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artdrive1207141516金沢・富山-①の続きです。<br /><br />artdriveは34回目-②となります。<br />今回は2泊3日のDriveです。<br />目的地は、富山県高岡、氷見、富山、石川県金沢で歴史と寺社、美術芸術と美味しい郷土料理を堪能などを計画しています。<br /><br />今日宿泊するホテルへ午後5時15分無事到着<br />金沢市丸の内、金沢白鳥路ホテルにチェックイン<br />http://www.hakuchoro.com/index.html<br /><br />金沢のシンボル 兼六園、金沢城公園に隣接したホテルで、金沢市内唯一の天然温泉を備え 、和と洋の魅力を併せ持った金沢文化と大正ロマンの情緒漂う新クラシックホテルです。<br />期待にそぐわないホテルです。<br />先ずはdriveの疲れを取るためホテル自慢の大浴場へ<br /><br />地下807mから汲みあげられる炭酸水素塩泉は、お肌にやさしく効能も豊か、泉質から「美人の湯」「温まりの湯」と言われている。<br /><br />効能:神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、冷え性、健康増進<br />泉質:ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉<br />とろみを帯びたコーヒー色のお湯が特徴。アルカリ性で皮膚表面の脂肪分や分泌物が乳化して洗い流されるため、体表面からの水分の蒸散が盛んになり、湯上りには心地よい清涼感が得られます。美肌効果・サッパリ感をもちながら、大変温まる湯冷めしにくい泉質です。<br /><br />さっぱりとして19時からの夕食へ<br />加賀料理 「まほろば」<br />コースは加賀会席<br />メニュー<br />先付、造り、蒸物、蓋物、焼物、揚物、酢物、ご飯、お味噌汁、香の物、水菓子<br /><br />夏の料理だったためのど黒、蟹、ふぐの糠漬け等の名物を堪能できませんでしたが、十分すぎる内容に満足しました。<br />(メニューの詳細は写真)<br /><br />ツインの部屋は大変落ち着いていてくつろげました。<br /><br />driveの疲れなどで爆睡。<br /><br />次の朝は少し早目の起床<br />7時からの朝食ブュフェへ10分程前に・・・・・<br />少し早目から朝食が始まっていました。<br />和洋食メニューの中には「いしる鍋」等、地元の食材をたくさん使った料理はとても優しくて美味しです。<br /><br />調子に乗って食べ過ぎてしまいました。<br />お腹がいっぱいなので少し腹こなしにさんぽへ・・・・・<br />金沢白鳥路ホテルは金沢城公園に隣接しているののビックリするほど近いです。<br />なんといっても金沢城公園の芝生の素晴らしさレベルが違います。<br />とても広い敷地なので歩くだけでもかなりの運動になります。<br />金沢市民の憩いの場所なのだろうウォーキングやランニング等早朝だというのに多くの人が行きかっていました。<br /><br />金沢城公園を一周して兼六園の入り口方面がホテルに戻り今日の観光の計画を練り<br />9時にホテルをチェックアウト<br />車はホテルに置いたまま兼六園へ・・・・・<br /><br />流石、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園<br />優れた景観を表す「宏大」「幽邃」「人力」「蒼古」「水泉」「眺望」の六勝を兼ねそなえた庭園として、「兼六園」の名がついたとされます。<br /><br />素晴らしい庭園でしたが、金沢の夏を甘く見ていた。<br />暑さハンパ無く・・・・・・涼むべく<br />兼六園西隣の石川県立美術館へ<br /><br />予想通り石川県立美術館は大変快適でした。<br />見学者も少なく野々村仁清「国宝 色絵雉香炉」ゆっくりじっくり見る事が出来ました。<br />鴨居玲「1982年 私」感動です。<br />素晴らしい、観る事が出来て感動です。<br />その他にも収蔵品が充実していてとても満足です。<br /><br />その次は今金沢で最も人気のある施設と言えば<br />金沢21世紀美術館<br />期待と共に・・・・・・・<br /><br />流石に人気だけあって大変な人出でした。<br />企画展などは長蛇の列、有料施設部分へもかなりの人が並んでいました。<br />無料の施設を足早に回り、ちょっと心残りではありますが、そろそろホテルから車を出さなくてはいけない時間が近づいてきたので、金沢城公園の中を通ってホテルへ<br /><br />暑い中歩いたのでのどがカラカラ・・・・何か飲みたいなぁーと思ったら、・・・・・チェックインの時使わなかったウェルカムドリンク券でアイスコーヒーを出して頂きました。<br />もうチェックアウトしたのに・・・・ありがとうございます。<br /><br />昼食とお土産などの為に近江町市場へ行きました。<br />金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれている大見市場、平成21年4月に「近江町いちば館」がリニューアルしていた。<br /><br />すしが人気なのでどこのお店も長蛇の列、ここはうどん、そばという事となり「麺丼や」へ<br />天ざるを注文、加賀野菜の天ぷらの中に見慣れない天ぷらが、金時草、見たこともない紫の葉っぱ香ばしくてとろりとした味、不思議な味ですが大変美味。<br /><br />その後はお土産などを購入し、金沢駅方面へ、雨や雪の多い金沢で、 「駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心」を 表現したドーム。<br />もてなしドームは、素晴らしい建造物です。見とれてしまいます。<br /><br />その後も精力的に観光<br />尾崎神社<br />寛永20年加賀藩四代藩主前田光高が曽祖父である徳川家康公(東照大権現)をお祀りするため、金沢城北の丸に建立されました。<br />朱塗りで彫刻や飾り金具が施され、日光東照宮の縮図ともいわれ、明治11年、金沢城内に陸軍省が駐屯することとなり、現在地に移築されました。<br /><br />尾山神社<br />明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。 明治8年に 建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風 建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定されている。<br /><br />その後は本日の宿泊地富山へと北陸自動車道を北上<br />18時前にANAクラウンプラザホテル富山に到着<br /><br />この続きはartdrive1207141516金沢・富山-③をご覧ください。<br /><br />二日目のdriveデーターは<br />美術館・・・・2<br />寺社・・・・・2<br />庭園・公園・・2<br /><br />総走行距離 約731km(82km)<br />走行時間  約11時間35分(2時間35分)<br />平均速度  64.8km/h<br />平均燃費  9.9km/l<br /><br />

artdrive1207141516金沢・富山-②

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2012/07/14 - 2012/07/16

3266位(同エリア4761件中)

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てっぽう

てっぽうさん

この旅行記スケジュールを元に

artdrive1207141516金沢・富山-①の続きです。

artdriveは34回目-②となります。
今回は2泊3日のDriveです。
目的地は、富山県高岡、氷見、富山、石川県金沢で歴史と寺社、美術芸術と美味しい郷土料理を堪能などを計画しています。

今日宿泊するホテルへ午後5時15分無事到着
金沢市丸の内、金沢白鳥路ホテルにチェックイン
http://www.hakuchoro.com/index.html

金沢のシンボル 兼六園、金沢城公園に隣接したホテルで、金沢市内唯一の天然温泉を備え 、和と洋の魅力を併せ持った金沢文化と大正ロマンの情緒漂う新クラシックホテルです。
期待にそぐわないホテルです。
先ずはdriveの疲れを取るためホテル自慢の大浴場へ

地下807mから汲みあげられる炭酸水素塩泉は、お肌にやさしく効能も豊か、泉質から「美人の湯」「温まりの湯」と言われている。

効能:神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、冷え性、健康増進
泉質:ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
とろみを帯びたコーヒー色のお湯が特徴。アルカリ性で皮膚表面の脂肪分や分泌物が乳化して洗い流されるため、体表面からの水分の蒸散が盛んになり、湯上りには心地よい清涼感が得られます。美肌効果・サッパリ感をもちながら、大変温まる湯冷めしにくい泉質です。

さっぱりとして19時からの夕食へ
加賀料理 「まほろば」
コースは加賀会席
メニュー
先付、造り、蒸物、蓋物、焼物、揚物、酢物、ご飯、お味噌汁、香の物、水菓子

夏の料理だったためのど黒、蟹、ふぐの糠漬け等の名物を堪能できませんでしたが、十分すぎる内容に満足しました。
(メニューの詳細は写真)

ツインの部屋は大変落ち着いていてくつろげました。

driveの疲れなどで爆睡。

次の朝は少し早目の起床
7時からの朝食ブュフェへ10分程前に・・・・・
少し早目から朝食が始まっていました。
和洋食メニューの中には「いしる鍋」等、地元の食材をたくさん使った料理はとても優しくて美味しです。

調子に乗って食べ過ぎてしまいました。
お腹がいっぱいなので少し腹こなしにさんぽへ・・・・・
金沢白鳥路ホテルは金沢城公園に隣接しているののビックリするほど近いです。
なんといっても金沢城公園の芝生の素晴らしさレベルが違います。
とても広い敷地なので歩くだけでもかなりの運動になります。
金沢市民の憩いの場所なのだろうウォーキングやランニング等早朝だというのに多くの人が行きかっていました。

金沢城公園を一周して兼六園の入り口方面がホテルに戻り今日の観光の計画を練り
9時にホテルをチェックアウト
車はホテルに置いたまま兼六園へ・・・・・

流石、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園
優れた景観を表す「宏大」「幽邃」「人力」「蒼古」「水泉」「眺望」の六勝を兼ねそなえた庭園として、「兼六園」の名がついたとされます。

素晴らしい庭園でしたが、金沢の夏を甘く見ていた。
暑さハンパ無く・・・・・・涼むべく
兼六園西隣の石川県立美術館へ

予想通り石川県立美術館は大変快適でした。
見学者も少なく野々村仁清「国宝 色絵雉香炉」ゆっくりじっくり見る事が出来ました。
鴨居玲「1982年 私」感動です。
素晴らしい、観る事が出来て感動です。
その他にも収蔵品が充実していてとても満足です。

その次は今金沢で最も人気のある施設と言えば
金沢21世紀美術館
期待と共に・・・・・・・

流石に人気だけあって大変な人出でした。
企画展などは長蛇の列、有料施設部分へもかなりの人が並んでいました。
無料の施設を足早に回り、ちょっと心残りではありますが、そろそろホテルから車を出さなくてはいけない時間が近づいてきたので、金沢城公園の中を通ってホテルへ

暑い中歩いたのでのどがカラカラ・・・・何か飲みたいなぁーと思ったら、・・・・・チェックインの時使わなかったウェルカムドリンク券でアイスコーヒーを出して頂きました。
もうチェックアウトしたのに・・・・ありがとうございます。

昼食とお土産などの為に近江町市場へ行きました。
金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれている大見市場、平成21年4月に「近江町いちば館」がリニューアルしていた。

すしが人気なのでどこのお店も長蛇の列、ここはうどん、そばという事となり「麺丼や」へ
天ざるを注文、加賀野菜の天ぷらの中に見慣れない天ぷらが、金時草、見たこともない紫の葉っぱ香ばしくてとろりとした味、不思議な味ですが大変美味。

その後はお土産などを購入し、金沢駅方面へ、雨や雪の多い金沢で、 「駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心」を 表現したドーム。
もてなしドームは、素晴らしい建造物です。見とれてしまいます。

その後も精力的に観光
尾崎神社
寛永20年加賀藩四代藩主前田光高が曽祖父である徳川家康公(東照大権現)をお祀りするため、金沢城北の丸に建立されました。
朱塗りで彫刻や飾り金具が施され、日光東照宮の縮図ともいわれ、明治11年、金沢城内に陸軍省が駐屯することとなり、現在地に移築されました。

尾山神社
明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。 明治8年に 建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風 建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定されている。

その後は本日の宿泊地富山へと北陸自動車道を北上
18時前にANAクラウンプラザホテル富山に到着

この続きはartdrive1207141516金沢・富山-③をご覧ください。

二日目のdriveデーターは
美術館・・・・2
寺社・・・・・2
庭園・公園・・2

総走行距離 約731km(82km)
走行時間  約11時間35分(2時間35分)
平均速度  64.8km/h
平均燃費  9.9km/l

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
阪急交通社

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