2012/04/14 - 2012/04/26
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tabi人さん
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昨日の出来事で多少意気消沈していたのですが、一夜明ければ元気を取り戻しました。
今日からはレンタカーで回ります。
コッツウォルズの典型的なイギリスの田舎が待っています。
今日はまず近いバイブリーまでで足慣らしです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ホテルの朝」
日本人の方がいて、日本語が通じるというだけでこんなにホッとするものか、安心して熟睡し、朝を迎えました。
まず、お天気が気になります。
カーテン越しに見るとやや雲は多いけれど、まずまず。
7時ごろにちょっと早めの朝食をとりにレストランへ向かいます。
このレストランは木を使ったちょっとレトロな感じで、バーコーナもあります。
まあホテル自体がマナーハウスというレトロな木造ですから、当然といえば当然ですが。
朝食はバイキング形式で、サラダ、幾種かのハムやローストビーフ、スクランブルエッグ、和食の煮物や海苔、納豆、卵焼きといった和洋折衷です。
もちろんパンだけでなくご飯とみそ汁もあります。
サラダとハムを中心にいただきましたが、ハムの美味しいこと、厚切りで食べごたえがあります。 -
食後は園内を散策に出ました。
庭といってもその広いこと、遊歩道に沿って白鳥の泳ぐ池もあれば羊の群れ遊ぶ牧場もあります。
なだらかな起伏をゆっくり歩き、振り返るとホテルの建物がはるかに望めます。
典型的なイギリスの田園というところです。 -
この朝は冷え込んであたり一面霜で真っ白でした。
陽が当たるにつれて霜は解けてゆき、やわらかな芝生の緑が広がってゆきます。 -
一時間ほどかけて一めぐりし、最後は花壇の満開の桜を愛でました。
まだ春の花には早く桜しか咲いていませんが、充分満足です。
そうこうしているうちに9時近くなったので、タクシーを呼んでもらい、ハーツレンタカーの営業所へ向かいます。 -
桜の花盛りでした。
ここでお花見ができるとは思ってもみませんでした。 -
「レンタカーを借りる」
ハーツの営業所はホテルからは10分少々の町の中にあります。
倉庫みたいな感じですが。
「ハロー」と言いながら契約書の写しを見せ、保険に関しては用心のためすべて最高にしました。
電子辞書なども動員しての会話ですが、ひとつどうしても通じないことがあり、ホテルに電話して通訳してもらうという一幕もありました。
たぶん会社の方も「大丈夫かいな?」と不安だったでしょうね。
さて手続きが終わって、車に案内されましたが、私は唖然・・・。
なにこの大きさは?
VOLVOの車ですが、大きさはランドクルーザーみたいです。
(車に詳しくないのでよくわからないけど)
間違いなく日本なら「3」ナンバーです。
車高も高く乗るのも、上の手すりをもって体を引き上げねばなりません。
これは運転は私には到底無理、国際免許はまた出番なしでしょう。
主人は大型免許をもっていますから運転できるでしょう。
カーナビの説明をしてもらったけれど解るわけがありません。
でもなんとかいろいろ触っているうちに、最低の操作だけはできるようになりました。
行き先を入れるだけですが、地図を見ればわかりますから、音声は無視します。
まず、ホテルを入れてホテルに帰ることからやってみました。
さすがです、ちゃんと走れます。
最初はちょっとたどたどしかったのに、10分もするともう昔から乗っていたかのように自信を持った走りです。
ここ英国は日本と同じ左側通行です。じゃなかったら乗りません。
これが旅行先に英国を選んだ理由のひとつです。
車の構造でひとつ違うのはワイパーとウィンカーの位置が逆なのです。
右がワイパー、左がウィンカーです。
初めは曲がるたびにワイーパーが動いていました。
走行時に異なるのはほとんどの交差点はラウンドアバウトというロータリーになっていることです。
これは慣れないうちは戸惑います。
入るタイミング、出るタイミングを掴めば便利な方法なのですが、慣れないと出るタイミングを掴みそこねて回っているうちに方向が分からなくなります。
ナビが「セカンド」「サード」とか言ってくれるのを聞いて走っていました。
試運転も無事に走って、ホテルまで帰ることができました。
さあ、足もできたし、これからイギリスを堪能しましょう! -
ホテルに一度帰ってやはり緊張したのか喉がかわいたので、ホテルのサンルーム風の
喫茶で休憩してから出発。 -
「初のドライブ バイブリーへ」
最初なので余り遠出はせず、でもコッツウォルズらしいところということで
バイブリーへ。
ナビに行き先を入れたら、ゆっくりとホテルを後にします。
バイブリーまで1時間かからないでしょう。
小さな町をいくつか抜けてゆきます。
どの家々も伝統的な建築で、中世の絵画の世界です。
さらに小さな教会のゴシック風の尖塔と墓地が、時代を忘れさせてくれるようです。
町を抜けるとなだらかな丘が続きます。
コッツウォルズ特有の石を積み上げた低い石垣(横に積んで一番上の石だけが一列に立っています)が道の両側に連なっています。
石垣の向こうは牧草地でしょうか、一面菜の花の丘もありました。 -
やがて目的地のバイブリー。
気をつけないと通り過ぎてしまいそうな小さな村です。
道の横に川が流れ、水鳥が遊んでいます。 -
川沿いの道が駐車場にもなっていて、そこに多少不安な気持ちで車を停めます。
駐禁大丈夫かなあ?
まあみんな停めてるからいいとしよう。 -
川沿いに少し歩き、小さな石の橋を渡るとあのバイブリーの家並みです。
日本でいうなら「歴史的建造物保存地域」とでもいうのでしょうね。
この辺りをアーリントン・ロウといいます。 -
実際に住まわれているようですが、そうした生活の中で生き続けているからこそいのちが通っているのでしょう。
写真を撮りまくり、川の対岸の遊歩道を引き返します。 -
ここは鱒の養殖が有名ですが、そこへ行く人はほとんどおりません。
みんな売店のスナックで軽い食事を摂っているようです。
正面はかの有名なSwan Hotelです。 -
車に戻り、バイブリーの聖メアリー教会に向かいました。
来た道を少し戻り、狭い坂道を下るのですがどこで間違えたか広い門扉のある道に入って行ってしまいました。
そこには古い大きな洋館(当たり前か)があり、会員制のクラブのような雰囲気です。
こんなところへ入り込んだらマズイんじゃ・・・と思いましたがお手洗いをお借りできればと恐る恐る中へ。
ティルームがあり、ウェイターさんに言うと、にこやかに案内してくださいました。
そこのお手洗いのレトロなすばらしさ、真鍮の金具が光っていました。 -
そのホテルの広大な芝生の庭で愛犬と戯れる人たち、英国の上流階級を絵に描いたようです。
あとからここはマナーハウス「バイブリー・コート・ホテル」と判明しました。
超高級ホテルでした。 -
さて気を取り直して引き返し、今度こそ聖メアリー教会へ。
でもここでも違う駐車場に入ってしまったようで、出ようとするとそこの男の方が笑いながらこっちこっちという風に手招きして、車をそこにおいてこちらから入れと言ってくださいました。
いや多分そう言ったいうことにしておこう。 -
教会は、一言でいうなら「ドラクエ」の世界です。
絶対ドラクエは英国のアビーをモデルにしているに違いない、と思いました。 -
ステンドグラスは午後の陽を受けて輝いています。
その光が古い木の床に色を落としています。
キリスト教はまったくわからない仏教徒ですが、同じ信仰という括りでみればひとつのものとしみじみ感じてしまいました。
小さな献金の箱に心ばかりのものを入れて、そこにあったカードをいただきました。
こうして初のドライブも無事終了。
バイブリーの観光を終えて、スィンドンに戻ります。 -
ホテルへ帰る途中の街並み。
どこもかも絵になる風景です -
「ホテルの夕食について」
ホテルに戻って夕食。
ここでレストランの利用について書いてみます。
入口に大きな「焼肉」の旗が立っていたのが可笑しい。(画像奥)
ウエイトレスさんはどうも中国の方らしく何か一生懸命に説明をしてくださるのですが日本語が通じません。
私たちが「日本の方はいらっしゃいませんか?」と聞いたので、レストランの厨房の若い男性を呼んできてくださいました。
どうやら、前菜メニュー、主菜メニュー、デザートメニューからそれぞれ一品を選ぶことになっているらしいのです。
それではとメニューをみると前菜にから揚げとか天ぷらがあり、主菜はステーキやうなぎ、焼肉、麺類などもあります
わからないまま、から揚げなど頼むと食べきれない量がドーンと。
主菜の焼肉などとても食べられません。
デザートはパスです。
これに懲りて次回からは前菜は鯛のお造り専門になりました。
ご飯はとても美味しく、ご飯喰いの二人にはありがたいことでした。 -
「ホテルのライトアップ」
春から夏へかけて陽は長く、4月でも8時頃まで陽が当たっています。
夜の闇に覆われるのは9時を回ってからでしょうか。
夜、しじまの中でホテルがライトアップされるのを見ながら、イギリス三日目の夜はふけて行きました。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ATL-GAさん 2014/01/26 12:21:43
- イギリスにまた行ってみたくなりました。
- Umeさん、初めてコメントさせて頂きます。イギリス道中記を第一話から読ませていただいてます。懐かしい関西弁の一言のチラホラに思わず親近感が湧きます。私は子供の頃からアメリカに暮らしているので日本で車を運転した時に何度も角を曲がるとき反対方向へ入ってしまった事があります。そんなわけで、海外初個人旅行、レンタカーの旅、すごく度胸あるなあ!頑張ってや!って応援しながら続きを拝見しますね。
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