思い出のUAE　vol.2

2012/02/04 - 2012/02/09

思い出のUAE旅行。

2012年にUAEのアブダビ、ドバイ、シャルジャ、アジマン、四つの首長国を旅してきました。
その時の思い出話です。

普通の観光地紹介ではなく、あくまでも私のUAE旅行の思い出話です。

写真を多く撮ったので、勿体ないので記録と言う意味で旅行記を作りました。

ここでは３日目の観光です。

３日目
終日ドバイ観光

●　ドバイ博物館
●　パスタキア地区
●　アブラ水上タクシー乗船
●　スパイススーク
●　ゴールドスーク
●　シェイク・モハメッド・パレス
●　ジュメイラビーチ
●　７つ星ホテル、バージ・アル・アラブ
●　アトランティス・ザ・パームリゾートホテル
●　ジュメイラモスク

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

思い出のUAE vol.1の表紙、私のドアップで、なんたるナルシストだと思ってるでしょうね。
他にも写真は沢山あるのにね。
まあ、自分のアルバムみたいなつもりなんで・・・(*ﾉωﾉ)


今朝はディラ地区、スパイススークからのクリーク（入江）へやってきた。

ダウ船
1830年代のドバイはダウ船の造船、アラビア湾の真珠取りが主な産業だったんですって。

石油が発見されるまでは貧しい国だったと言います。

バージュカリファのあるこの国が貧しかったとは。

写真は庶民の足「アブラ」。

アブラで対岸までだと１ディルハム。

あ、そうそう。この当時は１ディルハム　＝　25円（安っ）

ダウ船クルーズだと２５０ディルハム　＝　6250円

ドバイ博物館

入館料３ディルハム（75円・・・え？75円〜！？安っ）

営業時間
土〜木曜８：30〜20：30、金曜14：30〜20：30

ここに入ろうとしたら、ここの観光を終わった日本人ツアーの団体が出てきた。

「どこのツアー？」と聞かれたので「HISです。」と答えると

「私たちはクルーズのツアーで来ているのよぉ。いいわねぇHISは若い人ばっかりで。クルーズは老人ばっかりよぉ」と。

この口調で男性です。新宿から来たそうですが、２丁目かな？

海外旅行を多くしてる方々は慣れてらっしゃるのか、初対面でも友達のように話しかけて来られることが多いです。

日本国内だと、誰もフレンドリーに話しかけては来ないでしょうけど。

ドバイ博物館の職員さん達も、当然あの格好。

そう、イスラムのスタイル。なぜ男性が白で女性が黒なのか。

男尊女卑の表れと言う説や、男性の白は伝統、女性の黒は宗教的義務とか。

暑い国で白は外出に適しているが、黒は外出に適さないから女向けとか。

でもドバイでは黒のレース付きの、とてもおしゃれなアバヤやヒジャブをまとって

シャネルやグッチのグラサンをかけたカッコいい女性が多かったです。

路地

母の後ろ姿。

この後ろ姿を見て、私はここまで大きくなりました。

いつも私の前を行く母について行きます。

ここでは子供の情操教育みたいな「お教室」をしていた。

中に入って一緒に作品を見たり子供たちと楽しく遊んでる内に

みなさんとはぐれちまった・・・(;´･ω･)

お絵かき教室みたいな。

子供たちが自分の作品を「ねえねえ見てみて」って。楽しかったのになあ。

ツアーって自由がきかないからねぇ・・・。

もう行っちゃうの？みたいに言われました。

ここドバイ博物館は、昔のドバイの首長のお住まいです。

今も当時のまま残されています。

昔の首長のお住まいって、もっと豪華なお城かと・・・(;´･ω･)

これがすごい。天然風のクーラー。本当に風が室内に吹いてくる。

先人の知恵。いやあ涼しい、本当に涼しい。不思議だなあ・・・(´▽｀*)

ドバイの住居の屋上には貯水タンクがあるのを多く見かけます。

屋上の水槽のパイプが天日で温められてシャワーがいい湯加減だとか。

なんか、どこの国に行っても大砲を見るような気がします。

ドバイでも、ベトナムでも、グアムでも、ロシアでも・・・

珍しくもないけど写真は撮る。

これさあ、本物の鳥。死んでるけど。

この鳥の別名・剥製　(;^ω^)

飛んでるように宙に浮かべて飾ってあるのが怖い。

昔のアラブの民は、こうして遊牧を・・・今のドバイからは考えられないですね。

アラブはヒトコブラクダ。

・・・と言うか、フタコブラクダはゴビ砂漠にしかいないよ、絶滅危惧種だもんね・・・(=ﾟωﾟ)ﾉ

ドバイ博物館は昔のドバイの人の生活の様子を見る・・・

ダウ船の製造や真珠取り、砂漠のオアシスでの生活・・・

ドバイに油田が発見される前の事だと考えると大昔でもないような。

1950年にドバイの首長となったシェイク・ラシッドが石油採掘事業を始めて15年後ついに油田発見(^^)/

でも、アブダビに比べるとドバイの油田は原油が多くない・・・

いずれ石油資源が尽きる事を考え石油に依存しない国造りの政策を取り、

現在のドバイの基盤を作った事から「ドバイ建設の父」と言われています。

ドバイ博物館を出て、クリークへ向かう。

ここらへんの街には人がいる。仕立て屋、布地屋・・・色々ある。

本当は、こういう街こそじっくりと散策したいのですが、ツアーだとね。

日本人の旅行は、どこに行っても駆け足って気がします。

暑いけど海のそばだから風はある。

こんな普通の服装の方は、海外から移住や仕事で来ている方々。

モノホンのドバイ人は、例の服装。

アブラに乗船する富裕層のドバイ人はいない。

露天商はどこの国に行っても私達が日本人だと分かると、

日本語で「三つで10ドル」と言って来ますね(*'ω'*)

さすが日本の車は、大体どこの国でも大人気。

クリークに並んでる車のほとんどがトヨタだった。

海外で日本車を見ると物凄く嬉しくなります。

ツアーで一緒の日本人男性。

この衣装で最終日まで頑張ってたよ(^O^)／

彼は現地の人にはバレてましたが、他の国から来た観光客は喜んじゃって

「一緒に写真イイですか？」って、どこに行っても大人気でした。

アブラに乗船する。

油じゃないよ。

クリークの渡し舟。

庶民の足アブラに乗ってる人達。

ドバイの人口の８割は他のアラブ、インド、パキスタン、バングラディッシュ人。

現地人はやはり乗っていないようだね。

船で生活している人々もいる。ドバイの富とはかけ離れている。

金持ちドバイ人を見てると、日常なのにリッチで非日常感がすご過ぎる☆彡

労働者と現地ドバイ人との差は観光客の私たちが見たって雲泥の差だよね。

貧富の差がハッキリと分かるけど、ドバイにはガチな貧乏っていないように見える。

ホームレスがいない。仕事がある。治安がイイ。

現地の生まれも育ちもドバイの人間は勿論裕福で、彼らの職業はほとんどが公務員。

副業はお金を動かす仕事で副業の方が収入が多いんですって。

対岸へ戻ってきた。

港はどこの国も活気がある。

ここドバイは元々、貿易が中心に栄えてきた。

絹、真珠、スパイス、金・・・

ドバイのお土産のお菓子ってゆーと「ナツメヤシ」＝　デーツ

ナツメヤシって、なんか松っぽい匂いがする。食感はドライフルーツのプルーンみたいな。

「おたふくソース」の原料に使われているんだって。

食べ過ぎると鼻血が出る。私は試食で一日３個食べて鼻血ブー(´艸｀*)

ゴールドスークのショーウィンドー

ドバイは貿易が中心だったと先程言いましたが、なんとここドバイでは

金、地金に税金がかからないのです。

金、地金だけでなく税金のかからないドバイは「Tax Heaven」です(≧▽≦)

ここにギネス世界一の、どでかい金の指輪がある。

写真を撮りたい人でいっぱい。

この人、いつまでもどいてくれないから・・・・もう撮っちゃうよ。

どでかい指輪程に彼女の存在感も負けてない(´艸｀*)

ここドバイの石油収入は他の石油産出国と比べると少ないのになぜ無税なのか。

サウジアラビアのように石油収入が巨額であるため無税であるなら分かる。

ここドバイでは法人税も所得税も全て無税だから世界中の企業、投資家などが集まる。

オイルマネーがメインでないとは・・・

無税の不動産国家、それがドバイ。

石油で設けた巨額な利益を投じて砂漠に高層ビルを建て、

海には巨大な人口島を作り、不動産投資に税金をかけない国。

無税である利点を生かし、世界の企業は物流の拠点をドバイに構え、

オイルマネーを元手に、不動産、金融市場拡大で「人・物・金」の集まるリッチなドバイ。

中東では油より水が高く、ドバイでは海水を脱塩処理して淡水化にする事業もしているんだって。

タクシー

一度ぼったくられると乗る気がしねえ。あのさ、メーターついてんじゃん。

ニューヨークのイエローキャプばりに初乗り料金＋税金がかかるとは言わせねぇぜ。

だってドバイは無税の国だと学んだばかりだ。

スーク入口

富裕の国ドバイのイメージはなかったです。

売るのも買うのも純粋なドバイ人は見当たりませんでした。

独特の匂い・・・カレーっぽいスパイスだったり、シナモンだったり。

ここでもナツメヤシのチョコ掛けを試食で頂いた。

ドバイモールには「らくだ」のミルクのチョコレートや、金の延べ棒の形の

チョコレートが売っていて人気らしいけど見つからなかった。

なにせドバイモールは広過ぎ。

観光客の団体は日本人とロシア人。

ロシアの方々は結構見かけました。

どこの国に行ってもお見かけするはずの中国の方はお一人も見かけませんでした。

私達小さい日本人と、横にも縦にも大きいロシア人。

現地の人の目には、どう映っているのだろう(*^_^*)

ロシアのおばさん、疲れたのか暑いのか低血糖か目の前で卒倒した(＠_＠;)

大丈夫かな、ロシアの観光客の方々はご年配ばかりのようでしたから。

ロシアの寒い２月から、ドバイの暑い２月に来て、体調も悪くなるでしょう。

お出かけの際は毛皮を着ていらっしゃっていたはずですし。

そーゆー時こそ、これ。滋養に良いとされてます。

さっきから話に出ていた「ナツメヤシ」のチョコレートコーティング。

これも土産屋さんによっては値切れますし、ドル払いも可能だったりします。

ドバイはディルハムが国の通貨なのですが、ドルも使えることが多いです。

こういうお店では必ず売ってます。

チョコレートコーティング以外にも、マロングラッセみたいな

シュガーコーティングされたのもあります。

スパイスが効いたアラビアンコーヒーのお供に良いそうです。

中東でも、ここドバイでは危険な感じの路地は見当たらなかった。

私にはドバイの「不良」って感じの人って見分けられないのかな？

ヘアスタイルもファッションも基本みな同じだからなあ・・・。

そーいえば、ドバイの地金は税がかからないから世界で一番安く買えると言っても、

同じツアーの方、誰一人として金製品を買う人はいなかったね。

ロシアのリタイヤ集団のツアーの方々はゴールド買ったかなあ？

ランチは中国料理とスケジュールにはある。

朝も昼も大体毎食アラブ料理で、そろそろ違うのが食べたい頃に中華料理。

でも、円卓に人数分まとめて盛られた皿からよそって食べるのは、みなさん遠慮がち。

だから結構料理が残る・・・

レストラン・KHAZANA

絵はアラブ人だよね。

店内が暗くて、写真も真黒なので料理の写真はありません。

いたって普通の中華料理でした。

ドバイ首長であり、UAEの副大統領を兼任しているシェイク・モハメッド様の御殿に行きます。

行きますって言っても、家の門の前までですが。

そりゃそうだ。住まわれている家が観光されたら、たまったもんじゃないね。

パレスっていう御殿へ行くまでの最初の門。

バスはここら辺の手前までで、あとは歩いて行きます。

結構な坂道です。歩いてる途中に真っ白なリムジンが通る。

要人しか入ることが出来ません。

ドバイ首長兼、UAE副大統領のシェイク・モハメッド邸の門。

パレスの境界線近くから撮影。

ものすごい厳重な警備で、道路に引かれた線から一歩でも侵入すると警備員がやってくる。

カメラで撮ってる時に、線を踏んだらしく、警備員に注意され終始私にまとわりつく。

上の写真の左脇の茂みに野生のクジャク発見。

私を見ると羽を広げてきたんですよ。

てっきり求愛行為かとおもって喜んでいたら・・・威嚇してたようだね。

野生かと思っていたら、放し飼いなんですって。

このゲートの中どころか、これ以上近くには立ち入れないって事らしいです。

ゲートの上には５頭の馬。これが目印。

シェイク・モハメッドはダーレーグループという競走馬の生産、育成、種馬

の繋養を行うグループ会社のオーナーもしています。

ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム

英語表記では、Mohammed bin Rashid Al Maktoum　

ムハンマドはモハメッドと英語読みされ、シェイク＝首長・王族の称号

シェイク・モハメッド　＝　モハメッド首長ってゆー事なんだね。

（写真：ダーレーグループ）

ロータリーをぐるっと回って

ドバイのビーチに行く。

どんなだろ、どんなだろ。

海岸沿いの道路を走る。

海岸沿いは高級なリゾートホテルが立ち並んでいるんですよ。

ジュメイラビーチへ行く道すがらに・・・

あ、ヨットのような形の・・・

見えてきた、見えてきた。

周りのホテルだって高級なんだけど

他のホテルも圧倒されるね。

やっぱ、これでしょ。

ドバイって言ったら。

バージュ・アル・アラブ

ビーチから見る「バージュ・アル・アラブ」

存在感〜♪

27階にレストラン「アル・ムンタハ」がある。

そこは上空200ｍだっつうから、見晴らしはイイだろーな。

でも上のレストランから見ても、パームジュメイラの形がはっきりとは分からないらしい。

パームジュメイラって「ヤシの木」の形をした人口の島なんだ。

お母さん、人生初のデジカメ。

私がデジカメを勧めたときは、「そんなものいらないバカチョンでいい」と言ったのに。

老人会だか高齢者大学だかで写真の撮り方のサークルに入ってからデジカメに移行。

必死で撮ってますね(*^▽^*)

ビーチにいると時間が進まないような気がする。

ゆったりとして。

あのホテル、しつこく写真撮ってると思ってるでしょ。
なんたって７つ星だよ。

☆☆☆☆☆☆☆

ピンキリのピン。ホテルとしては世界一の高さで全部の部屋がスイートなんだよ。

どんなお方がお泊りになるのでしょうね。fuzz家でないとゆー事だけは確かだ。

窓からアラビア湾の眺望をホテルの部屋から楽しめるように、

天井から床まで継ぎ目のない一枚ガラスになっているんですってよぉ。

ジュメイラビーチからも人工の島パームジュメイラは見えなかったね。

そこにも連れてってくれるってゆーんだけとさ。

楽しみ・楽しみ(≧▽≦)

真上から見ると、ヤシの木の形の島が見えるとしても、

同じ高さの場所から、その形状が見えるんだろうか？？？

放射線状になった島を人間が作った・・・

アンビリーバボー(＠_＠;)

知ってる人は多いよね。

ドバイと言えば・・・って有名な観光の一つだもんね。

あ、そうそうイスラムの女性は肌を出さない水着を着用するそうです。

と言っても、イスラムの女性が海水浴をしている姿は一人も見かけません。

泳いでるのは、明らかに外国人のようです。

この日の気温30〜35度位です。

海のバカヤロー


・・・・・青春か

２月だと最高気温が３０度位で、かなり過ごしやすいと本に書いてある。

え？過ごしやすいってか・・・。

真夏の６〜９月あたりは４０度以上あるのが普通。

すげえな・・・

結構、欧米から来てる風の外人さんも多かった。（ここでは私も外人だけどね。）

ドバイモールにも、日本人は私達ツアーの他はほとんど見かけませんでした。

でも欧米の方は結構いらっしゃいましたね。駐在かもね。

ドバイ旅行を申し込んだのは12月で、出発は２月。

同時期にドバイ旅行は、３社のツアーがありました。

今回３人だし、母の出費の負担を考えて一番安いツアーにしました。

せめてハイアット、シェラトン、ヒルトンクラスに泊まりたかった(;^ω^)

旅行ガイド本にUAEでUSドルは使えるとかカードは使えるとかあるけど、

現地通貨に勝るものはないよね、大体どこの国へ行っても。

メトロカードも、クレジットカードでの購入は出来なくて、現金のみだし。

スークもカードOKのところもあるけど、屋台チックな店はキャッシュ・オンリー。

両替は、ほとんどの場合、１万円×日数と考えて両替している。
（ツアーに食事がついている場合）

カードが使えそうな所や高額商品を買うときはカードで買うようにしている。

高額商品って言っても私の場合は、大した額ではないのですが。

イスラムの女性は泳がないのか？

肌が出る女性の水着姿、これは公の場では見せられないですものね、宗教上。

海では泳がないけど女性専用のスポーツクラブではプールもあり、水泳もするそうです。

当然、男子禁制ですが。

ビーチに来ればパームジュメイラのヤシの木の形の島が見れると思ってた。

残念。

ドバイに来て、それを見なかった事だけが心残りで終わったねぇ。

ホテルのツアーデスクで見たら、ヘリコプターのツアーがあるようだけど、

価格が・・・確か一人3〜4万円位だったような。

私の感覚だと安い時期のグアムに行ける。

上から見ると、こういう画像。


（写真：ドバイ政府観光・商務局キャンペーンサイト）

さっきから、しつこい位言ってる人口の島パームジュメイラの先端にあるホテル。

アトランティス・ザ・パーム・リゾートホテル。

メトロでも来れるよ。ゲートウェイ駅から乗ってね。

ドバイのメトロは全自動無人運転システムなので、運転手がいません。

一番前に乗ると景色がすごいですよ。（私達は観光バスでここに来ました。）

そして今、私たちは人口の島パームジュメイラの先端にいます(^O^)／

でも、やはり人口島の形状は見ることが出来ませんでした。

真上からみるとこうなってる。パームジュメイラ。

黄色い字で書かれてる所にいます。

人口の島は、他にも地球の地図を型取った「The World」とか

パームジュメイラと同じくパームの形「The Paim Deira」があります。

次はモスク見学に行きます。

写真はメトロの線路。メトロはすごく分かりやすいですよ。

レッドラインとグリーンラインの二本の路線（2012年当時）

あ、ジュメイラモスク

同じ海岸線通りにあります。

そう遠くないです。

後ほど中にも入ります。

また黒い衣装を着用するようです。

今度は男性も白い衣装を着用してモスクに入ります。

あまり近くに寄り過ぎると全景が映せないので、途中下車して写真撮影。

ツアーで一緒の方々と。

少し離れたところからの撮影。

お祈りの時間になると、モスクから「アザーン」が流れます。

ジュメイラモスクツアー

火・木・土・日曜日は異教徒でも見学が可能です。

見学料金　10ディルハム。（300円以下）

受付9：45から。

見学10：00からスタート。

一時間。

モスクへ入る際は、服装に注意。

男女とも長袖・長ズボン。女性は髪をスカーフなどで覆う。

私達は無料のレンタルで黒装束に着替えます。

モスクの絨毯。

中東はペルシャ絨毯の生産で有名ですよね。

セントラルマーケットだと安いので、ドバイの富豪も買い付けに来るとか。

安いって言っても、庶民の私らには買えませんけどね。

着替えはモスクに入る前の更衣室で着ます。

うちの弟は大きいので、特別サイズを出してもらったようです(笑)

なんか、それでもツンツルテンでしたけど・・・(;^ω^)

男性は髪の毛を覆う布はしなくてもいいようでしたが、長髪の男性がいて

彼だけ、私達と同じ黒い布を被らされて、笑いをこらえました(´艸｀*)

イスラム教の信者以外はコーラン（聖書？教典？お祈りの本）を

触ってはいけないそうです。（ここ重要！！）

宿泊のホテル「シティマックス・バールドバイ

高級ホテルじゃないけど、ネットは使い放題だし(*^^)v

ドバイの街ナカにはないバー？パブ？・・飲み屋がホテルにはあります。

部屋に有線LANがデスクにあるのでネットは即使えます。

弟がパソコンを持ってきたので、カメラで撮ったデータを交換しました。

宿泊のホテルのアドレスカードはタクシーに乗る際に必要。

言葉が通じないから、このカードを運転手に見せてホテルに戻る。

メトロは・・・

ドバイメトロのレッドライン「アル・カラマ駅：Al Karama」から徒歩15分

ドバイの徒歩15分って地獄ですわ・・暑くて・・・

ホテルの最寄り駅は、写真の右から二つ目のレッドライン「Al Karama」です。

ショッピングモールへはレッドラインに乗ってわりとすぐです。

東京の鉄道路線の事を考えると簡単です。

メトロの車両も線路等の土木工事も日本の会社が手がけたんだよ(=ﾟωﾟ)ﾉ

ホテルのフロント階にツアーデスクがあります。

そこにおいてある地図とオプショナルツアーの案内。

日本語対応なしです。英語です。

ヘリコプターでドバイを空から見るツアーとか、砂漠のサファリツアーとか。

早朝、テレビを付けると「コーラン」をやってます。

テレビ番組すら異国をすごく感じます。

ニュースのアナウンサーの女性も、あの衣装を着用しております。

どぎついメイクなんだけど、本当に美人さんばかり。

ホテルのエレベーター。

上に参ります〜(^O^)／

ホテルのレストラン。

朝食も夕食もブッフェ。

朝も夜もアラブ料理。

ホテル外の歩道わきの駐車スペース。

こちらの方は白がお好きなようで、車は白が多いです。

ハイラックスやハリアーのようなタイプの大き目の車が人気です。

昼間に見る「バージュ・カリファ」どっから見ても確認できます。

やつは背が高い〜(*'ω'*)100ｋｍ先からでも見えるんだってよぉ。

先程のパームジュメイラは展望台124階からはハッキリと目視は出来ませんが

バージュ・カリファから近い「ザ・ワールド」ならカメラの望遠を使えば

上から見た「世界地図」の形は撮れるはず。

バージュカリファ・・・

映画「ミッションインポッシブル４」のDVDも買った。

いつでも、ここに戻って来れるように・・・記憶だけでも(*^▽^*)

周りは有名なホテルなんかの高層ビルも見えたりします。

ドバイは、通りすがりの景色すら見逃せません。

近未来都市のようなビル群があるかと思えば

土地が広大で空が青く広々としている。

どんなに高い建物があったって、まだまだドバイは密集した都会にはならないでしょう。

メトロの線路が通るところにはショッピングモールがある。

そしてショッピングモールやメトロの線路わきには高速道路が走る。

高速道路は無料。

制限速度は一応120ｋｍ/ｈ。

ドバイのメトロの線路。

メトロっていうと地下鉄って感じですけど地上を走ります。

私たちがドバイに行った頃は、線路はまだ工事の途中でした。

メトロのチケットは「ノル・カード」を購入しなければ乗車できません。
バスも共通で使えます。

レッドチケットが紙で出来ている赤いカードで、写真のカードはプラスチック製。

記念にシルバーカードを買いました。

レッドチケットはDh２（50円）＋乗車料金で有効期限90日。
シルバーカードはDh20（500円）でチャージする。有効期限５年。

これこれ、手前の白い車。

この手の車にドバイの白装束の富裕層が乗ってます。

車から降りて来る白装束軍団のカッコよさったら(^O^)／

お金の匂いがします・・・(´艸｀*)ってこーゆー事だろうな。

メトロの駅ですね。

この頃は路線を延長する工事をしてましたが、今はどこまで伸びただろうね。

ドバイのバブル崩壊とか、言われるけど、どうなんでしょう。

見た目だけで言うと、真っ只中て雰囲気ですけど。

メトロ内で飲食は禁止です。

水もガム・キャンディもダメ。

そうそう、居眠りもダメなんですよ。

日本人のビジネスマンがメトロ車内で大きな声でケータイで話してたし、

車内で平気で水のペットボトルも飲んでた。

みんな白い目で見てた。恥ずかし〜！！

外国に来て、日本人を恥じる事ってそうないのですが。

ここドバイで今から商談をするビジネスマンが・・・（電話で一部始終聞こえた）

靴はかかとが見事にすり減ってるし・・・。

彼にお金の匂いはしなかったなあ。商談うまくいったかなあ？

ダイソーの看板が見える。

ガイドさんは長くこちらにお住まいで「なぜ日本の首相はドバイに来ないのか、
中国も韓国も国の代表が来てアピールしているのに日本は出遅れている」と。

安倍総理になってから外交に力を入れてるようだけど。

ほら、ちょっと市街地から離れるともう砂漠が見えてきます。

そうなんです。ここドバイは砂漠なのです。

どんなに立派な高速道路があっても、どんなに立派な高層ビルがあっても

もともとは砂漠なのです。すごいよね・・・お金の力。

スークで買った「割れ物」を包んでくれた新聞紙。

おーさすがアラブ。

何やら新聞紙までお金の匂いがしそうだよ(;^ω^)

旅行した頃はＵＡＥの旅行ガイドって「地球の歩き方」しかなかった。

毎回、海外旅行の旅に結局は「地球の歩き方」を買っています。

旅行記を書く時にもかなり参考にしてます。

みなさんも旅の友ってありますか？

最近はＰＣやスマホって人が多いのかな？

お母さんの旅行のお供は・・・

もちろん娘の私だよね。

ね、お母さん(*^▽^*)


・・・・・・・To be continued　(*^^)v

この旅行記へのコメント （20）

• 白い華さん 2014/07/24 18:07:57

  中東・ドバイ・・・の　「経済の　歴史」が　よ〜く　理解できました。　（♪）

  今晩は。
  
  fuzzさんの　お母様！　「長渕　剛・・・ファン」なんですね〜。
  コンサート　当たったら、「せっかく・・・帰省してくれている！息子さん」を　お留守番・・・に　母娘で　コンサート。も　って
  ちょっと、微妙〜・・・ですね〜。
  ここんところは、　「ハズレ」も　良し。と　云う・・・感じ！でしょうか　？　（笑）
  また、チャンスは　アリマスヨ〜。　お母さん。
  
  さて、fuzzさんの　『　ドバイ　旅行記　』。
  １９５０年代は　「貧乏国」だった・・・ドバイ。
  「建国の　父！の　指導力」で　どんどん、金融や　流通・・・の　拠点！国。に　なるべく、　「オイル」を　資本・・・に　がんばっているのですね〜。
  
  私は、１９８０年代が　丁度、金融会社！の　ＯＬ時代。で
  中東支社　は、　「バーレーン」って　国。で、　
  皆、　どの会社・・・も　バーレーンに　支店。を　置いてましたね〜。
  私も、　電話や　ＦＡＸを　良く・・・していました。
  
  ドバイ・・・って　３０年前！は　メジャー・・・で　なかったのだろう。と　思います。
  
  何か・・・　あるじゃ〜ないですか〜？
  最近まで・・・「砂漠だった　場所」こそ！が　
  何もない・・・ので　何でも「作り易い」って　事。
  最新の　コンピューター施設。を　取り入れ、　世界最大。最高・・・を　揃える。
  
  此処・・・　１０年位！は　良い。
  けど、この先・・・って　「ドバイ」は　この　発展。　世界　一！を　続けられるのだろうか　？　
  が　疑問。。。も　あるよね。
  
  でも、「ドバイ」って　この先・・・　『　世界で　欠かせない！大都市　』って　言われていくのでしょうね。きっと・・・。
  
  とても、興味深く・・・「ドバイ　旅行記」を　楽しんでいます。
  いつか・・・「ドバイ・ツアー」にも　行きたいなぁ〜。
  って　fuzzさんの　旅行・・・を　拝見！しながら　思い始めている・・・　私。　デス。　
  　　　　　これからも　よろしくお願いします。

  fuzzさん からの返信 2014/07/25 09:28:29

  RE: 中東・ドバイ・・・の　「経済の　歴史」が　よ〜く　理解できました。　（♪）

  白い華さん
  
  わ！！’80年代は金融ＯＬの白い華さん( ｀ー´)ノ
  
  なんかカッコいいです(≧▽≦)
  
  学校は東京でも就職は岩手の私にとって、都会でＯＬって憧れます。
  
  そういう思い出も欲しかったなあ・・・
  
  ニューヨークの白い華さんもカッコよかったです。
  
  私の現実は、家の中でパソコンの前に座ってる時は世界中を見て回ってますが、
  
  家の周りはセミが鳴いて蝶が飛んでいます(笑)
  
  中東でもドバイは「なんだ、すげーな」って感想でしたが、
  
  近くの中東諸国はなんだか貧しいイメージがありました。
  
  世界一のニューヨークのような活気に満ち溢れている街もあれば
  
  おなじ時刻に、同じ地球上で貧しい国もあるのだと思うと
  
  私達トラベラーは、やはり出かけずにはいられませんね。
  
  世界中を見に。
  
  fuzz
  
  
  

  白い華さん からの返信 2014/07/25 09:57:53

  朝・・・から　「米国・ワシントンdc　旅行記　作り」。。。

  お早う御座います。
  早速・・・の　お返事！　有難う御座います。
  
  「いやぁ〜　いいなぁ〜。」
  ご主人様の　お弁当を　ちゃ〜んと、早朝に　起きて、作ってあげて、
  夏らしい〜！　虫の声・・・を　聞きながら、「パソコン」に　向き合っている！　fuzzさん。
  
  私は、　同じ・・・リビング・ルームに　一緒！に　居たがる　旦那様。と
  それぞれ、　ノート・パソコンを　開き、　各自！が　やっている。
  って　感じ！なんですよ〜。
  
  「完全・・・に　主人が　外出してくれる」と　ひとり！　４トラ・・・に　打ち込める。のですが、
  「居る」と　落ち着かないンだわ〜っ。　（泣）
  「こんな・・・毎日」を　送っています。　（笑）
  ーーーーーーーーーーーーー
  ところで・・・。
  いぇいぇ、　私・・・なんて、　たいした事　してない　「ＯＬ時代」って　感じ！ですよ〜。
  この　「　ドバイ　」の　急速な　発展！する　街。を　拝見して、
  ３０年前は　中東の　金融基地！って　いったら　「バハレーン国」だった。のに
  現在は、　世界的な　会社。　日本の　会社・・・でも
  「ドバイに　支店！が　無かったら　成り立たないのだろう」と　思うのデス。
  「バハレーン」は　どうなったのだろうか？
  と　思ったの。　
  
  『　ニューヨーク。　ロンドン。　東京　』　と、　
  世界を　代表する・・・大都市！も
  これから・・・の　日本の　未来！を　考えたら、　
  『　東京　』　は　安泰　で　いられるのだろうか　？　って　心配！に　なります。
  今まで・・・の　「５０年　１００年」とは　違った！
  新しい　「世界の　拠点！　地図」が　この先・・・は　生まれるのかも〜？　と　思っています。
  
  「　ドバイ　」は　どんどん・・・発展を　続けて、
  「ニューヨーク　みたい！な　ポジション。を　キープ！できるのだろうか〜？
  
  そんな・・・好奇心！を　胸に　「ドバイ　ツアー」に　
  いつか、行ってみたい。と　思います。
  
  fuzzさん、　ドラマ『　ゴシップ・ガール　』　の　ロケ地！を　確かめながら、　ニューヨーク　いかがですか〜？
  お洒落・・・な　母娘。なので
  すご〜く　ピッタリ！って　思っています。　（♪）
  
  　　　　それでは　また　　
  　

• ムロろ～んさん 2014/07/22 17:05:12

  旅の友は借り物です(笑)

  fuzzさん
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  ドバイに行かれた旅行記を拝見しました。
  石油が発掘されるまで貧しい国ということはチラッと聞いたことがあります。
  石油で国全体が一気に成長したのもすごいなぁと思いますよね。
  
  この旅行記で面白かったのが、ツアー参加者の中で民族衣装を着て旅された男の方です。彼が一番楽しんだのではないでしょうか？
  それと髪が長い男性の方が、イスラム寺院に入る際にまさか黒の衣装に？？？これも驚きでした。
  そういえばアラブの方って髪が長い方を見かけなかったですよ。
  何かあるんでしょうね。
  彼の個性を尊敬したいのですけれど、ここでは通用しないのか〜(-_-;)。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-;)

  fuzzさん からの返信 2014/07/23 12:08:51

  RE: 旅の友は借り物です(笑)

  ムロ様、こんにちは。
  
  連休でちょっと留守にしておりました。
  
  ツアー参加者の彼。本当ですよ、彼が一番楽しんだはずです。
  どこに行っても人気者。
  あと一人の長髪の男性は、次の旅行記に出てきますが、彼も個性的です。
  
  その方もファッションが並みではないので、現地でも声を掛けられてました。
  やはり男性の長髪の件で。
  そして履いていた靴がどこで売ってるのかと・・・(笑)
  
  こんなに個性的な人が集まったツアーって初めてでした。
  
  ドバイって別格というのが印象ですが、ツアーの面々も別格でした(笑)
  
  fuzz
  

• 164-165さん 2014/07/20 07:20:55

  精力的に活動され、感心します。

  成田空港にカプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」がオープン！！
  の、口コミを拝見しました。価格に心がときめきました。空港に在るのが心強く、寝坊しても大丈夫ですね。・・・・周りがうるさくて眠れるかどうか心配ですが・・・。
  精力的に活動されていますね！
  ドバイは夢の世界で、私の中には無い世界です。東南アジアに一度行ってみたいと思っています。
  【164-165】

  fuzzさん からの返信 2014/07/21 11:33:59

  RE: 精力的に活動され、感心します。

  > 成田空港にカプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」がオープン！！
  > の、口コミを拝見しました。価格に心がときめきました。空港に在るのが心強く、寝坊しても大丈夫ですね。・・・・周りがうるさくて眠れるかどうか心配ですが・・・。
  > 精力的に活動されていますね！
  > ドバイは夢の世界で、私の中には無い世界です。東南アジアに一度行ってみたいと思っています。
  > 【164-165】
  
  おはようございます。
  
  まだ成田におります。
  お返事が遅れましてすみません。
  
  今まで空港にカプセルホテルがあればいいのに・・・と思ってました。
  早朝出発の便に乗るために空港の椅子で夜明かしをしたこともあります。
  その時に知ったのですが、たくさんの人が空港の椅子で夜明かしをしていました。
  欧米から来たバックパッカーの若い人たちは通路の脇にシートを敷いて横になって寝てましたし(笑)
  日本人はそのような事が出来ないので、カプセルホテルは便利だと思います。
  翌日オープンということで行ってみましたら内部の写真撮影は禁止の標識が貼ってあったので中は撮影ができませんでした。
  私も利用してみたいと思ってます（＾◇＾）
  
  fuzz

• わんぱく大将さん 2014/07/19 11:01:37

  あれ、このホテル？

  fuzzさん
  
  アトランティス？　あれ、これって見たことあるぞ、と思ったら、たぶんバハマで見たホテル。　予約取れなかったんですわ、このホテル。グループで展開してるわけですね。
  
  　大将

  fuzzさん からの返信 2014/07/20 11:30:43

  RE: あれ、このホテル？

  大将さん
  
  >
  > アトランティス？　あれ、これって見たことあるぞ、と思ったら、たぶんバハマで見たホテル。　予約取れなかったんですわ、このホテル。グループで展開してるわけですね。
  >
  
  本当ですね（●＾o＾●）
  今、ネットで調べてみました。
  本当にそっくりですね。
  
  ドバイ本拠地のホテルグループだけでなく、やはり世界のホテル市場も
  お金の流れの良いドバイに目をつけて豪勢なホテルが建ってるんすねぇ。
  
  fuzz
  
  

• zunzunさん 2014/07/18 07:33:09

  ドバイの風♪

  fuzzさん、おはようございます^^
  
  ドバイってお金持ちのイメージなんですけど、
  貧富の差はあるけ、極貧の人はいないんだー！！
  「ホームレスがいない。仕事がある。治安がイイ。」
  なるほどでありますよ〜。
  
  fuzzさんの旅行記からはるか彼方の国のスパイスの香りを嗅いだような気がします。
  Sex and the cityの映画を思い出してる私です。
  そうそう、こんな通りを歩いてたよねってね^^
  
  ２月は３０℃くらいで過ごしやすいんですね。
  ドバイに行くなら２月ですね〜！！
  
  ジュメイラモスクって真っ白でとっても綺麗。
  中も色合いがとっても好きだなぁ〜！！
  黒い衣装を来てさ、この中に入ってみたいなって思ったよ^^
  
  
  zun
  
  

  fuzzさん からの返信 2014/07/18 20:55:17

  RE: ドバイの風♪

  zunzunさん、こんばんは（*^_^*）
  
  インドやバングラディッシュ、近くの中東から出稼ぎに来ている労働者と
  ドバイの人の見かけだけは差があるのですが
  仕事があるからドバイに来るそうで、スリの心配もないですし
  心が裕福って感じがしました。
  
  > Sex and the cityの映画を思い出してる私です。
  > そうそう、こんな通りを歩いてたよねってね^^
  
  セックス＆ザ・シティ・・・
  次の旅行記では映画さながらに？私もラクダに乗ります。
  映画みたいにかっこよくないのですが(>_<)
  
  >
  > ２月は３０℃くらいで過ごしやすいんですね。
  > ドバイに行くなら２月ですね〜！！
  
  と、言いましても暑くて暑くて町を歩いている人はいませんでした。
  見た目は大都会でも、結局は砂漠の上にできた都市ですから乾燥して
  のどがカラっからになります。
  買い物はモールですませるようで、「街ブラ」ってドバイでは死語と言いますか、考えられないかもしれませんね。
  
  >
  > ジュメイラモスクって真っ白でとっても綺麗。
  > 中も色合いがとっても好きだなぁ〜！！
  > 黒い衣装を来てさ、この中に入ってみたいなって思ったよ^^
  
  私、モールで黒い衣装買ってきました。
  でも、クローゼットに値札がついたまま掛けてあります・・・
  
  fuzz

• 墨水さん 2014/07/18 00:27:14

  中継ぎ貿易。

  fuzzさん、今晩は。
  ドバイは元々、中継ぎ貿易で栄えた国です。
  流通国家なんですよ、流通＝金融と言う事で「金融」の国。
  なので、タックスヘイブン！。
  やっかみで「イスラムの教えに反する」と、批判される時も有ります。
  中国や韓国の元首クラスが訪問して来きてるのは、金融に魅力が有るからですけど、日本は７０年代から（ハッキリ言うと、ドバイの近代国家形成期）ガッチリ押さえてるので大丈夫です。（笑）
  中東の人々にとって、中国人と韓国人は嫌われてます。
  （カネ払いが悪いから。）
  
  男の白い服は「素服」です。
  染めていない糸で織った服。
  染めていない。＝純血を意味します。
  春秋戦国の昔、燕国の太子が秦の始皇帝を暗殺する為、暗殺者を仕立てる。
  暗殺者（荊軻）を、太子みずから白服を着て見送った。
  墨水。
  

  fuzzさん からの返信 2014/07/18 20:29:23

  RE: 中継ぎ貿易。

  > やっかみで「イスラムの教えに反する」と、批判される時も有ります。
  
  あ、やはりそうなのですか。
  そういえば、アブダビやカタールの人が「ドバイはもう終わった」と言ってるのは、石油が底をついているだけで、経済が衰えたわけではないのでしょうね。
  
  > 中国や韓国の元首クラスが訪問して来きてるのは、金融に魅力が有るからですけど、日本は７０年代から（ハッキリ言うと、ドバイの近代国家形成期）ガッチリ押さえてるので大丈夫です。（笑）
  
  私も旅行記を作ることで知ったことが多いのですが、墨水さんのおっしゃるとおり、このすごいドバイの色々な事に日本が関わって来たことに驚いています。
  私たち観光客に目に入りやすい公共の場で見る大型画面のテレビがサムソンで、日本製ではないんだなあ・・・とガッカリしましたが、それは小さな事に過ぎないのでしょうね。
  
  >
  > 男の白い服は「素服」です。
  > 染めていない糸で織った服。
  > 染めていない。＝純血を意味します。
  > 春秋戦国の昔、燕国の太子が秦の始皇帝を暗殺する為、暗殺者を仕立てる。
  > 暗殺者（荊軻）を、太子みずから白服を着て見送った。
  
  
  墨水さんには、引き出しが多いですね。
  これからも、教えてください。
  
  ありがとうございました。
  
  fuzz

  墨水さん からの返信 2014/07/18 23:05:37

  RE: RE: 中継ぎ貿易。

  fuzzさん、今晩は。
  
  > 私たち観光客に目に入りやすい公共の場で見る大型画面のテレビがサムソンで、日本製ではないんだなあ・・・とガッカリしましたが、それは小さな事に過ぎないのでしょうね。
  
  テレビの液晶パネル自体は「日本製」です。
  組み立てが「サムスン」ですね。
  テレビに限って言うと、中国製と韓国製が幅を利かせてますが、パネル自体は日本製の安物です。
  ただね〜っ、日本の４Kテレビもハイビジョンも外国では放送してないので、中国製か韓国製で十分なんだよね。（笑）
  墨水。

• りくさん 2014/07/17 23:00:45

  知らない世界

  fuzzさん　こんばんは(^^)/
  
  私にとってイスラム圏は振れたことがなく、
  歴史も日本史専攻だったので、
  まったく知らない世界で驚きの連続です。
  「アブラ」が25円(?_?)ほんとビックリ。
  
  
  【資源の呪い】という言葉があるように、
  原油の埋蔵量が少ないことが、逆に今のドバイ
  発展につながっているんですね。
  
  そういえば、私が大学生の頃、シェイク・モハメド
  がドバイワールドカップ（競馬）で当時最高賞金
  国際招待レースを開催して観光に力を入れていたのを
  思い出しました。
  
  私もいつか行ってみたいです。
  
  ソラタロウ

  fuzzさん からの返信 2014/07/18 20:08:53

  RE: 知らない世界

  ソラさん、こんにちは（＾◇＾）
  
  イスラムでもドバイは結構、肝要だなあと言うのが感想です。
  ドバイの現地人がドバイの人口の２割しかいないから、
  そう感じたのだと思います。
  さすがに飲み屋もありませんでしたし、タバコを吸われる方はホテルの部屋でこっそりと吸うしかなかったのでは？
  
  ドバイはオイルマネーがメインではないのに、
  どこのアラブ諸国よりも裕福に見えますね。
  
  >
  > そういえば、私が大学生の頃、シェイク・モハメド
  > がドバイワールドカップ（競馬）で当時最高賞金
  > 国際招待レースを開催して観光に力を入れていたのを
  > 思い出しました。
  
  ドバイでは競馬のワールドカップをして、武豊さんも招待されていたり。
  ドバイモールでも馬の置物とかたくさん売ってるのに、肝心の？ラクダの置物とかはなかなか見ませんでした。
  
  私はドバイへ行く事は一生ないだろうなあって思ってましたが、思っていれば叶うもんだなあ・・・と思いました。
  
  こんなに異国を感じる国は本当に初めてでした。
  
  fuzz

• aoitomoさん 2014/07/17 22:32:42

  ドバイ最高〜〜

  fuzzさん
  
  【ツアーで一緒の日本人男性】
  『カンドゥーラ』と『クゥトラ』なぜか安価で売っているのはこの衣装なんですよね。
  『クゥトラ』(頭にかぶる方)が白かったら自分も買って歩いていたかと思うと、売ってなくてよかった。
  (本物の高い衣装は売ってましたが、観光用のことですよ。)
  
  【パームジュメイラ】
  ゲートウェイ駅から無人モノレールを乗ると、なんとか形がわかりました。
  そして、水上飛行遊覧でも見れます。多分ヘリと同じぐらいだったかも。
  スカイダイビングだと綺麗に見れるはずです。
  タンデムダイビングというインストラクターと飛ぶのもありますよ〜
  これは未経験者も可能です。
  
  【映画「ミッションインポッシブル４」】
  私も買いました。さすが映画だと、綺麗に写っているしアクションも凄かった〜
  
  【メトロ】
  『居眠りもダメ』は知らなかった〜
  ペットボトルを飲んでた輩は注意しないとダメかもね〜
  多分かってないのでしょうね。
  私は、朝の通勤ラッシュに乗りましたが、皆静でした。
  乗っている人は様々な人種で驚きましたが。(笑)
  
  【旅の友は・・】
  私は電子本で、iPadに入れて持ち歩きます。
  『地球の歩き方』の電子本は少ないので、必死に必要なページだけスキャンしまくってpdfにして持ち歩きます。
  
  aoitomo

  fuzzさん からの返信 2014/07/17 23:11:39

  RE: ドバイ最高〜〜

  aoitomoさん
  
  いやあ・・aoitomoさんのドバイは豪華でしたね。
  ヘリコプターでの動画、拝見しましたよ。
  
  あの衣装、aoitomoさんも来て歩く予定でしたか？
  ツアーで一緒の男性は、現地のドバイ人には突っ込まれてました。
  似合うけど、やっぱ違うね・・みたいな。
  頭の被る布のやり方が違うとか。
  本物はテーラーで布地からオーダーするようですね。
  日本の布地が大人気でした。
  
  パームジュメイラはゲートウエイからのモノレールに乗れば良かったのですね。ちと残念です。
  
  メトロの日本人男性には注意できませんでした。
  もう携帯電話での口調が嫌な感じで、逆切れしそうなタイプでしたし。
  そもそも私は日本でも注意しません(*ﾉωﾉ)
  私も通勤の時間に乗りました。
  彼もこれから商談で相手側に行く途中だったようです。
  イライラ感がハンパなかったです・・・。
  
  そうなんですよね、メトロ内は静かでした。私語もしちゃいけないのかなと思う程でした。
  
  旅の友、aoitomoさんはipadですか。
  今どきの人ですね。
  ドバイやロシアなど、あまり旅行ガイドの本の種類が少ない国でも
  地球の歩き方だけは、結構世界中のガイドがありますね。
  
  私はまだアナログ派です(#^.^#)
  
  fuzz

• MIKI ﾌﾗﾝｼｽｶさん 2014/07/17 17:12:24

  アンチョコ手帳

  fuzzさん、こんにちは(^O^)
  
  fuzzさんのドバイの旅行記を見て、いつか一緒に行ってくれる人を見つけ、オイルマネーがプンプンする場所へ行ってみたくなりました(*^。^*)
  
  旅の友のお話。
  私の旅の友は、数社の旅行雑誌などから、必要な部分だけをコピーして作ったオリジナル手帳です。
  
  これに、その国の行きたい場所の地図を貼って、行きたい場所の名前や、細かくは自分で作成したタイムスケジュールや、あらとあらゆる情報を一冊にまとめたアンチョコ手帳です。
  色々と書き出したり、旅行をする前に楽しく作業しています。
  パスポートサイズのアンチョコ手帳を見て、場所確認したり、何かと便利なんです。
  忙しいかたは、そのようなことしないかもしれませんね。
  
  フランシスカ
  
  
  

  fuzzさん からの返信 2014/07/17 22:27:46

  RE: アンチョコ手帳

  フランシスカさん、こんばんは!(^^)!
  
  旅の友・・・
  
  オリジナル手帳ですか(*^▽^*)
  
  すごいですねぇ。
  
  フォートラの傍観者だった頃は、気に入った旅行記をコピーしてホチキス止めの冊子をまんま持って行ったりしてました。
  
  パスポートサイズに作ったアンチョコ手帳、素晴らしいですね。
  
  確かにたかが「地球の歩き方」サイズでも、バッグに入れると重いし。
  
  必要な所だけコピーして自分用の手帳を作るって素敵な案ですね。
  
  気が付かなかった・・・
  
  素敵な旅のアイディア頂きましてありがとうございます。
  
  fuzz