2012/04/14 - 2012/04/26
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tabi人さん
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長いフライトを終えてやってきました、イギリス!
でも待っていたのはハプニングの連続。
ロンドンヒースロー空港からロンドン市内へ。
翌日、ロンドンのパディトンからスィンドンへと向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヒースローに到着!
到着ゲートは端の端。
そこから入国手続きや荷物の受け取りはものすごく遠い。
廊下はずっと動く歩道があるけれど、それでも遠いものは遠い。
英国の入国は厳しいと聞いていましたが、向こうが「seeing?」と聞き「yes」というだけでぽんとパスポートにスタンプを押してもらえました。
でも荷物の受け取りには苦労しました。
なんせ受け取りの場所が大きすぎるのです。
しかも日本からの便はJALとANAがほぼ同じころに到着するのです。
もちろん表示板は英語です。
ターンテーブルに日本人が集まっていたので、「ここだここだ」と待っていました。でもなんか様子が違う。
聞いてみると(日本の方)JAL便ということなので、また大慌て。
汗をかきながらたずねて、電光掲示板を見てやっとANAにたどりつきました。
まだ荷物がでていないので助かりましたが。
まだハプニングは続きます。
個人旅行の私たちは今夜のホテルまで自力で行かねばならないわけです。
近くのノボテルロンドンウエストホテルに向かいます。
まず、ヒースローセントラル駅からヒースローエクスプレスまたはヒースローコネクトに乗ってハマースミス駅に行きます。
駅へはあんがいすんなりと着き、切符売り場では同じく日本から来たばかりの男性二人連れと助け合いながら切符購入。
ホームへ降りると電車が停まっていて半分くらいが乗っています。
でもなんとなく空気がおかしいのです。
乗ってる人は不満そうだし、新たに来た人はすぐに引き返したり、駅員に尋ねたりしています。
何か放送で言っていますがもちろんわかりません。
幸い一人の若いビジネスマン風の日本の男性が来たので聞いてみると、なんと信号機の故障で電車が動かず、今日は運休になりそうだとのこと。
「地下鉄で行かれたら・・・」というアドバイスを受けて引き返します。
まずは切符の払い戻しのために窓口にいきます。
運休になってすぐ行動したのでほとんど並ばず済みました。
そのあとは蜿蜒長蛇の列になりましたので。
地下鉄へも思ったより簡単に行けました。
ピカデリーサーカス線に乗れば少し時間はかかるけど一本で行けます。
ただ大荷物があるのでそれが大変でしたが、まあスムースに乗れました。
時刻は6時を回っていますが、まだまだ陽は高くおかげで気持ちに余裕がありました。(地下鉄とはいえ地上です)
これが秋冬の陽が短いころならもう真っ暗でパニクッていたかもしれません。
春の穏やかな陽光のもと、驚いたのはあちこちで桜が満開だったこと。
そして町や家々がまるで中世そのままの光景であったことです。
「ああ、わたしは今イギリスにいるんだ」とここで実感しました。
いくつも駅があり40分くらいかかったでしょうか、やがてハマースミス駅に着き、駅を出るとさすがに長い春日もやや傾きかけていました。 -
ノボテルホテル
ハマースミス駅は大きな駅で、駅前の大きな通りは夕方のラッシュで混み合っています。
赤い二階建てバスがいかにもロンドンという雰囲気です。
駅で教えてもらい、10分ほど歩いてホテルに着きました。
ところがこのホテルは道からすこし上ったところに建っています。
主人はおおきなトランクを提げ、ショルダーを肩に登っていきますが、私はキャリーバックとはいえ体力に余ります。何度も下ろしてよろよろ登っていると、降りてきた品のよいジェントルマンが持って運んでくださったのです。
さすがに紳士の国、私を残して登って行った主人はさぞ冷酷な男と思われたでしょう。
フロントで汗をカキながらチェックイン。
ツインの部屋は普通の感じでした。
一休みして食事にと降りてゆきましたが、ホテルのレストランは喧騒なかんじで敬遠です。
注文もできませんしね。
もう一度駅まででて、寿司バーでテイクアウト。
ついでにスーパーにも寄って果物やお菓子をGET。
ホテルに帰ってのんびりして、この長い一日がやっと終わりました。
ところが、朝6時半、突然のノックで起こされました。
疲れてまだ熟睡していたので文字通り飛び起き、主人を起こして出てもらうとなんと朝食を持ってきたとのこと。
なぜ?というのはあとで考えるとして、こんな時にはまずチップと聞いています。
慌てて小銭をわたし「サンキュー」とメイドさんに引き取ってもらいました。
でもどうなってるの、チェックインの時に頼んだの?ときくと、そういえばブレックファーストが何たら言うてたから「イエース」というたな、それや!!
ルームサービスだったのね。(この画像です) -
パティドン到着
きょうはまずパディントンへ向かいます。
今日は昨日とは違う路線なので駅も違います。
薄暗い感じの駅で、落書きはあるしゴミは落ちてるしいかにもダウンタウンみたいで少し恐ろしい感じでした。
電車もきれいではありません。
狭軌なのか車両も狭い気がします。
きょうはパディントンへから午後の列車で、メインの宿泊地のスゥインドンのホテルに向かうわけです。
そこには日本の方もおられるので安心できるでしょう。
まだ時間があるのでビートルズで有名なあの横断歩道とか行ってみようかという話になりました。
それがあんなハプニングですべてダメになるとはこのときは思ってもみないことでした。
パディントンに着きました。
大きな駅ですが、どこか懐かしくいかにも鉄道の駅という伝統を保っています。(画像)
どこかで見たような・・・と思い出しました、前の南海電車の駅にそっくりです。南海が真似たのでしょうね。
まず、荷物預けです、このままでは身動きできません。
あちこちで聞いて、探し回ってやっと見つけました。
そして身軽になってマクドナルドで休憩。どこでもマクドがあって助かります。
日本のセットメニューはさすがにありませんが、ここにはここのメニューがあって頼んでみるのも一興です。
コーラは日本よりあっさりですが、ハンバーガーはボリュームがあります。
構内の両替機で両替をして、町の散策に出かけました。
考えたら今日は日曜日、たくさんの人出です。 -
パティドンでの出来事・・・思いがけずピカデリーサーカスへ
地図を見ながら20分も歩いたでしょうか、あたりはちょっと変わってきて、アラブ系の店が多くなったようでした。
長いパイプ(水パイプ?)を手に座っている人も珍しいものでした。
そのとき向こうから声をかけてきた男性がおりました。
「ジャパニーズ?」と握手し「ジャパニーズ、ジュードー」と柔道の真似をして主人に組んできました。
ロンドンはオリンピックをひかえていることでもあり、親日家の人なのかなと不審にも思わなかったのです。
しばらくして「あれ?」と主人が内ポケットを探りました。
財布がどこにもなく、そうさっきの男性はスリだったのです。
確かにロンドンにはスリが多いと書いてありましたが、まさか自分が合うとは。
考えれば典型的なスリの手口です。
向こうにすれば絶好のカモですよね、無防備この上ないのですから。
でも、考えている暇はありません。
現金はともかく、カードが心配です。
そこでまず近くの大きなホテルに飛び込み、そこに客待ちのタクシーをつかまえてロンドン三越へと直行です。
今思うとよくその機転がきいたものです。
ロンドン三越はロンドンの日本人の情報基地ともいえるところで、JCBやVISAの事務所もあるのです。
係りの方はもちろん日本人で、すぐにカードの使用停止の連絡をしてくださいました。
そして被害届を警察に出すようにと、親切に書き方まで教えていただきました。
三越からピカデリーサーカスの雑踏をぬけて警察へ行き、事情を説明して届を出してきました。
結局ピカデリーで見たのは三越と警察だけでした。
途中の町も珍しいものでしたが、正直頭はパニくっていました。
ピカデリーサーカスから地下鉄でパディントンへ帰るのもなにかこわくて、もうロンドンはええわ・・・、という思いでした。
パディントン駅から急行で1時間、スィンドンへ向かいます。 -
そしてやっとスィンドンのホテル
さて、気をとりなおして列車の旅です。
せっかくの切符までなくしてしまい、もう一度買う羽目になりました。
(これは後日保険がおりました)
車内は思ったよりもせまく、クロスシートの通路はひとり通るだけの幅しかありません。
そこに大きなトランクを持ち込んだのですから、申し訳ない思いでした。
でも誰もいやな顔をせずにいてくださいました。
列車は朝に通った路線を一部通り、やがて市街地から住宅地へ、そして田園風景の中へと入って行きます。
住宅は石造り、レンガ造りで時代を感じさせるもの、新しい住宅でもその伝統は受け継がれていると見えて、全体に調和しています。
イギリスには山があまりなく、なだらかな起伏の丘が続いています。
そこに緑の森があり、牧場があり、また菜の花が丘一面を黄色に覆っています。
ロンドンから20分も走ればそんなのどかな風景が広がっているのです。
それにおりしも桜の花盛りで、日本のものとは種類が同じかどうかは知りませんが、とても懐かしい限りです。
やがてスィンドンに到着
タクシーで10分ほどでホテル着、さすがにほっとします。
スタントンハウスホテルは広大な敷地を有する、ホンダの現地法人のホテルです。
近くにあるホンダの工場への出張者、また現地の日本人の便宜にも役立っているようです。
マナーハウスでもあり、コッツウォルズ特有のはちみつ入りのレンガで作られた歴史あるホテルです。
あいにくメールのやり取りをしたKさんはお休みのようで、フロントは現地の方で少々戸惑いました。
しばらくして日本の女性が来てくださり、部屋へ案内されました。
部屋はツインの広い部屋、冷蔵庫やソファもそろっています。
実は書く機会がありませんでしたが、私はまたひとつミスをしていて、それは大阪空港のホテルに泊まった時、キャリーバックのカギを落としてきてしまったのです。
つまり、バッグを開けることができないという状態だったのです。
その女性にカギをこじ開けるのでベンチかなにか貸してほしいとお願いしましたところ、「じゃあ開けてもらってきましょう」と持って行ってちゃんと開けてきてくださったのには感謝でした。
一休みしてホテルの広い庭を散策。
ここにも桜が満開でした。
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