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最終日の今日は、2年間に渡る大改装の末、昨年秋(2011年秋)に全面オープンしたオルセー美術館へ<br /><br />昨年はじめて来たとき、壁はすでに改装後だったので、白壁時代を知らないけど大好評らしい。<br /><br />夏休み&新生オルセーは、さすがに大盛況。<br /><br />前はルノアールもロートレックもドガもゴッホも地上階にいたので、そのつもりでいたら<br />「あれ?ルノアールもロートレックもドガいない!?」<br /><br />どうやらあとのきは部分改装中で、5階の印象派たちが地上階に集合していたらしい。<br />改めて館内図を見直して納得。にゃるほど。<br /><br />写真は、5階からの眺め。<br />ルーブルだ!

パリ最終日 新生オルセーと、夢の教会建築巡り in Paris 4

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2012/07/21 - 2012/07/21

6095位(同エリア17048件中)

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tona

tonaさん

最終日の今日は、2年間に渡る大改装の末、昨年秋(2011年秋)に全面オープンしたオルセー美術館へ

昨年はじめて来たとき、壁はすでに改装後だったので、白壁時代を知らないけど大好評らしい。

夏休み&新生オルセーは、さすがに大盛況。

前はルノアールもロートレックもドガもゴッホも地上階にいたので、そのつもりでいたら
「あれ?ルノアールもロートレックもドガいない!?」

どうやらあとのきは部分改装中で、5階の印象派たちが地上階に集合していたらしい。
改めて館内図を見直して納得。にゃるほど。

写真は、5階からの眺め。
ルーブルだ!

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
交通手段
徒歩
航空会社
大韓航空
  • のんびり朝散を楽しみながらオルセーへ(9:30開館)<br /><br />途中、筋肉隆々な彫像さんにボン・ジュール!<br /><br />Leopold Mourier(Cafe de Parisの有名シェフだった人らしい)ってプレーとにあるので、料理に関するところかな?<br />

    のんびり朝散を楽しみながらオルセーへ(9:30開館)

    途中、筋肉隆々な彫像さんにボン・ジュール!

    Leopold Mourier(Cafe de Parisの有名シェフだった人らしい)ってプレーとにあるので、料理に関するところかな?

  • チュイルリー公園の観覧車!

    チュイルリー公園の観覧車!

  • チュイルリー公園<br /><br />朝日を背に、ヘラクレスがミノタウロスを絶賛捕獲中

    チュイルリー公園

    朝日を背に、ヘラクレスがミノタウロスを絶賛捕獲中

  • セーヌ川を渡っていよいよオルセーへ

    セーヌ川を渡っていよいよオルセーへ

  • 再会を楽しみにしていたゴッホはあまりの人気で、早々にお暇。新たにすごい世界を見せてくれたのが、ギュスターヴ・モロー<br /><br />今までは、あぁ、あの少女漫画チックな絵、くらいな印象だったモロー。<br /><br />今回、「Jaune fille thrace portrait la tete d&#39;Orphee オルフェウス オルフェウスの首を抱くトラキアの娘」<br /><br />続く「Jason イアソン」、「Galatee ガラティア」<br /><br />の前に立った瞬間、モローの神話の世界にひとっ跳び!<br /><br />確かパリに美術館があったはず。でも今日は無理・・・。<br />またパリに来ないと!

    再会を楽しみにしていたゴッホはあまりの人気で、早々にお暇。新たにすごい世界を見せてくれたのが、ギュスターヴ・モロー

    今までは、あぁ、あの少女漫画チックな絵、くらいな印象だったモロー。

    今回、「Jaune fille thrace portrait la tete d'Orphee オルフェウス オルフェウスの首を抱くトラキアの娘」

    続く「Jason イアソン」、「Galatee ガラティア」

    の前に立った瞬間、モローの神話の世界にひとっ跳び!

    確かパリに美術館があったはず。でも今日は無理・・・。
    またパリに来ないと!

    オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • オルセーお土産たち

    オルセーお土産たち

  • Eglise Saint-Germain des Pres サン・ジェルマン・デュ・プレ教会<br /><br />542年、キルデベルト1世(クロヴィス1世の息子)が聖遺物、真の十字架を納めるため修道院を建立したのがはじまり。<br />その後、破壊、再建を増築を繰り返し、ロマネスク〜ゴシック後期までの様式が混在する。<br /><br />Bd.St-Germainサンジェルマン大通り、有名なカフェ、カフェ・ド・フロール、レ・ドゥ・マゴの先に、ロマネスク様式の美しい鐘楼が穏やかにそびえる。

    Eglise Saint-Germain des Pres サン・ジェルマン・デュ・プレ教会

    542年、キルデベルト1世(クロヴィス1世の息子)が聖遺物、真の十字架を納めるため修道院を建立したのがはじまり。
    その後、破壊、再建を増築を繰り返し、ロマネスク〜ゴシック後期までの様式が混在する。

    Bd.St-Germainサンジェルマン大通り、有名なカフェ、カフェ・ド・フロール、レ・ドゥ・マゴの先に、ロマネスク様式の美しい鐘楼が穏やかにそびえる。

    サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会

  • パリ最古の鐘楼(990〜1014年)<br /><br />ロマネスクな厚い壁に小さな窓。<br />眩いゴシックもいいけど、素朴で温か味のあるフォルムもたまらない。<br /><br />中世からタイムスリップしてきても、<br />「この鐘楼は、サン・ジェルマン・デュ・プレ教会。ってことは、ここはパリ!」<br />

    パリ最古の鐘楼(990〜1014年)

    ロマネスクな厚い壁に小さな窓。
    眩いゴシックもいいけど、素朴で温か味のあるフォルムもたまらない。

    中世からタイムスリップしてきても、
    「この鐘楼は、サン・ジェルマン・デュ・プレ教会。ってことは、ここはパリ!」

  • 身廊<br /><br />半円形アーチが並ぶロマネスクな壁面。<br /><br />ステンドグラスからの注ぎ込む光で、天井の交差ヴォールト(17世紀)のリブが金色に輝いてみえる。

    身廊

    半円形アーチが並ぶロマネスクな壁面。

    ステンドグラスからの注ぎ込む光で、天井の交差ヴォールト(17世紀)のリブが金色に輝いてみえる。

  • Chapelle St. Genevieve 聖ジュヌヴィエーヴ礼拝堂<br /><br />アプシスは、小アプシス(放射状祭室)付周歩廊内陣形式で、5つの礼拝堂が軸線上に並ぶ。<br /><br />時が止まったよう

    Chapelle St. Genevieve 聖ジュヌヴィエーヴ礼拝堂

    アプシスは、小アプシス(放射状祭室)付周歩廊内陣形式で、5つの礼拝堂が軸線上に並ぶ。

    時が止まったよう

  • Chapelle St.Germain 聖ジェルマン礼拝堂<br /><br />細っりした彫像が立つ

    Chapelle St.Germain 聖ジェルマン礼拝堂

    細っりした彫像が立つ

  • 外の小さな公園には、鳩たちとピカソ作の彫刻

    外の小さな公園には、鳩たちとピカソ作の彫刻

  • 時刻はそろそろランチタイム<br /><br />教会近くのショーケースに並んだバケット・サンドがおいしそうなカフェへ<br /><br />ツナのミニ・ロールサンドと、今回の定番デザート、タルト・ノルマンディー。<br />パリのケーキにはずれなし!

    時刻はそろそろランチタイム

    教会近くのショーケースに並んだバケット・サンドがおいしそうなカフェへ

    ツナのミニ・ロールサンドと、今回の定番デザート、タルト・ノルマンディー。
    パリのケーキにはずれなし!

  • ヴィスコンティの「4人の非枢機卿の噴水」<br /><br />所狭しと名所がひしめくパリ。でも教会前広場って、ど〜んと広いところが多くて素晴らしい。<br /><br />この噴水もけっこう大きいけど、青空の下、ゆったりと佇んでいる。<br /><br />ヴィスコンティって、あのイタリアの映画監督?!<br />んなわけなく、ルキノではなく、ルイ・ヴィスコンティという彫刻家による作品だそう。<br />そっかそっか。<br /><br />

    ヴィスコンティの「4人の非枢機卿の噴水」

    所狭しと名所がひしめくパリ。でも教会前広場って、ど〜んと広いところが多くて素晴らしい。

    この噴水もけっこう大きいけど、青空の下、ゆったりと佇んでいる。

    ヴィスコンティって、あのイタリアの映画監督?!
    んなわけなく、ルキノではなく、ルイ・ヴィスコンティという彫刻家による作品だそう。
    そっかそっか。

  • Eglise St.Sulpice サン・シュルピス教会<br /><br />ロマネスク教会のあった場所に、1646年に着工。資金不足など中断を経て、1745年に完成。後に火災などに見舞われ、修復を経て1870年、現在の姿に。<br />ネオ・クラシック様式。<br />ノートル・ダムに次いでパリで2番目に大きな教会

    Eglise St.Sulpice サン・シュルピス教会

    ロマネスク教会のあった場所に、1646年に着工。資金不足など中断を経て、1745年に完成。後に火災などに見舞われ、修復を経て1870年、現在の姿に。
    ネオ・クラシック様式。
    ノートル・ダムに次いでパリで2番目に大きな教会

    サン シュルピス教会 寺院・教会

  • 教会内<br /><br />「ドラクロワはこちら」<br /><br />入ってすぐ右手の礼拝堂に、ドラクロア晩年の3作品(1858〜1861年)が並ぶ

    教会内

    「ドラクロワはこちら」

    入ってすぐ右手の礼拝堂に、ドラクロア晩年の3作品(1858〜1861年)が並ぶ

  • Chappelle des Saints Anges 聖天使礼拝堂<br /><br />「Heliodore chasse du temple 神殿を追われるヘリオドロス」<br /><br />ヘリオドスがバッシバシにしばかれ、馬も怒って一撃を食わらせる。<br />色はだいぶ褪せちゃってるけど、馬の蹄打には、ひえ〜っ!っとなるさすがな躍動感。

    Chappelle des Saints Anges 聖天使礼拝堂

    「Heliodore chasse du temple 神殿を追われるヘリオドロス」

    ヘリオドスがバッシバシにしばかれ、馬も怒って一撃を食わらせる。
    色はだいぶ褪せちゃってるけど、馬の蹄打には、ひえ〜っ!っとなるさすがな躍動感。

  • 「Lutte de Jacob avec l&#39;Ange ヤコブと天使の戦い」<br /><br />「Saint-Michel terrassant le Dragon 悪魔を退治する聖ミッシェル」(天井)<br /><br />ドラクロワの描く聖書の物語を教会で。なんてベストな世界。<br /><br />絵より、大好きなタレーランの息子(説)ってことで知ったんだけどね・・・。

    「Lutte de Jacob avec l'Ange ヤコブと天使の戦い」

    「Saint-Michel terrassant le Dragon 悪魔を退治する聖ミッシェル」(天井)

    ドラクロワの描く聖書の物語を教会で。なんてベストな世界。

    絵より、大好きなタレーランの息子(説)ってことで知ったんだけどね・・・。

  • 身廊<br /><br />広い、そして白い、明るい!<br />ロマネスク、ゴシックに見慣れた目には、ゴージャスで教会というより宮殿のよう。<br /><br />いろんな様式があるけど、どれもその時代時代の最高の技術の結晶なんだろうな。

    身廊

    広い、そして白い、明るい!
    ロマネスク、ゴシックに見慣れた目には、ゴージャスで教会というより宮殿のよう。

    いろんな様式があるけど、どれもその時代時代の最高の技術の結晶なんだろうな。

  • 北翼廊<br /><br />ん、オベリスク?

    北翼廊

    ん、オベリスク?

  • お兄さん2人が熱心に足元の床を見てる。<br /><br />金色の線の先にオベリスク・・・。<br /><br />あ、「ダヴィンチ・コード」!<br />シラス(ポール・ベタニー、よかった〜)がローズラインを探しに来た教会はここだったんだ。<br />あれもこれもと調べたのはいいけど、量が多くてすっかり忘れてた・・・。<br /><br />ちなみに、床から真鍮の緯度線が走るオベリスクは、差し込む光の長さで図る日時計の指針になっているんだそう。

    お兄さん2人が熱心に足元の床を見てる。

    金色の線の先にオベリスク・・・。

    あ、「ダヴィンチ・コード」!
    シラス(ポール・ベタニー、よかった〜)がローズラインを探しに来た教会はここだったんだ。
    あれもこれもと調べたのはいいけど、量が多くてすっかり忘れてた・・・。

    ちなみに、床から真鍮の緯度線が走るオベリスクは、差し込む光の長さで図る日時計の指針になっているんだそう。

  • Chappele de la Vierge 聖母マリアの礼拝堂<br /><br />バロック様式の礼拝堂の中央に、Jean-Baptiste Pigalle ピガール作の聖母子像<br />(入口にある聖水盤もピガール作)<br /><br />

    Chappele de la Vierge 聖母マリアの礼拝堂

    バロック様式の礼拝堂の中央に、Jean-Baptiste Pigalle ピガール作の聖母子像
    (入口にある聖水盤もピガール作)

  • 神殿のような礼拝堂で光を浴びて輝く聖母子<br /><br />羽衣?と思ったら、よく見ると足元にニョロニョロしたものが・・・。<br />原罪をもたらした蛇を踏みつけているんだそう。<br /><br />ファサードの彫像がいろいろ踏みつけているけど、礼拝堂ではあまり見たことがないような・・・。

    神殿のような礼拝堂で光を浴びて輝く聖母子

    羽衣?と思ったら、よく見ると足元にニョロニョロしたものが・・・。
    原罪をもたらした蛇を踏みつけているんだそう。

    ファサードの彫像がいろいろ踏みつけているけど、礼拝堂ではあまり見たことがないような・・・。

  • フランスで最大のパイプオルガン<br /><br />コリント式の柱がしっかり支え、抜群の安定感。<br /><br />教会を後に、Camperカンペールをチラ見して、友達が頼まれたメダルを買いにメダイユ教会へ

    フランスで最大のパイプオルガン

    コリント式の柱がしっかり支え、抜群の安定感。

    教会を後に、Camperカンペールをチラ見して、友達が頼まれたメダルを買いにメダイユ教会へ

  • Chappelle Notre-Dame de Medaille Miraculeuse 奇跡のメダイユ教会<br />(写真は外観のみ)<br /><br />「奇跡のメダイユ」で有名な教会<br /><br />中に入るとたくさんの人たちが熱心にお祈り中。とっても静かなのに、熱気に溢れている。<br /><br />祭壇中央の聖母マリア像の両手からは救いの光が。<br />足元には・・・ここにも蛇!<br /><br />帰ってから調べてみると、このシーンは「無原罪の御宿り」を現している(蛇の支配を受けない=無原罪)んだそう。<br />絵画ではカラヴァッジョやティアポロも描いていて、モチーフとしてはわりとあるらしい。<br /><br />奇跡と幸運をもたらすという「奇跡のメダイユ」の表は、この像と同じデザイン。

    Chappelle Notre-Dame de Medaille Miraculeuse 奇跡のメダイユ教会
    (写真は外観のみ)

    「奇跡のメダイユ」で有名な教会

    中に入るとたくさんの人たちが熱心にお祈り中。とっても静かなのに、熱気に溢れている。

    祭壇中央の聖母マリア像の両手からは救いの光が。
    足元には・・・ここにも蛇!

    帰ってから調べてみると、このシーンは「無原罪の御宿り」を現している(蛇の支配を受けない=無原罪)んだそう。
    絵画ではカラヴァッジョやティアポロも描いていて、モチーフとしてはわりとあるらしい。

    奇跡と幸運をもたらすという「奇跡のメダイユ」の表は、この像と同じデザイン。

    奇跡のメダイ教会 寺院・教会

  • 教会を後に、最後のお買いもの<br /><br />世界最古のデパート、ル・ボン・マルシェの別館(食品館)La Grande Epicerie Parisへ<br /><br />入ってすぐ(地上階)、紅茶、お菓子がずらり。<br />Mariages Freres、Hediardはもちろん、Kusmi Tea、Dammann Freres、他にもたくさんの紅茶が!<br /><br />専門店に比べるともちろん種類は少ないけど、定番はあるし、お土産にちょ〜どいいサイズがあるのがうれしい。<br /><br />ホテルに帰り途中、Fauchonでまったりカフェ・タイム。パリをかみしめつつ、空港へ。

    教会を後に、最後のお買いもの

    世界最古のデパート、ル・ボン・マルシェの別館(食品館)La Grande Epicerie Parisへ

    入ってすぐ(地上階)、紅茶、お菓子がずらり。
    Mariages Freres、Hediardはもちろん、Kusmi Tea、Dammann Freres、他にもたくさんの紅茶が!

    専門店に比べるともちろん種類は少ないけど、定番はあるし、お土産にちょ〜どいいサイズがあるのがうれしい。

    ホテルに帰り途中、Fauchonでまったりカフェ・タイム。パリをかみしめつつ、空港へ。

  • ロワシーバスのチケット販売機で、何度かエラーになったものの、無事、空港到着

    ロワシーバスのチケット販売機で、何度かエラーになったものの、無事、空港到着

  • インチョン空港<br /><br />乗継時間がた〜っぷりあるので、マッサージを堪能。<br />パリからのロングフライトの足に血がめぐる〜。

    インチョン空港

    乗継時間がた〜っぷりあるので、マッサージを堪能。
    パリからのロングフライトの足に血がめぐる〜。

  • 機内<br /><br />間もなく離陸しま〜す

    機内

    間もなく離陸しま〜す

  • 昨年のブルターニュ&ノルマンディ&パリに続き、フランスの地方&パリの旅。<br /><br />教会、街の景色、溢れる芸術、おいしい食事、至極のデザート。<br />いや〜、フランスの魅力は尽きない。

    昨年のブルターニュ&ノルマンディ&パリに続き、フランスの地方&パリの旅。

    教会、街の景色、溢れる芸術、おいしい食事、至極のデザート。
    いや〜、フランスの魅力は尽きない。

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