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ストラスブールから列車に乗り30分ほどでコルマールに着きます。<br /><br />町の大きさがちょうど良く、また街歩きの楽しさでとっても気に入った町ですが、コルマールを起点ににあちこち出かけたのでその合間にしか写真を撮れませんでした。<br />適当に歩きまわったのでまとまりがつきませんが4泊5日のコルマールをざっと旅行記にしてみました。<br /><br />☆コルマールに滞在中コルマールを起点に以下の通り出かけました。<br /><br />8月18日 ストラスブールからコルマールに移動日。ウンターリンデ    ン美術館へ(この日はコルマール市内のみでおしまい)。<br /><br />8月19日 コルマールからリクヴィル、リボーヴィレへ。<br /><br />8月20日 コルマールからオー・クニクスブール、エギスハイムへ。<br /><br />8月21日 コルマールからバーゼル(スイス)へ。<br /><br />8月22日 コルマールからブザンソンへ移動。<br /><br />コルマールはフランスの『Les villes et villages Fleres花の町・村』で最高の花4つの町。<br />真夏でも花で溢れていました。

アルザスの花の町 コルマール♪

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2013/08/18 - 2013/08/22

100位(同エリア341件中)

4

62

コクリコ

コクリコさん

ストラスブールから列車に乗り30分ほどでコルマールに着きます。

町の大きさがちょうど良く、また街歩きの楽しさでとっても気に入った町ですが、コルマールを起点ににあちこち出かけたのでその合間にしか写真を撮れませんでした。
適当に歩きまわったのでまとまりがつきませんが4泊5日のコルマールをざっと旅行記にしてみました。

☆コルマールに滞在中コルマールを起点に以下の通り出かけました。

8月18日 ストラスブールからコルマールに移動日。ウンターリンデ    ン美術館へ(この日はコルマール市内のみでおしまい)。

8月19日 コルマールからリクヴィル、リボーヴィレへ。

8月20日 コルマールからオー・クニクスブール、エギスハイムへ。

8月21日 コルマールからバーゼル(スイス)へ。

8月22日 コルマールからブザンソンへ移動。

コルマールはフランスの『Les villes et villages Fleres花の町・村』で最高の花4つの町。
真夏でも花で溢れていました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0

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  • コルマール駅舎、正面から。<br /><br />コルマールのイメージにぴったりの可愛らしい感じの良い駅舎です。<br />塔のある駅って好き・・・リヨン駅、リモージュ駅、町はあまり良くなかったけどバーゼル駅の塔。

    コルマール駅舎、正面から。

    コルマールのイメージにぴったりの可愛らしい感じの良い駅舎です。
    塔のある駅って好き・・・リヨン駅、リモージュ駅、町はあまり良くなかったけどバーゼル駅の塔。

  • 駅構内の壁画というかステンドグラスみたいだけど。<br /><br />何を表現しているのかなぁ。

    駅構内の壁画というかステンドグラスみたいだけど。

    何を表現しているのかなぁ。

  • 駅構内にはこの小さなパン屋さんしかない。<br />朝早く電車に乗る時はここでパン買って朝食にしました。

    駅構内にはこの小さなパン屋さんしかない。
    朝早く電車に乗る時はここでパン買って朝食にしました。

  • 駅構内にコルマールの市章。<br /><br />アルザス地方オー=ラン県の県庁所在地。<br />人口約6万7千人。

    駅構内にコルマールの市章。

    アルザス地方オー=ラン県の県庁所在地。
    人口約6万7千人。

  • 4泊お世話になったホテル・キリヤード。<br /><br />駅を出て左手へ5分ほど歩いた場所にあります。<br />常に荷物を持って歩きたくない私たちはロケーションが良くなくても駅前でかつお手頃価格のホテルを選びます。<br /><br />ヨーロッパに展開しているキリヤード系のホテルですが、もともとは個人経営のホテルだったようでスタッフの皆さんはとても感じが良く快適に過ごせました。<br /><br />

    4泊お世話になったホテル・キリヤード。

    駅を出て左手へ5分ほど歩いた場所にあります。
    常に荷物を持って歩きたくない私たちはロケーションが良くなくても駅前でかつお手頃価格のホテルを選びます。

    ヨーロッパに展開しているキリヤード系のホテルですが、もともとは個人経営のホテルだったようでスタッフの皆さんはとても感じが良く快適に過ごせました。

  • ホテルからコルマール旧市街へ行く途中にあるシャン・ド・マルス広場という名前の公園。

    ホテルからコルマール旧市街へ行く途中にあるシャン・ド・マルス広場という名前の公園。

  • コルマールに来たら何を置いてもまずウンターリンデン美術館。<br /><br />『イーゼンハイムの祭壇画』を見落とせない(絵自体は好みではないですが)。<br /><br />ウンターリンデン美術館の旅行記は別に独立させてUPしようと思います。

    コルマールに来たら何を置いてもまずウンターリンデン美術館。

    『イーゼンハイムの祭壇画』を見落とせない(絵自体は好みではないですが)。

    ウンターリンデン美術館の旅行記は別に独立させてUPしようと思います。

  • コルマールもアルザスの可愛い村々と同じように魅力的な看板がいっぱい。<br /><br />たくさん看板を写したつもりでしたが、同じ看板ばかり気に入って撮ってたみたい。<br />写真を整理したらこの看板毎日撮っていました。<br /><br />このシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどブタの加工品を売っているお店)の看板何枚も撮ってたわ♪<br /><br />アンシの絵の看板だし、ブタを連れている聖者サン・アントニウスも看板に登場しているのも良いじゃなーい♪<br />美味しく食べられちゃうブタさんは可哀想だけど喜んで食べればOK!

    コルマールもアルザスの可愛い村々と同じように魅力的な看板がいっぱい。

    たくさん看板を写したつもりでしたが、同じ看板ばかり気に入って撮ってたみたい。
    写真を整理したらこの看板毎日撮っていました。

    このシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどブタの加工品を売っているお店)の看板何枚も撮ってたわ♪

    アンシの絵の看板だし、ブタを連れている聖者サン・アントニウスも看板に登場しているのも良いじゃなーい♪
    美味しく食べられちゃうブタさんは可哀想だけど喜んで食べればOK!

  • アルザス名物ブレッツェルの看板。<br /><br />リボーヴィレではブレッツェルそのまんまの看板があったけれどコルマールの看板はしゃれた枠がついてます。

    アルザス名物ブレッツェルの看板。

    リボーヴィレではブレッツェルそのまんまの看板があったけれどコルマールの看板はしゃれた枠がついてます。

  • レストランの看板。<br /><br />画家が絵を描いているデザイン。

    レストランの看板。

    画家が絵を描いているデザイン。

  • レストラン『アンシの家』の看板はアンシが描いた女の子。

    レストラン『アンシの家』の看板はアンシが描いた女の子。

  • 巡礼者の看板。

    巡礼者の看板。

  • アルザス風ではない看板。<br />紅茶のエキス?<br />ハーブティーやフルーツティーなども扱っているお店かしら?

    アルザス風ではない看板。
    紅茶のエキス?
    ハーブティーやフルーツティーなども扱っているお店かしら?

  • ピンク色の可愛いレストランの看板は煮物のお鍋。<br />ベックオフを煮るお鍋かな。

    ピンク色の可愛いレストランの看板は煮物のお鍋。
    ベックオフを煮るお鍋かな。

  • 看板だかショーウインドーだか区別つかないけれどコウノトリもいっぱい。<br /><br />コルマールでは本物のコウノトリは見られなかったけれど街中コウノトリ大会だ〜〜

    看板だかショーウインドーだか区別つかないけれどコウノトリもいっぱい。

    コルマールでは本物のコウノトリは見られなかったけれど街中コウノトリ大会だ〜〜

  • 本物のコウノトリより可愛いかな。

    本物のコウノトリより可愛いかな。

  • クリスマスシーズンでなくても1年中クリスマスみたいな町!

    クリスマスシーズンでなくても1年中クリスマスみたいな町!

  • コウノトリの一家。

    コウノトリの一家。

  • 飛行しているコウノトリ。

    飛行しているコウノトリ。

  • ここにも親子のコウノトリ。

    ここにも親子のコウノトリ。

  • サン・マルタン教会の屋根にはコウノトリの巣はあったものの肝心のコウノトリはいなかった。

    サン・マルタン教会の屋根にはコウノトリの巣はあったものの肝心のコウノトリはいなかった。

  • わしはコウノトリじゃないぞ、ゴードの雄鶏だ!

    わしはコウノトリじゃないぞ、ゴードの雄鶏だ!

  • コルマールの町並み。<br /><br />観光客で賑わう色彩豊かなコロンバージュの通り。<br /><br />歩いてあるだけで楽しくなるコルマール。<br />いっぺんで気にいってしまいました♪

    コルマールの町並み。

    観光客で賑わう色彩豊かなコロンバージュの通り。

    歩いてあるだけで楽しくなるコルマール。
    いっぺんで気にいってしまいました♪

  • 教会。<br /><br />どこに行っても教会に入ってしげしげ見学する私ですが、コルマールでは教会に気持ちが向かなかったなぁ。

    教会。

    どこに行っても教会に入ってしげしげ見学する私ですが、コルマールでは教会に気持ちが向かなかったなぁ。

  • 人懐っこい白鳥。<br /><br />プティット・ヴニース(小さなベニス)と言われている運河に面した一帯。

    人懐っこい白鳥。

    プティット・ヴニース(小さなベニス)と言われている運河に面した一帯。

  • 運河沿いにカラフルなコロンバージュの家並みが続きます。<br /><br />レストランやホテルなどなど・・・

    運河沿いにカラフルなコロンバージュの家並みが続きます。

    レストランやホテルなどなど・・・

  • 運河でボート遊び。<br />楽しそう〜

    運河でボート遊び。
    楽しそう〜

  • 橋、くぐれるかな。<br /><br />橋に溢れんばかりの花々・・・花の町の面目。

    橋、くぐれるかな。

    橋に溢れんばかりの花々・・・花の町の面目。

  • 運河沿いにカラフルなコロンバージュの家が並ぶ。

    運河沿いにカラフルなコロンバージュの家が並ぶ。

  • 空色の壁と、もっと濃いブルーの木窓がステキ。<br /><br />よーく観ると窓の下に木の葉のオーナメントが付いていますよ〜どんなお洒落な人が住んでいるんだろう〜

    空色の壁と、もっと濃いブルーの木窓がステキ。

    よーく観ると窓の下に木の葉のオーナメントが付いていますよ〜どんなお洒落な人が住んでいるんだろう〜

  • 凝った窓枠。

    凝った窓枠。

  • ベージュの壁、白い窓、扉の枠の土の色合い。<br />落ち着いていてステキ・

    ベージュの壁、白い窓、扉の枠の土の色合い。
    落ち着いていてステキ・

  • 美しい小さな村の家と比べてコルマールのコロンバージュは大きくて並んでいると壮観です。

    美しい小さな村の家と比べてコルマールのコロンバージュは大きくて並んでいると壮観です。

  • 窓を丁寧に見て歩くのも楽しい。<br /><br />この大きな建物の白い木窓はスペード模様。<br /><br />どこかの村の窓はハート型だったっけ。

    窓を丁寧に見て歩くのも楽しい。

    この大きな建物の白い木窓はスペード模様。

    どこかの村の窓はハート型だったっけ。

  • 藤の花がシックです♪

    藤の花がシックです♪

  • 葡萄の青い実も葉も町の飾り。

    葡萄の青い実も葉も町の飾り。

  • 有名な建物を写すの忘れていたのであわてて撮った。<br /><br />『メゾン・デ・テット』<br />という「頭の家」という不思議な名前の家。<br /><br />現在は高級なホテル・レストランです。

    有名な建物を写すの忘れていたのであわてて撮った。

    『メゾン・デ・テット』
    という「頭の家」という不思議な名前の家。

    現在は高級なホテル・レストランです。

  • 1609年に建てられ建物に105もの小さな頭の彫刻が飾られているので「頭の家」という名前がついたようです。<br />

    1609年に建てられ建物に105もの小さな頭の彫刻が飾られているので「頭の家」という名前がついたようです。

  • メゾン・デ・テット(頭の家)のてっぺんにいる人はバルトルディ作の樽職人。<br />メゾン・デ・テットはワイン生産者のギルドの建物だったそう。

    メゾン・デ・テット(頭の家)のてっぺんにいる人はバルトルディ作の樽職人。
    メゾン・デ・テットはワイン生産者のギルドの建物だったそう。

  • メゾン・デ・テットは看板も立派。

    メゾン・デ・テットは看板も立派。

  • プフィスタの家もガイドブックや旅行記見ると有名らしい。<br /><br />毎日マルシャン通りを通っていたのに気がつかなかったので後であわてて写したもの。<br /><br />メゾン・デ・テットもプフィスタの家もすっかり忘れていたコクリコ夫婦でした〜

    プフィスタの家もガイドブックや旅行記見ると有名らしい。

    毎日マルシャン通りを通っていたのに気がつかなかったので後であわてて写したもの。

    メゾン・デ・テットもプフィスタの家もすっかり忘れていたコクリコ夫婦でした〜

  • プフィスタの家は出窓が珍しいそうです。<br />そういえばこんな出窓の家他になかったかも、と写す。

    プフィスタの家は出窓が珍しいそうです。
    そういえばこんな出窓の家他になかったかも、と写す。

  • マルシャン通りにはバルトルディ美術館もある。<br />自由の女神像の作者バルトルディが生まれた家がバルトルディ美術館になっている。<br />が、何度も目の前を歩き「バルトルディ美術館だ」<br />と思いながらも入るの忘れた。<br /><br />なにしろこの道を突き当たると旧税関があって、毎日お気に入り旧税関のワインバーに直行してたから!

    マルシャン通りにはバルトルディ美術館もある。
    自由の女神像の作者バルトルディが生まれた家がバルトルディ美術館になっている。
    が、何度も目の前を歩き「バルトルディ美術館だ」
    と思いながらも入るの忘れた。

    なにしろこの道を突き当たると旧税関があって、毎日お気に入り旧税関のワインバーに直行してたから!

  • それより夫が興味示して写している家は・・・『マリー・ビゴーの家』<br /><br />マリー・ビゴーって誰?<br /><br />1786年にこの家で生まれたそうです。旧姓はマリー・キエネさん。<br />ピアノ教師で作曲もしていたらしい。<br />結婚してウイーンで5年暮らしていた間にベートーヴェンやハイドンも彼女のピアノを聴き絶賛したという。<br />美しい人だったんじゃないかな〜ベートーヴェンとは友人関係だったそうだけれど誤解も。。。<br />メンデルスゾーン姉弟にピアノを教えたこともあるそうですから才色兼備な女性でしょ。<br />そう、美人薄命でもあり、パリで34歳で亡くなったそうです。

    それより夫が興味示して写している家は・・・『マリー・ビゴーの家』

    マリー・ビゴーって誰?

    1786年にこの家で生まれたそうです。旧姓はマリー・キエネさん。
    ピアノ教師で作曲もしていたらしい。
    結婚してウイーンで5年暮らしていた間にベートーヴェンやハイドンも彼女のピアノを聴き絶賛したという。
    美しい人だったんじゃないかな〜ベートーヴェンとは友人関係だったそうだけれど誤解も。。。
    メンデルスゾーン姉弟にピアノを教えたこともあるそうですから才色兼備な女性でしょ。
    そう、美人薄命でもあり、パリで34歳で亡くなったそうです。

  • コルマールは観光都市ではあるけれど市民が生活する活気ある町。<br />スーパーも本屋も雑貨屋もパン屋も普通にある。<br /><br />住んでみたい町がまたひとつ増えた〜<br /><br />アジアの食材を扱っているお店でインスタントラーメン売ってた。<br /><br /><br />

    コルマールは観光都市ではあるけれど市民が生活する活気ある町。
    スーパーも本屋も雑貨屋もパン屋も普通にある。

    住んでみたい町がまたひとつ増えた〜

    アジアの食材を扱っているお店でインスタントラーメン売ってた。


  • 日本酒、梅酒、醤油。。。

    日本酒、梅酒、醤油。。。

  • アンシの絵の絵葉書、、、しまった買うの忘れた!

    アンシの絵の絵葉書、、、しまった買うの忘れた!

  • 佐伯祐三が喜びそうな壁!

    佐伯祐三が喜びそうな壁!

  • さてさて、私たちがコルマールで一番気に入ったのが旧税関で夏だけ提供されているワインコーナー。<br /><br />旧税関は1480年に建てられたゴシック様式の建物で1階部分は通りぬけできるようになっています。<br />その1階でセルフサービスですがアルザスのワインを味わえるのです。

    さてさて、私たちがコルマールで一番気に入ったのが旧税関で夏だけ提供されているワインコーナー。

    旧税関は1480年に建てられたゴシック様式の建物で1階部分は通りぬけできるようになっています。
    その1階でセルフサービスですがアルザスのワインを味わえるのです。

  • 『Presentasion de vin des vignerons de COLMAL』<br />コルマールのぶどう栽培農家によるワインの紹介<br /><br />と旧税関の建物に貼ってあります。

    『Presentasion de vin des vignerons de COLMAL』
    コルマールのぶどう栽培農家によるワインの紹介

    と旧税関の建物に貼ってあります。

  • このカウンターでワインを注文し、

    このカウンターでワインを注文し、

  • 空いている席で気楽に1杯。<br /><br />グラスになみなみと注がれるワイン。<br />ピノブラン1ユーロ!<br />リースリング1.5ユーロ。<br />ピノグリ1.5ユーロ。<br />ピノノワール2ユーロ。<br />ゲヴュルツトラミネール2ユーロ!<br /><br />もちろんボトルもアリ。<br />ソーセージ他おつまみもあるのでここで軽い夕食もできそう〜<br /><br />写真は左がピノグリ、右がリースリングだったかな、見た目は同じだけど。<br />毎日ここで1杯引っ掛けてレストランに行ったり、ホテルの部屋食しました!

    空いている席で気楽に1杯。

    グラスになみなみと注がれるワイン。
    ピノブラン1ユーロ!
    リースリング1.5ユーロ。
    ピノグリ1.5ユーロ。
    ピノノワール2ユーロ。
    ゲヴュルツトラミネール2ユーロ!

    もちろんボトルもアリ。
    ソーセージ他おつまみもあるのでここで軽い夕食もできそう〜

    写真は左がピノグリ、右がリースリングだったかな、見た目は同じだけど。
    毎日ここで1杯引っ掛けてレストランに行ったり、ホテルの部屋食しました!

  • お薦めです!<br /><br />バカンスシーズンだけなのが残念ですが、もしかしたらクリスマスシーズンにはホットワイン(vin chaud)を飲めるかもね。

    お薦めです!

    バカンスシーズンだけなのが残念ですが、もしかしたらクリスマスシーズンにはホットワイン(vin chaud)を飲めるかもね。

  • 火曜日の夜は旧関税広場でアルザス民族音楽の夕べが開催されます。

    火曜日の夜は旧関税広場でアルザス民族音楽の夕べが開催されます。

  • 可愛い子供たちが踊るのかと思いきや、私が混じっていてもおかしくない年齢の人たちでした。

    可愛い子供たちが踊るのかと思いきや、私が混じっていてもおかしくない年齢の人たちでした。

  • 飛び込みのカップルも!

    飛び込みのカップルも!

  • コルマールのお気に入りその2。<br /><br />屋内市場。

    コルマールのお気に入りその2。

    屋内市場。

  • 新鮮な野菜。<br /><br />チーズ、ワイン、パン、肉類・・・アルザスのお土産品なども。<br />買いたくなってしまうわ〜

    新鮮な野菜。

    チーズ、ワイン、パン、肉類・・・アルザスのお土産品なども。
    買いたくなってしまうわ〜

  • 買ったのはブレッツェル。<br />一番シンプルなブレッツェルは1ユーロ。

    買ったのはブレッツェル。
    一番シンプルなブレッツェルは1ユーロ。

  • 土曜日は屋外にも市場が立ちます。

    土曜日は屋外にも市場が立ちます。

  • あら、和菓子まで売ってる!<br />と近寄ったら、日本に住んでいたことのある女性が売っていました。<br />日本語がとても上手で今時の日本では見かけないお淑やかな感じの若い人。<br /><br />でも、売れるんだろうか?

    あら、和菓子まで売ってる!
    と近寄ったら、日本に住んでいたことのある女性が売っていました。
    日本語がとても上手で今時の日本では見かけないお淑やかな感じの若い人。

    でも、売れるんだろうか?

  • 私が買ったのは手作りのカシス入りヨーグルト。<br />たったの65サンチーム。<br />びっくりするほど美味しかった!<br /><br />私はヨーグルトが大好きで日本でもフランスでもよく買って食べるのですが今まで食べたヨーグルトの中で一番美味しかった♪<br />市場でできたてのヨーグルト買うと良いんだな、よし今度からそうしよう!<br /><br />名残惜しいコルマールですが、11時34分の列車でブザンソンに移ります。

    私が買ったのは手作りのカシス入りヨーグルト。
    たったの65サンチーム。
    びっくりするほど美味しかった!

    私はヨーグルトが大好きで日本でもフランスでもよく買って食べるのですが今まで食べたヨーグルトの中で一番美味しかった♪
    市場でできたてのヨーグルト買うと良いんだな、よし今度からそうしよう!

    名残惜しいコルマールですが、11時34分の列車でブザンソンに移ります。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • るなさん 2014/04/16 11:31:42
    コルマール♪
    こんにちは、コクリコさん。

    私、コルマールで実はまだ1泊ホテルを取ってないんですね。
    それでこのキリヤードにしようかな?って思ってたところですが、いかがでしたか?

    ホントはストラスブールに2泊コルマールに2泊なんて思ってたのに、色々スケジュールを変えていたら、ストラスブールを1泊減らした分ずれたコルマールを1泊取ってないことに気付いた私^^;
    同じホテルを取ろうと思ったらもう満室で...うぅ。

    すごーい!こんな狭い街(村)で日本酒だの梅酒???びっくりですね@@;

    それにしても可愛いがいっぱいですね♪
    ストラスブールって半日じゃ無理かしら?
    2週間もある!!なんて喜んでいたら、行きたいところばかりで全然足りない^^;

    るな

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2014/04/16 19:38:50
    RE: コルマール♪
    こんばんは!

    > 私、コルマールで実はまだ1泊ホテルを取ってないんですね。
    > それでこのキリヤードにしようかな?って思ってたところですが、いかがでしたか?

    既に予約している1泊は旧市街の中ですか?
    旧市街の中で泊まるのは理想ですが、なにしろ私たちは駅に近くてお手頃価格で清潔ならOK派なのでホテルにこだわりそうなるなさんにはどうかなあ。
    もう差し迫っているのでステキなアルザス風ホテルでなくてもいいや〜でしたら結構良かったです。
    ホテルのスタッフも感じ良かったし、旧市街まで歩いてすぐだし、駅やバス停に近いので。

    > すごーい!こんな狭い街(村)で日本酒だの梅酒???びっくりですね@@;

    コルマールは可愛いがいっぱいだけど村じゃないですよ〜〜都会ではないけど。
    るなさんのカメラの腕が鳴りそうです。

    > ストラスブールって半日じゃ無理かしら?

    うーーーーーん、唸る。

    > 2週間もある!!なんて喜んでいたら、行きたいところばかりで全然足りない^^;

    そうですよね、南仏だけでも2週間では足りなさそうで・・・
    CANさん、ひゅうひゅうさん、私やその他4トラ南仏好きの一部がお気に入りの例のロクブリュヌ・カップマルタン(全然観光地ではないけれど)もいらっしゃるのかしら? プロヴァンスもでしょう〜?
  • まほうのべるさん 2013/11/11 08:04:22
    可愛い!
    おはようございます、コクリコさん。
    コルマール懐かしい!
    可愛い看板や家並みに朝からテンション上がっています。
    大きな鍋がかかっているピンク色のレストラン可愛いよ!
    べるはこの建物見ないでしまったな、残念。
    アルザスは本当に可愛くて魅力たっぷり。
    フォートラの旅行記で知ったところでは一番大好きなところです。

    byまほうのべる

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2013/11/11 21:53:07
    RE: 可愛い!
    こんばんは!

    > コルマール懐かしい!
    > 可愛い看板や家並みに朝からテンション上がっています。

    ありがとうございます!
    まほうのべるさんとほとんど同じ所を歩いて、同じように感動して、そうそう同じレストランにも入ったのでしたよね!
    なんだか不思議で面白いです♪

    > 大きな鍋がかかっているピンク色のレストラン可愛いよ!
    > べるはこの建物見ないでしまったな、残念。

    あれっ、見なかったっけ?
    どなたかの旅行記でも見たので「見た見た!」と思っていたのです。
    可愛いよね〜

    > アルザスは本当に可愛くて魅力たっぷり。

    まほうのべるさんのイメージに合ってるわ。

    > フォートラの旅行記で知ったところでは一番大好きなところです。

    これからどんどん好きな所が増えるのでは?
    世界中に好きな町や村がたくさんあるって楽しいですよね♪
    次はどこに行こうかって思うと仕事も日常生活も辛くなくなりますものね!

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