2014年1月　日光の旅　第２日　華厳の滝、日光山内・二社一寺、（おまけ：鬼平江戸処）

2014/01/25 - 2014/01/26

第２日は、華厳の滝、日光山内の輪王寺・大猷院、二荒山神社、そして東照宮を訪ねます！

おまけで、東北道・羽生ＰＡの鬼平江戸処にも寄ります！

第２日：日光湯元温泉－華厳の滝－輪王寺－大猷院－二荒山神社－東照宮－神橋－鬼平江戸処（東北道・羽生ＰＡ）

エリア 栃木

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

第２日の朝、日光湯元温泉をのんびりと出発します。
きらきらと輝いて美しい湯の湖！

素晴らしい日光湯元温泉でした！

上州に通じる金精峠は冬期閉鎖中。
日光に戻ります。

華厳の滝に来ました！
これは無料展望台からの眺め。
ここからでも十分楽しめるのだが、今日は有料展望台にも行ってみよう。

エレベーターで岩盤の中を１００Ｍも降りるそうだ。

展望台への通路。

有料展望台から眺める華厳の滝！
下から見上げると、やはり迫力が増す感じだ。

背後の氷も美しい。

名瀑・華厳の滝でした！

いろは坂で奥日光から降りていきます。

日光山内の二社一寺を訪ねます。
まずは輪王寺。
本堂に当たる三仏堂は修理中だとか。

解体修理の様子を見学できます。
ものすごい大規模な工事・・・お寺さんって金持ちなのだな。

輪王寺の大猷院に歩いて行く途中、日光東照宮宝物館に入ってみました。
徳川家康公の遺愛品など、見応えある展示でした！

右が二荒山神社、左が輪王寺・大猷院。
まずは大猷院の見物です。

江戸幕府の体制を確立したと言われる徳川三代将軍・家光公の墓所です。

仁王門。

修繕中の二天門（雷門）。
四天王のうちの二天が安置されているからこの名だとか。

夜叉門（牡丹門）。

煌びやかな夜叉門。
これでも、「祖父・家康公の廟所（東照宮）を決して凌いではならない。」という家光公の遺命により、控え目に造られているとか。

控え目な（？！）唐門。

控え目な大猷院廟・・・って、キンキラ金じゃん！
別名「金閣殿」。
国宝。

奥の院（家光公募所）に通じる皇嘉門。
竜宮城のようだなと思ったら、やはり別名「竜宮門」だとか。

美しい大猷院でした。

大猷院のお隣の二荒山神社。
男体山のふもとと山頂にもある二荒山神社のここが本社。

化灯籠。

この灯籠が怪しく変化した際、サムライに斬られた無数の刀傷が残る。

二荒霊泉。
酒の泉、飲みたい。

飲みたい。

東照宮に来ました。
五重塔。

神厩舎の「見ざる、言わざる、聞かざる」。

まさか・・・陽明門は修理中だとか。。。
東照宮に来て、陽明門を見られないというのは、かなり哀しい。。。

キラキラ過ぎてうまく撮れないけど、本社の前の唐門。

眠り猫！

ニャオ。

奥宮（家康公墓所）に続く坂下門。

「人の一生は重荷を負うて　遠き道を行くが如し　急ぐべからず」
ｂｙ家康公。

急ぐべからず。

奥宮拝殿。
将軍だけが昇段参拝を許されたとか。

家康公墓所。

鳴龍のある薬師堂。

華麗な東照宮でした！

神橋。

日光の街から見る男体山。
日光散策を終えて、帰路につきます。

帰りに東北道・羽生ＰＡ（上り線）の鬼平江戸処に寄ってみました！

鬼平、与力・同心、密偵たちの溜まり場だった軍鶏鍋屋・五鉄！
そのモデルとも言われる人形町・玉ひで提供で再現されています。
人形町の玉ひでは何回も行ったことのある大好きなお店です。

五鉄しゃも鍋定食をいただく！

鬼平ごひいきの蕎麦処・本所さなだや。

佐嶋与力ごひいきの弁多津。

両国広小路の屋台の連なり。

本所深川の繁華街。

表の看板は、どれも鬼平犯科帳で盗賊に押し入られたお店のもの！

後でパンフレットを読むと、密偵のつなぎ（密かな連絡）のアイテムもどこかに隠されているそうだ。
また探しに来なくては。