2013/10/10 - 2013/10/16
1756位(同エリア16398件中)
すぶたさん
10月11日(金)パリ到着2日目
パリ・ミュージアムパス(2日券)を使っての観光の始まりです。
私が初パリなのでスケジュール的にはかなりタイトです。
結果、40代女性2人でもスケジュールは全てこなせませんでした。
【スケジュール】
・ノートルダム大聖堂
・サント・シャペル
・コンシュリジュリー
ランチ:バケットサンド購入
・サクレ・クール寺院
・凱旋門
・パトリック・ロジェ(ショコラ購入)
・チュイルリー公園
・オルセー美術館
・ルーブル美術館
ディナー:ブラッセリー・モラール
ホテルに戻る
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
6:00 起床・着替え・化粧
7:00 朝食
ホテルの朝食会場へ行ったら私達が1番乗りでした。
おなかすいていたので朝からガッツリ食べました。
ホテルの朝食の様子は明日載せます。
歩いてサン・ラザール駅に行きました。
最寄り駅はエウロパ駅とローム駅ですが、シテ島に行くので
こちらの駅の方が路線が便利だったからです。
まずはカルネを購入しました。
「ボンジュー マダーム アン カルネ シルヴプレ」
2013年10月現在、カルネ(10枚)は13.3ユーロでした。
毎年、6月か7月に値上がりしているようです。 -
サン・ラザール駅
↓ メトロ14号線
シャトレット駅
↓ メトロ4号線
シテ駅
シテ島到着
ノートルダム大聖堂
月〜金:8:00〜18:45 土・日:8:00〜19:15
塔とクリプト:10:00〜17:30
大聖堂は無料ですが、塔は8.50ユーロです。
-
今回、シテ島を1番にした理由は朝8:00から
ノートルダム大聖堂が開いているからです。
美術館はだいたい9:30頃のオープンなので、
団体客が来る前にシテ島で1番人気(無料)の、
ノートルダム大聖堂に行きました。 -
私達が到着したのは8:30頃です。
まだ、団体客が到着する前のようでした。
大聖堂は出来るだけ静かに見たいと思いました。
ステンドグラスがきれいです。
うっとり…。 -
ステンドグラスのアップ
-
ジャンヌ・ダルク
-
ジャンヌ・ダルク
-
美術館に行かなくても教会にも素晴らしい美術品があります。
美術品を見るのが好きな私。
とっても楽しいです。 -
ノートルダム大聖堂の模型
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ノートルダム大聖堂の模型
裏側になります。今回はこちらの方にも行きました。 -
仏教徒の私は、キリスト教については不勉強です。
しかし、厳かな気持ちになります。 -
現代と違って病気や食糧難など生きるのに大変だった時代、
人々は神に救いを求めたんだろうなと思いました。 -
少しずつですが、窓のステンドグラスのデザインがそれぞれ違います。
-
宗教施設の基本的な共通点は薄暗く、キラキラしている点だそうです。
-
大聖堂内は様々な言葉で「静かに!」と注意書きがありました。
団体がくるとうるさいんだろうなぁ。 -
石造りのせいか、古い建物が残っているのは羨ましいです。
-
フランスはカソリックです。
キリスト教も色々な宗派に分かれていますね。 -
広い教会なので写真をどんどん撮ってしまいます。
-
ノートルダム大聖堂は建物自体も素晴らしいのですが、
美術品も素晴らしいです。
時間をかけてゆっくり見て欲しいです。
ツアーだと、30分くらいしか時間取ってもらえないんだろうなぁ。 -
私がすごい!と思ったのが壁の彫刻です。
字が分からない人にキリストの偉大さを示すために掘ったのかな。 -
イチオシ
大聖堂 本当に人が少なくてよかったです♪
-
イチオシ
バラ窓
美しかったです。 -
暖かな灯りが燈っていました。
-
イチオシ
バラ窓
職人さんに感謝です -
美しい像 ユリの花も綺麗でした
-
厳かな雰囲気です
-
ノートルダム大聖堂
広い大聖堂はゆっくり1時間はかけて見物したいものです。 -
ノートルダム大聖堂を出て、サント・シャペルに向かいました。
ノートルダム大聖堂の塔に登れるのは10:00からです。
時間がもったいないので、サント・シャペルに向かいました。 -
窓辺に花が飾られていました。
-
シテ島
川が流れています。人通りはあまり多くありません。 -
この日は曇っています。
-
静かでした
-
観光名所は行き先案内が出ています。
もちろんフランス語なので、
スケジュール表にはフランス語の表記も載せました。 -
サント・シャペル到着
入口で手荷物チェックがありました。 -
パリ・ミュージアムパスを初めて利用します。
日付は自分で記入します。 -
サント・シャペル
1階の一般市民用の内部 -
サント・シャペル
1階の一般市民用の内部 -
まずは1階を見学
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1階は普通な感じです
-
優しそうな顔立ちです
-
こういうのを見ると、餓鬼を思い出します。
-
暖かな色合いです。
-
イチオシ
サント・シャペルは入場は一定に制限しているようです。
私達が行った時はそんなに混雑していませんでした。
それでも、人がそれなりにいました。
この時間帯になると団体観光客も来ていました。 -
サント・シャペルは段々有名になってきたようですね。
今から20年以上前に、田辺聖子さんの「巴里の泣きぼくろ」という
小説を読みました。
サント・シャペルが出てきました。
いつか行ってみたいと思っていました。
念願が叶ってうれしいです。
シャルトル大聖堂もいつか行きます! -
イチオシ
圧巻としか言いようがありません。
ガイドブックにはお天気のよい午後に訪問した方がよいとありましたが、
ライトがついているせいか満足出来ました。
宗教の対立によって紛争が起こることも多い世界。
国や民族が違えば利害関係も変わります。 -
聖人
-
ステンドグラスのアップ
-
ステンドグラスのアップ
-
いつまでもここにいたいと思いました。
-
コンパクトデジカメで撮っているのであまり綺麗ではありません。
しかし、私の心には焼きつきました。 -
工事中でしたがので、パリを再度訪問したら必ず行きます!
-
イチオシ
いつまでも名残惜しいです。
-
もう何枚も撮ってしまいます。
-
工事が終わったら更に混雑するんだろうなぁ。
-
どうしても人の頭が入ります
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左側が工事中
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工事中です
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アップしてみました
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修復中の様子
-
ステンドグラスのアップ
-
バラ窓の下の彫刻
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彫刻も素晴らしいです
-
いつまでも名残惜しいのですが、サント・シャペルを後にします。
-
サント・シャペル
またパリに来たら必ず行きます! -
門も金ぴかの装飾です。
この頃になったら交通量も増えてきました。 -
コンシュリジュリーへと歩いていると、
綺麗な時計がありました。 -
時計をアップしてみると、
右側の女性は天秤ばかり(テミス)を持っています。
ここは裁判所だからですね。
天秤ばかりは、「公平と平等」の印です。
日本の弁護士バッジにも天秤ばかりがマークとして入っています。
「いついかなる場合にも、自由と正義を求め、公正と平等を期す」
という、弁護士の仕事のモットーを表しているそうです。 -
裁判所の入口かな?
-
コンシュリジュリー到着
-
なんか張り紙がしてあります。
ガーン!
10月20日までエキシビジョンのセッティングのため、
見学出来ないそうです。
やっぱりガイドブックだけでなく、
それぞれのホームページもチェックするべきでした…。
観光都市のパリ、他の国からの観光客の女性たちも
ショックを受けていました。 -
・ベルサイユの薔薇(マンガ)
・ベルサイユの薔薇展(阪急百貨店)
・ベルサイユの薔薇 オスカル&アンドレ編(宝塚歌劇)
・ベルサイユの薔薇 マリー・アントワネット&フェルゼン編(宝塚歌劇)
と今年はベルサイユの薔薇関連で盛り上がっていたので、
ぜひ見たかった…。
また次回のパリ旅行でリベンジします!
右端に観光客相手のお土産屋さんがありました。 -
ノートルダム大聖堂の塔に上るためにもどってきました。
正面から左側に塔に上るための列があります。
排水用のギマールがみえます。 -
友人と2人でおしゃべりしながら並びました。
列の向かい側にはバケットサンドや、クレープ、
ドリンクを売る店があります。
2人以上だったら交代で買いに行くのもいいかもしれません。
私達は水を飲んだり、飴を舐めながら並びました。
約30分ほど並んで入場しました。 -
らせん階段を上って行きました。
-
ノートルダム大聖堂の塔から見たエッフェル塔
この日は、小雨が時折ぱらつくちょっと寒い日でした。 -
横向きに撮った景色
エッフェル塔の左側にはアンヴァリットが見えます。 -
日本の高層ビルからの景色を見た時との違いを感じました。
日本は企業マークなどがビルに屋上にあります。
様々な色があふれていますが、パリは白〜灰色〜茶色までですね。
また、クリスマスシーズンでなければ、
だいたいオレンジ色の照明で統一されています。 -
こういう景色をみるとパリに来たんだなぁと思います。
-
キマイラ(怪物の一種で空想上の動物)は装飾彫刻です。
パリを空から見守っています。
ガイドブックによっては、シメールとも書かれています。
フランス語読みではシメールでしょうね。 -
イチオシ
ノートルダム大騒動の塔からみたセーヌ川。
観光バスも見えます。 -
ガブリ!
キマイラ(シメール)のお食事…。 -
パリでは一戸建てに住んでいる人はほとんどいないでしょうね。
-
遠くまで続く景色
-
キマイラ(シメール)にも色々な種類があります。
-
イチオシ
このキマイラ(シメール)はガイドブックによく載っています。
-
このキマイラ(シメール)はガイドブックによく載っています。
どんな歴史をみてきたのか、聞きたいです。 -
セーヌ川
-
今日はどんよりと曇っています。
-
サクレ・クール寺院があるモンマルトルの丘
この後、向かいます。 -
ノートルダム大聖堂の塔から見たパリの景色。
街路樹は場所によってはこれくらい色づいていました。 -
なぜか、アニメ「アルプスの少女ハイジ」を思い出しました。
ハイジがアルプスからクララの住む街に連れてこられて、
セヴァスチャンとお屋敷から街を見下ろすシーンです。 -
キマイラ(シメール)
-
ペリカン
-
外側のキマイラ(シメール)に目が行きがちですが、
内側も見ましょう。 -
キマイラ(シメール)の大きさが分かると思います。
これだけたくさんの彫刻を作るのは大変だったろうな。 -
このキマイラ(シメール)が1番印象に残りました。
-
セーヌ川
どこの都市にも母なる川がありますね。
ロンドンではテムズ川が中心でした。 -
セーヌ川がゆっくりと流れていきます。
-
ノートルダム大聖堂の入口
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このあたり、ジプシーなどの観光客目当ての物乞いが結構います。
ともかく親切心の出さず相手にしないことです。 -
キリスト教の国を旅行するなら、
キリスト教を勉強した方がいいですね。
最近、キリスト教とユダヤ教の違いを書いた本を読みました。 -
フランスはカソリックですが、
オランド大統領自身は事実婚です。
最近、パートナーが変わったりと個人主義ですね。
スペインやイタリアは離婚しにくいと聞きましたが、
フランスはどうなんでしょうか? -
ノートルダム大聖堂の裏側です。
正面側のみしか写真を撮らない人も多いですが、
裏側も良かったです。 -
裏側はジャン23世広場になっています。
-
ジャン23世広場はベンチや噴水があって気持ちの良い公園でした。
10月でもこれだけ花がありました。
バラのシーズンだと綺麗だろうな。
ここでバケットサンドなど買った物でお手軽ランチもいいですね。 -
この公園は観光客は少ないようです。
カメラを持った人とはすれ違いませんでした。 -
アルシュ・ヴェシェ橋
恋人たちが付けた鍵でいっぱいです。 -
のんびりとした気分になりました。
-
ここに鍵をつけた恋人たちのその後はどうなったのでしょうか?
-
ジャン23世広場
子供たちが遊んでいました。
近くにはママたちがいました。
ママ友とかフランスでもあるのでしょうか? -
雰囲気のある橋が素敵です。
-
シテ駅に向かう途中、映画の撮影現場に出くわしました。
カフェのシーンでした。
たぶん、有名な俳優や女優がいたと思うのでうが、
誰か分からなかったです。
写真撮影のNGでした。 -
さて、メトロでモンマルトルへ移動します。
地図を見る観光客。
シテ駅
↓ メトロ4号線
マカデット・ポインソニエ駅
↓ メトロ12号線
アヴェス駅 -
アヴェス駅到着
壁画が可愛いらせん階段を上って地上へ出ます。
地下鉄は基本的な注意をしていれば大丈夫でした。
フォートラブルでパリの治安の質問が出ていますが、
あくまで個人の体験です。
状況はその時によって違います。
日本国内でも日頃から公共交通機関に乗りなれている人と、
常に自家用車で移動している人とでは違うでしょうし。
地方から大阪に出てきた人が、
心斎橋を歩いて人が多いのにびっくりしたそうです。
「今日はお祭りでもあるのですか?」
「いえ、いつもこれくらいの人ですよ。」 -
グルニエ・ア・パン・アヴェス
2010年のパリ・バケットコンクールの優勝店です。 -
コンフィチュール(ジャム)やクッキーも売っていました。
お客さんでいっぱいです。
バケットサンドを購入しました。
クロワッサンも買おうかなと思いましたが、
サンドの大きさに食べきれないと思い断念しました。 -
今回はコンフィチュールは購入しませんでした。
瓶詰めは重たいですね〜。 -
モンマルトルは街並みも素敵です。
-
サクレ・クール寺院前の広場到着
-
サクレ・クール寺院
-
サクレ・クール寺院前の階段
階段に座って買ったバケットサンドでランチです。 -
私は紅茶を持ち歩いていたのでドリンクは買いませんでした。
友人は近くのショップでカプチーノを購入。
バケットサンドはこのような袋に入れてくれます。 -
500ミリのペットボトルの大きさと比べてください。
すごく大きいです。 -
頂きま〜す!
美味しい!小麦の風味がよくて大きなサンドですがペロリと食べました。
ただ、この辺りはハトが多いので近寄ってきます。
ハトが大嫌いな私。
追い払いつつ食べました。 -
サクレ・クール寺院入口の壁画
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サクレ・クール寺院入口の壁画
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サクレ・クール寺院入口の壁画
サクレ・クール寺院自体は無料です。
8:00から見学出来ます。
内部は撮影禁止ですので写真はありません。 -
内部の見学が終わったので塔の見学です。
塔は有料です。
らせん階段をひたすら登ります。
小さな子供を連れてのパリ観光をお勧めしないのは、
このようならせん階段が多いからです。
よく見てください。
階段がすり減ってすべりそうです。 -
エスカレーターやエレベーターがないのでひたすら登ります。
10月でも後ろからどんどん登ってくるので、
自分のペースでは登れません。
足元は運動靴ですが、かなり疲れました。
もちろん、見学が終わったらこの階段を降ります。
お年寄り、子供をだっこしてなどははっきり言って無理です。
古い街並みが残っている=便利になっていない -
ひ〜ふ〜。なんとか登りました。
日頃から運動不足の私は息が切れました。
ミネラルウォーターを持っていくのをお勧めします。
エッフェル塔が見えます。 -
サクレ・クール寺院はビザンチン様式なので、
他の寺院とは違った雰囲気です。 -
海外に行くなら異国情緒を求めます。
-
放射上の道は日本にはあまりありませんね。
-
昔は街灯がなかったから町は真っ暗だったはず。
少しでも明るくしたいなら、ビルの壁は白い方が良かったのかな? -
モンマルトルはパリでも高台にあるので遠くまで見渡せます。
-
お店でしょうか。
日本人にとっては、この寒さでは屋外の食事はしんどいです。
白人は寒さに強いですね。 -
デジカメになってから写真の枚数が増えました。
-
デジカメはその場で確認できるのがいいですね。
-
サクレ・クール寺院の塔を降りてきました。
前の広場は屋台が出ています。
この辺り、ミサンガ売りがいます。
気を付けましょう!
近寄って来たら無視して早足で通り抜けました。
それでもしつこかったらNO!と言いましょう。 -
ジャンヌ・ダルク像が寺院の屋根にありました。
-
こちらはフランスの王様です。
-
サクレ・クール寺院前の階段は観光客でいっぱいです。
-
サクレ・クール寺院といえば、写真はこの構図です。
たくさん撮ったのですが、友人とのツーショットや、
私1人の写真が多いのでアップ出来ません。
写真は身なりがよさそうな人にシャッター押してもらいます。
特に高そうなカメラを持っている人を狙います。
(構図にこだわりがありそうで綺麗に撮ってくれると期待)
海外でも、ニコンとキャノンのカメラは大人気ですね。 -
メトロで凱旋門へ移動します。
ピガール駅
↓ メトロ2号線
シャルル・ド・ゴール エトワール駅
凱旋門到着
本当は凱旋門に上る予定でしたが、時間がありません。
今回は真下から見学のみに変更です。
登る時間がなくても真下までは行った方がいいですよ。 -
正面右側の彫刻
「1792年の義勇軍の出陣」は、リュードの傑作です。
通称「ラ・マルセイエーズ」
この出陣のときに歌われた歌が、フランス国歌になりました。
国歌はなんとなく、その国を象徴しているように思います。
「君が代」は厳かで落ち着いた旋律ですね。 -
正面左側の彫刻
「1810年の勝利」コクトーの作品。
勝利の女神が中央のナポレオンに月桂樹の冠をささげてるシーンです。 -
凱旋門を真下から見た写真
-
団体ツアーですとじっくり見れません。
私はやはり都市は個人で行く方が好きです。 -
ヨーロッパを旅行して思うのは、彫刻が石で作ってあるので
綺麗に残っていること。
その彫刻が素晴らしいこと。 -
凱旋門の裏側の彫刻も素晴らしい
-
立体的ですね。
-
写真をプリントする時、わざとモノクロやセピアにする時があります。
歴史を感じます。
凱旋門周辺は交通量が多いので、真下へは地下の通路を通って行きましょう。 -
凱旋門の後は歩いて近くのショコラのお店に行きました。
地図を見ていると、フランス人男性(イケメン)が教えてくれました。
また癒されました♪
パトリック・ロジェ
日本には店舗はありません。
バレンタインの時に三越伊勢丹で開催される
「サロン・デュ・ショコラ」には出店されます。
友人も私もどうせ買って帰るなら、
日本にはない店にしようとこの店に決めました。 -
訪問したら、1粒試食させてくれました。
ビターな味わいで美味しい!
写真のセット(36ユーロ)を2つ買いました。
箱、パンフレット、紙袋、すべてお洒落です。
簡易包装で袋入りもありました。 -
ここのお勧めはアマゾン。
中央の球体のショコラです。
ここのショコラはビターな味わいです。
下には板チョコが敷き詰めてあります。
どれも美味しくて、妹夫婦にも1箱お土産に渡しました。
喜んでくれましたよ! -
パトリック・ロジェのレシート
この店はJCBは使えません。
店員さんは1人でした。
私が先にレジを済ませて友人を待っていたら、
店内にいたフランス人男性のお客さん(イケメン!)が、
レジの順番を友人に譲ってくれました。
パリでは「男性」は優しかったです。
さて、この時点で17:00を回っています。
本当はオルセー美術館に行く予定でしたが、
オルセー美術館は18:00で閉館します。
泣く泣く諦めてルーヴル美術館へ向かいました。 -
メトロで移動してルーヴル美術館に到着しました。
本当に大きいです。 -
ピラミッド
入場してまずはトイレに行きました。
トイレは数が少なくて混雑しています。 -
見学はガイドブックに載っているコースを参考に回りました。
ミロのヴィーナス -
すでに18:00前なので混雑のピークは過ぎていますが、
ミロのヴィーナス周辺は混雑しています。
後ろ姿もパチリ。 -
後ろにスリに注意!の表示があります。
-
イチオシ
個人的にはこの像がお気に入りになりました。
カッコイイ女神ですね。アテネかな? -
見学した日は金曜日です。
なぜ、この日にしたかというと開館時間です。
火:休館
月・木・土・日:9:00〜18:00
水・金:9:00〜22:00
夜なら団体客がいないと思ったからです。 -
超人気の作品(ミロのヴィーナス、モナリザ)以外は結構空いていました。
-
彫刻は後ろまで回って見学
立体的です。 -
「抵抗する奴隷」ミケランジェロ作
-
「抵抗する奴隷」ミケランジェロ作
-
「ナポレオン1世の戴冠式」ダヴィット作
この絵に関することは、翌日に行くヴェルサイユにも出てきます。
ジョセフィーヌの後ろに立っている女性の服の色が、
ヴェルサイユにある絵とは違います。
また、ナポレオンのライバル、
ジャン=バティスト・ジュール・ベルナドットもこの絵に描かれています。
この人物は、ナポレオンの婚約者だったデジレ・クラリーと結婚し、
のちにスウェーデン・ノルウェー王(カール14世ヨハン)になりました。
(世界ふしぎ発見!を帰国後に見て知りました) -
「ナポレオン1世の戴冠式」ダヴィット作
ジョセフィーヌのアップ -
「ナポレオン1世の戴冠式」ダヴィット作
ナポレオンのアップ -
「ナポレオン1世の戴冠式」ダヴィット作
-
「モナリザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ作
友人B子によると、25年前からは展示場所が移動になっているそうです。
見学者が増えたせいでしょうね。 -
「カナの結婚」ヴェロネーゼ作
ルーヴルで最大サイズの絵画 -
有名でない作品でも素敵な作品がいっぱいです。
-
「グランド・オダリスク」ドミニク・アングル作
腕が長い…。 -
すごくショックなことが!
なんと、「民衆を導く自由の女神」ドラクロワ作が貸し出し中でした。
私はルーヴル美術館で特に見たかったのが、下記の3点でした。
・「民衆を導く自由の女神」ドラクロワ作
・「サモトラケのニケ」
・「聖大工ヨセフ」ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作
2点も見られないなんて大ショックです(涙) -
この絵は関西ローカルのテレビ番組「ビーバップハイヒール」で紹介されていました。
テレビ番組を見ていて旅行の楽しみが増えることもあります。
・世界ふしぎ発見!
・世界の日本人妻は見た
・世界遺産
・ビーバップハイヒール
・世界行ってみたらこんなところだった
なかなか面白くてよく見ます。 -
ルノアールは大好きな作家です。
-
「天文学者」ヨハネス・フェルメール
-
「レースを編む女」ヨハネス・フェルメール
この作品は日本に来ました。
東京で観ました。
その時の1番目玉の作品でした。 -
「浴室のガブリエル・デストレとその妹」
-
「聖大工ヨセフ」ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作
この絵も東京で観ました。
この絵を見るとその時の自分のことや、
B子との思いでなどが蘇って胸がいっぱいになりました。
ちょっと涙ぐんでしまいました。 -
「いかさま師」ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作
-
「真珠の女」コロー作
-
「トルコの浴場」アングル作
-
ラムセス2世像
エジプトも政情不安でなかなか行けそうにありません。
いつか行きたいです! -
閉館時間まで滞在しました。
美術館好きの私はもっとじっくり見たかったです。
まったく休憩しませんでしたが、4時間でも足りませんでした。
今回見れなかった作品も多かったので、
次回リベンジします! -
外にでるとピラミッドがきれいでした。
-
遅くまで観光客でいっぱいです。
-
名残惜しいです。
-
美術館自体が素敵です。
-
周囲は観光客でいっぱいです。
-
さて、歩いてオペラ・ガルニエを目指します。
-
夜の散歩も楽しい
-
この辺りは夜でも人通りが多いです。
-
今日の晩御飯のレストラン、サン・ラザール駅のすぐそばです。
ブラッセリー・モラール -
サン・ラザール駅が大きいので観光客も多いです。
-
ここを選んだ理由です。
・遅くまで営業している(24:30閉店)
・サン・ラザール駅の近く
・パリ在住の人がお勧めしていた
店の外にコースが書かれていました -
店内に入りました。
装飾が雰囲気あります。
日本語と英語のメニューをもらうと、
店の外に書いてあったコースがなく、高いコースと単品だけでした。
事前にプリントしていたので、このコースがいいと言いました。 -
今日はかなりハードスケジュールだったので疲れました。
ビールで乾杯!
フランスでビールを頼むとどこに行ってもハイネケンでした。 -
スモークサーモン
魚介料理の店あったので美味しかったです。
友人B子と半分ずつにしました。 -
蟹と卵の料理
これは美味しかったです。
友人B子と半分ずつにしました。 -
鴨のロースト
これはもう一つでした。
ポテトが多すぎます。 -
ステーキ
これももう一つでした。
お肉が固くて、ポテトが多すぎます。
友人B子が頼みました。
この店のリピートはないです。
食事も終わってホテルにもどりました。
お風呂に入って寝ました。
疲れた〜。休足時間を貼って寝ました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- さんぽさん 2014/04/06 13:55:06
- はじめま
- すぶたさん、こんにちは
お礼が遅くなり、申し訳ありません。
私の旅行記「わがまちいいとこ 神峯山寺(かぶさんじ)」に訪問と投票ありがとうございます。
すぶたさんも、同じ街なんですね。
どこかで、すれ違っているかわかりませんね。
私は、神峯山寺には家から散歩がてら、たまに歩いて行っています。
これからもよろしくお願い致します。
さんぽ
- すぶたさん からの返信 2014/04/08 02:10:59
- RE: はじめまして
- さんぽさん
はじめまして。
ご丁寧にお礼のメールまでいただきまして恐縮しています。
高槻市に御在住なんですね。どこかですれ違っているかもしれませんね。
高槻市は大阪にも京都にも神戸にも行きやすくて、
気に入っています。
神峯山寺はちょっと遠いので紅葉狩には行ってません。
トルコにも行かれたんですね。
私もいつか行きたいです。
これからは、散歩にいい季節ですね。
また今後も旅行記を拝読いたします。
よろしくお願い申し上げます。
すぶた
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