2013/10/30 - 2013/11/02
26位(同エリア107件中)
やまやまさりーさん
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二泊目は温泉津温泉(ゆのつおんせん。難読語ですね)。湯治場の情緒を残す渋い温泉街ですが、ここで出会ったお湯は忘れられません。
最終日は世界遺産でもある石見銀山へ。秋のさわやかな空気の中、ゆっくりまわりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
特急スーパーおき5号で、40分程で、温泉津温泉駅に到着。
宿の方が迎えにきて下さると言ってくれていたのですが、歩いても10分ほど。ぶらぶら歩いていくことにしました。
青い看板がどことなく郷愁を誘います。 -
しばらく歩くと、海が見えてきました。
温泉津湾です。
夕日がきれい。 -
温泉街にまできました。
今日泊まる宿はどこかな・・・。 -
あ、ありました。
「輝雲荘」さんです。
お世話になります。 -
廊下は畳が敷かれていました。
スリッパを履かなくていいのは、気持ちいいですね。
特にお風呂上りは。 -
案内されたのは、離れのお部屋。
トイレや洗面もあります。
窓の外には小さなお庭も。
清潔感のあるお部屋です。 -
さあ、早速温泉です!
温泉津温泉には、2軒の外湯があります。
まずは、「元湯」へお邪魔します。 -
いい雰囲気です。
この写真の反対側には、地元の方用の洗面器が入った大きな棚もありました。
先客は一人。
さて、早速私も入ります。
・・・ん?・・! 熱い!!
熱湯とぬる湯の浴槽があるので、ぬる湯に入ったのですが、あまりの熱さに、一人ということも忘れて「あっつ!あっつい!!きゃ〜」と騒いで慌てて出たら、先客のおばちゃんに、「まずは我慢して肩まで浸かってしばらくいるの。そしたらいったん外に出て休む。するとずっと楽に使っていられるから」というアドバイスをもらったので、実践したものの、やはり熱く・・・。
でもせっかくここまで来たのだからと、頑張って3分程浸かっていました。
毎日来ているらしきおばちゃんは、平気そうだったのですが・・・。
でも、ちょっと緑がかった、いかにも効能がありそうなお湯。良かったですよ。
温泉の方に「熱いんですね」と声をかけたところ、このところ熱くて今日は44度くらいあると言ってました。いつもではないようです。まあ、これもいい経験です。 -
宿に戻って、お楽しみの晩御飯。
一人、部屋で食べるのは寂しくて、ちょっと苦手ではあるのですが・・・。
冷酒「亀五郎」と贅沢しながら美味しいご飯をいただきます。 -
なんと鯛の塩焼きが。
お魚食べるの下手だけど、頑張って食べました。 -
気が付いたら、テレビをつけたまま爆睡。
いい歳して・・・とは思いますが、まあこれも一人旅ならでは!
深夜近くに宿のお風呂へ。
極楽、極楽。
ぽかぽかになって、またお布団へ。 -
翌朝は、5時にタイマーをセット(起きれたのは6時でしたが・・)。
もう一つの外湯、薬師湯へ。
5時から開いています。 -
う〜ん、このレトロな感じがたまりません!!
-
こちらももちろん、源泉かけ流し。最近よく聞く、日本温泉協会の最高評価「、オール5」温泉です。山陰では唯一とのこと。どれどれ、早速期待を胸に入ってみます。
・・・!! 言葉にできないくらい、気持ちよかったです。
緑がかった茶褐色というのでしょうか。季節や時間によって変化もするそうですが、いかにも効能がありそうなお湯です。湯船のまわりには湯の花がこびりついています。
大地からの贈り物なんだなあと感謝せずにいられません。
外湯でこんなに気に入った温泉、初めてかも。
いつまでも入っていたい、そんな温泉でした。 -
ここは3階建て。
湯上りに階段を上ってみました。
2階には「現代型湯治」をレクチャーしてくれるところもあります。 -
屋上手前には、こんなコーヒーセットも無料でおいてありました。
-
屋上にはガーデンテラスがあるんです。
温泉津の町並みの眺望が楽しめます。 -
赤瓦がいい雰囲気です。
もっともっといたかったのですが、時間切れ。
宿に戻り、支度をします。 -
駅まで宿の方が送って下さるというので、それまでの時間、ちょっとぶらぶらを散策します。
ここは龍御前神社(たつのごぜんじんじゃ)です。
石見銀山がにぎわっている頃、頻繁に温泉津港に出入りした北前船の守り神として信仰を集めたそうです。 -
本殿の背後にそびえる岩山の上に旧奥の院があり、突き出た岩屋は龍の頭に見えるんだとか。
行ってみます。 -
こんな道を2〜3分上ると・・・。
-
こんな景色が広がって見えました。
気持ちいいな〜。 -
温泉街には、なまこ壁をしたお屋敷なども残っています。
温泉津温泉は落ち着いたしっとりした温泉街でした。
もう少しお土産屋さんなんかがあると嬉しいかな〜。
温泉まんじゅうが大好きなもので・・・。 -
そろそろ温泉津ともお別れです。
無人駅の温泉津温泉のホーム。 -
普通列車で20分程で、太田市駅に到着です。
ここからバスに乗って、石見銀山へ向かいます。
バスは空いてました。
途中、運転手さんがガイドをしてくれるのですが、バスの乗り口にある黄色いパンフレットを手にするように言われます。
乗った時にもらっておいたほうがいいですよ(笑)。
でも実際、このパンフレットが一番見やすかったです。
運転手さん曰く、できれば観光ガイドさんと一緒に、それが無理なら音声ガイドのレンタルをして観光してほしいと。でないと、なぜ石見銀山が世界遺産かわかってくれないだろうとのことでした。
確かに勉強して行かないと、もしくは「世界遺産センター」や「石見銀山資料館」などで知識を得てから回らないと面白くないかもしれません・・・。
ガイドさんはつけませんでしたが、運転手さんのアドバイスに従って、大森バス停で降り、羅漢寺に向かいます。
本堂の天井には護摩の灰で描かれたという竜の絵が。 -
道路をはさんで向かいに、五百羅漢があります。
昔銀山で働いて亡くなった人々の霊や我々の祖先の霊を供養する為にと25年もかけて完成したものとのこと。
500体の羅漢像はいろいろな表情でつい見入ってしまいます。
隣や後ろに話しかけているもの、居眠りしているものとあって興味深いです。 -
そこから石見銀山公園まで出て、歩いて龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)まで行くことにしました。
レンタサイクルにしようかと迷ったのですが、お天気もよく時間もあったので。
片道50分です(私は35分位で歩いちゃいました)。
往路は遊歩道で行きます。
入口はこんな感じ。 -
・・・まあ、いるでしょうね。
途中で舗装された自転車が通る道に出ますが、石見銀山公園からずっとゆるやかな上り坂なので、自転車をレンタルする人は、電動がいいと思いますよ〜。
普通の人は、ものすごくきつそうでした・・・。 -
到着!いい汗かきました!
明治以前に石見銀山では、坑道のことを「間歩(まぶ)」と呼んでいたそうです。
400円を払って早速入ってみます。 -
中はひんやり。
ところどころ明かりがついています。 -
のみの手堀り跡や排水坑の跡が随所に残ります。
銀をとるのも大変ですが、掘ると出てくる水の処理がいかに大変だったかが、パネルなどの展示もあってよくわかりました。
小さなお子さんをつれた家族も来てましたが、子供にとってはただの暗闇?泣いていて、一刻も早く出たいようで、お父さんお母さんもあっという間に出てました。まあ、そうなるだろうなあ。 -
一歩外に出れば、こんな紅葉が。
秋ですね〜。 -
銀山地区をまた歩いて戻り、今度は町並み地区の散策です。
お腹が空いたので、Cafe住留さんへ。 -
牛すじトロトロハヤシ。
食べるの早いので、5分もしないで完食。おかわりできたらな・・・。 -
町並み地区はこんな感じ。
パンやさん(早速カレーパンを買って食べながら歩いた。またカレー?)や、雑貨屋さんなどぶらぶらみて歩きます。 -
「カフェ・カリアーリ」。
イタリアのコーヒーやさんの日本総代理店とのこと。 -
奥のテーブル席でコーヒーをいただきました。
フレンドリーなお店の方の話を聞きながら。
ここ石見銀山は、冬でも雪はあまり降らないそうです。そのかわり日本海からの風が冷たいとのこと。今が絶好の観光シーズンなんでしょうね。
石見銀山観光もこれでおしまいです。再びバスで駅まで戻り、出雲市駅まで出ます。 -
さて、予定より一本早い電車で帰れたので、まだ飛行場に行くには早すぎる。どうしよう・・・。
そこで急きょ、念願だった一畑電車に乗ることにしました。
黄色のボディがかわいらしい。
車内には、2名の若い女性のアテンダントさんが。途中沿線風景などを説明してくれます。いいサービスですよね〜。頑張れ、一畑電車! -
出雲大社前駅に到着。
右に行けば出雲大社ですが、私は左に歩きます。すぐに鳥居が。
これは、高さ23M、柱の周囲6Mの石造りの巨大な鳥居です。
上に見える出雲大社の額は、約6畳分の大きさがあるそうです。 -
・・・で、10分程歩いて左に曲がったところにあるのが、重要文化財でもある「旧大社駅」。
平成2年に廃止されたJR大社線の大社駅がそのまま残っています。
く〜、このレトロ感がたまらない。
大正13年(1924)に改築された駅舎のままです。 -
高く設計された天井からは和風シャンデリアが玄関を含めて30個備え付けられています。
駅にシャンデリア、ですよ。すごい!
待合室は一等・二等と、一般と二つあって、昭和初期まで分けて使用されていたとのこと。 -
旧出札室、かな?
この字体、懐かしい感じ。 -
ホームもそのまま。
-
うわ〜、懐かしい!
今にも、切符を切る音が聞こえてくるようです。 -
こういうの、いつまでも残っていってほしいなあとしみじみ感じました。
ここで今回の出雲の旅はおしまいです。
帰りは出雲縁結び空港からあっという間に東京へ。
心残りは、ぜんざいが食べられなかったことかな・・・。(食べ物って大事ですよね〜)
旅から戻ったばかりですが、次はどこに行こうかともう迷っている毎日です。
予定がないと仕事する気がまったくわかないもんで・・・。
でも、その前に親不知抜かなきゃ・・・。はあ・・・。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- みかりさん 2013/12/09 11:54:02
- とっても参考になりました♪
- やまやまさりーさん、こんにちは。
この度は「秩父夜祭」ご訪問&ご投票ありがとうございました。
出雲旅行記、楽しく拝見しました。実は私も来週から出雲旅行に行くので
旅行記、とっても参考になりました。初の寝台・・・サンライズ出雲にも乗ります。
今月は神有月も終わり、紅葉も終わり・・・お正月&クリスマス前だから余裕だろうと
思っていたらあっという間に2階席が完売で、私も1階シングル個室で松江へ。
今回は出雲&松江辺りで3泊するので、ちょっと長めに山陰に滞在出来るのですが
時期的にお天気も悪そうだし、寒そうだしでコースに悩み中です。
石見銀山も行きたかったのですが、12月の1人はちょっと寂しそうだし・・・
そこまで時間も取れないかなと思い、今回は境港など鳥取方面の見学を
考えています。出雲は2度目ですが松江の情報などとっても参考になったので
出雲・松江周辺を丁寧に観光して楽しみたくなりました。
みかり
- やまやまさりーさん からの返信 2013/12/11 19:31:35
- RE: とっても参考になりました♪
- みかりさん、こんばんは。
秩父夜祭、一度行ってみたいのでとても参考になりました。
でも、お友達と無事合流できるのか、ハラハラしましたよ〜(笑)。
夜店もたくさん、花火もたくさん、いつか必ず行ってみたいです!
ところで、出雲に行かれるとのこと、3泊とは羨ましい!
ゆっくり回ることができそうですね。
サンライズ出雲は、1階でも結構満足できましたよ。乗る前は、「ちぇっ、1階かあ・・・」とぼやきまくりだったのですが(笑)
楽しい旅になるといいですね。
旅行記楽しみにしています。
やまやまさりー
-
- marimari526さん 2013/11/19 00:55:50
- 出雲入りしました
- こんばんは、再度marimariです。今日の夜、出雲入りしました!
しかし雨です(^^;。強風、雷注意報なんて出ていたのでどうかな〜と思っていたのですが、やっぱり飛行機はだいぶ揺れました。明日、出雲大社周辺をまわる予定なんですが・・明日も90%雨です(泣)。大社や博物館はまあいいとしても・・・海の方はイマイチきれいにみえないだろうな。灯台もがんばって上がろうと思っていたのに、残念です。まあこればっかりは仕方ありません。そのあとはもう降らないみたいなので、がんばっていきます。
温泉津温泉、ひなびたいい感じの温泉ですね。なんだかなつかしい雰囲気です。ここも北前船がきていたなんて、知りませんでした。
私も一畑電車に乗りたかったのですが、今回は時間がないかも。夕べ、予習で中井貴一さん主演の「レイルウェイズ」という映画も見てきたんですよ。ほのぼのしたいい映画でした。
また時々遊びにきますね。よろしくお願いします。
- やまやまさりーさん からの返信 2013/11/19 19:35:11
- RE: 出雲入りしました
- marimariさん、こんばんは!
度々の訪問、嬉しいです!
そうですか、出雲は雨ですか・・・。
でも、雨のしとしと降る出雲大社も雰囲気ありそうですよね。
もうここは、割り切って、楽しむしかないですよ!!
大社周辺には、おいしそうなお店がたくさんあるので、おそばや、ぜんざいなど後悔のないよう食べたらいかがでしょうか(笑)。
松江では晴れるといいですね〜。雨あがりなら、ひときわ夕日がきれいなのではないでしょうか。
楽しい旅になりますようにお祈りしています!
落ち着いたら旅行記も是非アップしてくださいね。
楽しみにしています。
やまやまさりー
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