2013/05/16 - 2013/05/17
675位(同エリア9830件中)
サウスピーチさん
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3年ぶりのヨーロッパ旅行。 出発前からの天気予報では、既に
寒いことと悪天候なのは知っていた。 しかし、ロンドンで実際に体感すると
真冬並の寒さ(とにかく風が冷たい!)に驚愕。
それに加え、初めて訪れるロンドン初日、
しかも自分の誕生日に始まった、原因不明の膝の激痛。
初日から大きな不安を抱え、しかし1日寝れば少しは・・・と
期待して起きた2日目の朝。 結果は・・・?
5/15 ロンドン1日目: ビッグベン、ホースガーズ騎馬兵交代式、
バッキンガム宮殿・衛兵パレード&交代式、トラファルガー広場、
ピカデリー・サーカスなど
★5/16 ロンドン2日目: ???
****************************
まず、昨晩の夫のバー・クラブ体験の結果から。
結論から言うと、大変残念な結果に終わってしまったようだ。
場所は、セント・ポールズ大聖堂から近い、「80年代音楽」を主とする
「Reflex」というダンスクラブ。 夫は事前にここを自分で調べ、
わざわざこれ用の洋服まで持っていく気合いの入れ様。 (^^;
しかし、入り口で止められ、中には入れなかったと言う。
どうして? これが分からないのだ。 夫はその理由を聞いてこなかった。
え~っ!? 理由を聞こうにも、そんな雰囲気でなかったらしい。
私だったらもう一度挑戦して、ちゃんと理由を聞いてくるけどなぁ・・・。
夫はその後、あらかじめ教えておいたバス停から深夜バスでホテルへ。
が、最初のバスにはスルーされた、と言う。 そう、ロンドンでは
バスは手を上げて乗る合図をするもの。 同じバス停に何台も違うルートの
バスが停まるので、自分のバスにはちゃんと乗車意思を示すことになって
いる。 ちゃんと言っておいたのに、忘れていたようだ。
その後、ホテルのバーで寂しく飲んでいたらしい。(><)
この件も、今夜また進展があるのか・・・!?
**********************
ロンドン2日目が始まる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日目の今日は、今回の旅で一番楽しみにしていた、
ロンドン郊外にあるハンプトン・コートを訪れる日。
英国史の中でもとりわけ有名なヘンリー8世縁の宮殿だ。
以前から彼には興味があり、本は沢山読んでいた。 が、
今回私の過大とも言える期待を持つ原因となったのが、
英国版大河ドラマ「チューダーズ:The Tudors」。
4年に渡り、38話で彼の一生を描いているドラマだ。
この38話(=約38時間)を出発前に一気に
5日間で見終えた。 見入ってしまった。
写真の左はヘンリー8世の肖像画。 そして右がこのドラマの主役。
え〜っ、これ詐欺じゃない!? そういうつっこみはしない様に。(^^;私もそう思ったけど、これで多くの人が歴史に興味を持てば
(製作側は視聴率でしょうが)嬉しいし、
やっぱりイケメンの方が楽しみがあるし・・・ね。 (^_-)☆
ヘンリー8世というと一般的に、離婚・結婚、王妃や側近の処刑、
カトリック教会からの離脱など、スキャンダラスな話で有名だが、
細かい事実や彼の本当の真意などは誰にも分からない。
・・・などとあれこれと考えを巡らせているうちに、へンリー8世と
その時代への“思い”がとんでもなく大きくなってしまった。
もっと知りたい、もっと関連するものを見てみたい!
だから、絶対にハンプトン・コート行きは外せなかった! -
5月16日。 朝起きて、カーテンを開けると
「ビッグベン、やっぱりまだいた〜。笑」(当たり前)
彼に挨拶し、今朝は何と、快晴〜♪ おぉ〜。
が、気持ちはどん底。 膝の状態が昨晩より悪く、
トイレに行くのにも一苦労。 まともに歩けなかった。
これじゃ、どうやっても観光は無理だ・・・。
こんな晴れの日に限って・・・。 くぅ〜(泣) -
残念だが、今日は諦めるしかない・・・。 ハンプトン・コートが〜(泣)。
夫に、「悪いけど、今日は1人で観光してきて。」と言うと、
「ダメだよ。 2人で来た2人の旅行なんだから!
もう少し休んでそれから決めよう。」と言う。
嬉しい言葉だが、半分はまだ自分が眠りたいのだ。(笑)
その証拠に、この後すぐにまた寝入ってしまった。
私もひとまず痛み止めを飲み、消炎剤を塗って
ベッドに横になる。 遠くで15分おきにビッグベンの
鐘の音が聞こえる。 「キ〜ンコ〜ン・カ〜ンコ〜ン」 嗚呼・・・(涙)
(写真は、国会議事堂の2つの塔の間から見えた、左の縞々の塔が、
ウェストミンスター大聖堂<カトリック教会>と、
右の白い塔がウェストミンスター寺院<イングランド国教会>。) -
次に起きた時にはもうお昼過ぎ。
せっかくの貴重な時間が・・・。 しょうがない。
今朝の薬のお陰か、多少は歩けた。
頑張って行ってみて、ダメだったら帰ってくればいいのだ。
よし、出掛けることに決めた! -
出発は1時過ぎになってしまった。
夫が、「見て見て!」と言う。
道路のあちこちに、「Look Right →」とか
「← Look Left」、はたまた、「← Look Both →」(笑)
の文字が。 日本人には違和感はないかもしれないが、
道路の通行側が多くの国とは反対のロンドン。
最初は私も夫も両側をキョロキョロ。(笑) -
とりあえず目の前にあるロンドン・アイへ。
(本当にホテルのロケーションには感謝!)
ロンドン・アイのチケットは事前にオンラインで購入。
が、相手も商売上手、様々な種類のチケットがある。
通常のチケットは£17.28だが、日にちや時間も決まっているし、
列に並ばなくてはいけない。 が、列に並ぶ必要のないチケットや、時間制限のないもの、
はたまた日にち制限のないものなど、自由をお金で買う仕組み。(笑)
私は、まだ5月だし、そんなに人もいないだろうから、
通常のチケットを買うつもりだった。 が、夫が、私の
スケジュールの詰まり具合を見て、もっと自由なチケットの方が、と言う。最後まで迷った挙句、夫の意見を採用。
時間指定なし(日にちのみ)のファスト・パス。
2人で£63.50もかかってしまった! 高すぎでしょ!(涙) -
せっかく今朝は快晴だったのに、もう既にこんなに雲が出ている・・・。
今朝は晴天で素晴らしかっただろうハンプトン・コートを思い浮かべる。
(しつこいっ!) -
ロンドン・アイは「たかが観覧車」だと思っていた私。
それに今までの経験上、高い場所からの景観も
美しいとは思ってもそこまでの感動はなかった。
だから、「たかが観覧車」にこんなに高額な・・・と
多少がっかりしていたが、結果、この私の足の状態で、
この種類のチケットの選択はかえってラッキーだったかも。 -
オンラインで印刷したチケットはそのまま使えず、
目の前の水族館のビルの中で交換。(夫が行ってきてくれた。)
勿論、順番を待たずにすぐに乗車!
「たかが観覧車」と思っていたけど、やっぱりここへ来て
ワクワクしてきた〜♪ (←単純な性格が幸いw) -
無事に乗り込んで出発〜♪
私達の次のカプセルはまだ空車状態。 -
屋根の部分も全て透明のガラスだ。
-
少しずつ上昇し始める。 わーい♪
ロンドンには、高いところから景色が見れる場所がもう一箇所ある。
今年オープンした、欧州一高いビル、「ザ・シャード」だ。 どちらにするか、すごく迷った。
「ザ・シャード」の方が高度が高いので見える景色も違う。
が結局、「動く」ロンドン・アイの方を選択。
ザ・シャードのウェブサイトでは、360度の景色が見れます
http://the-shard.com/overview/ "The View"をクリック -
-
セント・ポール大聖堂も見えてきた。
行く予定は、ウィンザー城と共に最終日だが、行けるだろうか・・・。 -
三角形の模様が美しい「ハンガーフォード・ブリッジ」も太陽の光に照らされて美しい。
-
下を覗くとこんな感じ。高所恐怖症の私も、珍しく怖さは感じなかった。
何だか楽しい♪ 止まった景色をただ楽しむだけでなく、
自分自身も動いているし、景色も変わっていく。
「ロンドン・アイ」、何か楽しいかも〜♪ -
ロンドン・アイの裏手には大きな公園がある。
-
中の様子はこんな感じで皆リラックス。
誰かが1箇所に陣取って動かないなんてこともなく、
みんなが自由に動き回り、写真を撮り合うなど雰囲気はすごくよかった♪ -
ハンガーフォード・ブリッジは人のみが通れる橋。
-
ビッグベンとは反対の北東側。
何だか雲行きが怪しくなってきたゾ〜。 -
と、カプセルの中をウロウロしている間に、おっ! もうすぐ頂点だっ♪
-
やったぁ〜、一番てっぺん!!! (←子供かっ。笑)
-
頂点から見たビッグベン周辺。
もう辺り一面曇り空なのがちょっと残念。 -
そして記念写真も撮ってもらった♪(お返しに、私達も撮ってあげた。)
2人の間から、ビッグベンが顔を覗かせている。 るんっ♪ -
すぐ下のウェストミンスター・ブリッジから2つ目、
ヴォークスホール・ブリッジのたもとには、
あの、007(ジェームス・ボンド)でもお馴染みの秘密情報部がある。 -
その秘密情報部、MI6をズーム。
007大ファンな夫は、ここに行きたがっていた。
最新のジェームス・ボンドの映画では、このビルの屋上が爆破されるシーンがある。
予定では、夫がMI6の前で007お決まりのポーズで写真を撮るはずだったが・・・。 -
ちょっとガラスの反射が写っているけど・・・。
-
反対側は、右手奥に「ザ・シャード」も見える。
-
「ザ・シャード」。
今年オープンしたての、地上87階建て、尖塔高310mの
ヨーロッパで一番高いビル。
展望台は69階の室内と、72階の屋外デッキで、
展望台自体の高さは244mで、こちらもヨーロッパ最高。
(ちなみに、パリのモンパルナス・タワーの展望台は高さ210mだそう。) -
もう随分と降りてきてしまった。
ロンドン・アイは一周約30分で回る。 -
ロンドン・アイの後ろ側を見ると、私達のホテルも見えた〜。
隣の丸いビルもホテルだが、1泊£140も値段が高かった! |)゚0゚(| -
すぐ下のカウンティー・ホールの中に、日本庭園のようなものが見える。
夫は、この日本庭園がすごく気になるようだった。(笑) -
あぁ〜、もうすぐ終わっちゃうけど、予想外にめっちゃ楽しかった♪
-
普通の観覧車と違って、中が広くて自由にあちこち動けるのがよかったのかも。
ちなみに、このカプセル、25人乗りだそうだ。 -
詳しい仕組みは分からないが、カプセルの位置により、それを支える
支点の位置も変わる。 面白いなぁ。 -
ロンドン・アイ終了!
初日から気分が凹みっぱなしだったが、とにかく楽しかった!
そんなに期待してなかったのもよかったのかも。 -
イチオシ
雲の大群が〜。
-
夫が「あの日本庭園、見に行こうよ!」と言う。
どんだけ気になってたんだか。(笑)
ゲッ。 階段がある・・・。 痛みを堪えつつ上がった先には
これ。 ・・・大したもんではなかった。(笑)
夫も「ふーん。」みたいな。(笑)
建物には和食のレストランが入っていて、そこの庭園、みたいな感じだった。 -
さて、朝から何も食べていない私達。
が、膝が痛い私にはウロウロして探す余裕はない。
目の前のカウンティー・ホールにマックが入っていた。
せっかくの海外でマック、には抵抗はあるが仕方ない。
外のテーブルに座ってビッグベンを眺めながらのランチ。 -
椅子に座って右側を向いたところ。
ハンバーガーをほおばりながら、前を見ればビッグベン、
そして、右を見ればロンドン・アイ。 ここのマックはロンドンの一等地にある。 -
ランチを食べながら次の予定を考える。
この膝の状態では地下鉄は無理。バスか、または・・・。
ロンドン・パスが使えるクルーズ船があるではないか!
それに、乗り場はロンドン・アイのすぐ横。 -
ロンドン・パスを提示し、チケットを入手。
船は既に出発寸前だったので、ほぼ満員。
私は1つ開いていた前の席に座り、夫は後ろの方へ。
テムズ川クルーズ、出発〜♪
時々雲の隙間から陽が射すと、結構暖かく感じた。(この時はね。) -
このナビゲーターのお兄さん、
しれっとした感じで笑顔もなく淡々と話すのだが、説明の仕方が面白い。
結構笑える楽しい時間だった! -
セント・ポールズ大聖堂がまっすぐによく見える
ミレニアム・ブリッジ。 (歩行者のみの橋)
橋の反対側にはテート・モダンという近代美術館がある。 -
「ザ・シャード」。
むむむっ。 天気がめっちゃ怪しくなってきた! -
♪ローンドン橋落ちた、落ちた、落ちた・・・で有名な、ロンドン橋。
ロンドン橋はよく倒壊したので、この民謡が生まれた。
1750年にウェストミンスター・ブリッジが架けられるまで
市内でテムズ川に架かる橋としては唯一のものだった。
この橋とタワーブリッジをよく間違える人がいる。
以前、アメリカの企業家がこの橋を購入したが、実は
タワーブリッジと間違えたとも言われている。 この購入した橋は、
1971年にアリゾナ州に復元、開通している。
現在ではアリゾナ州第2の観光地になっているらしいw -
っと、タワーブリッジが見えてきたーっ!
初めて見るタワーブリッジなのに、「戦艦ベルファスト号」がちょっと邪魔・・・
(戦艦よ、失礼な言い方でごめんね。 ^^;) -
おぉ〜、奇妙なデザイン、ロンドン市庁舎も見えてきた〜。
この角度からだと、まるでガブトガニが連なっているような!?
確実に甲殻類っぽい(笑) -
反対側にはロンドン塔。
小学生の頃、ロンドンについて初めて学んだ場所。
恐ろしい印象が強烈に残っている。
オドロオドロしい歴史のあるロンドン塔に
相応しいかのような雲に覆われた写真。 -
その奥には、シティの近代ビル群が。
中でもやっぱり目立つのは、総ガラス張りで丸っこい
通称「ガーキン」(ピクルスに使う小さいきゅうりの意)。スイス・リ本社ビルである。 -
やっとお目にかかれたタワーブリッジ全景。
それにしても実際に外も暗かったが写真も暗く写ってるなぁ・・・。 -
約30分のクルーズが終わり、船はロンドン塔前に停泊。 ここで降りた。
このままグリニッジまで行く手もあったが、時間もなかったし、
グリニッジではかなり歩くことになるので、この足では無理。
ここでついに雨が降り出した。 (またか・・・。)
今日は膝のこともあるし、時間もないのでロンドン塔には寄らず。
ここがロンドン塔への入り口(一般個人客用)。 -
こんなところにライオンが!?
関連性はよく分からないが、ロンドン塔の前には、
針金で作った動物が何体か飾られていた。 -
十字架フリークな私にはたまらない風景♪
ちなみに、宗教の歴史には興味があっても宗教自体には全く興味はない。 -
テムズ川沿いに出てきた。
こちら側には団体用入り口があり、ロンドン・パス保持者もここから入れる。 -
改めてタワーブリッジの全景。
昨日夜、タワーブリッジの跳ね橋は上がった。でも、見れなかった・・・(泣)。
自宅では、時々タワーブリッジのライブ中継でその様子をパソコンで見ていた。
http://www.ustream.tv/towerbridge
いつ、ライトが点灯するとか、ライトアップがきれいに見えるとか、チェックもしていた。 -
タワーブリッジが上がる時間は、こちらのサイトで。
http://www.towerbridge.org.uk/TBE/JP/BridgeLiftTimes/index.htm
この時間に合わせてライブ中継を見れば、
ほぼ正確な時間で跳ね橋が上がるのが見れる。
だから、すごく楽しみにしていたのだが、昨日は見れなかった。 本当に残念だった。 -
さて、ロンドン塔前の歩道部分からタワーブリッジの袂へ上がる階段で上へ。
橋の所々の「青」が映える。
遠くには、ザ・シャードもそびえている。 -
ロンドン塔には行かず、歩きの少ないタワーブリッジの見学をすることにした。
(ロンドン・パスで入場可) -
見学入り口の前の展望所にて。
テムズ川左岸には、ロンドン市庁舎、ザ・シャード、そして戦艦ベルファスト号。 -
右岸には手前にロンドン塔、そしてガーキンを含むシティの街並み。
新旧の建築が混ざった特殊な景観だ。
入り口でロンドン・パスを提示し、チケットをもらう。
エレベーターがあるはずなのだが・・・。
が! 故障中。 くぅ〜。 でも、反対側まで歩けば
そちらのエレベーターは動いているらしい。 -
しかし反対側までも結構歩かなければならない。
下りの階段なら無理だが、上りなのでまだ何とかなりそうだと思った。
上り始めてから、「200段ありますけど・・・」と
後ろで声がしたが、もう遅い。(苦笑)
しかし、200段は結構あった! 自分で言うのもなんだが、の膝の状態でよく上りきったものだ。こんな無理して悪化しなけりゃいいけど・・・。 -
歩行用通路のウォークウェイズに出た。(すぐ次の写真参考)
地上からは約42メートルの高さ。 -
ウォークウェイズは、外から見ると、
この両側に架かっている上部の2本の通路。 -
今まさにここを歩いているのだ!
ここは両サイド行き来できるようになっていて、廊下の両側には
ここから見える風景の説明や、タワーブリッジの歴史、そしてテムズ川に住む
生き物の説明などがしてあった。 -
更に雨が激しくなってきた。
-
が、遠くの方では「天使のはしご」
(雲間からのぞく太陽の光)がうっすらと見える。 -
-
-
反対側の通路。
-
雲間から覗く一部の光がテムズ川を照らす。
夫が、「ここ開いているよ!」と一部の窓が開いているのを
教えてくれた。 写真を撮るには有利だ。 -
と、遠くに何かキラキラと輝いているものが見えた。
ロンドン・アイだ!
あの辺も少し前まで激しい雨が降っていたようだが、
今はそこに太陽が当たり、それがカプセルに反射して
キラキラと輝いているようだった。 残念ながら
写真には写らなかったが、めっちゃ綺麗だった♪ -
写真を撮ったり、通路の情報を読んだり、ベンチに座ったり・・・と
ゆっくりと時間を過ごし、ここもかなり楽しむことができ、満足・満足!
帰りはエレベーターに乗った。
待っている間、案内の人が、「後ろも見て下さい。」と
言うので振り返ると、あんな高い所に人がっ!!? -
タワーブリッジを作った人達かなぁ。
-
外に出てきたところ。
この後の予定は何もなし。(現在午後5時過ぎ。この時間じゃもうどこも開いてないし。) -
雨は降ったりやんだり。
やっぱり寒かったけど、今日は寒さ < 膝の痛み だった。 -
-
タワーブリッジではもう1つ見学できる場所がある。
階段で下りて、市庁舎側の橋の下にあるエンジン・ルームだ。
でも、今回はこれ以上歩くのがきつかったので、見に行かなかった。 -
噂によると、市庁舎の屋上から見るタワーブリッジの全景が美しい、とか。
ゆっくりと歩いて行ってみることにした。
(膝が痛いのに、自分の興味がある場所へは自然と足が向く。笑) -
イチオシ
雨がまた激しくなってきて、
何だか地獄の一丁目に続いているようなそんな写真が撮れた。 -
-
-
セキュリティーを経て、市庁舎の中へ。
とりあえずエレベーターに乗って最上階のボタンを押すも、
エレベーターは全く動かず。 泊まっているホテル同様、キーがないと
動かないらしい。 そこで中の人に尋ねると、一般人は上へは行けないと言う。
へっ!? ネット情報で内部の様子も写真で見たりもしていたが・・・?
セキュリティーの人にも聞いたが答えは同じだった。 仕方ない。
2階までは行けたので窓際で、記念に夫とタワーブリッジを背に写真を撮ろう
とするのだが、何度やっても全く上手くいかず、もがく2人(笑)。
お互い必死なのですごい形相で、でも、何だか楽しかった♪
そう言えば、以前モン・サン・ミシェルをバックにも同じようなことやったっけ。(笑) -
内側を見ると、ビルの中はこんな風に螺旋の歩道が続いている。
これももっといい写真が撮りたかったのだが、行ける範囲内ではこれが限度だった。 -
市庁舎側からみたロンドン塔。
-
-
既に今朝の予想以上に歩いた。ホテルに戻ることにする。
ここからホテルまではバスがあることは予め知っていた。
バス停の場所もグーグル・ストリート・ビューで確認済み。
ちまちました事前調査は時間がかかって大変だったが、
今回は膝のこともあり、細かい情報があったお蔭で大いに役立ち助かった! -
RV1。 私達のバスがやってきた。
初ロンドンバスだ!
事前調査通り、ちゃんと手を上げて乗車の意思表示。
冒頭にも書いたが、夫は昨晩これで失敗している。(笑) -
やっぱりバスはいいっ♪
ロンドン・パスにトラベルカード(交通機関乗り放題)も付けていたので、スムーズ。
乗り降りもラクだし、何よりも景色をエンジョイできる! -
しばらくすると、ロンドン・アイが見えてきた!
これを見ると、家に帰ってきたようでホッとした。(笑) -
ロンドン・アイ前で下車。
残念ながら、初ロンドンバスは2階建てではなかったが、
記念の写真を一枚。(笑)
夫は多分、この後一人で出掛けるだろうから、
私はすぐ前のスーパーで夜食のサンドイッチを購入。 -
あ〜、一応観光できたぁ〜!
予定は大幅変更だったが、少しでも観光できたことに感謝♪
「ビッグベン、やったよ♪」
彼もちょっぴり嬉しそう。 (んなわけないか。笑) -
夫は一人で夜のロンドンへ。 私は部屋でサンドイッチ。
が! これが超マズかった、というか、味がない。
ここでイギリス伝統の味(?)も経験することができた。(笑)
一応観光はできたものの、痛みが引いたわけではない。
痛み止めは切らさずに飲んでいる。 それでも痛い。
昨日以上の不安がよぎる。
激痛でも歩けるので骨が折れてることはないだろう。
でも、ヒビが入ってるとか・・・?
もしくは、これが女性特有のホルモン(リンパ系)に関する痛み?
・・・よく分からない。
夜に近づくにつれ、また夜景のことが頭によぎる。
どうする? 痛いけど、これくらいじゃ死にゃーしない。
普段の生活では家にいるだけで、根性を見せる機会など
全くない。 根性出すなら今しかないゾ!(?) 後で後悔するくらいなら…。
よし、行ってみることに決めた! -
カメラを手にびっこを引きながら、一人寒空へ。
すれ違う人達は、「この人どうしたの?」という感じで見ていく。
何となく惨めな気分だ・・・。 -
そしてこの美しい夜景を見たとたんに涙が溢れてきた。
悲しいよりも、悔しくて悔しくて仕方がなかった。
あれだけの準備を全て自分でやったのに報われない気持ち。
あれだけ楽しみにしていたのに、なぜこの場で痛みに耐えながらの観光なのか。
どうして・・・。 なぜ「私に」、なぜ「今」なのか?
考えても答えの出ない疑問ばかりが浮かぶ。 -
いかん、いかーんっ!
ここで泣いたら、この先の旅行が全てダメになりそうな気がした。
もしかしたら、旅行は中止になるかもしれないけど、それもまだ分からない。
だったら、今ここではこの美しい夜景を楽しもう! -
ネガティブな気持ちを切り替え、
意識をロンドン・アイに集中! やっぱり綺麗だ〜。 -
夜の10時少し前だったが、まだこの辺りには観光客がちらほらいたし、
警備の人達もいたので1人でも危ない気はしなかった。 -
カウンティー・ホール前からのビッグベン。
夜景はどうしても手振れするので写真は難しい。
本当は三脚を持ってきたかったが、大きいし重い。
なので、今回は軽い一脚を買って持ってきた。
どれだけ役立つかは分からなかったが、ないよりはマシだったかなぁ〜? -
水辺に浮かぶ、黄色いおもちゃのアヒルのように見えるビッグベン。(笑)
-
重い足を引きずりながらも、テムズ川沿いを歩いてみることに。
綺麗な景色を見ていると、もっと沢山写真が撮りたくなるよね〜。(苦笑)
ロイヤル・ホースガーズ・ホテルも下からのライトで浮かび上がっている。 -
本当は、このハンガーフォード・ブリッジまで行ってみたかった。
ここと、もう一つ先のウォータールー・ブリッジからの景色が凄く美しいのだ。
(ストリートビューで確認w)
でも、今日はやっぱり無理だと判断した。
ここから見れただけでも良しとしなければ。 -
・・・やっぱり来てよかった。
手前の公園では、一人の男性がギターを片手にこの風景に似合う歌を歌っていた。
聴かせてくれてありがとう! -
イチオシ
-
約1時間ウロウロしていたが、ここへきて限界がやってきた。
膝を屈伸する度に激痛がやってきて、足が前に出辛くなってきた。
早く戻らないと・・・。 焦りながらもゆっくり自分のペースでホテルへ戻った。
はぁ。 やったぁー、夜景が見れたっ!
膝の痛みよりも満足感の方が大きかった。(*^^*) -
熱いシャワーの後、「ビッグベン、ビッグベン♪」と外を見ると、
えーっ! 真っ暗!? いや、正確にはビッグベンの顔以外は真っ暗だった。
多分夜中の12時消灯だろう。 -
おやすみ、ビッグベン。 今日もありがとう。
一向に痛みが引かない膝に、益々不安を抱えながらの
就寝。 どうしよう。 本当に旅行中止かも・・・。
これを考えると、サーっと血の気が引いていく・・・。
本日の予定と結果: (◎は予定通り、×はできなかった
もの、○は予定外でやったこと)
× ハンプトン・コートとその庭園
× ハンプトン・コート周辺のBushy Parkで鹿を見る
× ウェストミンスター寺院(内部見学)
× ロンドン交通博物館
× MI6前でジェームスボンドのポーズで写真(夫)
◎ ロンドン・アイに乗った
○ テムズ川クルーズ(ロンドン・アイ−ロンドン塔)
○ タワーブリッジ内部見学
○ 市庁舎内部、ちょこっと見学
○ ロンドン・アイ周辺の夜景
(ロンドン3日目へと続く)
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この旅行記へのコメント (22)
-
- Gizumoさん 2013/07/10 22:20:55
- MI6
- サウスピーチさん はじめまして
ロンドン大好きで5回行ってるのですが、オリンピック以降
新しい高層ビルもできて以前とちょっと変わったみたいですね。
それにしても良いお天気で写真くっきりキレイですね。
MI6の場所は知りませんでした。
007は昔からよく見てるので私も今度行ってみたいと思います!
今年のロンドンは例年よりかなり寒かったらしいですね。
Gizumo
- サウスピーチさん からの返信 2013/07/11 13:24:17
- RE: MI6
- Gizumoさん、初めまして! 書き込みどうもありがとうございました。
> それにしても良いお天気で写真くっきりキレイですね。
ん? お天気が良いとはどこのことでしょう?と思った位、晴れていたのは、このロンドン・アイに乗った時の
数十分だけでしたね。(^^; この日の午前中は雲もなく、もっと晴天でしたが、外出できず。(><)
私がロンドン・アイに乗った頃には既に大量の雲が押し寄せて来ていました。
それにしても、ロンドンに5回も行かれているなんて、羨ましすぎです。 (←先程、そちらにお邪魔致しました〜♪)
> 007は昔からよく見てるので私も今度行ってみたいと思います!
Gizumoさんが行かれた際には、是非、MI6の前で007のポーズで写真を撮ってきて下さいネ。(笑)
> 今年のロンドンは例年よりかなり寒かったらしいですね。
今年の欧州は本当に異常だったようです。 今回はイギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、オランダを回りましたが、
どこに行っても皆、一様に「今年は異常だ。 夏は本当に来るのだろうか。」と口を揃えて言っていました。
ベルギーでは、「3月の方がまだ暖かかった。」と言っていましたよ!
これからも宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
-
- くまゆさん 2013/06/25 19:09:24
- ヘンリー8世
- ヘンリー8世、興味深い人ですよね。
私も昨晩「ブーリン家の姉妹」を見て、彼に興味をそそられていました。
この映画見たのは2回目だったのですが、2回目でやっと頭に入った感じです。(1度目はナタリー・ポートマンが恐ろしすぎて…)
ヘンリー8世、有名なこの肖像画と比べるとドラマの主役さんは詐欺と思うかもしれないけど、ヘンリー君も、若い時は格好よかったんじゃないですか?
少なくとも背が高いスポーツマンで、音楽好き。
十分魅力的な男性だったのでしょうから、イケメン君に演じてもらっていいと思いますよ。
サウスピーチさんが38時間を5日間で見終えたという英国版大河ドラマ「チューダーズ」、私も見てみたいです。
私は90時間以上の韓国ドラマを1週間で見てしまったことがありました。
ふっ、勝ったな Σ( ̄ε ̄;|||・・・
それにしても、ハンプトン・コートに行けなかったのは残念でしたね。
でも、また次に行きなさいということですよ!
くまゆ
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/26 05:36:36
- RE: ヘンリー8世
- くまゆさん、続けてありがとうございます。
「ブーリン家の姉妹」、私はナタリー・ポートマンのやつは見ていないんですよ〜。
テレビ映画のやつと、本を何冊か・・・。 そっかぁ〜、彼女、怖いほど熱演していたんですね。 今度見てみよ〜。
> ヘンリー君も、若い時は格好よかったんじゃないですか?
これね、実は私もそうなんじゃないか・・・とは思っているんです。 あちこちの文献には、
語学にも通じ、芸術も愛したインテリ、そしてスポーツ万能なイケメン、とありますから。
だから、あの肖像画を、もっともっと細くして、若くした時のことを想像してみるんですけどねぇ・・・。(苦笑)
若い時の肖像画が残っていれば!(笑) まあ、色々なことを想像するのも、
歴史について考える時の楽しみの1つではありますが・・・。
> サウスピーチさんが38時間を5日間で見終えたという英国版大河ドラマ「チューダーズ」、私も見てみたいです。
多分、レンタルで見れると思いますよ。 日本のアマゾンでも売ってる(高いけど)みたいですし。
特にアン・ブーリンを演じた女優さん、容姿から何から、イメージにぴったりでした!
> 私は90時間以上の韓国ドラマを1週間で見てしまったことがありました。
> ふっ、勝ったな Σ( ̄ε ̄;|||・・・
がはは! 爆笑しました!!! それにしても凄すぎ! そっかー、上には上がいるもんだ。
> でも、また次に行きなさいということですよ!
そうですね! 完璧な旅に終わっていれば、今頃ロンドンのことは考えていないかも。
今はリベンジのことで頭がいっぱいです! (ま、いつになるかは分からないけど、考えるだけでも楽しいもんね♪)
サウスピーチ :)
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- tamaemonさん 2013/06/19 18:57:37
- 健康って大事ですね。
- サウスピーチさん、ロンドン楽しみにしていたのに・・・・!
私も同じような経験してます。
だいぶ前ですが、もうすぐ旅行!って張り切って仕事をこなす日々、約1ヵ月半ほど休み無く頑張りすぎた結果、旅行先のホテルに着いたとたん、具合が悪くなり、目まいがするほどの熱、持ってきていた常備薬を飲むが、効いたか効いていないのか?良くわからず!
食欲も無く、ひたすらベッドのお時間、ちょっと良くなったからと出かけるとさらに悪化、地元で良くわからない風邪薬を購入するも変化なし・・・結局ビーチリゾートで寝たきりで過ごしました。まだ移動が無かっただけ幸いしましたが、それ以降、年とともにセイブするようになりました。
無理が利くのは二十代まで・・・それからは下調べとともに、体調管理にも気をつかうようになりました。
でも足はつらいですね・・・私の友達、旅行1週間前に足骨折・・・でも行きたい!で、ギブスしたままエッチラオッチラ・・イタリア旅行に行ったド根性者もいますが、反対側の足が筋肉マンのようになったとか?・・・若いうちですよね。
旅行記拝見しながら、足は丈夫な私でも、膝辺りが軋む様な気がするのは気のせいでしょうか?お大事になさってください。
でも続き楽しみにしています。
tamaemon
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/22 07:07:47
- RE: 健康って大事ですね。
- tamaemonさん、こんにちは! お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
> 目まいがするほどの熱、持ってきていた常備薬を飲むが、効いたか効いていないのか?良くわからず!
旅先での熱は大変だったでしょう。 私は痛み止めを飲みながら、なんとかゆっくり歩くことはできましたが、
熱があると外に出るのすら辛いですからねぇ。 それに、ビーチリゾートじゃ、すぐそこに素晴らしい景色があるのに行けない。
これは拷問ですね。(笑)
> 地元で良くわからない風邪薬を購入するも変化なし・・・
これは本当に困られたことでしょう! 海外の薬なんて、何が入っているかも効き目もわからないし、
さぞかし不安だったと思います。 たぶん、Tamaemonさんもこれ以降はそうでしょうけど、
私は最近の海外旅行には、一通り全部の薬を持っていくようにしています。
> で、ギブスしたままエッチラオッチラ・・イタリア旅行に行ったド根性者もいますが・・・
うわぁ〜、このお友達、かなりのツワモノですねーw 私には無理だ・・・(笑)
でも、お友達の気持ち、よ〜く分かります! 海外旅行ってすぐにまた行けるとは限らないし、
お金だってかかってる上、普段の生活の調整(仕事など)などもしてやっと・・・ということが多いですからね。
それに、やっぱり自分の「行きたい!」という大きな気持ちがあって初めて計画するわけですから、
それをすぐに捨てるわけにはいかないですよね・・・。 でも、やっぱり凄いわ、お友達w
これからもどうぞ宜しくお願いしますね!
サウスピーチ :)
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- Juniper Breezeさん 2013/06/19 16:51:22
- 旅行中、体調不良(しかも膝!)は本当に大変ですよね…。
- サウスピーチさん、ヨーロッパ旅行からお帰りなさーい。 旅行記はまだ続きがありそうでわくわくと待っていますが、コメント書かせていただきます!
膝の具合はもう大丈夫ですか? 頑張って計画した、しかもお金もかかってる海外旅行での体調不良ほど、悔しいことはナイですよね!! 私も、10年以上前のアメリカ旅行(初めて自分で一から計画したLas Vegas, Orlando & NY旅行)で、Las Vegas→Orlanoの移動を夜行便にしてしまったのが原因でその夜一睡も出来ず、Orlandoで体調を崩して熱を出したことがあります…。 サウスピーチさんは膝の痛みだったとのことなので、寝てればなおる…というわけでもなかったようなので心配でしたが、私はあの時はただただホテルの部屋で寝て、体力回復につとめました…
ところでロンドン!! 予想以上に見どころいっぱいなんですねぇ〜!! 行ったことがないので、もしいつか行く機会があれば、サウスピーチさんの旅行記を是非参考にさせていただきながら計画したいな!って思います。 母親は弾丸ツアーでロンドン行ったことあるみたいだけど、世界遺産のストーンヘンジのバス往復にほぼ1日かけて、ロンドン市内の有名な景色は、車窓から…って終わったそうです(爆)。 そんなん、絶対にイヤじゃーー!!
夜景も、ミラーレス一眼と三脚を買った今なら昔よりもキレイに残すことが出来るだろうし^^/ 欧州17日間って、本当に豪華ですね!! 私もこんなにゆっくり欧州を回れることになったら(お金の心配せず←コレ大事)、朝から晩までずーっと旅の計画をしちゃいますよ! 結構前に、USでそのくらいの日数で旅行をしたことはあるけど、次回はヨーロッパを色々と巡りたいです!
では、また!
Juniper Breeze
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/22 07:04:15
- RE: 旅行中、体調不良(しかも膝!)は本当に大変ですよね…。
- Juniper Breezeさん、ただいまでーす。 書き込みどうもありがとうございました!
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
> 私はあの時はただただホテルの部屋で寝 て、体力回復につとめました…
私は今まで旅先で体調を崩すことがなかったんですけど、こういうこともあるんですよねぇ、やっぱり。
私の場合は、仰るように「寝てればすぐに治る・・・」というわけではなかったのですが、
逆に、痛み止めを飲みながら、びっこを引きながらでも少しずつは歩けたので、良かったのかもしれません。
Juniper Breezeさんのように、熱が出れば、外を歩き回るわけにはいきませんからね。
> 母親は弾丸ツアーでロンドン行ったことあるみたいだけど、世界遺産のストーンヘンジのバス 往復にほぼ1日かけて、
> ロンドン市内の有名な景色は、車窓から…って終わったそうです(爆)。 そんなん、絶対にイヤじゃーー!!
あはは! Juniper Breezeさんの叫び、分かりました〜。(笑)
まあでも、人それぞれに行きたい場所や見たいところは違いますからね。
お母様もストーンヘンジは満喫されたことでしょう。
> 夜景も、ミラーレス一眼と三脚を買った今なら昔よりもキレイに残すことが出来るだろうし^^/
あぁ、これはそうでしょうね。 私は腰が悪いんで、残念ですが重い一眼や三脚は持ち歩くことが出来ないので、
今回、軽い一脚を持っていったのですが、使った時と使わなかった時とでは全然違ったので、ないよりは随分マシでしたよ。
> 欧州17日間って、本当に豪華ですね!! 私もこんなにゆっくり欧州を回れることになったら(お金の心配せず←コレ大事)、
> 朝から晩までずーっと旅の計画 をしちゃいますよ!
そうですね、欧州17日間って名前からすれば豪華ですけど、予算を削るのはホテルが一番手っ取り早いので、
各地のホテル探しが本当に大変でした。 ただ安くてもそれに見合うだけの場所や部屋であれば、
惨めな気分になるだけだし、やっぱり自分なりのこだわりがあるので、そこはこだわって探しまくりましたね。
ご自分で一から細かい旅スケを立てられるJuniper Breezeさんなら、お分かり頂けると思います。
今回の旅は、膝の状態で残念だったことも色々ありましたが、各地のホテルのロケーションには
随分と救われた部分があるので、その点は時間をかけて探しまくった甲斐はあったと思っています。
それでは、また!
サウスピーチ :)
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- ippuniさん 2013/06/18 18:46:55
- 地獄の1丁目
- サウスピーチさん、こんにちは。
楽しみにしていたロンドン2日目の旅行記に伺いました。
足の痛みで楽しみにしていた予定をかなりキャンセルしたのですね。
本当に、なんで今、ここで?と思いますよね。
子供たちとかは旅行に行く前日に熱を出したり…と言う話を良く聞きます。
これって、なんなんでしょうね。
体がいつもと違う雰囲気を感じ取っているのでしょうね。
ロンドンアイってそんなに高かったんですね?!
何度もロンドンに行っているのに一度も乗ってみようと思いませんでした。
旦那が乗り物が嫌いなんです(機械を信用していないのだとか)。
最先端の研究をしている人間が機械(技術)を信用していないなんて、
それを利用する人はどうするの(@_@)って感じですよね(笑)
まぁそれだけエラーの可能性を知っているからだとも思いますけど。
でも、9月にロンドンに行くときは乗って見ようかなぁなんて思います^^
サウスピーチさんの影響です!
旦那様はなぜ入れなかったのでしょうね…。
それもかなり気になります^^;
旅先のマック、私もよく利用しますよ〜
特に食べるものが決まってない時や時間の無い時はいつもマックです。
身体に良くないのはわかってるのですが、微量の消化剤も入っているとのことなので旅行中は安心です^^
お互い15日以降あまり連絡が取れないでいましたけど、
私が日本に向かっている時サウスピーチさんはこんな所にいたんだなぁと思いながら見ました。
でも同じ日に出発になるなんて、これもすごい偶然でしたよね(笑)
ippuni
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/19 23:02:44
- RE: 地獄の1丁目
- ippuniさん、こんにちは! アトランタも段々暑くなってきて、毎日扇風機&冷房が欠かせなくなってきました。
パリは如何でしょうか。
> 体がいつもと違う雰囲気を感じ取っているのでしょうね。
それもあるのかも。 でも今回のロンドンは、ヘンリー8世にふられた!、という気持ちの方が大きかったなぁ。(苦笑)
> ロンドンアイってそんなに高かったんですね?!
普通の列に並ぶチケット(日にちと時間も決まっている)は£17.28なんですけど、私達のは日にちだけ指定で、
時間は自由で列に並ばない優先チケットだったんで、1人£31.75(!)でした。 これより更に上の、
その週だけ選んで日にちすら指定のないチケットもありましたよ。(@@;)
観光時間の限られた観光客の痛いところをついた、ぼったくり・・・、いや、商売上手なやり方ですよね〜。(苦笑)
でも、これって観光シーズンなら十分価値ありでしょうけど、それ以外ならロンドン・アイはそんなに混んでいないかも。
実際私達の時も、長い列はなかったので・・・。 それに、1カプセルにかなりの人が乗るので、
結構早く順番が回ってきます。
もし行かれるとすれば、午前中の方が、ビッグベン正面に陽が当たって景色がはっきり見えると思います。(晴れであれば^^;)
それか、夕暮れ時のライトアップが始まる頃が綺麗かも。
> 旦那様はなぜ入れなかったのでしょうね…。
ふふふ。 それは次回に・・・。
> 微量の消化剤も入っているとのことなので旅行中は安心です^^
へぇ〜、マックってそうなんですね。 知らなかったぁ〜。 旅行中って、美味しい素敵なレストランにも入ってみたいけど、
時間がネックなんですよね〜。 だからつい・・・。
今はまだ見たいものがありすぎて、『食事<観光』 ですが、いつか時間を気にしないで、
星付きレストランでゆっくりと食事を堪能したいです!
> でも同じ日に出発になるなんて、これもすごい偶然でしたよね(笑)
ほんと、そうでしたね。 次回は是非お会いしたいですね!
サウスピーチ :)
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- ニッキーさん 2013/06/18 11:19:37
- 頑張りましたね。
- いよいよ、ロンドンの2日目。
脚の具合はどうかと心配しながら見に来ました。
楽しみにしていたハンプトンコートに行けなかったのは残念だけれど、根性で(?)タワーブリッジやロンドン市庁舎、それに夜景まで。頑張ったじゃないですか。ロンドン・アイや観光船にも乗れてバスにも乗って、無理が効かないなりに観光もできましたね。
もっとも、痛みのある時は頑張ってはいけないこともあるでしょうから、サウスピーチさん、大丈夫かな、無理しないでって思いながら読みました。
ロンドン・アイ、楽しかったようで良かったですね。それにしても2人で63.50ポンドってすごい値段!面白かったから良かったけど、これでつまんなかったら許せませんね〜(笑)。
サウスピーチさんも書いてるけど、あれ、最初は上から吊られてるのに、移動するにつれ支えの場所が変わるでしょ?てっぺんに行くと下から支えてる。私も不思議だったんです。どういう仕組みなんでしょうね。
私が行った時は、一日歩き回ってロンドン・アイに着いた頃はすでに脚がへとへと。ロンドン・アイではカウンティ・ホールの建物の中で最初に4D映像を見ますか?って。座れると思って見ることにしたら、これが立ったまま見るんですよ(泣)。で、ロンドン・アイに乗って座れるかと思っていたら、内部は中央にベンチがあるだけ。ほとんど立ってうろうろしながら見て回るんですよね。ホント、あの日は脚が疲れました。
だから、読み進みながら、サウスピーチさん、ロンドン・アイの中は座ってられないよー、どうするのかな?なんて思ってたら、満喫されたようで良かった。
それと、サウスピーチさんの旅行記で疑問が一つ解決しました。ロンドン・アイから見えた宮殿のような美しい建物。ロイヤルホースガーズ・ホテルというんですね。何だろうと思ってたんですよ。
タワーブリッジの200段の階段も頑張って・・・(私はハラハラ)。そして夜景まで。根性出して夜景を見に出かけたおかげで素晴らしいロンドンの夜景が見られましたね。ホテルのロケーションが最高でしたね。
共感したのがTURN RIGHTの文字と味のないサンドイッチ。横断する所に右見てとか書いてくれてるので、助かりますよね。あれで事故の一部は防げるはず。サンドイッチは私も食べましたよ〜、持参した塩を振って。海外旅行の時はできるだけ地元の料理を楽しみたいので、お粥もふりかけもカップラーメンもお醤油・マヨネーズも持って行かないけれど、塩だけは持って行くんです。サウスピーチさんもあのサンドイッチに当たったのかと大いに共感しました(笑)。
では、また続きを見に来ますね。
ニッキー
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/19 10:56:31
- RE: 頑張りましたね。
- ニッキーさん、こんにちは!
ニッキーさんは洞察力も鋭い上に、ロンドンをじっくり回られているので、私の見たロンドンにどんな感想を抱かれるのか、
実は毎回密かに楽しみにしています。(笑)
普段の私なら、これほどの痛みなら一日中寝込むところですが(笑)、楽しみにしていた旅行中は
やっぱりどうしても観光したい。 この日は本当に久しぶりに根性出しましたが、
ニッキーさんにもあったじゃないですかー。 スペインだったと思いますが、どこかの橋が
崖みたいな急な坂の上にあって、その時ひざが痛かったにも拘らず、その急な崖を登ってましたよね?
やっぱり似てますかね、私達!? (いいんだか、悪いんだか・・・爆)
> それにしても2人で63.50ポンドってすごい値段!
これはね〜、本当に苦渋の決断でしたよ。 あまりの値段高さに最後の最後まで迷って、
結局チケット買ったのは出発前日でしたから。(笑) 本当に高い買い物でしたけど、
でも、あの状況では時間も気にせず、列にも並ばずに済んだので、これで良かったのだと納得しています。
> サウスピーチさんも書いてるけど、あれ、最初は上から吊られてるのに、移動するにつれ支えの場所が変わるでしょ?
これは書きながら、「絶対にニッキーさんも不思議に思ったんじゃないかな〜」と思ったことだったので、
「やっぱりね!」(笑)
> ロンドン・アイではカウンティ・ホールの建物の中で最初に4D映像を見ま すか?って。
これはね、ニッキーさんの旅行記で「別に見なくてもよかったかも・・・」みたいな感想が
強烈に頭の中に残っていたので覚えていたのですが、どこで4D映像をやっているのか分からなくて・・・。
なるほど、カウンティ・ホールの中でやってたんですね! オンラインの予約プリントをカウンティ・ホールで
実際のチケットに交換しなくてはいけなかったのですが、夫が行ってきてくれたので、そこでどんな説明を受けたのかも
知らないし、夫も何も言っていなかったので・・・。 あの時はそんな余裕もなかったので、
4D映像を見る気はなかったのですが、ちょっと気になっていました。 今なぞが解けましたよ!(笑)
> だから、読み進みながら、サウスピーチさん、ロンドン・アイの中は座ってられないよー、
> どうするのかな?なんて思ってたら、満喫されたようで良かった。
膝は歩く時など、曲げ伸ばしの運動が全くダメで、立ったままや座ったままなど、膝の屈伸がない時には
意外と痛みが少なかったんですよ。 だから、ロンドン・アイも中では思ったよりも風景に集中して楽しめました。
> 共感したのがTURN RIGHTの文字と味のないサンドイッチ。
実は、TURN RIGHTの文字の件は、夫が教えてくれたんです。 私は左右をキョロキョロするだけで、
全く気付きませんでした。(笑) 夫に、「色んな風景を写真に撮って旅行記に載せるのもいいけど、
こんなロンドンならではの景色を載せなきゃ!」と言われてしまいました。(苦笑) なるほど!でした。(笑)
サンドイッチはあれは普通じゃ食べられた代物ではないですよね? 味のなさにびっくりしました。
イギリスの人にはこれが普通のサンドイッチなんでしょうか??? 私も塩を振りかけて何とか食べましたョ。
私は旅行中は、いつも機内で出る食事のカトラリーのビニール袋に入っている「塩・こしょう」(一回使い切りのやつ)
をバッグに入れて持ち歩くようにしています。 機内の食事ではこれ、使わないでしょ?
ちょっとした時に意外にも便利です。^^
サウスピーチ :)
- ニッキーさん からの返信 2013/06/19 15:55:33
- RE: RE: 間違えました <(_ _)>
- > ニッキーさんにもあったじゃないですかー。 スペインだったと思いますが、どこかの橋が
> 崖みたいな急な坂の上にあって、その時ひざが痛かったにも拘らず、その急な崖を登ってましたよね?
そうそう、ありましたねー。スペインでラス・ファレラス水道橋を見に行った時。半年前に痛めた膝がまだ全快してないうえ、すごい暑さ。でも、ここで登らにゃ4トラベラーの名がすたる。好奇心の方が勝って根性出しちゃいました。
> でも、あの状況では時間も気にせず、列にも並ばずに済んだので、これで良かったのだと納得しています。
旅行の時は時間や労力をお金で買う、これもありだと思います。私も使い切れないとわかっていて、パリのミュージアムパスを日本で購入して行きました。
それから、ごめんなさい、TURN RIGHTじゃなくて、LOOK RIGHTでしたね。
サウスピーチさんの返事を読みながら、TURN RIGHTって車道に書いてあるの変だなあ、LOOK RIGHTじゃなかったっけ?と思って自分の書き込みを読み返したら、私が間違えてTURN RIGHTって書いてましたね。どうもすみません。恥ずかしい〜。
ニッキー
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/20 02:48:16
- RE: RE: RE: あぶない、あぶない・・・
> それから、ごめんなさい、TURN RIGHTじゃなくて、LOOK RIGHTでしたね。
うわぁ〜、ご指摘あるまで全く気付きませんでしたー。 これだからね、私も。(笑)
博識なニッキーさんが言っていることは全て正しい!と思い込んでいるところがあるのかも。
危ない、危ない。(爆)
サウスピーチ :)
-
- わんぱく大将さん 2013/06/17 19:00:52
- BAのロゴは?
- サスピ殿
私がシウラナ歩いた時に、膝がこれはあかん、と思ったのですが、それよりひどい痛み。 悔しかったんじゃないかな、と感じましたね。 私の場合は、それなら休むか、がなくて、とにかく最終地点まで行ってから、行ってからと自分を騙し、騙しで。これってよくないのですが。
ところで、ロンドンアイ、BAのロゴがなくなってる? もしかしてBAの経営で無くなったのかも(サイトみりゃわかることなんだけど)
あれはヨーロッパ共同で作ったような感じで、どこの鉄、どこの技術と昔はうんちく語れましたが、もう、忘れた。 すっかりと
市庁舎は普段は入れないはずでしたが。 私もオープンハウスの時に入り、小型のカメラで撮りましたね。 ガ―キンのすぐ近くではないのですが、そうそう、あの近くで働いてたんですよ、と。しかし、背の高い建物増えましたね。 チャールズ皇太子が嫌っていて、で、ドックランドに建てたか。
なんで、ザ・シャ―ド、初めてみました。
昨日投票だけだったのですが(はいってるかどうか不安だったので、もう一度)繋がり悪く、コメントできず、今日になったとさ。 大将
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/18 03:21:11
- RE: 今はBAじゃないですよ!
- 大将さん、こんにちは!
まあ、お互いにね、膝とか腰とか・・・。 もう年寄りの会話ですな、これは。(爆)
今回のことは全く予想していなかったし、同じ膝痛と言っても、今までとは場所も痛さも違ったので
戸惑ったというか・・・。 ロンドンで病院? どうしよう・・・と思っていました。 で、思うように歩けなかったこと
に対しては、本当に悔しい思いでいっぱいでしたね。 いつでもまたすぐに行ける場所ではないし・・・。
でも、リベンジは絶対にしますよ〜!!! ロンドン、もっともっと知りたいし、楽しみたい♪
ただ、夫は今回のナイト・ライフのこともあるし、バーだって夜の11時には閉まっちゃうんで、
あんまりいい印象はないようですが。(^^; (←もっと他に興味を持ってくれればねぇ。)
> ところで、ロンドンアイ、BAのロゴがなくなってる?
昔はBAがスポンサーだったんですね? ロゴってどこにあったんでしょ?
調べてみたら、BAは8年間もスポンサーやっていたようです。 今はEDF Energyというところが3年契約でやっています。
パンフレットやお土産の袋なんかにもデカデカとEDF Energyと書いてありましたよ。(笑)
> 市庁舎は普段は入れないはずでしたが。
あぁ、そうだったんですか。 私は何の情報を見ていたんでしょうねぇ?
まあでも、2階の行けるところまで行って、あの大きな螺旋構造を一応見れたので、良かったです。
> なんで、ザ・シャ―ド、初めてみました。
結構斬新なデザインだなぁ、と思います。 きれいに三角形というわけでなく、いくつかのパネルが合わさって
そういう形に見えるようになっていて・・・。 特に、てっぺんの閉じてない部分が好きですね、私は。
次回は行ってみようと思っています。
そうそう、3日目だったか4日目だったかの夜、夫が、「ガーキンを近くで見てくる!」と言って1人で出掛けたのですが
(やっぱり彼も面白いビルだと思ったんでしょうね)、近くに高層ビルが建ちすぎてて、
ガーキンは近くからはよく見えなかったそうです。 残念がっていました。
わざわざ2日続けて来て頂き、ありがとうございました。(笑)
サスピ :)
-
- ねいちゃさん 2013/06/17 16:01:47
- タイトルがシュールです!
- イギリスの歴史はなんか暗ーいイメージがあるのですが
そんな私でもハンプトンコートの名前くらいは知っています。
それにヘンリー8世やアンブリンとかもねー。
とても残念でしたね、ピーチさん目線のハンプトンコートを見たかったです。
ご主人もクラブ入場かなわず・・・でしたか。
不埒な後輩で悪さしてクラブ「出禁(できん=出入り禁止)」食らったヤツがいましたが
まさかご主人が・・・とか、思わず思ってしまいました。(笑)
何だったのでしょうねぇ−、英語に不自由してないんだから、聞けばいいのにぃ???
でも近場でも何でもロンドン歩きができただけでもヨシです。
タワーブリッジもロンドンアイもとりあえずは登れたし
それなりに楽しんでおられて、少しほっといたしました。
美しい夜景を見ながら、思わず涙が・・・。
「悔し涙はまだ早い!」蓋し名言!!!
なんで私が、なんで今・・・言いたくなる気持ちもよくわかります。
弱り目に祟り目、運命とか人生とか呪いたくなる。
何やってもいつもそうだ、結局うまくいかないんだ!とかね。
後ろ向きで、そのあと改善するんならネガティブでもアリだけど
大概はそうならないから、「いかんいかん」の叱咤激励。えらいです、頑張ったねー。
笑えない時こそ笑い飛ばそう。ひょっこりひょうたん島の教えです。
「ザ・シャード」って聞いて、ストレイカー司令官をつい思い出した。
ロンドンのとある映画会社の地下深く・・・知ってるかな?謎の円盤UFOって。
007のMI6よりもこっちに食いついてしまった、ねいちゃでした。
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/18 02:27:09
- RE: タイトルがシュールです!
- ねいちゃさん、おはようございます♪
> それにヘンリー8世やアンブリンとかもねー。
すいませんねぇ、あんなに熱く語ってしまって・・・。 (いや、実はまだ全然語り足りてないんですけどw)
本当に今回は、まるでヘンリー8世にとり憑かれたかのように彼の一生やその周りの人々・時代のことを考えてしまいました。
やっぱりあのイケメン主役のドラマのせいでしょうかねぇ。(笑) いや、全体の創りが良かったんです、あのドラマ。
それぞれの心の“思い”なんかも結構上手く描写していたので。 だから、ある意味「暴君」と見られがちな彼も
王たる所以に跡継ぎが生まれなかったことへの苦悩がすごく描かれていたし、様々な暴挙とも取れる行いも、
元々は彼自身が思いついたものではないんですよね。 (但し、歴史上の話なので、何がどれだけ
真実に近いかなんて、誰にも分からないことではありますが・・・。) だから、もっと彼のことを知りたかったし、
実際に彼自身が居た場所に立って、何かを感じてみたかったんだと思います。
> でも近場でも何でもロンドン歩きができただけでもヨシです。
本当にそうですね! 一時は、ロンドンはホテル滞在のみか!?って思ったくらいですから。
くそ〜っ!と、普段出さない根性、出しまくりでした。(笑) でも、旅先って、そういう不思議な力が出る、というか、
特にここ十数年は、体に何か問題を抱えていても痛みがあっても、旅行に行くと、気持ちが
「あっち見たい、こっち見た〜い!」の方へ傾いてくるので、意外と予想以上に歩けてることが多かったですね。
「病は気から」じゃないけど、私にとって旅行は、自然の消炎剤、麻酔薬みたいなものなのかも。(笑)
> 美しい夜景を見ながら、思わず涙が・・・。
いや、でも本当に悔しくて悔しくて、色々な思いが一気に溢れ出そうになりました。 でも、思い直しましたよ。
「何であんなに楽しみしていたロンドンへやっと来て、泣かなきゃならんのだ!」と。
「どうせ泣くなら、本当に最後、ダメだった時。」「どうせ泣くなら、何かに感動した時に泣こう!」と。
本当にここで泣いたら、この泣いた気持ちのせいで、この先の旅行が全部悪くなると思ったんで・・・。
だから、半分溜まってた涙、無理やり中に押戻しましたよ。(爆)
> 「ザ・シャード」って聞いて、ストレイカー司令官をつい思い出した。
> ロンドンのとある映画会社の地下深く・・・知ってるかな?謎の円盤UFOって。
いや、これは知らなかったんで、今ググッてきました。 ユーチューブにもいくつか載ってますねー。
ふふっ、何か面白そう! 昔の「サンダーバード」(実際に見たことはないけど)みたいなものですかね?
でも、地球防衛組織のシャドーは「SHADO」で、こっちの高層ビルは、シャード「SHARD」なので微妙に違いますね。
でも、意外と「SHADO」を連想させるところからこの名前を付けたのかも。
こうやって、1つの話から全然違う知らない話に広がっていくのって楽しいですよね♪
サウスピーチ :)
-
- こあひるさん 2013/06/17 00:14:27
- 夜のロンドンアイ・・・きれい〜!
- サウスビーチさん、こんばんは〜。
旅行中に差し障るほどの痛みで、歩くのもままならないなんて・・・つらいですよねぇ〜。
近くてすぐ行けるところならいいですが、気合を入れて計画した、たまにしか行けない海外旅行なんかだと・・・。
ロンドン・アイ、かなり昔(たぶんできてすぐの頃だと思う)に乗りました。あれ、内部が広いから、写真撮るのにも他の人があまり邪魔にならないし、かなりゆったりしていますよね。ガラスの反射がいまいちですが・・・。
夜、あんなに綺麗にライトアップしてるんですね〜。ロンドンも、ずっと行かないうちに、ずいぶん近代的なビルが増え、変わったな〜と思います。
こあひる
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/18 02:08:04
- RE: 夜のロンドンアイ・・・きれい〜!
- こあひるさん、こんばんわ!
> 近くてすぐ行けるところならいいですが、気合を入れて計画した、たまにしか行けない海外旅行なんかだと・・・。
そうなんですよね、これが最大の理由だと思います。 近くだったら諦めもつきますけど、初めてのロンドン、3年ぶりの欧州! 否が応でも気合が入ってしまいました。(←入り過ぎてた、って話もありますが。^^;)
> あれ、内部が広いから、写真撮るのにも他の人があまり邪魔にならないし、かなりゆったりしていますよね。
そうなんですよね・・・。 最初、ロンドン・アイの口コミなんかでは、「乗ったらすぐに、手前奥の左側へ!」
なんて書いてあるのが多かったんで、場所取りも大変なのかなぁ〜、なんて思っていましたが、
全然そんなことなくて、皆がゆっくり四方の景色を楽しみながら、お互いに写真を撮ってもらったりして、
本当にリラックスした和やかな雰囲気で、それもなんかハッピーな気分になった1つの要因でしたね。(*^^*)
> 夜、あんなに綺麗にライトアップしてるんですね〜。
ライトアップは本当に素敵でした。 ロンドンは今まで行った都市(数少ないですが)の中で
一番交通の便が良かったので、夜でも観光もしやすい街だと思いましたよ。
それでは、また!
サウスピーチ :)
-
- るなさん 2013/06/16 12:52:18
- お疲れさん!
- まったくなんで今なんだよ????の状態だったでしょう〜
わかるよ、わかる(゚д゚)(。_。)
症状は違うかもだけど、歩くのもおろかしゃがむのも痛かったよ私は。
情けないやらなんやら...でもさ、旅行中じゃホントになぜ今よ?って思うよね。
自分にもだけど、ダーリンにも申し訳ないって思っちゃうよね。でも、二人の旅なんだからって言ってくれるダーリンはやっぱり最愛なる伴侶だね。
地獄の一丁目に続いているような一枚...あはは(爆笑)思わず笑っちゃったよ。笑ってる場合じゃないって!ごめんm(_ _)m
ピーチちゃんの状態からそう見えたんだね。
私にしたら重みあるUKだぜ。
やっぱどことなくNY的に思えるのは、まだこの旅行記だから?
でもね、あれだけ否定的なNY(アメリカ)に、最近は行ってみようかな?って気になってきた。
家のことが落ち着いたら一人旅しようかな。欧州じゃなくてアメリカへ。
それにしてもやっぱ物価高いなぁ(・□・;)
ホントかいな?って感じ。
MI6、爆破シーン見ましたぜ。
007は毎回観てるからね。特にボンドガールがいつもカッコいいから好きなのだ。
でも、今回はMが息途絶えてしまい淋しかった。
じゃあ、続きも一緒に歩くねぇ(*^^)v
って、その後は大丈夫なの?あまり繰り返すようならホント検査した方がいいよ。人のこと言ってる場合じゃないが、私は一応落ち着いてる。
来月もう一回美人ドクターに呼ばれてるけどね(^^;
るなっち
- サウスピーチさん からの返信 2013/06/17 22:02:13
- RE: お疲れさん!
- るなっち、おこんばんわ♪
> まったくなんで今なんだよ????の状態だったでしょう〜
ほんとだよ! 1年のうち、ほぼ99%は自宅にいるんだからさ、何でその間じゃなくてこの「今」なの!?だったよ。(怒&涙)
> 症状は違うかもだけど、歩くのもおろかしゃがむのも痛かったよ私は。
旅行の前の月は、左足の付け根だったんよ。 この時はね、るなっちと同じ。 歩くのも辛かったし、
座ってても寝てても(痛みの少ない体勢を探して寝る、って感じ)痛かった。 だから、4,5日はほぼ横になってたよ。
で、旅行中は、反対の足の右足の膝と、足首も痛かったなぁ。 膝はね、歩く時に動かす度に、骨と筋肉が
体の外へ思いっきりえぐり取られるような(?)感じだった。 でもね、足の付け根の時とは違って、
座ってたり立ったままとか、寝てる時とか、膝の曲げ伸ばしがない時には痛みがなかったんよ。
だから、食事の時は大丈夫だったし(その代わり、立ち上がった時の痛さは半端なかったけどw)、
夜も時々は痛みで起きたけど、意外と寝れてた。
ネットで調べたら、片足だけの人もいるみたいだけど、両足、1ヶ月毎に交互に来るのが特徴らしい。
(これ、モロに当てはまるよね?) で、症状も足の付け根とか、膝、足首に出るんだって。
でさ、旅行終わって、今月なんだけど・・・。 ちょっと左足の付け根がつっぱる感じはあったけど、
後は痛みも何もなく終了! まあ、よかったはよかったんだけど、何か余計に旅行中のことが
「何で〜!?」って思えてきた。(苦笑) まあ、もしこれが原因なら、右足の順番は来月なんで
これまた様子見、って感じです。 その美人ドクター、私も診てもらいたいなぁ・・・。(笑)
> 地獄の一丁目に続いているような一枚...あはは(爆笑)思わず笑っちゃったよ。
これさ、自分で書いてる時には気付かなかったんだけど、人に言われるとめっちゃ古い言い方だと気付いた(笑)
「地獄の一丁目」なんて、若い人には???かもなぁ〜。(爆)
> 家のことが落ち着いたら一人旅しようかな。欧州じゃなくてアメリカへ。
まあ、大手を振って「おいで、おいで〜♪」とは言えない理由だけど・・・。
そうだね・・・。 今まで行った場所や自分が好きな場所とは雰囲気が全く違う場所で感慨に耽るのも、
意外な思いや感情が沸いたりして新鮮な気持ちになれるかも。
それにアメリカだったら、「ちわ〜♪」ってひょっこり顔出して再会できるかもよ!?
(って、アメリカでなくても、その気になれば、本当は欧州でもどこでもいいんだけどね。)
ピーチ :)
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