2012/07/20 - 2012/07/21
9367位(同エリア17021件中)
tonaさん
午後は、シャイヨー宮の建築・文化財博物館へ。
今回のパリで一番最初に決まったのがここ。
ロマネスク、ゴシック様式の教会建築にしびれる私と、建築関係のお仕事をしている友人。
12~17世紀にかけての教会などの複製品350点、構造模型60点が、ロマネスク~ゴシック~ルネサンスと時代を追って展示。
上階には近代建築ギャラリー。
これは行かないと!
- 旅行の満足度
- 5.0
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バスを降りて、Palais de Chaillotシャイヨー宮の左翼へ
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館内のカフェ Cafe Carlu
長丁場になるので、はやる気持ちを抑えまずは腹ごしらえ
ここはちゃちゃっと近場で、と思ったら大正解!
銅像のお尻の向こうにエッフェル塔!
すご〜い! -
ランチ
カプレーゼ、サーモンとモッツァレラのサンド、とモッツァレラ三昧。
濃厚なクランベリーのデザート。
みんなおいし〜!
店内は赤と白を基調にしたすっきりとしたデザインで、とっても明るい。
眺めは最高だし、セルフ式なので気楽に入れて、ちゃちゃっと済ませたいときにもピッタリ。 -
まずは地上階のGalerie des Moulagesムラージュ(複製:鋳型による造形)・ギャラリー
入場料 eur 8.00
(入口は中はオープンになってるので、この眺め(写真)は入場しなくても見える)
では、いざ!
サン・ピエール修道院附属教会のティンパヌム(モワサック)に迎えられながら、ロマネスクへの旅が始まる。
あぁ・・。
溜息。また溜息。溜息が止まらな〜い。
フランス中の中世の彫像・レリーフたちが一斉に会して夢の饗宴! -
案内パネル(フランス語)
右上にフランス地図と、「ココ」って目印がしてあってわかりやすい。 -
Abbaye aux Dames de Saintes ダム修道院、サント
ティンパヌムのないファサード
キリストの有名なシーンが降り注ぐティンパヌム。それを弓状に美しく盛り上げるアーキヴォルト。
が、ここでは、な、ななんとアーキヴォルトが主役。
抱き(測柱)から緩やかに弧を描き、向こう側の抱きへ流れるフォルムが、まるで虹のよう。
その虹の中を、天使、神の子羊を中心にびっちり、なのに驚くほど美しくレリーフが踊るように流れる。
教会建築の魅力ったら、底なし。
フランス西部サントンジュ地方にに多いんだとか -
ノートル・ダム・デュ・ポールの柱頭(クレモン・フェラン)
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勝利の女神ニケ「ラ・マルセイエーズ」凱旋門(パリ)
すごい迫力!
壮絶な表情と波打つ髪。、
メデューサ?っと思ったら、女神でした・・・。
大変失礼しました。 -
頭の上のドラゴン(?)も吠える!
「武器をとれ 市民らよ!」 -
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と、小さな壁のくり抜きから見えるのは・・・
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ザ・柱頭ギャラリー
きゃ〜!
あっちにもこっちにも。 -
ゴシック界のスーパー・スター、
ザ・ガーゴイル・ギャラリー
きゃ〜! -
にゃ〜!
もう、ここにお布団敷いて寝たい。
ロマネスクで目覚め、ゴシックで眠る。夢のよう -
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Cathedrale Notre-Dame ノートルダム大聖堂、パリの尖塔の模型(左)
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オンランジュ公ルネ・ド・シャロンのトランジ
(サン・テティエンヌ教会、Bar le Duc バル・ル・デュック)
トランジは、遺体の朽ちる課程をリアルに表現する図像で、見る者に浮世のはかなさ(メメント・モリ・死生観)を説くものだそう。
絵画はわりに見るけど、彫像、しかも立像、しかも実在の人物。
伸ばした手、その先を見つめる動きが儚げで美しいけど、身内的には・・・どうよ。
でも自然光で見たら、グッときそう。 -
ゴシック後期のフランボワイアン・ゴシック様式
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Cathedrale Notre Dame ノートルダム大聖堂、パリの模型
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案内パネル(下の)
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Eglise St-Lazare d'Avallon サン・ラザール教会、アヴァヨン
抱き(測柱)がとってもユニーク! -
同上
アーキヴォルトも円柱からほとばしったような美しい装飾がキラキラしている -
案内板(下の)
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トリュモ(中央柱)
Abbaye Sainte-Marie de Souillac サン・マリー修道院、スイヤック
人、鳥、獣が咬み、咬まれながら隙間なく入り乱れて交差する。
壮絶な割に悲惨さがない(「ガブリ」、というより「パクリ」って感じ)のは、ロマネスク特有の素朴&ユーモラスな表情のおかげ(?)。
ロマネスクのレリーフって、いい感じに跳ねてて、ちょっと未来のにおいもする。いくら見ていても見飽きない。
ロマネスク建築って底なし。
あそこもあそこも・・・行きたいところが増えるばかり。
うれしいけど、困っちゃう〜。 -
Galeries d'Architecture 近代建築ギャラリー(1850年〜)
上階に上がると一気に時代が進んで、近代建築の模型、インタビュー映像などなど。
奥にはコルビジェが設計したマルセイユの集合住宅ユニテ・ダビタシオンを再現したコーナーも。
地上階もほとんど人に合わなかったけど、こっちも学生風の人が2、3人いただけで貸し切り状態。
なんて贅沢!
本物がゴロゴロしているフランスでは、「模型だし」って感じなのかな?
うらやましいぞ! -
絶景発見!
ふと窓の外を見ると、「これぞパリ!」
シャンド・マルス公園がスパ〜ンと伸びた先にスラリと伸びるエッフェル塔。
なんか得した気分で、シャイヨー宮を後にする
*地上階のカフェの向かいには、お土産・書籍ショップ -
お次は、こっちに来たなら、ってことで、大きな公園を抜けてモネの美術館へ向かう
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Marmottan Monet マルモッタン美術館
入場料 eur 10.00
そとは閑散としていたけど、中はけっこうな人。さすがな印象派人気。そして印象派といえばモネ。
お土産コーナーの品数・広さにもびっくり。 -
パッサージュ散歩 〜Galerie Vivienne〜
ポストカードを並べたお店もたちまちポストカードになる、パリで一番美しいパサージュ -
去年食べたここのカフェのチーズケーキおいしかったなぁ〜
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パサージュ散歩 〜Galerie Vero-Dodat〜
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Domaine de Lintillac、rue St-Augstin
パリ最後の夜。
マイ?鴨のコンフィがおいしそうなお店リスト”から、このエリアは、ココだ!
パリ3店舗ある、フォアグラの専門店。日本語メニューあり -
アペリティフ、グラスワイン、前菜、メイン、デザート、コーヒーのコースを注文。これでなんとeur 33.00!
前菜は何種類かあるなかから、フォアグラとジュレを。
「お・・・おいしぃ〜!とろけるとろける」 -
メインはもちろん、鴨のコンフィ
パリッパリの皮、脂ののったお肉。これこれ、こうでなくっちゃ! -
デザートはクレーム・ブリュレ
味、コストともに大満足!
盛りは日本並で、フランスのビストロはボリュームが・・・と心配していた小食な友人も大喜びでデザートまで完食!
一番乗りで入店したけど、気づいたら満席。
だよね〜。
こ〜んなお店が近くにあったら週1で通う!いや、週2かな〜。
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