2013/05/25 - 2013/05/26
93位(同エリア761件中)
サウスピーチさん
- サウスピーチさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ104件
- Q&A回答29件
- 471,481アクセス
- フォロワー42人
ベルギーにはあまり興味がなかった私でも、アントワープは知っていた。
何といっても日本人にとっては『フランダースの犬』で有名になった場所。
ネロとパトラッシュが息絶えた大聖堂のある街。
子供の頃は、日本昔話や世界名作童話などのアニメはよく見ていた。
勿論、『フランダースの犬』も見たのだが、そこまで感動した覚えがないのだ。
今でも「懐かしのアニメ」の中で、感動した番組の上位には必ず入るこの作品。
う~ん・・・。 何となくは覚えてるんだけど、どんな内容だったっけ?
そこで、アントワープに行く前に、YouTubeで予習(復習?)することにした。
そして、これが・・・・・吉と出たのか、凶と出たのか!?
**********
今回の旅の内容:
5/15 ロンドン1日目: ビッグベン、ホースガーズ騎馬兵交代式、
バッキンガム宮殿・衛兵パレード&交代式、トラファルガー広場、
ピカデリー・サーカス、クワドラントなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10781805/
5/16 ロンドン2日目: ロンドン・アイ、テムズ川クルーズ、
タワーブリッジ内見学、市庁舎、ロンドン・アイ&ビッグベン夜景
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10784178/
5/17 ロンドン3日目: 王立裁判所、テンプル・バー・メモリアル、
テンプル教会、セント・ポール大聖堂、タワーブリッジ開閉&夜景など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10786553/
5/18 ロンドン4日目: ロンドン塔、タワーブリッジ開閉、
ウェストミンスター寺院、ロンドン自然史博物館など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10789022/
5/19 パリ1日目: ユーロスターでロンドンからパリへ
奇跡のメダイユ教会
サン・トゥシュタッシュ教会でオルガン・コンサート
『Au petit Sud Ouest』で鴨ディナー、エッフェル塔周辺散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10791713/
番外編: 今回泊まったシテ島周辺の散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/
5/20 パリ2日目
ノートルダム大聖堂(外観のみ)、パンテオン見学、
ジャックマール・アンドレ美術館、プランタン、
ギャラリー・ラファイエットなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10797141/
5/21 パリ3日目
シテ島散策(“番外編”)
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/
午前:ルーブル周辺散策、オルセー美術館、コンコルド広場散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803151/
午後:マレ地区散策、カルナヴァレ博物館、
ジャック・ジュナンでのティー・タイム、ビル・アケム橋、
トロカデロからエッフェル塔のシャンパン・フラッシュ
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803152/
5/22 パリからドイツへ移動 (by タリス)
アーヘン(ドイツ): ドイツ最古の教会、アーヘン大聖堂や
宝物殿、市庁舎など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10809622/
マーストリヒト(オランダ) (by レンタカー)
フレイトホフ広場、聖ヤン教会、市庁舎、マルクト広場、
ヘルポート(地獄門)、聖母マリア教会
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10813261/
5/23
マーストリヒト(オランダ): 聖セルファース橋、
聖セルファース教会&宝物殿、
セレクシーズ・ドミニカネン書店(世界一美しい本屋)
ワーテルロー(ベルギー): ライオンの丘
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10821383/
ブリュッセル(ベルギー): グランプラス周辺、
ダンドワでワッフル♪、グランプラスの夜景など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10828040/
5/24
ブリュッセル: 芸術の丘、ロワイヤル広場、
ノートルダム・デュ・サブロン教会、プチ・サブロン広場、
王宮、『't Kelderke』でディナー、グランプラスのライトアップ
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10828065/
ゲント: 聖マイケル教会、グラスレイ、コーンレイ、
聖ヴェーレ広場、フランドル伯の城、ベルガ・クィーン、
大肉市場、シント・ミヒール橋、聖ニコラス教会、ベルフォート、
聖バーフ教会、魔王ゲラルド城など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10832455/
5/25
ブリュッセル: 聖ミシェル聖ギュデュル大聖堂、
国立コーケルベルグ大寺院、アトミウムなど
http://4travel.jp/travelogue/10830369
★アントワープ(その1):マルクト広場、ブラボーの噴水、市庁舎、
ノートルダム(聖母)大聖堂、肉屋のギルドハウス、聖パウルス教会など
アントワープ(その2):聖カルロス・ボロメウス教会、聖ヤコブ教会、
アントワープ・ベギン会修道院、ステーン広場、ステーン城、
聖母大聖堂周辺の夜景など
5/26 ドイツの実家への移動日
アントワープ
キンデルダイク(オランダ)
デ・ハール城(オランダ)
5/27~29 ドイツ実家滞在
ヒートホールン(オランダ)日帰り観光
5/30 アムステルダム
5/31 アムステルダム観光、そして帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブリュッセルから、ベルギー第2の都市、アントワープへ向かう途中。
あのとんがり屋根は何の施設だろう? -
訪れた全都市の自作マップを作った今回の旅。 それもこのマップで終わり。
さあ、アントワープではどれだけのものが見れるか? -
12時45分に無事到着。 『マルクト広場』近くにある駐車場に車をとめる。
うわ〜、アントワープだ♪ 光が逆光なのが、ちと残念。(><) -
『マルクト広場』。 高さ123メートルの、ネーデルランド最大級の
『聖母大聖堂』(=ノートルダム大聖堂)が聳える。 鐘楼は世界遺産。 -
広場の一角では、こんな原色の衣装を着たグループが。 コスプレ? でも楽しそう♪
-
広場の真ん中にある『ブラボーの噴水』と『聖母大聖堂』。
-
アントワープの名前の由来は、いくつか諸説があるけど、一番有名なのは
「巨人アンティゴーンと英雄ブラボーの伝説」。
「スヘルデ川の川岸の城に住む巨人アンティゴーンは、城付近を通り過ぎる船に
通行料を求め、それに応じない者は、その手を切り落としていた。 しかし、ローマの戦士
ブラボーがアンティゴーンをやっつけ、手を切り落として河へ投げ捨てた」
という伝説。 この噴水像は、そのブラボーがアンディゴーンの手を投げているところ。 -
ホテルはこの大聖堂のすぐ横だったので、荷物を置いて、まずは大聖堂へ!
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大聖堂の横には、こんな労働者たちの彫刻群。 大聖堂を建てている様子でしょうか。
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中へ入ります。 (入場料5ユーロ。 *2014年からは6ユーロになります。
月〜金10:00−17:00、土10:00−15:00、日13:00−16:00) -
まず目を惹いたのが、この巨大絵画の列。
天井の模様が、私にはSand Dollarという貝のような(ウニ科の仲間)形に見えました。 -
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大聖堂の柱を壁にして赤い垂れ幕の上に絵画を飾り、非常に美しく演出されていました。
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1352年から170年もの歳月を費やして建てられたゴシック様式の大聖堂。
歴史が長いだけあって、多くの方が眠っていらっしゃるようです・・・。 -
教会内にはいくつか別にお祈りする空間がありました。
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この大聖堂で有名なのは、何といってもルーベンスの絵。
そのうちの2枚は、主祭壇の両側に並んでいます。 (「キリスト昇架」と「キリスト降架」)。
向かって左側がこの「昇架」の絵で、キリストが十字架にかけられようとする情景。
三連画の中心部分だけで縦4・6m、横3・4mという大きな絵画。
「フランダースの犬」の中でも描かれていますが、以前はこの両作品にはカーテンがかけられ、
銀貨を払った人だけが見ることができたようです。 ネロも最初は見れませんでしたね。
最後の最後には見ることが出来ましたが・・・(涙) -
そして主祭壇の右側にあるのが「キリスト降架」。
「フランダースの犬」の主人公ネロとパトラッシュは様々な苦労の末に、クリスマスの日に
この教会に到着します。 そして念願だったこれらのルーベンスの絵を見ることが出来、
間もなく天に召されて行きました。 -
ここで私は、夫に「フランダースの犬」の話をし始めました。
なぜ多くの日本人がこの場所を訪れるのか。 そして、この悲しくも
心に響く話を伝えたかったんです。 -
画家を目指す、素直で誠実な少年ネロが放火犯の濡れ衣を着せられて村八分にされた挙句、
村を追い出され、最後には愛犬パトラッシュを探して、吹雪の中
この聖母大聖堂までやってきたところまで話すと、私の目にはみるみるうちに涙が!
(え〜っ!? ←自分でもびっくり!) -
夫は何事かとびっくりしています! でも話を進めようとしても、もっと涙が・・・。
だめだ〜。(><) とりあえずは、「ごめん。 また後で。」と半泣きしながら夫に言い、
しばらくは気持ちを落ち着かせることに。(^^; -
「フランダースの犬」の中では、ネロとパトラッシュが天使達に導かれながら
丁度ここを上に上がっていく様子が描かれていましたよね。 -
周りの人達に気付かれないようにそっと涙を拭き、また見学を続けます。
私っていったい・・・ o(´д`)o
<写真は、また別の祈りの部屋> -
「フランダースの犬」の舞台はアントワープですが、作者はイギリス人女性です。
19世紀にアントワープを訪れ、その印象を題材にして書いた小説だとか。
ただ、ベルギー人には子供を一人で死なせてしまうという
あまりにも悲しい結末が信じられないそうで、人気がないようです。 -
精巧な木彫りがとても美しかったです。
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イチオシ
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大聖堂の主祭壇にある『聖母被昇天』。
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ネロ少年がまだ見ぬ母の面影を重ねたという聖母マリア。 この聖母マリアですが、
その当時「アントワープ一美しい」と言われたルーベンスの妻を描いたとも言われています。 -
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天井もシンプルな印象ですが、とても美しいデザインです。
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その星の部分のアップ。 真ん中は赤ちゃん(キリストでしょうか)?
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さて、私も落ち着き、普通に喋れるようになったので、夫にさっきの話の続きをしなければ!
ところが! また同じところにきたら、何と涙が! えーっ!?(←自分のアホさに再び驚く)
しかし、今度こそちゃんと話を終わらせないと・・・と私も必死です!
そして、気力を振り絞って出た言葉が・・・ -
「・・・で、死んじゃった。」 ; ̄ロ ̄)!!
えっ!?と驚く夫の顔。 話が全く繋がってないし、これじゃ何のことやら全く分かりません。
私も涙をこらえるのに必死で、これ以上言葉が出ず、何のフォローも出来ない状態。 -
夫も「へぇ〜」とは言ったものの、腑に落ちない顔をしていました。
あーあ。 何をやってるんだか・・・。 私には全く物語を伝える能力なし! (;-_-) =3 -
自己嫌悪に陥りながらも見学再開。 (もう話を伝えることは諦めました ^^;)
彫刻が見事な「真実の説教台」。 1713年に作られたもので、
当時知られていた4大陸へのキリスト教の布教をテーマにしているとのこと。 -
この大聖堂が出来る過程の模型です。 (青い部分が新しく加わった部分)
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教会の後ろ側(写真では手前)のフライングバットレスと呼ばれる飛梁が美しいです。
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現在の姿。
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美しいデザインの木彫りのドア。
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さあ、これからアントワープの街を散策します。 ただいま午後1時45分。
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やっぱり大時計は好きなオブジェの一つ。
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『マルクト広場』にある市庁舎には、全世界の国旗がはためいていました。
16世紀建造で、世界遺産。 -
散策を続ける前に、お腹が空いた・・・。 今朝はダンドワのワッフルを食べたのみ。
目の前のファーストフード店に入り、いつも夫が食べているオランダ風ソーセージとポテトを注文。
いつも 観光>食事 な私達。(^^; -
イチオシ
最初の方で説明した、1887年に造られた『ブラボーの噴水』。
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アントワープ市庁舎をバックに。
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伝説上の英雄ブラボーが、悪者アンディゴーンの手を投げている像のアップ!
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ここ『マルクト広場」は、様々な形のギルドハウス(各種職業別組合の家)で囲まれています。
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少し歩くと、「肉屋のギルドハウス」(1503年建築)が見えてきました。
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肉屋だけに「ベーコンのようなレンガ積み」と言われる事もあるそう。(^^;
現在は、「古楽器博物館」になっていて、見学もできるようです。 -
アントワープの街の地区地図。 オレンジの部分が今私達のいる歴史中央地区。
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おっ、ここにも「投げる手」(=アントワープ)が〜。
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聖パウルス教会(Sint Pauluskerk)に到着しました。 ちょっと教会の入り口とは分かりにくい。
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入ります。 (入場無料)
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イチオシ
入ってすぐ右手にまた出入り口があり、お庭のようなところに出ます。
私はこれが見たかった! -
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岩肌の上に彫られたように見える彫刻群。 一番上にはキリストの磔刑像。
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小さなお庭のような場所でしたが、不思議な空間でした。
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この岩山の下にも何かありそうです。
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木彫りの彫刻がありました。 何の様子でしょうか。
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私には、火に焼かれている地獄絵のように見えましたけど。
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その隣には、キリストと思われる人が横たわり、その上を天使達が飛んでいました。
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戻って教会の中を見学します。
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堂内は見事なバロック様式で、聖母大聖堂も素晴らしかったですが、こちらも負けてはいません!
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堂内には何と、ルーベンス、ファン・ダイクらのバロック絵画作品が
50点以上、彫像は200点以上あるんです! -
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パイプオルガンも彫刻に囲まれています。
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天使の後姿が可愛い♪
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とにかく、1つ1つの細かい部分が凄かったです。
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確か、マーストリヒトの教会でも同じように頭に剣が突き刺さった方を見かけましたが、
この方どなた? なぜこんなお姿なんでしょ? -
白と黒の大理石で作られた祭壇は、ベルギーで一番高い位置にあるそう。
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この教会は、13世紀にドミニコ会修道院の教会として設立。
幾度となく火災にみまわれ、1968年の大火災で建物の多くが消失し、
現在は17世紀に建造された教会の部分が残っているのみ。 -
かつては3ヘクタールの土地を持ち、1700人の僧侶が暮らしていた、とか。
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ルーベンスの絵、見つけました♪
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ここは地下・・・だったかなぁ。 (もう覚えていない^^;)
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さあ、まだまだ歩きますよー! 素敵なドアを沢山見つけたので、パチリ。
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木の温かみがよく出ています。
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蔦がアクセントになっていい感じ♪
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レンガが続く裏路地。
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蔦の絡ませ方がオシャレ〜♪
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最近はどの街にもあるレンタルサイクリング。 乗ってみたい気もするけど〜・・・。
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あ、次の目的地かな?
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足元を見ると、おぉ〜! ブリュッセルでは探していたものの見つからず、
こんなところでふと見つけるとは〜♪
ホタテ貝は、巡礼地のシンボル。 各地(主にフランス)から
スペインの西の端、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路。 -
アントワープもゲントと同じで、路面電車と車道が同じなんだね・・・。
車の中にいて後ろに電車が走ってるのは、結構怖いのよ〜。(^^;
まだまだアントワープ散策は続くので、後半へ続きます!
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この旅行記へのコメント (15)
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- Juniper Breezeさん 2014/04/08 13:46:57
- ネロとパトラッシュ〜!
- サウスピーチさん、こんにちは!
アントワープの旅行記にまたお邪魔してみました^^/ アントワープっていう都市の名前は以前、るなさんの旅行記にお邪魔した時に初めて知って、素敵な街並みだな〜って思ってはいたのですが、まだその頃はヨーロッパに目覚める前(笑)だったので、私もいつか行く事があれば…程度に思っていたんです。 フランダースの犬の舞台になった街だったのですねー。
フランダースの犬と言えば、昔の名作アニメとかの特番とかが組まれた時に最終回の大聖堂での天使のシーンだけは何度も見たことがあるので、そこだけ知ってるのですが、実はあのアニメ、私もちゃんは見たことない!って思っていたところ…、グッドタイミングでちょうど先週から再放送が始まったんですよー^^/ 朝6時からなので録画して観てます(笑)。 ネロとパトラッシュの出会いがこんな感じだったのね、フムフム…ってところからお勉強中です。 どのくらい続くか分からないけど、観終わったら絶対にアントワープ行きたくなりますよね! 来年のヨーロッパ旅行の行き先はベルギーになったりして…。
サウスピーチさんの旅行記の大聖堂の写真と、先週テレビのアニメで見た大聖堂がそっくりそのままで(当たり前だけど)、私もアントワープ行ったら、泣いてしまうかも〜?!
Juniper Breeze
- サウスピーチさん からの返信 2014/04/11 08:59:38
- RE: ネロとパトラッシュ〜!
- Juniper Breezeさん、またのお越し、ありがとうございます♪(笑)
> グッドタイミングでちょうど先週から再放送が始まったんですよー^^/
おぉ〜、今でも再放送をやってるんだ・・・。
やっぱり名作アニメと言われるものの中でも、多くの人の心に残っている
作品の1つだけあって、時々こうやって放送されるんですねぇ。
そして、その再放送に気付いたJuniper Breezeさんも凄い!(笑)
> ネロとパトラッシュの出会いがこんな感じだったのね、フムフム…ってところからお勉強中です。
私にはその出会いすら覚えてない・・・というか、最初から全部見てたのかなぁ。
でも、子供の頃は、アニメとか戦闘ものは結構欠かさず見てました。
その中でも私の一番は、やっぱり「ベルばら」かなぁ・・・。
(私のフランス好き、歴史への興味はここから始まったんですよ!)
> 観終わったら絶対にアントワープ行きたくなりますよね!
「フランダースの犬」関連の場所は、アントワープ郊外にもあるようなので、
きっとあちこち回りたくなると思いますよ!(*^^*)
そういうテーマを決めた旅も楽しいかも♪
サウスピーチ :)
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- fuzzさん 2013/12/19 18:25:42
- 投票ありがとうございます。
- サウスピーチさん、こんにちは。
涙のアントワープ(1)拝見しました。
フランダースの犬・・・
幼いときにテレビでやっていたので、かすかな記憶しかないのですが。
最終回は何度もテレビで何かの特集で放送されていたので覚えています。
♪ラララ〜ラララ〜○×#&%$?¥
♪パトラッシュと歩いた〜○×#&%$?¥
みたいな。
そんな悲しいストーリーだったんですね。
教会でそのストーリーを話しながら涙を流すサウスピーチさんに、むしろ感動しました。
fuzz
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/20 05:07:06
- RE: こちらこそありがとうございました。
- fuzzさん、こんにちは。 書き込みどうもありがとうございます。
> 幼いときにテレビでやっていたので、かすかな記憶しかないのですが。
そうなんですよね。 私の周りでも、内容は詳しくは覚えてはないけど、
最終回だけはよく覚えている、という人が多いです。 ハッピーエンドではなく、
とても悲しい内容だったので、その分人の記憶に残るのでしょうね。
> ♪ラララ〜ラララ〜○×#&%$?¥
> ♪パトラッシュと歩いた〜○×#&%$?¥
あはは! わざわざ歌って頂いて、ありがとうございます。
途中、かなり抜けてますけど。(爆)
> 教会でそのストーリーを話しながら涙を流すサウスピーチさんに、むしろ感動しました。
大勢の人の中、恥ずかしいですね・・・。(><) ただ話の内容を思い出すだけなら
泣くこともなかったのですが、人に話しを伝えるとなると変に感情移入しちゃったのかもしれません。(^^;
サウスピーチ :)
-
- るなさん 2013/12/13 14:32:29
- まったくもう(;'∀')
- はろぴー♪(略し過ぎ 笑)
何号泣したんかと思ったら、パトラッシュかいな!!まったくホントにもう、何事かと心配したじゃんか。
まぁ日本人には悲しい結末でも人気の物語だもんね。現地ではまったくもって否定的な内容。
私は実はあんまり記憶にない物語なんだ。もちろん知ってるしテレビでも観たけどね。
私もこういう内容は(特に子供と犬)はダメなんよ。泣くどころか嗚咽しちゃうからあんまり真剣に観ないことにしてる(*_*)
年取ると特にダメになる内容。はは。
だからアントワープでもさらっとにしといた。
ダーリンは知らなかったのね?
アントワープってさ、木彫りの天使像が多いのかな?
で、ピーちゃんの旅行記見ながら、色々と私は行ったかどうかも定かでなくなってるから、自分の旅行記見直してみたりして(;^ω^)
そしたらさ、ピーちゃんは極寒欧州だったと言ってるけど、更に寒そうな風景が甦ってきたわ(笑)でも、実際そんなに寒いと感じなかったけどね。
聖パウルス教会(Sint Pauluskerk)は明らか行ってないと思う。
すごいねぇ〜岩肌のところにあるようなファサードの雰囲気。知らなかったよ。私も全然ちゃんとチェックしてないじゃんねぇ(笑)
まぁいつもどこか抜けてる私なんでね(-"-)
でも、青空風景みたいで良かったねぇ♪
るなっち
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/14 09:03:47
- RE: まったくもう(;'∀')
- > はろぴー♪
略しすぎだろ! でも語呂がよくて、気に入っちゃった♪(笑)
> 私は実はあんまり記憶にない物語なんだ。もちろん知ってるしテレビでも観たけどね。
私もそうでさ。 だから今回、行く前にYouTubeで復習(予習?)して行ったんだよ。
だから、見ていかなければ、思い出し泣きをすることもなかったんだけどね・・・。(^^;
> 年取ると特にダメになる内容。はは。
あぁ、それでか! 子供の頃に見てた時には、悲しい結末だとは思ったけど、
別に泣かなかったしなぁー。 年取って涙腺が緩んだって?(笑)
> ダーリンは知らなかったのね?
うん、知らなかったみたい。 ドイツでも結構日本のアニメはやってたみたいだけど、
この作品は、日本以外はどうもあまり人気がないような気がする。
悲劇の話は他にもあるけど、小さな子供が大人達からよってたかって苛められて、
挙句の果てには死んじゃうなんて、よくよく考えたらこんな話、他にはないような・・・?
> そしたらさ、ピーちゃんは極寒欧州だったと言ってるけど、更に寒そうな風景が甦ってきたわ(笑)
だって、るなっちが行ったのは実際に冬だったからねぇ。 でも、昨年のこの時期の欧州って
例年より暖かかったんじゃなかったっけ? 天気ばっかりは予測できないからねぇ。
私もこれからは、5月だから暖かい!的な考えはやめようと思う・・・。(苦笑)
> 知らなかったよ。私も全然ちゃんとチェックしてないじゃんねぇ(笑)
あはは! まあ、人それぞれ好みとか旅の目的が違うしね。 私の場合は、「ザ・観光!」的な旅だし、
だから、写真もそんな感じの写真ばっかり。
るなっちは裏路地とか街の景色を本当に上手く写真に捉えるけど、
こういう教会なんかの雰囲気やオブジェはるなっちだったらどう撮るだろう・・・って時々考えるよ。
> でも、青空風景みたいで良かったねぇ♪
そうねぇ・・・、この後また曇ってきたし、風がすごくてめっちゃ寒かったけど・・・。
で、夜も少しだけ雨降ったしね。 でも、青空が拝めただけでもよし!とせねば・・・。
やっぱり写真も晴れてると全然印象が違うしね!
ピー :)
- るなさん からの返信 2013/12/14 11:00:57
- RE: RE: まったくもう(;'∀')
- 再びはろぴー♪
今日はめっちゃのんびりした朝。珍しい〜お休みの上、予定のない土曜日。相棒は忘年会シーズン真っ只中で多忙の様子^^;
私は旅の準備でもするかな?ってところ。
年取って涙腺が緩んだって?(笑)
☆しょーゆこと!(笑)
やっぱりさ、これがどういうことなのか?って捉え方が大人になるとシビアだし、ただ単に可哀想とかじゃ済まないってことよ。
> この作品は、日本以外はどうもあまり人気がないような気がする。
☆そうだね、だって本国が何よりそれを物語っているもんね。
> 挙句の果てには死んじゃうなんて、よくよく考えたらこんな話、他にはないような・・・?
☆作者はこの時、何か病んでたのかねぇ?
> だって、るなっちが行ったのは実際に冬だったからねぇ。 でも、昨年のこの時期の欧州って例年より暖かかったんじゃなかったっけ? 天気ばっかりは予測できないからねぇ。
☆そうなんかね?
真冬の欧州なんて初めてだったからね。想像はもっと寒かったってこと。でも、あのエリアは北海からの風で緯度ほどは寒さはないって聞いてたけど、今度のポーランドはマジ寒そうだわ(笑)
既に氷点下の気温だしね。友達なんてヒートテックの重ね着して行くとか言ってるし@@;キノコ生えるぞ!って言っておいた。
ホント、天気ばかりはどうしようもない。
> 私もこれからは、5月だから暖かい!的な考えはやめようと思う・・・。(苦笑)
☆そうだね、思い込みってのは敵だよ。と、最近すごくそれを思う。人間関係もね(意味深 笑)。
> あはは! まあ、人それぞれ好みとか旅の目的が違うしね。 私の場合は、「ザ・観光!」的な旅だし、だから、写真もそんな感じの写真ばっかり。
☆私だって「ザ・観光」も行くでぇ〜
まぁそればっかりは嫌だけどね。
> るなっちは裏路地とか街の景色を本当に上手く写真に捉えるけど、
> こういう教会なんかの雰囲気やオブジェはるなっちだったらどう撮るだろう・・・って時々考えるよ。
☆あはは、あたしゃカメラマンじゃないさね^^;
いつもそんな大層なもん撮ってないし。自分が好きなもんばっかり撮ってるから、ホント参考にならない旅行記だと思うわ(苦笑)ピーちゃんはそんなことないって言ってくれたけどね。
> やっぱり写真も晴れてると全然印象が違うしね!
☆確かに!!太陽ってのは最大の照明だからね。青空は写り方が全然違う。曇りもそれはそれで雰囲気あるけど、やぱり暗いからね。
ほぇ〜今日はポーランドの地図でもプリントしてくるわ。
何せまたマイナーなとこ行こうとしてるから、詳細なる地図がない。寒い中彷徨いたくないからね。家にプリンター買おうかと思うんだが、机周りに置き場がない--;
るなっち
-
- ippuniさん 2013/12/13 05:59:24
- 涙の意味
- サウスピーチさん、こんにちは^^
久々に4traに顔を出したらピーチさんの旅行記が出ていてラッキー♪
で、早速お邪魔しました〜
タイトルを見て、涙?!また〜〜って思って中身を読んでみたら、な〜んだ!
感動の涙だったのか〜と、ちょっぴり安心したのでした(^^*
あのフランダースの犬、私もアントワープから帰ってきてから見ました。
私もあの漫画を見て涙が出てしまったけど、決して良い作品だとは言えないな、と言うのが感想でした。
悲劇…なのでしょうけど、お爺ちゃん・犬・ネロ…みんな死なせてしまうなんて。
作者は当時の社会の何かに対して極度の反感を持っていたのかなとも思いました。
私も旦那もこのフランダースの犬のお話をフランス人たちにしてみたのですが、
感想はみんな今一って言う感じでした、悲しいお話だけど…とは言っていましたけどね。
あのお話を聞いて「悲しい」と思うのは日本人も西欧人も同じなのかなと思いました。
日本人のあの涙は一体何なんでしょうね(^^;
作品的には…?と思っている私でさえも、ピーチさんのように涙が出ましたし(笑)
何かに洗脳されているんですかね〜 それとも日本人の心を揺さぶる内容なのでしょうか。
因みに、旦那には何度も見せようとトライしたのですが、いつも途中で寝てしまうんです。
とにかく、不思議な作品だなぁとは思いました(^^;
フランダースの犬はともかく… ピーチさんが立ち寄られた教会、凄いですね〜
アントワープに行った時、私は街を歩くことだけが目的のような感じだったので、
教会や建物の中には殆ど入りませんでした。
今度再訪する機会があったら是非立ち寄ってみたいです!
でも、あそこに立ち寄るなら晴れた日が良いなぁ〜 雨だと雰囲気違いそう(苦笑)
あともう少しでこの旅の旅行記も終わってしまうのかと思うとちょっぴり、
いや、かなり寂しいのですが・・・ 次号も楽しみにしています☆
ippuni
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/14 08:58:26
- RE: 涙の意味
- ippuniさん、こんにちは!
超多忙な中、見ていただき、ありがとうございます♪
> 私もあの漫画を見て涙が出てしまったけど、決して良い作品だとは言えないな、と言うのが感想でした。
そうなんですよね。 可哀想だとは思うのですが、気持ちが何となくしっくりいかない作品です。
子供の頃に見ていた時には、泣いた記憶はないですしね。 友情とか感動する話ではすぐに泣いていたくせに、
この作品では、確かに悲しかったけれど、それ以上に腑に落ちない部分が多かったのかもしれません。
> アントワープに行った時、私は街を歩くことだけが目的のような感じだったので・・・
そういうのんびりとした旅をいつかしてみたいです。 私達の場合、
初めて行く場所は、できる限りの見所を見るようにしています。 (というか、
私が計画するからそうなってしまうのですが・・・w) 「ザ・観光!」みたいな旅です。(^^;
ヨーロッパは多くの都市がそうですけど、アントワープには特に教会が多かった印象があります。
> あともう少しでこの旅の旅行記も終わってしまうのかと思うと・・・
それがねぇ〜。 確かに、旅ももう後半で残りわずかではあるのですが、
これが旅行記になると、まだ5冊くらいはあるような気がしています。
早く終わらせないと・・・と思っているうちに、結局は年を越してしまうことになりました。(^^;
こうなったら、のんびりと書きますよ・・・w
ピーチ :)
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- ねいちゃさん 2013/12/11 14:42:21
- 晴れててよかったね〜。
- こんにちは、ぴーちゃん。
アントウェルペンは快晴でよかったですね〜。
鐘楼もブラボー君もとても立派で美しい。
アントウェルペンにも一度はお邪魔しないとね。
TVで見てるだけじゃ(BSの旅番組)飽きちゃった。
で、教会で泣きましたかぁ。
これもTVでやってました。
ガイドさんが日本人観光客にルーベンスの絵だと紹介すると
「フランダース」の「フ」の字も言ってないのに
みんな一斉に涙を流して見つめるんだとか・・・。
なんすかね、あれ。やけに明るすぎるオープニング曲が終わると
もう救いようのない暗い悲しいお話ばかり・・・。
ハイジは再放送でもよく見るんですけど
フランダースは悲しすぎるので見ないです。
小さい頃の「刷り込み」というものなのか、わかりませんが
日本人の30代〜50代にかけてはDNAに刻まれてしまったかのようです。
いつか、きっとルーベンスの2枚の絵は見に行くんだろうなぁ、私も。
タイトルを見た時「また、夫さんと喧嘩でもしたか?」とも
思ったのですが(笑)全然違ってて何よりです・・・。
私も 観光>食事派 でーす。 ねいちゃ
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/11 23:58:53
- RE: 晴れててよかったね〜。
- ねいちゃさん、こんにちは!
> アントウェルペンは快晴でよかったですね〜。
そうですね・・・。 雨には降られませんでしたよ。(^^;
でも、晴れたり曇ったりで、夕方になるとやっぱりめちゃくちゃ寒かったです。(><)
> TVで見てるだけじゃ(BSの旅番組)飽きちゃった。
分かります。(笑) 私もテレビでは何度か見ていたのですが、
でも、ここは特に行った時の印象がテレビとは違ったんですよ。
テレビの印象よりも、もっとこじんまりしている・・・というか、
大聖堂の前も意外と小さな広場で、最初は、(あ、ここテレビで見たことあったんだ!)
ということすら忘れていたくらいです。(^^;
> で、教会で泣きましたかぁ。
やってしまいました・・・(^^; コメントにも書きましたが、「フランダースの犬」って
内容はあんまり覚えてなかったんです。 それに、当時、自分で泣いた記憶もなくて。
感動する話は大好きなんですけど、悲しい話はあまり好きじゃないせいかもしれません。
(だから、「フランダースの犬」で泣かなくても、「筋肉マン」で泣いていたのかも・・・w)
話は覚えてないけど、せっかくその話の舞台となった場所に行くのだから・・・と、今回
少しだけYouTubeで見ていったわけです。
私が泣いたのは、悲しくて・・・というのも多少はあったかもしれませんが、
話の説明をしているうちに、だんだんとネロの境遇や周りの大人達からの待遇に悔しくなってきて、
その悔しさから・・・というのが自己分析です。(笑)
> ハイジは再放送でもよく見るんですけど・・・
ハイジも見ていましたが、実はこの作品もあんまり覚えていないんですよ。
好きな部類の話じゃなかったような気がします。
> いつか、きっとルーベンスの2枚の絵は見に行くんだろうなぁ、私も。
この2枚の絵の前では、多くの団体客がいて、色々な言語でガイドさんから
説明を受けていました。 夫もドイツ語かオランダ語かのガイドをちらっと耳にしたようで、
「さっき日本のアニメの話をしていたよ。」と教えてくれました。
もうこの大聖堂では、何よりも日本人の「フランダースの犬」に対する思いが
一番有名になってしまったのかもしれません。(^^;
ピー :)
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- 一歩人さん 2013/12/11 07:21:51
- ふ、ふ、すばらしい景観に感動しました。
- サウスピーチさんへ
ふ、ふ、ベルギーを改めて、好きになりました。
ふ、ふ、建物といい、銅像といい、気の彫刻といい、景観がすばらしいです。
ふ、ふ、充実した展開だったと思います。
ありがとうございました。失礼しま〜す♪
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/11 23:55:42
- RE: ふ、ふ、すばらしい景観に感動しました。
- 一歩人さん、お久しぶりですね。 書き込みどうもありがとうございました♪
> ふ、ふ、ベルギーを改めて、好きになりました。
一歩人さんは行かれたことがあるんですか?
私は3年前に一度、ブルージュへ行き、ブルージュは大変気に入ったのですが、
他のベルギーの都市に行くことはないだろうなぁ〜、と思っていたくらい、
ベルギーのことはほとんど知りませんでした。
国自体は小さいですけど、各都市それぞれに違った雰囲気や見所がいっぱいあって、
もし機会があれば、南のワロン地方へも行ってみたいと思っています。
サウスピーチ :)
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- わんぱく大将さん 2013/12/11 06:26:54
- フランダースの犬
- サスピ殿
こちらは3連休で、温泉に行っとりました。
旅行記に書かれた“フランダースの犬”とか、“少年マルコ”やったかな、このあたりの年代のアニメのは知らなくて。
作者はイギリス人。どうも宗教がらみの作品と見た。 作者がイギリス人だからプロテスタントとは限らない。 しかしストーリーから言うと、カソリック的ですね。
以下はあくまでも私の推測。
迫害されてというのと、濡れ衣をと言う所が重なり、結局はイエスさんに彼の信仰を試されたように思います。 何があっても信仰を捨てず、それを信じきったところで、地獄でなく天国と言う褒美をもらった形となり幕はとじる。だからあの絵が最後に来るわけで。
“子供を一人で死なせた” ? というベルギー人の思うのは、違うと思いますね。 大将
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/11 23:54:47
- RE: フランダースの犬
- 大将さん、こんにちは! 早速ありがとうございます♪
> こちらは3連休で、温泉に行っとりました。
もうそろそろだと思っていましたよ。 詳しい様子は旅行記を楽しみにしています♪
> 旅行記に書かれた“フランダースの犬”とか、“少年マルコ”やったかな、このあたりの年代のアニメのは知らなくて。
あぁ、そうなんですか!? あの頃はアニメ全盛期のような感じで、子供が見る番組としては
アニメがほとんど(あと戦隊ものが少し)だったように思います。 コメントにも書きましたが、
「フランダースの犬」はなんとなく・・・しか覚えてなくて。 あんまり悲しい話は
好きじゃなかったのかもしれません。
> 作者はイギリス人。どうも宗教がらみの作品と見た。
作者がこの大聖堂にやって来た時に、ルーベンスの絵に垂れ幕がかかっていて、
お金持ちの人達しか見れないのを知って、それに対する教会への小さな抗議の意味として
このことを話の中に入れたのでは?、ということをどこかで読みました。
> “子供を一人で死なせた” ? というベルギー人の思うのは、違うと思いますね。
以前何かの番組で、現地でのインタビューの中でこのように答えていた人がいたんです。
彼女の真意としては、大人がよってたかって小さな子供をいじめること自体おかしいし、
誰も世話をしようとせず子供を一人にさせておくなんて信じられない、ということでした。
私達日本人のこのアニメに対する視点とは少し違ったので、(へぇ〜、そういう風に捉える人もいるんだ。)と
目から鱗でした。(^^;
サスピ :)
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