2013/05/24 - 2013/05/24
25位(同エリア324件中)
サウスピーチさん
- サウスピーチさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ104件
- Q&A回答29件
- 464,135アクセス
- フォロワー43人
10日目の今日は、待ちに待ったゲントへ行く日♪
中世の面影を濃く残す、ベルギー第3の都市。
今回の旅行では、初めてのロンドン、2回目のパリに続いて
とーっても楽しみにしていた街。
実は、ゲントのあるベルギーにはあまり興味はなかった、というよりも
よく知らなかった。 だけど、お友達トラベラー、るなさんの昨年末の
ベルギー&オランダ旅行記を見て、一目惚れしてしまった♪
(ここに行きたい!)という希望よりも、なぜか(ここに行かなねば!)
という直感的な強い思いが沸いた。
それがゲント。 特にそう思わせたるなさんの1枚の写真、
そしてその場所とは? (詳しくは本文で)
期待高まるゲントの旅が始まります♪
*大好きな街の1つになったゲント。 今回はいつもにも増して
思い入れが強くなり、大量の枚数になってしまいました。
好きな部分だけ見て、楽しんで下さい♪
***************
今回の旅の内容:
5/15 ロンドン1日目: ビッグベン、ホースガーズ騎馬兵交代式、
バッキンガム宮殿・衛兵パレード&交代式、トラファルガー広場、
ピカデリー・サーカス、クワドラントなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10781805/
5/16 ロンドン2日目: ロンドン・アイ、テムズ川クルーズ、
タワーブリッジ内見学、市庁舎、ロンドン・アイ&ビッグベン夜景
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10784178/
5/17 ロンドン3日目: 王立裁判所、テンプル・バー・メモリアル、
テンプル教会、セント・ポール大聖堂、タワーブリッジ開閉&夜景など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10786553/
5/18 ロンドン4日目: ロンドン塔、タワーブリッジ開閉、
ウェストミンスター寺院、ロンドン自然史博物館など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10789022/
5/19 パリ1日目: ユーロスターでロンドンからパリへ
奇跡のメダイユ教会
サン・トゥシュタッシュ教会でオルガン・コンサート
『Au petit Sud Ouest』で鴨ディナー、エッフェル塔周辺散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10791713/
番外編: 今回泊まったシテ島周辺の散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/
5/20 パリ2日目
ノートルダム大聖堂(外観のみ)、パンテオン見学、
ジャックマール・アンドレ美術館、プランタン、
ギャラリー・ラファイエットなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10797141/
5/21 パリ3日目
シテ島散策(“番外編”)
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/
午前:ルーブル周辺散策、オルセー美術館、コンコルド広場散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803151/
午後:マレ地区散策、カルナヴァレ博物館、
ジャック・ジュナンでのティー・タイム、ビル・アケム橋、
トロカデロからエッフェル塔のシャンパン・フラッシュ
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803152/
5/22 パリからドイツへ移動 (by タリス)
アーヘン(ドイツ): ドイツ最古の教会、アーヘン大聖堂や
宝物殿、市庁舎など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10809622/
マーストリヒト(オランダ) (by レンタカー)
フレイトホフ広場、聖ヤン教会、市庁舎、マルクト広場、
ヘルポート(地獄門)、聖母マリア教会
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10813261/
5/23
マーストリヒト(オランダ): 聖セルファース橋、
聖セルファース教会&宝物殿、
セレクシーズ・ドミニカネン書店(世界一美しい本屋)
ワーテルロー(ベルギー): ライオンの丘
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10821383/
ブリュッセル(ベルギー): グランプラス周辺、
ダンドワでワッフル♪、グランプラスの夜景など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10828040/
5/24
ブリュッセル: 芸術の丘、ロワイヤル広場、
ノートルダム・デュ・サブロン教会、プチ・サブロン広場、
王宮、『't Kelderke』でディナー、グランプラスのライトアップ
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10828065/
★ゲント
5/25
ブリュッセル
アントワープ
5/26 ドイツの実家への移動日
アントワープ
キンデルダイク(オランダ)
デ・ハール城(オランダ)
5/27~29 ドイツ実家滞在
ヒートホールン(オランダ)日帰り観光
5/30 アムステルダム
5/31 アムステルダム観光、そして帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ブリュッセルで朝の散策を終え(前回の旅行記)、午前11時にゲントへ向けて出発〜♪
写真は、明日行く予定の『聖ミシェル聖ギュデュル大聖堂』の前を通るところ。
今朝は朝日も拝めたので、お天気も大丈夫!と高をくくっていたこの時。 -
そしてその思いが打ち砕かれた瞬間。 車のフロントガラスの雨、見えますか?
それはドライブ始めてすぐに訪れました。(T_T) -
雨が降ったり止んだりの中、ブリュッセルからは約45分のドライブ。
-
ゲントの街に入った頃、ふと後ろに何かを感じて振り返ると・・・。
ぎょえ〜! すぐ後ろをトラムが走ってるぅ〜!
えっ、なになに!? うちら間違って線路の上を走ってるの!? -
確認の為、すぐに前を見ると・・・。
あ! 車道が線路・・・いや、車道と線路が一緒なんだ〜! (@@)
間違ってなかったのはホッとしたけど、トラムの前を走るのって、かなり怖い〜(^^; -
聖ミカエル教会のすぐ横の地下駐車場に停める。 写真は駐車場で。(笑)
ゲントの駐車場はだいたいどこでも良心的な値段。
夕方7時までは最大3ユーロとか、24時間でも最大5ユーロとか。
最後に行ったオランダのアムステルダムとは大違い。(ゲントの10倍以上はしたぞ!) -
『聖ミカエル教会』 (英語読みだと、聖マイケル教会)
この教会、横や後ろ姿がすごく美しいので、最初、この写真を見てどこだか分からなかった。(^^; -
ネットでゲントの情報を探している時、こんな散策ルートマップが見つかった。
上の画像はマップを拡大したもので、実際には下のようなページが2枚。
読んでみると詳細に情報が載っていて、初ゲントの私達にはぴったりのルート♪
事前にグーグルマップ・ストリート・ビューで一通り歩いてみるという、この気合の入れよう。(^^;
よしっ、この順番で行ってみよう! -
レイエ川へ出た。 うわ〜、この景色、この景色♪
-
が、この時は既に小雨が降っていた。 そして・・・相変わらず超寒い。(><)
-
うわ〜、ギルドハウス(商人の家)がいっぱい♪
レイエ川の両側に並ぶギルドハウスの建物群は当時の商人たちの富と力の象徴なんです。
これらの大半が12〜15世紀に建造されたもので、交易港として栄えた当時の栄華を偲ばせますね。 -
グラスレイの風景。
レイエ川を挟んで、東側をグラスレイ、西側をコーレンレイと呼ぶんだけど、(4トラではコーンレンレイと表記してあります)詳しくはまた後で。 -
-
この木、12月にはクリスマスツリーになりそうなきれいな形してるなぁ。
しかし、この頃には雨・風が激しくなってきた! ( ̄□ ̄;)!! -
出た、出た〜!!!
-
何が出たのか・・・その前に、橋を渡っていると、こんなサインが。
"Photo Moment" と書いてある。 こっから写真を撮れ、っつーことね。 -
ということで、そこから写真を撮ってみた。 ナイス♪
ちょっとだけブルージュを思い出す風景。 -
そして、この大きな城砦を横目に歩いていくと・・・。
-
聖ヴェーレ広場へ。 ゲントで一番古い広場。
-
聖ヴェーレ広場の左手奥にある、バロック式の旧魚市場の入口。
レイエ川を象徴する女性像と スヘルデ川を象徴する男性像を両側に従えた、
海神ネプチューンの彫像で飾られている。 -
先に進んで振り返ると、先ほどの城砦。 『フランドル伯の城』(Gravensteen)
そう、お友達トラベラー、るなさんの旅行記を見て「行かねば!」と思ったのがこのお城。
がしかし、今はとりあえずランチの場所探しで、通り過ぎます。 ここはじっくりまた後で。 -
またレイエ川沿いへ。 この水上ビア・ハウスには多くの種類のビールがあるんだって。
-
と、こんなところに天使が。 おーい、この天気をどうにかしてくれ〜!
・・・が、私の願いは届かず (_ _。) -
-
なぜ、私達はこんなにウロウロしているのか?
今朝になって夫が、「ランチ、ここ美味しそうだよ!」とiPhoneで検索した場所を提案してきた。
ランチの場所は私もいくつか候補をあげていたが、いつも写真撮影で迷惑をかけている手前、
夫のリクエストはなるべく聞いてあげたい。 -
ということで、更に雨・風が激しくなり、寒さに震えながらも、その場所を探す。
冒頭のあの散策マップのルートも既にめちゃくちゃになっていた。 (--,)
写真は、17世紀に建てられた家。 左側の家(Kraanlei79)は6つの「慈愛の行為」で装飾。
現在はゲントの特産品を扱うお店。 右側の家(Kraanlei81)は五感を表現していて、
フルート奏者、空飛ぶ鹿、そして屋根の上には、「信仰、希望、慈善」が表わされている。 -
あー、あったあった! (〃´o`)=3
と思うもつかの間、レストランの中に入ると今日はやっていないと言う。えーっ!?
(≧ヘ≦) またもやの不運! この天候の中、大不運! -
せっかくここまで来たのだからと、やけになって小走りで周辺の写真を撮る。(苦笑)
-
撮るっ。
-
撮る〜っ!(ヤケ撮りw)
-
既に雨に濡れになりながら、私は現在位置も分からず、夫に自作の地図(通り名は英語だが、
その他の要所や情報は全て日本語)を渡して彼の後をひたすらついて歩く。
何度も「これは何?」と日本語を指して聞く夫に日本語での地図を作成した自分を呪った。 -
その地図。 私には散策マップがあったので、ゲントは簡単な情報のみ記入。
それにしてもたったこれだけの情報で夫はよくあれこれと探してくれた。
かたや私は、散策ルートで既にグーグル・ストリートビューで歩いていた割には、
この寒さと雨の中、既に気力が萎えていたせいか、どこを歩いているかも分からず・・・(^^;
傘を差しても斜め降りで、濡れるし寒いし、まともに写真も撮れないっ! くぅ〜。(T_T) -
この大砲がこの場所に備え付けられてから425年が経っているらしいが、
発砲が行われたことは一度もないそう。 -
とにかく、朝から何も食べていない私達は空腹とこの寒さで、早くランチにしたかった。
-
一番最初に思いついたのが、ここ。レイエ川沿いにある、<ベルガ・クィーン>
-
コートを預けて、2階へ。
-
-
2人共、ランチセットを頼む。 このサーモン、めっちゃ脂が乗っててバリ旨〜♪
夫は6ユーロ足して、オイスターに変更。 というより私も夫も6ユーロ足せば、
サーモンとカキ両方食べられるのかと思っていた。(^^; なので、夫にはサーモンはなく、
私とシェア。 夫もサーモンの方がよかった、と言った程、美味しかった♪
メインの魚も美味しかったし、ホワイトアスパラも食べられたし、何よりも体が温まった。
その間、外を見ると雨も止んだよう。 (*^^*) -
川の対岸であるコーレンレイを臨む。
-
最後にちょっとトイレへ。
あ〜、ここで失敗!(><)カメラ持って行けばよかった。
ここのトイレ、今まで見たこともないような最新のトイレでした。 入るとすぐに
全てのトイレがガラス張りで中も丸見え。 えっ!? でも、中に入ってカギを閉めると、
シャっと曇りガラスに早代わり! おぉ〜♪ 一人で感動しておりました。(^^; -
このレストラン、雰囲気もいいし、お食事も美味しかったし、でも、行ったら
トイレ見学もお忘れなく。 (^^; -
さあ、雨も上がったことだし、体も温まって散策の続きと行きますか!
と、外に出たら、また雨が降っていた。 ゛(`ヘ´#) なぜだ〜!(泣) -
手前に見えるのは、聖マイケル教会。
そこへは後で行くとして、逆方向にある『大肉市場』へと向かう。 -
『大肉市場』 1406-1410年にかけて完成。
外には、電線にひっかけてある靴がいっぱい。街中でよく見かけたけど、
これって何かのおまじない? -
大肉市場の中には沢山のお肉(ハム?)がぶら下がっていました。
テープルもたくさんあったので、ここで食事もできるようです。 -
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大肉市場の裏側。
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そして、再び『フランドル伯の城』へ。
そう、この風景をるなさんの旅行記で見た時、ここには行かねば的な強い思いを抱いた場所。
なぜかはよく分からない。 私は煌びやかで美しいお城も好きだけど、
このような寂れた感満載の城砦にも惹かれる。
それに何と言っても、真正面に目立つ大きな十字。
なぜか昔から十字架が好きだった私にとっては見逃せないポイントだったのかも♪ -
イチオシ
街の中心部にこのような巨大な城塞があるのは、世界中でここ、ゲントだけだそう。
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『フランドル伯の城」の向かいにあるのは、先程も通った、ゲントで一番古い広場、
聖ヴェーレ広場。 -
さて、いよいよ城砦の中を見学します♪
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と、その前に、門の横側からパチリ。
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門をくぐりまーす♪ ワクワクするなぁー。 (*^^*)
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門の中から入り口を振り返ったところ。
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このお城は、1180年に築かれたそう。
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入ってすぐのオフィスで入場料8ユーロ払います。
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今回の旅の最初に行ったロンドンの「ロンドン塔」によく似た感じで、
ここもこんな狭い螺旋階段が多かった。 -
中の展示も「ロンドン塔」に似ていたかなー。
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戦に使う武器の展示室。 細か〜いデザインを施した鉄砲や槍。
戦いに使うにはもったいないほどの芸術品。 -
「お顔」に注目してほしい甲冑。 なぜこんなにニッコリと笑った顔なのか。
相手を油断させる為の奇抜なアイディア!?
いや、これじゃまず目の部分が見えないから、本物じゃないのかなぁ・・・? -
細いまっすぐな階段を上がり、更にその上には螺旋階段。
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どうやら屋上に出たもよう。
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うひょー♪ ここからの眺め、最高ー!
すごく嬉しいけど、これが晴れていればもっと素敵な風景だったろうなぁ。 -
イチオシ
四方のゲントの街並みが見渡せます。
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イチオシ
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向かいにある「聖ヴェーレ広場」。
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あっ、さっきランチした「ベルガ・クィーン」だ! (黒いパラソルのところ)
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赤い屋根ととんがり屋根の教会が多い街。
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そのズーム!
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今度は反対側の景色。
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屋上はこんな風に、ぐるーっと歩けるようになっている。
雨が酷くなってきたので、螺旋階段を下りて下の階へ行きます。 -
ここからは、中世の時代に使っていた拷問器具などの展示室になります。
ギロチン。 最後に使われたのは1861年らしい。
中学生くらいのグループが見学しに来ていて、先生の話に一生懸命耳を傾けていた。 -
ここに首がコロンと・・・。(><) まさか、この布も当時のものじゃないよね・・・。
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このお城の模型かな?
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そして拷問器具の数々。 注)こういうの嫌いな人は、すっ飛ばして下さいねー。
よくこれだけのものを考え付く人達がいたもんだ。 -
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こういうのを見た後に、ギロチンのことを思えば、楽に処刑する目的で考えられたんだなぁ〜、
とは思うけど・・・。 -
拷問やギロチンと言えば、思い浮かぶのは処刑。
死刑執行人って王様と同じく世襲のお仕事だったんです。
フランス革命時、ルイ16世の首を刎ねたのは代々死刑執行人であるサンソン家の4代目。
死刑執行人って、周りの人々からは大変な差別を受けた職業だったらしいけど、
サンソン家の人々は代々医者の役割もして、普通の人々を助けたり、処刑人に対しては、
なるべくラクにしてあげる方法を考えていた、とても人間味溢れる、思慮深い人達だったらしい。
「死刑執行人サンソン」、知らない世界を垣間見れる面白い本です。 -
うーん。 カギが閉まっている階段。 上に何があるのか、余計に興味が増します。(笑)
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この天井の構造、モン・サン・ミシェルにもあったなぁ。
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外へ出ます。
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ここから外壁に沿ってぐるーっと周ります。
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あ。 私も何だかトイレに行きたくなってきた! (って、ここじゃできないけどw)
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内側はぐるーっとこんな感じ。
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おっ、なんか入り口がある!
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ぎゃぁ〜、私が一目惚れした、あの、あの正面の十字の部屋だぁ〜♪
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ルルルンルンルンっ♪ (すみません、超ハイテンションです!笑)
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♪ ♪ ♪
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こういう寂れた感、好きなんです。
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ここにもトイレ。 私も早くトイレに行きたーい!
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ここにも十字架♪
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また外へ出て、入り口付近に戻ってきました。 何か催し物でもあるのか、テントを張っています。
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途中の窓からは、向かいの聖ヴェーレ広場。
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その中心に建っている金の王冠を被った獅子の像。
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これが見学最後の部屋。 と、その前に、入り口のところでトイレに行ってきました。(笑)
これ、何の部屋だったかなぁ。 地下牢かな。 -
見学を終え、お城の外に出てきました。 お天気以外は大満足だった『フランドル伯の城』♪
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ベルギーの郵便ポスト。 赤でレトロな形です。
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ベルギーと言えばフリット(フライドポテト)! あちこちで見かけました。
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こんなお天気でも、黄色の花が明るい気分にしてくれる・・。
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イチオシ
レイエ川のほとりへ戻ってきました。 レイエ川を挟んで、東側をグラスレイ、
西側をコーレンレイと呼びます。 写真は、グラスレイの風景。
昔はこの辺は港だったそうで、グラスレイとは香草河岸の意味で、名前の如く、
ハーブや野菜を主に取引する商人の家が建ち並んでいる。 -
シント・ミヒール橋(英語で言う、聖マイケル橋)を渡る。
橋の向こうには聖ニコラス教会。 -
イチオシ
橋の途中から。
シント・ミヒール橋は、1905年から1909年にかけて完成した石造りのアーチ橋。
橋の上からはレイエ川を挟んでグラスレイとコーレンレイが一望できる。 -
イチオシ
手前の美しい建物は、ネオ・ゴシック様式の郵便局とのこと。
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橋の上には、勿論橋の名前にもある「聖マイケル」(聖ミカエル)。
*聖マイケルは、ブリュッセルの市庁舎のトップにも立っていたし、フランスだったら、
モン・サン・ミシェルの一番上でも光り輝いていますね。 -
橋の上から見た、レイエ川の風景。 左がコーレンレイ、右がグラスレイ。
コーレンレイとは穀物河岸の意味で、小麦やを主役とした
特定の製品を取引するギルドが軒を連ねている。 -
橋のたもとには、『聖マイケル教会』。
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橋を下りてみます。
-
イチオシ
橋の下から『聖マイケル教会』を眺めたところ。 とっても立派な美しい教会で、
一番最初に駐車場から見た、教会真正面の外観からは想像できません。 -
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『聖マイケル教会』とは反対側の、『聖ニコラス教会』の方へと歩く。
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『聖ニコラス教会』。 前は、大きな広場になっている。
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郵便局。 レイエ川から見た方が美しいかな・・・。
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この通り、夜のライトアップが綺麗かも〜。
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石工(メイソン)ギルドの建物の1つ。 中には、東フランドル州観光局が入っている。
・・・で、この屋根の上にくっついてるものは? -
ゲント出身の彫刻家、Walter De Buck作の「6人の踊る悪魔」。
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『ベルフォート』(鐘楼)。 10:00 - 18:00。
13世紀ごろにギルドによって建てられたもので、高さ91メートル。
3階まではエレベーターで上がれるが、各階には展示がある。 塔の上まで上がれる。
鐘楼の東隣には、15世紀に建てられた繊維ホール(ラシャ取引所)Lakenhalleがある。
塔のてっぺんにはゲントのシンボル「黄金のドラゴン」がそびえている。
写真の奥に見えるのは聖バーフ教会。 -
振り返って、聖ニコラス教会の後ろ側。
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あまり見かけない色の教会のドアだなぁ・・・。
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ベルフォート(鐘楼)と聖バーフ教会が向き合う広場にやってきました。
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その真ん中にあるのが、「De Foyer」。 フランドル王宮劇場のレストラン。
眺めのいい2階のテラスでお茶したかったけど、お昼は2時半まで。 間に合いませんでした。 -
ベルフォートと繊維ホール。
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『聖バーフ教会』へ入ります。 中は撮影禁止だったので、これは手前の入り口から。
12世紀に建造がはじまり、16世紀に完成。
ゲントで生まれたカール5世が洗礼を受けた教会としても有名。
他にはファン=アイクの祭壇画「神秘の子羊」やルーベンスの絵画で有名だけど、
私にとって何が一番凄かったかというと、ここのクリプト(地下聖堂)。
地下聖堂のことは知らず、ルーベンスの絵を見ていたら、教会の人が
「どうぞ見ていって下さい。」と地下聖堂を勧めてくれた。 -
地下聖堂はとにかく広くて、多くの柱や天井に沢山のフレスコ画が残っていたのは圧巻!
他にも展示品などがあって、地下聖堂でこれだけテンションが上がったのは、
こことパリ郊外のサン・ドニ大聖堂(フランス王家の墓がある)くらい。
(写真はウィキより) 写真、撮ってる人もいっぱいいたんだけど、羨ましく思いつつも、
撮影禁止を知っちゃってるから、やっぱり無理だった。(涙) -
ちなみに、「神秘の子羊」を見るのは有料。 私は絵の事はさっぱり分からないんでパス。
-
3時のおやつの時間は過ぎちゃったけど(笑)、寒いし、小腹が空いたので、
「ベルギーと言えば?」 そう、ワッフル・タイムでーす♪ -
鐘楼と聖バーフ教会前の広場にある、「AGREA」というお店に入りました。
-
目の前は、先程の「De Foyer」。
-
ぐふふ♪ 私はいちご付。 夫はアイスクリームと。
ワッフルは、やっぱりブリュッセルのダンドワの方がサクサクして美味しかったけど、
いちごも甘くて満足・満足♪ -
美味しいワッフルで至福の時を過ごしていると、夫が、「あ〜、あの青年の気持ち、
よーく分かる!」と言って憐れみながら窓の外を見ています。
ん? この青年、鐘楼をバックに彼女の写真を撮っていた、というより、
彼女が彼にあれこれと指図し、撮らせていたと言った方が正解かw
このカップル、写真を撮っては、彼女が確認し、また何かを彼に言って写真を撮る・・・
の繰り返し。 こんなことを10回くらいは繰り返していましたw
いや〜、これは(笑) 見ている方は楽しかったケド・・・(苦笑) -
また寒空に足を踏み出し、『聖バーフ教会』の裏側へ行ってみます。
-
人がいっぱいいる彫刻があります。 これは裏側の天使の像。
-
横から見ると・・・後姿ですね。
-
イチオシ
そしてこれが前。 フランドルの画家、ファン・アイク兄弟の銅像で、
『聖バーフ教会』にあった「神秘の子羊」は彼ら兄弟の共同作品。 -
-
『魔王ゲラルド城』
1245年に建てられた貴族の城塞。 ゲントでは最初の石の建築の1つ。
消防署や病院などに使われた後、現在は国立図書館。 (中の公開はしていない。)
この『魔王ゲラルド』って面白い名前なんだけど、英語名は、The Castle of Gerald the Devil。
デビルなんです! なぜかと言うと、当時の城主ゲラルドの暗い雰囲気と真っ黒な髪の毛
のイメージから、という説や、彼は生涯に5回結婚。 新しい結婚をする度に
現在の妻を殺害した、というウワサによってその名が付いたらしい。 怖っ!
(何となく、イギリスのヘンリー8世を思い出させるなぁ・・・苦笑) -
ん? ここで線路が終わってる!?
-
先程通った『聖ニコラス教会』へ。 多くの彫刻があるのが特徴でした。
-
-
上の窓から光が入ってきて、ステンドグラスの色がとっても綺麗だった。
-
-
-
郵便局のある広場へ戻ってきました。
-
『聖マイケル教会』。
-
「シント・ミヒール橋」の上から。
遠くにはさっき行った「フランドル伯の城」も頭を覗かせています。 -
雨はあがったけど、どうにもこうにも寒くて、
このままここにいてライトアップを見るのは諦めました。(T_T) -
本当はベルギー各都市で1泊ずつする予定でしたが、毎日宿を変えるのも大変かと思い、
観光ルートを考えた結果、その地理的位置からゲント泊を諦めました。
一番長い時間を過ごしたかった場所なので、その選択自体が間違いだったのかもしれません。 -
駐車場のある聖マイケル教会へと戻ってきました。
ゲント。 大好きな街の1つになりました! でも、雨に濡れ、あまりにも寒かったのが残念。
恋焦がれたロンドン・パリに続き、ここでもやっぱり両想いにはなれなかった・・・。
そんなことを考えていると、ある“法則”を発見! そう、『期待』が大きかった場所に限って、
お天気や運が最悪だったんです! これ、これまでの都市全てに当てはまり、
これから先もそうだったんですよー。 -
期待し過ぎは良くない、ということを学ぶ旅だったのかなぁ?
何でも力を抜いて自然の状態で臨む方が上手くいくってことですね。
ブリュッセルへと戻ります。 -
ん? あの大きな建物はもしかして・・・。
-
世界で5番目に大きいと言われている、『国立コーケルベルグ大寺院』です。
後で夫に、「この時言ってくれれば立ち寄ったのに。」と言われたけど、疲れていたので、
まあいっか、の気分でした。 明日、ブリュッセルを経つ前に行けるかも? -
無事にブリュッセル到着。 運転ご苦労さまでした。 パリほどじゃないけど、欧州の街中を運転するのは、かなり神経を使います。 道は狭いし、結構運転も荒いし・・・。
-
<ゲントでのお土産>
お土産というほどのものではないんだけど、楽しかった『フランドル伯の城」で、
1ユーロだか2ユーロだかでコインを購入。 この図柄がめっちゃ気に入って、
今回の旅の中でもお気に入りのお土産♪ 私って、安あがりー!(笑)
今晩のブリュッセルの様子は、前回の旅行記の通り。
次の旅行記は、明日の朝のブリュッセルの様子と、郊外へもちょっとだけ寄ります。
今回は特に長い旅行記にお付き合い頂き、どうもありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (24)
-
- milkさん 2015/04/26 01:05:44
- 雨のゲント...
- サウスピーチさん、こんばんは。
来月、ベルギーに行く下調べでお邪魔させて頂きました。
街の様子がとても分かりやすく、大変参考になります!
地図、ご自分で作っていらっしゃるんですね。
私はパソコンがあまり得意ではないので、ガイドブックの地図をコピーして書き込んでいこうと思っていましたが、グーグルマップの方が余計な事が書きこまれていないので便利かも?
雨の中の観光は辛いですよね...。
2013年の5月と言うと、ドイツ・オーストリアで洪水があった頃ですね。
異常気象でしたよね...。
ニュースを見ていても、みんなダウンを着ていて寒そうでした。
今年は寒くない事を願いたいです(>_<)
フランドル伯の城には私も行こうと思っているのですが、眺めは良さそうだけど拷問器具の展示がリアルで怖そうですね。
中世って、恐ろしい...。
そう、昔の処刑は残酷過ぎたので、温厚なフランス王のルイ16世が「もっと苦しませずに処刑する方法はないか」と言う事で考えられたのがギロチンなんですよね。
自分が考え出した処刑器具で、自ら処刑される日が来るなんて思っても見なかったでしょうね。
私は遠藤周作の「王妃・マリーアントワネット」を読んで知ったのですが、その中にも死刑執行人サンソンの事は書かれていました。
雨のゲント、しっとりとした雰囲気も素敵ですね。
観光中、雨に降られるのは困るけど、雨上りの街並みなら楽しめそうです。
以前、オランダのヒートホルンの旅行記も拝見させて頂いていまして、とっても素敵なので今回予定に組み込もうかと考えたのですが、車がないので諦めざるを得ませんでした...。
車で移動出来るのはいいですね。
では、また他の旅行記にもお邪魔させて頂きますので、これからもよろしくお願いします(^o^)
milk
- サウスピーチさん からの返信 2015/05/04 10:59:54
- RE: 雨のゲント...
- Milkさん、こんにちは。
わざわざ書き込みを頂き、本当にどうもありがとうございます♪
また、お返事が遅くなり、ごめんなさい。
来月・・・もう今月ですね、ベルギーに行かれるのは!
楽しみですね♪ 私も楽しみになってきちゃいましたw
> 雨の中の観光は辛いですよね...。
そうなんですよ!
それにカメラを押す手の感覚が分からないほど寒かったですからね。 なので、毎日お天気が悪くて、旅行中は随分がっかりしていたんですけど、帰国してから面白い発見があったんです! 雨が降った日に、車のテールランプが道路に反射するのを見た時、「あぁ、こんな風景をパリのセーヌ川沿いでみたな。」とか、霧がかかってる時には、「あぁ、そう言えば、エッフェル塔が半分しか見えない面白い風景を見たな。」とか、結構ポジティブな思い出が蘇ってくるわけです。(笑) なので、旅行で見る風景や思い出って、何でも在りなんだなぁ〜、と思いました。
> 2013年の5月と言うと、ドイツ・オーストリアで洪水があった頃ですね。
よく覚えていらっしゃる!
この年はヨーロッパ全体が寒くておかしかったようです。
今年は大丈夫なんじゃないでしょうか。
ラッキーですよ、Milkさん♪
> フランドル伯の城には私も行こうと思っているのですが、眺めは良さそうだけど拷問器具の展示がリアルで怖そうですね。
是非行かれて下さい! フランドル伯の城は見どころいっぱいで超お勧めです。 拷問器具は恐ろしいものですけど、現代の私たちにはいまいちリアリティーがないと思いますよ。 ただ、イギリスのテレビシリーズ(アメリカでも放送されました)、「チューダーズ <ヘンリー8世 背徳の王冠>はご覧になったことありますか? この中ではかなり鮮明に描かれていましたので、ちょっとショックを感じましたが。
Milkさん、ギロチンの話といい、遠藤周作の「マリーアントワネット」、そして死刑執行人サンソンのことといい、Milkさんと歴史のお話をしたら、とっても楽しいだろうなぁ〜、と思いました。(*≧∇≦)
以前、オランダのヒートホルンの旅行記も見て頂いたとのこと、どうもありがとうございます♪
1つお願いがあります。
最近はちょっと忙しくて、残念ながらほとんど4トラから離れているのですが、Milkさんが今回の旅行から戻られて、旅行記を作成されたらお知らせして頂けませんか? 是非是非拝見させて頂きたいです!(社交辞令とかではないですよ!) お願いしますね♪
こちらこそ今後もどうぞ宜しくお願い致します。
サウスピーチ ;)
- milkさん からの返信 2015/05/04 22:38:22
- RE: RE: 雨のゲント...
- サウスピーチさん、お返事ありがとうございます!
> Milkさん、ギロチンの話といい、遠藤周作の「マリーアントワネット」、そして死刑執行人サンソンのことといい、Milkさんと歴史のお話をしたら、とっても楽しいだろうなぁ〜、と思いました。(*≧∇≦)
私、ヨーロッパのこの時代のお話って興味があるんです。
でも、チューダーズは見た事がありませんでした。
この時代のイギリスも残虐ですよね(>_<)
イギリスはごちゃごちゃし過ぎててまだ理解できない部分が沢山ありますが、本当にサウスピーチさんとお話が合いそうです♪
2013年は6月にドイツ・オーストリアに行って来たのですが、オーストリアのメルクではまだ洪水の跡が生々しく残っていたので覚えていたのです。
丁度、洪水の被害に遭った時、ニュースに映し出された方々の服装がとても寒そうだったのも記憶に残っていまして...。
今年は穏やかそうなので良かったです。
> 1つお願いがあります。
> 最近はちょっと忙しくて、残念ながらほとんど4トラから離れているのですが、Milkさんが今回の旅行から戻られて、旅行記を作成されたらお知らせして頂けませんか? 是非是非拝見させて頂きたいです!(社交辞令とかではないですよ!) お願いしますね♪
私の旅行記でよろしければ、作成しましたらお知らせさせて頂きます!
ありがとうございますm(__)m
4トラのサウスピーチさんのメッセージの方にご連絡差し上げれば大丈夫ですか?
サウスピーチさんの旅行記、私が好きな視点からのものがまだまだありそう(^o^)
旅行から帰って来ましたら、改めてまたゆっくり拝見させて頂きますね。
milk
-
- コージ☆さん 2014/02/11 23:40:40
- ゲントの祭壇画!
- サウスピーチさん こんにちは
わたしも何とかゲントまで追いついてきましたよー
ベルギーって小さい国だけど、その中の小さな街にも歴史と文化の重みがありますねー
SPさんは思い入れがあったようですが、晴れてたら、もっと素晴らしかったでしょうね(笑)
それはそうと、聖バーフ聖堂行ったのに、『ゲントの祭壇画』観てないんですかぁっ!?
もったいないです!美術史の教科書には必ず載っている重要な作品なのに…
わたしは、テレビの『美の巨人たち』で知って、「あ、これ観たい!」って思ったんです
まあ、趣味は人それぞれだし、SPさんは城塞とトイレ!?と地下聖堂に感動されたから、個人的にはよかったですね!
そういえば、分割写真の方法、お蔭さまで、なんとか出来ましたよー
ありがとうございました
さっそくアップ中の旅行記で1枚だけ試してみました
SPさんの旅行記では、料理の写真などに活用されてましたね
あれだと、一目で「全部でこれだけ食べたんだねー」ってわかるし、旅行記を見ている人にやさしいですね
コージ
- サウスピーチさん からの返信 2014/02/13 13:25:57
- RE: ゲントの祭壇画!
- コージさん、こんにちは! いつもありがとうございます♪
> SPさんは思い入れがあったようですが、晴れてたら、もっと素晴らしかったでしょうね(笑)
そう、その強い思い入れが今回はアダとなりました・・・(苦笑)。
歴史と文化の重みで言えば、私にとっては
今まで行ったベルギーの4都市の中では、ここが1番でした。
雨でこれだけ美しい街なので、次は晴れの日にリベンジしたいなぁ。(*^^*)
> それはそうと、聖バーフ聖堂行ったのに、『ゲントの祭壇画』観てないんですかぁっ!?
そうですよね、ほとんどの方は聖バーフ大聖堂に行ったら『ゲントの祭壇画』(『神秘の子羊』のことですよね?)は見て来られるかもしれません。 もともと絵画の知識もあまりないし、そもそも興味が薄いのでこればっかりはしょうがありません。 勿論、行く前にどんな絵か調べてみましたが、やっぱりそれでも私の興味度は上がらず。 その上有料とくれば・・・(苦笑)。 教会内にこの絵の複製画があることは知っていたのですが、それすら探すことを忘れ、見てこなかったです。 コージさんからすれば、きっと信じられないことでしょうねぇ・・・。 でも、私はこの大聖堂の他の部分で非常に感動したので、ここは大満足でしたよ♪
> そういえば、分割写真の方法、お蔭さまで、なんとか出来ましたよー
分かりました。 厳しーい目でチェック入れときます!(笑)
SP :)
-
- fuzzさん 2013/12/20 12:39:07
- こんにちは
- サウスピーチさん、こんにちは。
ヨーロッパって本当に素敵ですね。
なのに「wild plassen」の禁止標識って。
女性もやっちゃうんですね、ヨーロッパは。
なんですかねぇ・・・
せっかくのきれいな風景よりも、あの看板が気になるって。
私はおばかさんです。
fuzz
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/23 00:06:24
- RE: こんにちは
- fuzzさん、こんにちは!
> ヨーロッパって本当に素敵ですね。
ベルギーの中では、3年前に行ったブルージュと、そして今回のここゲントが非常に気に入りました。
ヨーロッパの各都市って似ているようでそれぞれ違った雰囲気があって、
あちこち周ってもっとお気に入りを増やしたいですね・・・。
> 女性もやっちゃうんですね、ヨーロッパは。
ブリュッセルでは、小便小僧に対抗して、小便少女まであるくらいですからねぇ・・・(^^;
(ってこれは関係ないか・・・w)
> せっかくのきれいな風景よりも、あの看板が気になるって。
あはは! 分かりますよ。 私も気になったから写真に撮ったんですもん!(笑)
看板って、文字が読めなくても何となく分かるんで、面白いですよね。
サウスピーチ :)
-
- ニッキーさん 2013/12/03 11:48:00
- すっ飛ばして早く書きたい〜旅行記書くのも我慢我慢
- サウスピーチさん、こんにちは。
12月に入って5月の旅行記も終盤にさしかかって来ましたね。
ゲント、素敵な街ですね。
サウスピーチさんの期待もテンションも高かったことがよくわかります。
そして雨だったのは、やっぱり〜って感じでした。
長い旅行を振り返る時、一応順番に書くじゃないですか。
でも、早くすっ飛ばして印象に残ったあの街のとこを早く書きたいってうずうずしながらも、はやる気持ちを押さえて最初から書くんですよね。それでないと流れがわからないし・・・。
旅行記書くのも我慢しながら一つずつですね。
手作り地図は前にもご紹介があったけど、改めて感心しました。
あんなの訪問先の街ごとに欲しい!
サウスピーチさんの努力の賜物ですね。
私でもさすがにパリぐらいは調べたけれど、ルーアンとかシャルトルとか街の作りも知らないままに行っちゃってますから、もっと調べてから行けば見落としがなかったなと後で後悔します。
旅行前の準備が大変で行く前から疲れちゃったとおっしゃってたこと、納得です。でも、その努力が旅の充実度に現れていますよ。
ニッキー
- サウスピーチさん からの返信 2013/12/05 11:49:53
- RE: すっ飛ばして早く書きたい〜旅行記書くのも我慢我慢
- ニッキーさん、こんにちは!
> 12月に入って5月の旅行記も終盤にさしかかって来ましたね。
イヤミですかぃ?(爆) まあねぇ、自分でもこんなに時間がかかるとは思ってもみませんでした。
今回はこのスタイル(長ったらしい)で最後まで続けていくとしても、次回からはちょっと考えものです。
この長さ、さすがに疲れます!(^^;
> 早くすっ飛ばして印象に残ったあの街のとこを早く書きたいってうずうずしながらも・・・
正にその通り!(笑) とりあえず、私の3大期待観光地の旅行記は終了しました。
最後のゲントが終わった今、また少しだけ小休止しています。(^^;
この後も、楽しみにしていた場所にはいくつか行ったんですよ。 でもね・・・
やっぱりお天気が悪かったり、せっかくの晴天だったのに撮った写真を見てがっかりしたり・・・。
「あれ? あんなに綺麗な場所だったのに、こんなだったっけ?」みたいな。
まあ、自分の心の中ではその美しさは堪能したのですが、それを皆さんにお見せできないのは
とーっても残念です。(><)
> 手作り地図は前にもご紹介があったけど、改めて感心しました。
ニッキーさんにお褒め頂いて、嬉しいです。 でも、「次」はないかも。(爆)
これだけの時間をかけてしまうと、「これだけやったのに・・・」という思いが強くなってしまい、
今回の旅行のように気持ちが空回りしてしまう原因の1つになるような気がしました。
次は、ツアーでの説明やオーディオガイドなどを上手く利用してみたいですね。
> もっと調べてから行けば見落としがなかったなと後で後悔します。
大丈夫です! どれだけ調べて行っても、絶対に見落としはありますから。(爆)
(ん? 私だけ? 笑)
> 旅行前の準備が大変で行く前から疲れちゃったとおっしゃってたこと、納得です。
> でも、その努力が旅の充実度に現れていますよ。
どうもありがとうございます! 大変な慰めになります。(苦笑)
ただ、今回は旅行前も旅行中もそういう大変なことがあったから、旅自体以上に
色々と学ぶことがありました。 次回の教訓にしたいと思います。
もっと気持ち的にリラックスして楽しめる旅をしたいです♪
サウスピーチ :)
-
- わんぱく大将さん 2013/11/28 12:02:51
- 泣く甲冑
- サスピ殿
あの甲冑、顔、泣いてるでえ、あれは。涙ついてるじゃないですか?
ロープに靴、あれはよくこちらでも見ますね。 たぶん靴隠しの一種でしょう。
私の知り合いで、3度結婚して3人のご主人は亡くなってます。こわいなあ〜。
ロンドンでも拷問博物館みたいなところありますが、似てるような所に行かれたご様子。
天使が没落すると悪魔になるの、御存じでしたか? 大将
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/30 06:08:29
- RE: 泣く甲冑
- 大将さん、こんにちは!
> あの甲冑、顔、泣いてるでえ、あれは。涙ついてるじゃないですか?
なるほど〜。 あの甲冑、泣いてますか。 そういう見方もあったんですねぇ。(笑)
それにしても、このデザインじゃ実践では使えませんよね?(多分)
> ロープに靴、あれはよくこちらでも見ますね。 たぶん靴隠しの一種でしょう。
結構世界中色々なところで同じことがされているようですね。
ウェブでも調べてみたんですけど、ドラッグの取引場所を示唆する印だとか、
誰かが死ぬとその上の電線に靴を引っ掛けるとか、はっきりとした理由はみつかりませんでした。
何れにしても、私の想像に反し、あまりいい意味はなさそうですね・・・。
> 私の知り合いで、3度結婚して3人のご主人は亡くなってます。こわいなあ〜。
まあ偶然なんでしょうけど、ちょっと怖いかも・・・。
次の方は、かなり勇気が要りますよねw
> 天使が没落すると悪魔になるの、御存じでしたか?
知りませんでした。 ということは、“紙一重”ということですか?
サスピ :)
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/30 23:29:12
- RE: RE: 泣く甲冑
- > 大将さん、こんにちは!
>
> > あの甲冑、顔、泣いてるでえ、あれは。涙ついてるじゃないですか?
>
> なるほど〜。 あの甲冑、泣いてますか。 そういう見方もあったんですねぇ。(笑)
> それにしても、このデザインじゃ実践では使えませんよね?(多分)
>
> > ロープに靴、あれはよくこちらでも見ますね。 たぶん靴隠しの一種でしょう。
>
> 結構世界中色々なところで同じことがされているようですね。
> ウェブでも調べてみたんですけど、ドラッグの取引場所を示唆する印だとか、
> 誰かが死ぬとその上の電線に靴を引っ掛けるとか、はっきりとした理由はみつかりませんでした。
> 何れにしても、私の想像に反し、あまりいい意味はなさそうですね・・・。
>
> > 私の知り合いで、3度結婚して3人のご主人は亡くなってます。こわいなあ〜。
>
> まあ偶然なんでしょうけど、ちょっと怖いかも・・・。
> 次の方は、かなり勇気が要りますよねw
>
> > 天使が没落すると悪魔になるの、御存じでしたか?
>
> 知りませんでした。 ということは、“紙一重”ということですか?
>
> サスピ :)
サスピ殿
まあ、なんでも紙一重かと。 ちょっと話しは違うけど、大直感ってあると思いますね。 これは、と思ったものとか、人。最初から少しでも、うん?と思うもの、人。段々と本性をあらわして、やっぱりと。したたかさを見ると最初の感は当たってたな、と。 天使の皮をかぶった悪魔。 何度も見ていますが、それを見抜く力と、追い払う力(もう、関わらないというのも)を与えてもらったことに感謝です。 ちょっとの気の迷いに悪魔が入リこむというのも怖いですね。 でも、行き先は見えてますから。
BCNも寒くなり。 今年の5月以上でしょうか? 今週木曜日BCNは
"Night shopping Day"で。 仕事が終わって(24時までやってました)帰る時も人が一杯。 にわかディスコ会場、いきなり参加! めちゃ踊って。周りにいたカタラン人に笑いながら、一緒に写真撮って、とリクエストされました。あの時間踊ってるアホなアジア人はわし位? 夜は強いでえ〜。
日本で仕事やってる時も朝の2時から6時まで待ち合わせの道路に立って待ってた位、夜中は平気です。11月だったから、ちと、寒かったけどね。
大将
-
- ippuniさん 2013/11/24 08:55:14
- ハイライトの一つ
- サウスピーチさん、再び(^^
ゲント、私も数年前の秋に一度行きました!
黄葉がとても綺麗な可愛らしい町だなぁというのが印象でした。
確かにベルギーってトラムと車道が一緒の場所が多くて怖いですよね。
それに自転車も交わったりするから走っていてドキドキします。
道もパリに比べると入り組んでいるところが多いですしね。
駐車場は確かにベルギーは他の周辺諸国に比べると良心的ですよね。
車が入れない場所が結構あるけど、極力ホテルの目の前に公共のPがある感じで親切だなぁと思いました。
値段もブリュッセルやアントワープのような大都市でも一律一日14.9ユーロですしね♪
何より治安が良いから安心してどこでも止められると言うのが嬉しいです。
ところで、ゲントの町でも雨でしたね。
ん〜〜〜期待するほどって言うのは分かる気もします。
私は比較的晴れ女なので旅行先ではあまり雨に降られたことがないのですが、
雨だけじゃなくて、寒さや強風などにもかなり体力を使いますし、
私の場合お天気でかなりテンションややる気が左右されてしまうので期待が高いとショックも大きいですね。
お天気に左右されない体や精神の持ち主ならあまり関係ないのでしょうけど。
でもあのお昼に食べたサーモンのグリルは美味しそうですね♪
しばらくは行かないかなあと思っていたベルギーですがやっぱりまた行きたい気がします(^^*
ippuni
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/25 10:49:13
- RE: ハイライトの一つ
- ippuniさん、続けての書き込み、ありがとうございます♪
> ゲント、私も数年前の秋に一度行きました!
紅葉の時期もゲントは美しいでしょうね。
> 確かにベルギーってトラムと車道が一緒の場所が多くて怖いですよね。
ここで初めてトラムがすぐ後ろを走る経験をしたので、びっくり&怖かったです。
それに石畳が多いので、ガタガタ、車では走りにくいですね・・・。
> 道もパリに比べると入り組んでいるところが多いですしね。
カーナビがなければ、全く辿り着けなかった街だと思いました。(^^;
> 駐車場は確かにベルギーは他の周辺諸国に比べると良心的ですよね。
そうなんですよ〜。 オランダなんて1日5、60ドルは当たり前のところばかりで、
ホテル代を苦労して節約しても意味ないじゃん!と思いました。 これだったら、
その分ホテル代や食費に使いたかったぁ〜。(><)
> 私は比較的晴れ女なので旅行先ではあまり雨に降られたことがないのですが、
今回のことがあったので、あまり信憑性はないかもしれませんが(苦笑)、
私も今まではこんなことなかったんですよ! 3年前のフランス旅行(同じ5月)だって、
ずーっと快晴で暖かい(いや、暑いくらい)の日ばかりでしたから・・・。
このイレギュラーは、今回だけにして欲しい・・・。
> お天気に左右されない体や精神の持ち主ならあまり関係ないのでしょうけど。
ただ楽しむのならいいのでしょうけど、写真のことを考えると
やっぱりお天気が悪いとテンションがかなり下がりますね・・・。
> しばらくは行かないかなあと思っていたベルギーですがやっぱりまた行きたい気がします(^^*
ベルギーって私は今までほとんど注目してなかったんですけど、今回で少し
見る目が変わりました。 小さい国だから、距離的にも違う街に行きやすいし、
南の方はまた雰囲気が違うようですし。 また機会があれば、車であちこち回ってみたいです。
サウスピーチ :)
-
- こあひるさん 2013/11/24 01:09:22
- 見どころが多い街ですね!
- サウスビーチさん、こんばんは〜。
また寒さと雨になってしまいましたね〜。
何が大変かって・・・写真撮りながらあるかなきゃいけないのが・・・ね。
でも、みどころがたくさんあって、なかなかステキな街のようです。
拷問の道具も、絵やマネキンつきなのでと〜ってもわかりやすくてなかなか興味深いです!
いちごいっぱいのワッフル、おいしそう〜!
次の街ではお天気どうだったのかなぁ・・・。
こあひる
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/25 09:41:45
- RE: 見どころが多い街ですね!
- こあひるさん、こんにちは!
> 何が大変かって・・・写真撮りながらあるかなきゃいけないのが・・・ね。
そうなんですよね・・・。 こういう目に見えない苦労というか、苛立ち(? 笑)が
4トラの皆さんには分かっていただけるのが有難いです。(*^^*)
> 拷問の道具も、絵やマネキンつきなのでと〜ってもわかりやすくてなかなか興味深いです!
そうですね。 負の歴史ですけど、知る上では分かりやすい展示で
思った以上に興味が持てました。
> いちごいっぱいのワッフル、おいしそう〜!
美味しかったですよ〜♪ アメリカでは、毎度の如く、甘くなくて超まずいイチゴ
ばかりなので(本当に、こんなのでよくお金取るなぁ〜、というレベルなんです!)、
この時とばかり、久しぶりの美味しさを楽しみました♪
> 次の街ではお天気どうだったのかなぁ・・・。
私の期待値・ワクワク度によって、その場所のお天気は見事に予測が命中しました〜(^^;
サウスピーチ :)
-
- tamaemonさん 2013/11/23 23:39:14
- ゲントも、見所満載ですね。
- サウスピーチさん、こんにちは!
街中に城砦?博物館もちょっと怖そうだけど、見てみたいですね。
街並も綺麗ですが、立ちション座りション、禁止看板、ついでに犬用も書けばよいのに?・・・それはパリだけ?・・笑っちゃいました!
オランダも近いからかしら建物がオランダチックですね。
それにしてもサウスピーチさんの地図すごい!ちょっと雨で滲んじゃったのかな?日本語忘れていないのにも感心です。最近歳のせいか、時が書けなくなってきた!
ランチも美味しそう!ぶら下がってるハムは、パン食い競争みたい!犬なら飛びつきそう!
そうそう!あの甲冑、ドラえもんに見えてきた!
金の王冠を被った獅子の像・・・拷問の後見たので、なんともかわいそうに見える?
楽しませて頂きました!行きたくなるね。
tamaemon
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/25 09:27:18
- RE: ゲントも、見所満載ですね。
- tamaemonさん、こんにちは!
> 街並も綺麗ですが、立ちション座りション、禁止看板、ついでに犬用も書けばよいのに?
ここでは犬よりも人間の方が問題なんでしょうね。(苦笑)
そうそう、パリでは多くの方が「犬のフンが・・・。」と仰るけど、
私、そんなに見かけた記憶がないんですよね・・・。 いっつも
キョロキョロしてあんまり下を見てないのかなぁ〜。(笑)
知らぬ間に踏んでたりして・・・(爆)
> 日本語忘れていないのにも感心です。
あはは! でも、漢字はどんどん忘れていってますねぇ(^^;
それに、最近はパソコンばかりで自筆で書く、ということがほとんどないですよね。
面倒だけど、脳がボケない為にも(←これ大事w)、「書く」ことは時々はやらないとなぁ〜。
> そうそう!あの甲冑、ドラえもんに見えてきた!
そうきましたか!(爆) でも、そう言われると、そう見えなくもないかも。
でも、tamaemonさんにかかると、ガネーシャまでドラえもんになっちゃうからなぁ〜。(爆)
サウスピーチ :)
-
- JOECOOLさん 2013/11/22 19:29:45
- 実は私も...
- サウスピーチさん、こんばんは!
実はJOECOOLも、るなさんの旅行記を見てベルギーに行きたくなった一人です!
中世ヨーロッパの雰囲気が残るゲントの街、やっぱりイイですよね〜♪
来来年にヨーロッパ旅行を考えていますが(いつの話やねん!)、ベルギーには必ず行くという気持ちがサウスピーチさんの旅行記を読んで増々強まりました。
by JOECOOL
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/23 16:13:13
- RE: 実は私も...
- JOECOOLさん、こんにちは! 書き込み、ありがとうございます。(*^^*)
> 実はJOECOOLも、るなさんの旅行記を見てベルギーに行きたくなった一人です!
あぁ、そうなんですか! るなさんの旅行記って、写真はポストカードのように素敵だし、
語る言葉は詩人のようだし・・・。 見ていると、どこでも行きたくなってしまいますw
> 来来年にヨーロッパ旅行を考えていますが(いつの話やねん!)・・・
もうそんな先の計画をされているなんて、いいですねー♪
ベルギーでもJOECOOLさんのお好きな“滝”に行かれますか?(笑)
計画の段階であれこれ考えながらワクワクする時間も楽しいですよね!
サウスピーチ :)
-
- るなさん 2013/11/22 16:40:33
- 私の知らないゲント^^;
- はぁい!ピーちゃん♪
お友達トラベラーのるなさんです(笑)
ありがとうよん〜こんな私のつたない旅行記で行きたい!なんて思ってくれて。
でもさ、私、あの城の中に入ってないことに気付いた--;今更ながらなんでやねん?
城からの眺め、最高じゃないの♪すんごい素敵だよ、表紙の一枚なんて^0^私の知らないゲントの風景です。
どんよりとした空が残念だと思うけど、でも、それはそれで重みのある風景となってると思う。私の時もそうだったけどね。
それにしてもことごとく天候には恵まれなかったのね。こればかりはどうしようもない。
でもさ、確かに期待し過ぎはよくないかもね。
私、NYなんてさして期待してなかったから、意外と楽しかったもん(笑)まぁ東京にいるのと変わらん感じではあったけど、またリピしてもいいって思うしね。
美しいゲントの街も、処刑だの拷問だのと、今の世の中からしたら考えられないような出来事が繰り返された中世。
悲しくもその名残が、古都の魅力の一部となっているのかもしれないね。
マイケル教会??って思ったら、ミハエル教会ね。まぁ英語読みドイツ語読み、はたまたフランス語読みと同じ綴りでも呼び名が違うからややこしい。
ベルガ・クィーンってさブリュッセルにもあるよね?
著名レストラン!同じかなぁ?
チェックしてたんだけどね。
あぁ、やっぱり欧州がいいや♪イケメンハンターに行かなくちゃ(笑)
るなっち
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/23 16:12:12
- RE: 私の知らないゲント^^;
- るなっち、ハロ〜♪
> ありがとうよん〜こんな私のつたない旅行記で行きたい!なんて思ってくれて。
いやいや、こちらこそこんな素敵な場所を教えてもらって感謝してるざんす♪
> でもさ、私、あの城の中に入ってないことに気付いた--;今更ながらなんでやねん?
調べたり計画していたりしても、現地に行くとテンション上がっちゃって、
見たいものも増えるし、キョロキョロしてる間に忘れちゃうことって多いよ、私は。
実際にゲントでは、鐘楼の上に登るの、完全に忘れてたしね!
るなっちは確か、ここの上からの景色見てたよね?
あとは、その時の気分で色々と変更もするけど、帰国してから何であの時〜!
って思うことも結構ある。(苦笑)
> 私、NYなんてさして期待してなかったから、意外と楽しかったもん(笑)
そうだよね〜。 まだ2日の旅行記しか見てないけど、とっても充実してた感じだもんね。
あ。 もしリピする時は、アトランタでトランジットお願いしまーす♪
いや、どうせだったら、アトランタに数日寄って欲しいなぁ。
そうそう、そっちの掲示板での時差ボケの話だけど、欧州だと6時間差くらいでしょ?
アメリカは13時間と、日本とは正反対の時間帯になっちゃうからねー。 だから、キツイ。
こっちも欧州とは6時間くらいの差なんだけど、私もこのくらいだとほとんど影響なし。
でも、日本に帰ると、最初の数日は時差ぼけで真昼に眠くなるし、朝は異常〜に早く起きちゃう(^^;
> マイケル教会??って思ったら、ミハエル教会ね。
そうなのよー。 特に、この英語で言う“マイケル”に関しては、あちこちで違う言語の読みで
出てくるので、どれにしよう・・・といつも迷うところ。 何も知らない人が聞いたら
全く別物だと思っちゃうよね。
> ベルガ・クィーンってさブリュッセルにもあるよね?
あぁ、そうなんだ? ブリュッセルには美味しいレストラン、いっぱいありそうだもんね。
そう言えば、ベルギーの郷土料理のワーテルゾーイ、食べなかったなぁ・・・。(><)
> あぁ、やっぱり欧州がいいや♪イケメンハンターに行かなくちゃ(笑)
私もー!(笑) それにしても、イケメンハンターが仕事って良すぎじゃない?
何でもやってみるもんだねー。 結果は後から自然とついてくる・・・ってことかな!?
ピー :)
-
- ねいちゃさん 2013/11/22 15:16:21
- 魔王ゲラルド城?
- こんにちは、ピーちゃん。
前回のブリュッセル編に、コメントしなきゃと
思ってたら、すぐさまゲント編!
矢継ぎ早ですねー。
あ、そういや、まだ私の旅行記のレスも書いてないや。
ちょっとここんとこ、ばたばたしてまして。。。
何となくタイトルから想像できたのですが
やっぱ「雨」でしたかー、あちらは天気がコロコロと
よく変わるんだねぇー。
私も晴れたゲントをあのフランドル伯のお城の上から
眺めてみたかったですよ〜。
雨だし濡れるのはまぁ仕方ないにしても
寒いのは「気」が削がれるよねぇー
やっぱり暑い方がまだ頑張れるのかも、程度によりけりだけども。
フランドル泊のお城は、ほんとにロンドンにあったお城のようで
シルエット的にもよく似通っていますね。
あぁいう「The中世」というのは、残ってそうであまり残ってない
みたいなので、わくわくするのよくわかります。
フランドルって英仏の争奪戦の場だったから、フランドル泊も
絶大なる権力を持っていたんでしょうかねぇー。
で、何よりインパクトあったのが「魔王ゲラルド城」
魔王って何?って思って、ついつい調べてしまいました。
確かに魔王でしたわ〜。(笑)
たくさんのお写真で、思い入れがしっかり伝わってきましたわ。
なかなか最後まで行かないので、どんだけ続くねん・・・って
思いましたが・・・(笑)
私もガラス張りのトイレに入りたい。(笑)
ねいちゃ
- サウスピーチさん からの返信 2013/11/23 16:09:17
- RE: 魔王ゲラルド城?
- ねいちゃさん、こんにちは〜!
> 矢継ぎ早ですねー。
いや〜、いい加減お尻に火をつけないと、もう12月ですからねぇ。
遅くとも今年中には終わるだろう・・・と高をくくっていたのですが、かな〜り
怪しくなってきました・・・(^^; とは言いつつも、やっぱり自分の気に入った場所だと
早くスムーズに進む・・・というよりも、旅行記に取りかかるのが断然早くなりますねw
> 私も晴れたゲントをあのフランドル伯のお城の上から眺めてみたかったですよ〜。
本当に美しい街並みだったので、できればリベンジしたい場所です。
> 雨だし濡れるのはまぁ仕方ないにしても、寒いのは「気」が削がれるよねぇー
そうなんですよー。 と言っても、これが冬であればそれなりの準備や覚悟が予めあるので
まだ平気なんでしょうけど、何度も言いますが、3年前の欧州は同じ5月でも
本当に暑かったですからねぇ。 (パリでは28度あった日もありました。)
そのことが頭にあったのが余計に悪かったです。
> あぁいう「The中世」というのは、残ってそうであまり残ってない
> みたいなので、わくわくするのよくわかります。
色々なものや景色を見ていくうちに、自分でも知らなかった“好み”が分かってきて
面白いです。
> 魔王って何?って思って、ついつい調べてしまいました。
ほんとですねー! 「魔王!?」って思いますよね?
でも、今回私はなぜかスルーしてました。(^^; なので、私も調べましたよー。
で、旅行記にも追記しておきました。 日本語訳では「魔王」になっていますが、
英語では、「デビル」でしたよ!(笑) 悪いイメージ倍増!みたいなw
英語の検索では、城主のゲラルドさんが暗い雰囲気と真っ黒な髪の毛のせいで
そういうイメージを持たれた、という説もありましたが、日本語の検索でもあったように、
5回結婚して、新しい結婚をする度に現在の妻を殺害したというウワサによって
そう呼ばれるようになった、というのが定説のようですね。 怖〜!
なんか、ヘンリー8世を思い出しちゃいましたw
> なかなか最後まで行かないので、どんだけ続くねん・・・って思いましたが・・・(笑)
・・・ですよね? すみません。 でも、ちゃんと見て頂いて、ありがとうございます♪
2つの旅行記に分けてもいいかなー?とも思ったのですが、一気にいっちゃいました。(苦笑)
> 私もガラス張りのトイレに入りたい。(笑)
多分日本ならこんなハイテクなトイレもどこかにあるのでしょうけど、
私は見たことも聞いたこともなかったので、びっくりしました。
トイレに入った瞬間、全ての個室の便座が丸見えだった時の衝撃!(笑)
でも、清潔にきれいにしているからこそ、やってOKなものだと思いました。
ピー :)
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