2013/12/01 - 2013/12/01
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十三の白髭さん
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西国三十三箇所・札所めぐり第8番 大和国「長谷寺」へ行って来ました
四季を通じて初めて足を運びました
最初に驚いたのは「399段の階段」、登りは苦になりませんでしたが下りにはいり直ぐ左膝が「ズキンと」
痛くなり今までの歩幅で歩く事が出来なくなりました、時間をかけて下山し
駅まで35分少々かかりました
午後からは南円堂、奈良公園、東大寺近辺を回りたいのに出来るかな?
表紙 長谷寺・境内 弘法大師御影堂付近
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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近鉄難波駅から特急電車で八木駅で乗り換えて長谷寺駅へ
時間が早いせいか人もまばらです -
「長谷寺駅」目的地に到着しました
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駅前の風景
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目指すはここ「長谷寺」
初瀬山、山腹に見えるは「本堂」
東山、清水寺のミニ舞台からの眺めは最高かな? -
初瀬川を渡りまもなく「法起院」の看板が見えて来た
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法起院・西国霊場「番外」
西国巡拝開基、徳道上人御廟所です
御朱印を頂いて来ました -
法起院、御朱印
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法起院、本堂
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法起院、徳道上人御廟塔
お参りをすませて。
長谷寺に向かいます、山の陰に太陽が隠れて「ヒンヤリ」しています -
長谷寺参道に着きました
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長谷寺、山門
階段下、左手に参拝入山受付で参拝料を払い(¥500)
本堂拝観料は別料金(¥1000) -
長谷寺、登廊
長さ、百八間、399段 上中下の三廊の分かれています
平安時代の長暦三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が
我が子の病気平癒の御礼に造る
下廊中廊は明治27年(1894)再建、風雅な長谷型燈篭を
吊るしている長谷寺 寺・神社・教会
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下段、登廊
両側にボタン花が咲いてる時期は綺麗でしょう -
道明上人御廟塔 -
イチオシ
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長谷寺、本堂
舞台下から -
長谷寺 本堂
豊山(ぶざん)・神楽院・長谷寺
西国三十三箇所 札所 第8番 長谷寺
宗派 真言宗豊山派
本尊 十一面観世音菩薩
開基 徳道上人
創建 朱鳥元年(686)
朱鳥元年、飛鳥の僧・道明上人が天武天皇の病気平癒を祈願して
銅版法華説相図を安置、その後神亀4年(727)に徳道上人が
十一面観音を祀ったとされる
木造建築物としては東大寺大仏殿、吉野山蔵王堂に次ぐ規模といわれる、本尊は国宝に指定されている
舞台からは万葉に詠われた初瀬の地を見渡す事が出来る -
長谷寺 本堂と鐘廊
本堂の拝観料(¥1000)
今回はパスして境内を散策します -
境内 愛染堂
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梅心院の横
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イチオシ
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納経、集印所裏の「日限地蔵尊」
沢山の小さな地蔵が並んでいました(何処かで似たような光景を見たような) -
日限地蔵尊、全部小さな地蔵さんです
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三社権現(瀧蔵三社)
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お手水舎
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長谷寺 五重塔
昭和29年、戦後日本に初めて建てられた塔で「昭和の名塔」と
呼ばれている
純和様式の整った形の塔で、塔身の丹色と相輪の金色、桧皮葺屋根
の褐色は背景と調和し光沢を放っている -
長谷寺 五重塔
塔の前には三重の塔の基礎石が残っていました -
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五重塔 水煙
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弘法大師御影堂
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本長谷寺、銅版法華説相図(千仏多宝仏塔)
天武天皇の勅願により、道明上人がここに精舎を造営した事から
「本長谷寺」と呼ばれている -
日限地蔵尊裏、能満院の門番犬?
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イチオシ
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本堂を裏から
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長谷形灯篭
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イチオシ
弘法大師御影堂と御供所
そろそろ下山します -
長谷寺、御朱印
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長〜い登廊
この後、膝の調子が悪くなり
行きはヨイヨイ、帰りは怖い -
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焼き草餅を試食し
帰りに買い求めました、美味しいですよ「白酒屋」です -
長谷寺駅前で「シップ薬」を買い張る
此れで終わりです
最後まで御付き合い だんだん
次は、奈良公園・南円堂・東大寺へ参ります
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