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 昨日、戸塚宿七福神めぐり(http://4travel.jp/travelogue/10845690)にトライしたが、前日ということで途中断念に至った。今日、改めて江戸見附側から巡ることにした。<br /> 妙秀寺に9時40分過ぎに着いたが、石像も「戸塚宿七福神めぐり」の幟も立てられてはいない。寺務所で尋ねると未だ「戸塚宿七福神めぐり」のスタッフが来ていないのだという。本堂に案内され、須弥壇右に安置されている8臂の弁財天像を拝んでいると、スタッフがやって来て本堂の少し開けてある戸に手を掛けている。15分前に来て、戸塚宿七福神めぐりの参拝者もぼつぼつやってくるが、幟を立てる棹の組み立てが精一杯で20分経っても幟一つ立てられずに、10時を回ってしまっていた。2人のスタッフの仕事の遅さに呆れて、2番目に来たおばあさんと寶蔵院に向かった。<br /> 寶蔵院は「おすすめルート」の最初の寺ということで、ウォークの会の団体で混雑していた。本堂の中に比較的新しい毘沙門天像が安置され、ここにはスタッフも多く駐在している。元旦からではなく5日から始めたのは(スタッフの中に)正月3ヶ日はゆっくりしたいという意見が多かったからと言うが、初詣に七福神巡りをするのが一般的であろう。団体客が帰った後に甘酒の用意が出来たといって、寺の住職の奥さんと寺の人(おばさん)が鍋で甘酒を運んできた。それを頂いたが濃い味で甘酒本来の味がして皆が美味しいと言って頂いていた。本当に美味しい甘酒であった。<br /> ダイエーでトイレを借り、橋を渡ってブリジストンの工場の間にある跨線橋を渡ってボーリング場の裏を通って東柳作に出た。横浜新道のガードを通って出てきたすらーとしたお嬢さんとすれ違ったが矢部町辺りにも美人はいるものだと思いつつ、来迎寺に着いた。ここも先程のウォークの会の団体で混雑していた。<br /> 次の雲林寺へもこの団体と一緒に向かうはめになった。その道中に、戸塚のウォークの会というので鎌倉の頼朝が奥州平泉に遠征し凱旋した永福寺から天園峠を通る道(大手中路)などは歩いたことがあるのかと聞いてみたら、その辺りは行ったことがないという。戸塚区内しかウォークしていないのか?<br /> 雲林寺から清源院へはこの団体とかち合わないように先に出たのだが、途中のマンション建設現場で交通整理のおにいさんとだべってしまい、追い越されてしまった。後から来たご夫婦と一緒に清源院に向かっていたが、途中で左折しなかったために長後街道に出た。ここからは高松寺が近いのでそちらに向かった。<br /> 高松寺では閻魔堂を開け放ってスタッフの常駐場所になっていた。大黒天の昨年に造られた石像よりも閻魔さまの大きな像の方に引かれた。<br /> 清源院に向かう途中の長後街道の横断歩道を渡ると高松寺に向かう例の団体とすれ違った。清源院は人もまばらで千手観音堂を開け放って、入口手前に小さな厨子に納められた2寸程度の毘沙門天像が安置されていた。せっかくなので、一緒に来た先程のご夫婦の奥さんと千手観音堂に上がり脇の2体の観音像を参拝した。千手観音は両脇の観音像よりも低い厨子の中に納められ、扉が閉められていたので、坐像か立像かは分からなかった。小さな観音像であるから立像であろうが、葵の寺紋をいただく清源院の創建を考えると坐像である可能性もあろうか。清源院の門前では妙秀寺で出会ったおばあさんに再会した。寶蔵院からスタンプを押しに妙秀寺に戻り、雲林寺と来迎寺だけがスタンプが未だになっていた。雲林寺への道(小路)を分かり易い経路の方を説明してあげた。海蔵院に向かう途中でスーパーに寄り、買い物をしたので先程のご夫婦とは別れた。<br /> 海蔵院でもまたまたあの団体と一緒になった。何度も遇うので、「新聞記者か?」と聞かれた。私は「工学博士だ。」と名乗った。八坂神社の交差点を渡り、団体が信号待ちをしている間に日立戸塚工場横の信号のない小路を通り、富塚八幡宮前に出て、一足先に親縁寺に辿り着いた。そこでまたまた先程のご夫婦と出会い、渡り廊下の仏像を見るように勧めたら、境内のそちらに向かった。帰り際にまたまたウォークの会の団体に出会った。「こんな大寺にこんな小さな石像(福禄寿)では見落としてしまう。」というと、ウォークの会の長老が「この下に台座でもあればもう少し見映えがするのだが‥。」と言っていた。<br /> 特別に狭い範囲に点在する8寺を徒歩で巡る戸塚宿七福神めぐりであり、およそ3時間で巡ることができた。また、戸塚宿七福神めぐりをする人(たち)とは何度か再会した。たとえば、寶蔵院で一緒にあの美味しい甘酒を頂いた3人(2人の男性と1人の女性。ご夫婦とその友人?)とも、その後も、道中で2度ほど出合い、お互いに挨拶を交わした。七福神巡りの始まりに立ち会え、また、七福神巡りは33観音霊場巡りなどよりも手軽に巡れるために人気が高いことも実感できた。また、何といっても2寺では本堂に上がって参拝でき、貴重な経験ができた。<br />(表紙写真は戸塚宿七福神めぐりの妙秀寺の弁財天像)

戸塚宿七福神巡り(横浜市戸塚区)

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2014/01/05 - 2014/01/05

842位(同エリア1798件中)

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45

ドクターキムル

ドクターキムルさん

 昨日、戸塚宿七福神めぐり(http://4travel.jp/travelogue/10845690)にトライしたが、前日ということで途中断念に至った。今日、改めて江戸見附側から巡ることにした。
 妙秀寺に9時40分過ぎに着いたが、石像も「戸塚宿七福神めぐり」の幟も立てられてはいない。寺務所で尋ねると未だ「戸塚宿七福神めぐり」のスタッフが来ていないのだという。本堂に案内され、須弥壇右に安置されている8臂の弁財天像を拝んでいると、スタッフがやって来て本堂の少し開けてある戸に手を掛けている。15分前に来て、戸塚宿七福神めぐりの参拝者もぼつぼつやってくるが、幟を立てる棹の組み立てが精一杯で20分経っても幟一つ立てられずに、10時を回ってしまっていた。2人のスタッフの仕事の遅さに呆れて、2番目に来たおばあさんと寶蔵院に向かった。
 寶蔵院は「おすすめルート」の最初の寺ということで、ウォークの会の団体で混雑していた。本堂の中に比較的新しい毘沙門天像が安置され、ここにはスタッフも多く駐在している。元旦からではなく5日から始めたのは(スタッフの中に)正月3ヶ日はゆっくりしたいという意見が多かったからと言うが、初詣に七福神巡りをするのが一般的であろう。団体客が帰った後に甘酒の用意が出来たといって、寺の住職の奥さんと寺の人(おばさん)が鍋で甘酒を運んできた。それを頂いたが濃い味で甘酒本来の味がして皆が美味しいと言って頂いていた。本当に美味しい甘酒であった。
 ダイエーでトイレを借り、橋を渡ってブリジストンの工場の間にある跨線橋を渡ってボーリング場の裏を通って東柳作に出た。横浜新道のガードを通って出てきたすらーとしたお嬢さんとすれ違ったが矢部町辺りにも美人はいるものだと思いつつ、来迎寺に着いた。ここも先程のウォークの会の団体で混雑していた。
 次の雲林寺へもこの団体と一緒に向かうはめになった。その道中に、戸塚のウォークの会というので鎌倉の頼朝が奥州平泉に遠征し凱旋した永福寺から天園峠を通る道(大手中路)などは歩いたことがあるのかと聞いてみたら、その辺りは行ったことがないという。戸塚区内しかウォークしていないのか?
 雲林寺から清源院へはこの団体とかち合わないように先に出たのだが、途中のマンション建設現場で交通整理のおにいさんとだべってしまい、追い越されてしまった。後から来たご夫婦と一緒に清源院に向かっていたが、途中で左折しなかったために長後街道に出た。ここからは高松寺が近いのでそちらに向かった。
 高松寺では閻魔堂を開け放ってスタッフの常駐場所になっていた。大黒天の昨年に造られた石像よりも閻魔さまの大きな像の方に引かれた。
 清源院に向かう途中の長後街道の横断歩道を渡ると高松寺に向かう例の団体とすれ違った。清源院は人もまばらで千手観音堂を開け放って、入口手前に小さな厨子に納められた2寸程度の毘沙門天像が安置されていた。せっかくなので、一緒に来た先程のご夫婦の奥さんと千手観音堂に上がり脇の2体の観音像を参拝した。千手観音は両脇の観音像よりも低い厨子の中に納められ、扉が閉められていたので、坐像か立像かは分からなかった。小さな観音像であるから立像であろうが、葵の寺紋をいただく清源院の創建を考えると坐像である可能性もあろうか。清源院の門前では妙秀寺で出会ったおばあさんに再会した。寶蔵院からスタンプを押しに妙秀寺に戻り、雲林寺と来迎寺だけがスタンプが未だになっていた。雲林寺への道(小路)を分かり易い経路の方を説明してあげた。海蔵院に向かう途中でスーパーに寄り、買い物をしたので先程のご夫婦とは別れた。
 海蔵院でもまたまたあの団体と一緒になった。何度も遇うので、「新聞記者か?」と聞かれた。私は「工学博士だ。」と名乗った。八坂神社の交差点を渡り、団体が信号待ちをしている間に日立戸塚工場横の信号のない小路を通り、富塚八幡宮前に出て、一足先に親縁寺に辿り着いた。そこでまたまた先程のご夫婦と出会い、渡り廊下の仏像を見るように勧めたら、境内のそちらに向かった。帰り際にまたまたウォークの会の団体に出会った。「こんな大寺にこんな小さな石像(福禄寿)では見落としてしまう。」というと、ウォークの会の長老が「この下に台座でもあればもう少し見映えがするのだが‥。」と言っていた。
 特別に狭い範囲に点在する8寺を徒歩で巡る戸塚宿七福神めぐりであり、およそ3時間で巡ることができた。また、戸塚宿七福神めぐりをする人(たち)とは何度か再会した。たとえば、寶蔵院で一緒にあの美味しい甘酒を頂いた3人(2人の男性と1人の女性。ご夫婦とその友人?)とも、その後も、道中で2度ほど出合い、お互いに挨拶を交わした。七福神巡りの始まりに立ち会え、また、七福神巡りは33観音霊場巡りなどよりも手軽に巡れるために人気が高いことも実感できた。また、何といっても2寺では本堂に上がって参拝でき、貴重な経験ができた。
(表紙写真は戸塚宿七福神めぐりの妙秀寺の弁財天像)

  • 「戸塚宿七福神めぐり」のパンフレット。

    「戸塚宿七福神めぐり」のパンフレット。

  • 七福神。

    七福神。

  • 七福神。

    七福神。

  • 「戸塚宿七福神めぐり」の地図。

    「戸塚宿七福神めぐり」の地図。

  • 妙秀寺(弁財天)。

    妙秀寺(弁財天)。

  • 妙秀寺本堂。不手際で準備が間に合わないために幟も立てられてはいない。

    妙秀寺本堂。不手際で準備が間に合わないために幟も立てられてはいない。

  • 妙秀寺本堂に安置される弁財天像。

    妙秀寺本堂に安置される弁財天像。

  • 寶蔵院(毘沙門天)。

    寶蔵院(毘沙門天)。

  • 寶蔵院。

    寶蔵院。

  • 寶蔵院境内に張られた「戸塚宿七福神めぐり」の張り紙。

    寶蔵院境内に張られた「戸塚宿七福神めぐり」の張り紙。

  • 寶蔵院本堂。

    寶蔵院本堂。

  • 寶蔵院本堂に安置される毘沙門天像。

    寶蔵院本堂に安置される毘沙門天像。

  • 寶蔵院本堂の「毘沙門天」の説明文。

    寶蔵院本堂の「毘沙門天」の説明文。

  • 来迎寺(寿老人)。

    来迎寺(寿老人)。

  • 横浜新道のガード入口に立つ「戸塚宿七福神めぐり」の幟。

    横浜新道のガード入口に立つ「戸塚宿七福神めぐり」の幟。

  • 来迎寺。

    来迎寺。

  • 来迎寺の寿老人石像と幟。

    来迎寺の寿老人石像と幟。

  • 来迎寺の寿老人石像。

    来迎寺の寿老人石像。

  • 来迎寺本堂。

    来迎寺本堂。

  • 雲林寺(恵比寿)。

    雲林寺(恵比寿)。

  • 雲林寺。

    雲林寺。

  • 雲林寺の恵比寿石像と幟。

    雲林寺の恵比寿石像と幟。

  • 雲林寺の恵比寿石像。

    雲林寺の恵比寿石像。

  • 雲林寺本堂。

    雲林寺本堂。

  • 高松寺(大黒天)。

    高松寺(大黒天)。

  • 高松寺鐘楼門。

    高松寺鐘楼門。

  • 高松寺の大黒天石像と幟。

    高松寺の大黒天石像と幟。

  • 高松寺の大黒天石像。

    高松寺の大黒天石像。

  • 高松寺本堂。改修中で階段は鉄パイプ製だ。

    高松寺本堂。改修中で階段は鉄パイプ製だ。

  • 清源院(毘沙門天)。

    清源院(毘沙門天)。

  • 清源院入口の幟。

    清源院入口の幟。

  • 清源院千手観音堂。

    清源院千手観音堂。

  • 清源院の毘沙門天像。

    清源院の毘沙門天像。

  • 清源院の毘沙門天像。2寸程度の小さな像だ。

    清源院の毘沙門天像。2寸程度の小さな像だ。

  • 清源院本堂。

    清源院本堂。

  • 海蔵院(布袋尊)。

    海蔵院(布袋尊)。

  • 海蔵院入口の幟。

    海蔵院入口の幟。

  • 海蔵院山門。寺伝では山門の彫刻は左甚五郎作と伝わる。

    海蔵院山門。寺伝では山門の彫刻は左甚五郎作と伝わる。

  • 海蔵院の布袋尊石像。

    海蔵院の布袋尊石像。

  • 海蔵院本堂。

    海蔵院本堂。

  • 親縁寺(福禄寿)。

    親縁寺(福禄寿)。

  • 親縁寺の山門下の幟。

    親縁寺の山門下の幟。

  • 親縁寺の福禄寿石像と幟。

    親縁寺の福禄寿石像と幟。

  • 親縁寺の福禄寿石像。

    親縁寺の福禄寿石像。

  • 親縁寺本堂。

    親縁寺本堂。

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