読ませていただきました。すごいところへ行かれているのですね。あまり無理をされないでください。私はとても行くことはできませんので、読むことで行った気にさせても立っています。ありがとうございました。イランの核兵器の問題ですが、あめりかは十分すぎるほどの核を持っていて、他国にもつなというのは説得力に欠けると思います。

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