2013/09/21 - 2013/09/21
2487位(同エリア4231件中)
まみさん
連休を利用して、和歌山の甥っ子姪っ子が東京に遊びに来ました!
待ち合わせは昼過ぎに上野公園の国立科学博物館です。
子どもたちの目当ては、いま開催中の特別展「深海─挑戦の歩みと驚異の生きものたち─」です。
私自身は同テーマを扱ったNHK特集を見なかったのですが、甥っ子姪っ子とつきあって、楽しく鑑賞することができました。
たとえ入場まで40分待ちであったり、展示場内でもよちよちしか進めない混雑ぶりに、うんざりしたとしても。
深海生物は、オリジナルはホルマリン付け。
仕方がないけれどいまいちで、迫力不足でした(苦笑)。
でも、映像の中の深海生物はとても美しかったし、全体的に分かりやすい展示だったと思います。
甥っ子姪っ子は、巨大ダイオウイカが目当てだったので、それが見られたことで満足したようです。
上野公園のあとは、原宿の竹下通りに出て、姪っ子の目当ての「たまごっちデパート」や「ほっぺちゃんショップ」などに行きましたが、その写真はなしです。
私も竹下通りは初めてだったのですが、若者がうじゃうじゃで世代ギャップに圧倒され、ちょうどいた外国人観光客グループみたいに写真ぱちぱちする気になるほど、テンションがあがりませんでした。
ちなみに、この旅行記の写真は、混んでいる特別展で撮ったものがメインなので、コンデジPowerShot SX 210 ISで撮りしました。
国立科学博物館公式サイト
http://www.kahaku.go.jp/
特別展「深海─挑戦の歩みと驚異の生きものたち─」
開催期間2013年7月6日〜10月6日
公式サイト
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/
<これまでの甥っ子姪っ子と博物館シリーズ>
2010年10月10日
「甥っ子姪っ子と大阪観光(2)ATCミュージーアムの「地球最古の恐竜展」」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10510033/
2010年3月22日
「連休は甥っ子姪っ子とサンシャイン国際水族館」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10441402/
2010年3月20日
「連休は甥っ子姪っ子と国立科学博物館の「大哺乳類展」」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10441401/
これまでの博物館・展覧会の旅行記は目次を作成しました。
「博物館・展示会・フェスティバル・テーマパーク紀行(国内)〜花の展示会を含む〜 目次」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10744682/
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JRローカル
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-
甥っ子姪っ子と一緒に見学した国立科学博物館の特別展「深海」のチラシとチケット&上野動物園の半券
甥っ子姪っ子と我が妹等は、12時30分に東京駅に着く新幹線で上京することになっていたので、私自身は、どうせなので、昼まで、上野動物園で、新しく買った望遠レンズの試し撮りをしていました。
その旅行記はこちらです。
「初めて手にする望遠レンズ(70〜300mm)をもって、上野動物園で試し撮り!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10815980/
上野動物園では大好きなレッサーパンダの展示はまだお休みでしたが、代わりにジャイアントパンダが見られました。
動物園内では、ジャイアントパンダのポストカードを配っていました。
上野公園のパンダ来園40周年にちなんだサービスでしょうか。 -
特別展「深海」の展示マップ
<第一部 深海の世界>
特別展は最初の部分が混雑するのが常です。
しかもここは、ほぼすべてパネルによる説明でしたので、なかなか進まず、パネル説明の関連の展示は見られませんでした。
でも、科学が苦手な私は、まあここはスルーしてもいいかな〜と思いながらも、せっかく高い入場料を払って入ったので……という貧乏根性から、分かる範囲で説明を消化しようとしました。
氷河のすぐ下の水が水温が低くなって同じ海水の中でもどんどん沈んで、深海が形成されていく様子の説明と実験VTRはなかなか興味深かったです。
なお、第一部で撮った写真はありません。
「水深200メートルを超える深海は、太陽の光が届かない暗闇の世界です。陸上よりはるかに高い水圧がかかり、水温も低い、といった特徴があります。このコーナーでは、太陽光がどこまで届くのか、深海の水温がどれぐらいなのかを紹介します。深海の高い水圧に耐えられず壊れてしまったチタン合金製の「耐圧殻」なども展示し、圧力のすさまじさをご覧いただきます。」
(公式サイトの見どころ紹介より引用)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/pickUp.html -
有人潜水調査船「しんかい6500」実物大模型
<第二部 深海に挑む>
写真がいっぱい撮れた部門です。
潜水調査船や無人探査機の実物や模型がありましたから。そういうのに私は無知なのですが、ミーハー気分でぱちぱち。
潜水艦の中では火事が一番こわいので、乗組員の制服は、レーサーと同じ燃えにくい素材が使われているそうです。
「日本が世界に誇る潜水調査船や無人探査機の実物や模型を展示し、深海の謎に迫る人類の挑戦を紹介します。
最大の展示物は、海洋研究開発機構が保有する有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型(全長9.7メートル、幅2.8メートル、高さ4.1メートル)です。深さ6500メートルまで潜れる同船は、世界中の海で海底の地形や地質、深海生物などを調査し、潜航回数は2012年に通算1300回に達しました。これだけの深さに潜れる潜水船は世界で7隻しかありません。
このほか、深さ7000メートルまで潜れる無人探査機の「かいこう」や深海生物の調査を専門に行う探査機「ピカソ」の実物、海中の経路を自力で走る探査機「ゆめいるか」などの模型も展示します。」
(公式サイトの見どころ紹介より引用)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/pickUp.html -
有人潜水調査船「しんかい6500」のコクピットの様子
乗組員3人で満員となる、直径2mのコクピットです。
「「しんかい6500」は、深海を化学的に調査しようと1989年に建造され、全世界の海の98%の調査を行うことができる。現在までに世界中の深海で通算1300回をこえる調査潜航を行っている。(後略)
潜水調査船の生命維持装置は、宇宙船と似ている。耐圧殻の中の圧力は、乗組員が呼吸して吐き出す二酸化炭素を吸収し、必要な酸素を供給するので、地上と同じ約1気圧が保たれる。
潜水調査船に乗る研究者は特別な訓練はいらない。健康ならばだれでも乗ることができる。」
(説明パネルより) -
支援母船「よこすか」1/50模型を船首側から見たところ
「有人潜水調査船「しんかい6500」の支援母船。「しんかい6500」をサポートするさまざまな設備が整っている。2013年1月からは「しんかい6500」と共に、インド洋、南大西洋、カリブ海、南太平洋をおよそ1年かけてめぐる、世界一周航海「QUELLE(クヴェレ)2013」を実施している。」
(説明パネルより) -
支援母船「よこすか」1/50模型を船首側から見下ろしたところ
-
支援母船「よこすか」1/50模型の船尾側をヨコから見たところ
有人潜水調査船「しんかい6500」を吊り下ろしているところです。 -
支援母船「よこすか」1/50模型を船尾側から見たところ
-
潜水服
有人潜水調査船に乗る研究者は、特別な訓練はいらず、健康ならだれでも乗ることができるといっても、これを着て潜水する乗組員は、当然、特別な訓練が必要でしょう。 -
支援母船「よこすか」を離れた有人潜水調査船「しんかい6500」の一日の説明
-
「しんかい6500」の乗組員の携帯トイレ
水深6500mまでの往復5時間と海底調査で3時間。
トイレはやっぱり必要ですねぇ。 -
「しんかい6500」の乗組員の作業服
調査船の中では火事が最も恐ろしいので、レーサーと同じ素材で、燃えにくくできているそうです。 -
海洋調査船「なつしま」の1/100模型
「「なつしま」は、1981年に有人潜水調査船「しんかい2000」の支援母船として建造され、建造当時は世界最大の大きさを誇り、世界の調査研究船のモデルになったといわれる。現在は3000m級無人探査機「ハイパードルフィン」の母船や海洋調査船として活躍している。」
(説明パネルより) -
海洋調査船「なつしま」が支援した友人潜水調査船「しんかい2000」の模型をななめ後ろから
説明パネルを撮らないように撮ったので、何分の一の模型か分からなくなってしまいました〜。 -
海洋調査船「なつしま」が支援した友人潜水調査船「しんかい2000」の模型をななめ前から
-
深海探査船「ゆめいるか」1/2模型
形はなんだかミサイルのようです@ -
深海探査船「PICASSO」の模型
こちらもミサイルっぽい形@ -
深海調査研究船「かいれい」1/75模型を船尾側から見たところ
「深海7000mまで潜航調査することができる無人探査機「かいこう7000?」の支援母船。また、地球物理探査船として、海底下の地下構造を探るマルチチャンネル反射法探査システムを搭載し、計上が複雑な沈み込み帯の海底下深部の構造探査などを行う。」
(説明パネルより) -
深海調査研究船「かいれい」1/75模型を横から見たところ
-
無人探査機「かいこう」1/2.5模型
どこぞの工事現場で見かけそうな見た目ですが@
「有人潜水調査船では困難な深海域や複雑かつ危険な場所での調査が可能で、ランチャーとビークルというふたつの機体からなる。ランチャーは母船「かいれい」と一次ケーブルでつながっており、ビークルを深海底まで運び、目的深度に達すると二次ケーブルでつながったビークルを分離し調査を行う。現在は7000m級「かいこう7000?」として運用を行っている。(模型は初代「かいこう」)」
(説明パネルより) -
<第三部 深海生物図鑑>
ここが目当ての人も多いせいか、一番混雑していました。
円形の部屋で、深海生物の実物がホルマリン漬けで展示されていたのですが、外側の展示ガラスを見学する列は、ガラスの前から3列目ずつになっていましたが、どの列も全く進まないので、見るのをあきらめました。
かろうじてそのガラス展示の最後の方と、部屋の中央の展示は見られました。
部屋の中央のVTRで紹介されていた深海生物はとても美しかったです。
「深海は生物が少ないと思われがちですが、浅い海より種類が多い生物グループもあります。国立科学博物館や海洋研究開発機構が所蔵する約380点の貴重な深海生物の標本などを分類群ごとにまとめて展示します。
■タカアシガニ
世界最大の節足動物で、日本近海の深さ300〜400メートルに生息しています。全長3メートルまで成長するケースもあり、展示する標本(幅170センチ、奥行き155センチ、高さ80センチ)も迫力があります。
(後略)」
(公式サイトの見どころ紹介より引用)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/pickUp.html -
ちょっとうぎゃ〜なオキノテヅルモヅル
環北極に分布し、50〜1000mの深海で生息する生物です。
しかし、これ全部で1匹!? -
ぶにゅぶにゅのホテイカジカ
分布はニュージーランド・オーストラリアで、600〜1200mの深海で生息する生物です。 -
日本にも分布するソコボウズ
分布は日本(太平洋)、日本海溝、ワシントン州沖、オーストラリア、ニュージーランド、大西洋と広く、深度1567〜3578mに生息します。 -
ソコボウズの頭部
ホルマリン漬けはどうしても哀れっぽさが強調されます。 -
正面から見たソコボウズ
-
エイの一種のムツエラエイ
あ〜、確かにエイだ……。 -
名前も面白い、ロウソクモグラアンコウ
-
もっともアンコウらしい(!?)、チョウチンアンコウ
-
深海に生きる工夫───他の生き物をすみかとする生物の説明
<第四部 深海に生きる>
厳しい深海の環境に適応した深海生物たちの生きるためのいろんな工夫が興味深かったです。
写真はほとんど撮れませんでしたが、展示内容はここが一番面白かったかも。
エサを求めて深海から中層域に移動する深海の魚や、それを狙う魚の食物連鎖の説明や、熱水噴出孔の付近の熱に引かれて生物が集まる、見た目がちょっとグロい深海のパラダイスの模型とか。
「浅い海(表層域)で清算された深海の生きものを支える有機物(エサ)が、どのようにして深海に運ばれるのか? また、深海の中層域、最も深い超深海底や泥の中、地獄のような海底温泉(熱水噴出孔)など、極限環境にすむ生きものの不思議に迫ります。」
(展示マップより引用)
「■極限環境にすむ
日本近海の熱水が噴き出す深さ700〜1600メートルの海底にすむゴエモンコシオリエビは、自分の腹に生やした毛の上で、エサとなるバクテリアを養っています。クジラの死骸にだけすみつくゴカイ類のホネクイハナムシは、根のような器官をクジラの骨の中に張り巡らせ、クジラの骨からしみ出す養分を吸収しています。まるで植物のような生き方です。海底の下数百メートルにも微生物が生息し、エネルギー源として期待されるメタンハイドレートの生成にかかわっているものもいます。」
(公式サイトの見どころ紹介より引用)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/pickUp.html -
「鯨の死骸に集まる生物たち」の説明
高速VTRも非常に興味深かったです。
鯨の死骸にさまざまな生物が集まって、次々と食い尽くされていく様子がよく分かりました。 -
巨大なダイオウイカの等身大の模型を、脚の方から
<第五部 深海への適応>
ダイオウイカのホルマリン漬けと、等身大の模型、それからダイオウイカの天敵であるマッコウクジラの模型があって、ここがハイライトでしょう。
ここも引き続き、厳しい深海環境で生きる生物の工夫の中で、とりわけ巨大化と発光生物が紹介されていて、興味深かったです。
「深海の生きものは、暗黒・低温・高圧という過酷な環境で生き残るため、巨大化や発光、暗闇の中でも見ることができる能力などを発達させています。また、体に微生物を共生させて栄養を得る二枚貝など、生きるためのユニークな仕組みや工夫を紹介します。」
(展示マップより引用)
「■ダイオウイカ
国立科学博物館が所蔵するダイオウイカ(ヒレの先端から腕の先まで約3メートル、触腕まで含めると約5メートル。2007年に島根県出雲市沖で捕獲)の標本を展示します。深さ650〜900メートルの深海に生息しています。 大きなもので全長18メートルといわれ、世界最大の無脊椎動物とされるダイオウイカは、古くから「幻の巨大イカ」として船乗りに恐れられましたが、実態は21世紀になるまでよくわかりませんでした。同博物館の窪寺恒己博士が2012年、小笠原諸島近くの深海で、動画撮影に初めて成功するなど、生態は少しずつ解明されています。
(後略)」
(公式サイトの見どころ紹介より引用)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/pickUp.html -
巨大なダイオウイカの等身大の模型を横から
その大きさが実感しやすくなりました。 -
巨大なダイオウイカの等身大の模型を下から
むこうには天敵のマッコウクジラの頭部の模型もありました。
マッコウクジラも想像以上の大きさでした。 -
頭の方から眺めた、実物のダイオウイカのホルマリン漬け
ほんとにでかかったです。
何日分の食卓を飾れるかしら。なんちゃって。 -
どーんと横たわるホルマリン漬けのダイオウイカ
このあと、深海シアターがありました。
<第六部 深海シアター>
おとりのエイを使っておびきよせて撮れた、生きたダイオウイカの映像が見られました。
大画面で、本物の迫力の一端が伝わってきた気がします。
ダイオウイカはおとりを食することなく、異常を感知してすぐに逃げてしまいましたけどね。
シアターは約4分間でした。
この部門で撮った写真はありません。
「横幅5メートルを超えるスクリーンで、深海生物の生態を記録した貴重で迫力ある映像をお楽しみください。2012年に深海での動画撮影に初めて成功したダイオウイカもお目見えします。
潜水船に乗って深海に潜航するような感覚で、あなたを深海のトワイライトゾーンから海底まで、不思議な世界へといざないます。」
(公式サイトの見どころ紹介より引用)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/pickUp.html -
深海の生きものには「生きた化石」が多い
第二会場へ向かう途中の通路の展示。
以前、私は、「生きた化石」とは、そんな大昔からずっと生き続けている生物かと勘違いしていました(苦笑)。
とあるカップルの会話が耳に入ったのですが、男性の方はかつての私と同じような勘違いをしていました。
「生きた化石」の意味を誤解しちゃう人は私だけではなかったということですね。 -
白亜紀後期からほとんど形態が変化していない、生きた化石のラブカ
-
歯の形が面白い!?
-
過酷な環境を生きるからか、深海生物は長生きらしい
天敵に食われてしまったら話になりませんが、私が勘違いしたような、まさに化石時代から生きている深海生物も実際にいるようです。 -
ダイオウイカの模型の前の記念撮影スポットにて
小6の甥っ子と小3の姪っ子です。
有人潜水艦の窓から深海にいるダイオウイカを覗いているという図式でしょうか。
そのガラスの映り込みが激しくてあしからず。 -
最後に楽しい、「深海キッチン」コーナー!
私たちの食卓に並ぶ深海の恵みの展示でした。
元の生物の模型と、食品などの模型の両方が並んでいました。
そのうちの一部。
これはキャビアの親玉のランブフィッシュ。 -
たっぷのキャビアとイクラ
これは模型ですが、ああ〜美味しそう〜! -
話題の実寸大のダイオウイカのぬいぐるみ
価格は20万円です。
甥っ子はコレを欲しがっていましたが、さすがにこの大きさといい、価格といい、一般家庭で簡単に手に入れられるものではありませんでした@
その下の一回り小さなぬいぐるみも、共に注文生産のようでした。
下のオレンジのダイオウイカは31,500円。よほどのマニアなら手が届くのかな? -
上野公園のグリーンサロン前にて
ここからはおまけの写真です。 -
「あぢ〜っ!」
ってかんじ?
9月の第2の連休初日の本日は暑かったですから。
甥っ子姪っ子の住む和歌山は東京より暑かろう、と思っていたのですが、海のそばなので、空気はじめじめしているけれど、東京ほど暑くないみたいでした。
このあと原宿の竹下通りなどを回ったのですが、写真は特に撮りませんでした。 -
本日、上野動物園のそばの売店で買ってしまったもの@
私の大好きなレッサーパンダは、実物の方が圧倒的に可愛くて、ぬいぐるみやマスコットの方が実物より可愛いというのはめったにないですが、ジャイアントパンダの方は、ぬいぐるみやマスコットが実物に負けないくらい可愛いのが多いです。
昼前に上野動物園でジャイアントパンダを見てきたこともあり、ついつい手が伸びてしまいました。 -
9月22日、川越の東武プリンスホテルにて
翌日、子供でも楽しめるレストランということでネットでグクって見つけた東武プリンスホテルのブュッフェ・レストランに甥っ子姪っ子らとランチをとりました。
そのときにホテルのロビーフロアで見つけた展示です。 -
蔵造りの家は食べられるかな?
-
職人の技!
これは展示用で非売品ですが、西武鉄道100年アニバーサリーで、新2000系をモデルにしたトレインケーキは1台1,500円で予約販売中でした。
1車両分ですが、ロールケーキを使ったもので、線路まで食べられるそうです。 -
砂糖の川と船と船頭さん
-
ぺろっと舐めてみたくなっちゃうネ!
おわり。
<これまでの甥っ子姪っ子シリーズ(甥っ子姪っ子と過ごす前のプロローグを含む)>
2012年8月17日〜8月21日
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語〜フライト前夜の前泊を含めた4泊4日の旅行記─目次─」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10702436/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語プロローグその1:出発の前泊と羽田空港編〜ほとんど経験がなかったため新鮮でハイテンション@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10699418/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語プロローグその2:函館空港編〜妹らと合流するまでの2時間、ここを回っただけで一仕事(=観光)終わった気分!?」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10699473/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第1日目(1):函館市内観光(前編)〜朝市で海鮮丼に舌鼓を打った後、元町の坂道を暑くてフーフー言いながら上る」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10700171/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第1日目(2):函館市内観光(後編)〜旧イギリス領事館でお茶した後、金森倉庫でショッピングタイム」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10700178/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第1日目(3):函館市内観光編〜市電編」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10701161/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第1日目(4):函館市内観光編〜一眼レフでチャレンジした、湯の川花火大会」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10701652/
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第2日目(1):大沼国定公園〜遊覧船と足こぎ白鳥ボートとレンタルサイクリング@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10701917
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第2日目(2):札幌函館山の夜景〜ロープウェイは待たずにすんだけど、予想通り大混雑だった展望台」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10701921
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第3日目:札幌市内観光はちょっとだけ〜大通公園付近」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10702291
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第4日目(1):札幌円山動物園(前編)〜残念! レッサーパンダのココちゃんはともかく、セイタ君とライラちゃんにも会えずじまい(泣)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10699874
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第4日目(2):札幌円山動物園(後編)〜暑くてダレダレ、でも可愛くて写真が撮りやすかった動物たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10700074/
2012年5月12日
「甥っ子姪っ子と法事の後の東京プチ散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10670502/
2011年10月9日
「甥っ子姪っ子と和歌山の四季の郷公園へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10611666/
2011年10月7月
「甥っ子姪っ子と連休を過ごすためにパンダ特急に乗って和歌山へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10611230/
2011年4月30日
「甥っ子姪っ子と川越散策(1)菓子屋横丁と蔵造りの街」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10564547/
「甥っ子姪っ子と川越散策(2)川越まつり会館」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10564586/
2011年4月29日
「甥っ子はさすがにいなくて姪っ子とサンリオピューロランドへ───可愛いアトラクション撮影にハマった@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10564535/
2010年10月11日
「甥っ子姪っ子と和歌山城周辺散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10510034/
2010年10月10日
「甥っ子姪っ子と大阪観光(1)ニュートラムでATCへ&WTCコスモタワー展望台から大阪ベイエリアを眺める」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10510030/
「甥っ子姪っ子と大阪観光(2)ATCミュージーアムの「地球最古の恐竜展」」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10510033/
2010年3月22日
「連休は甥っ子姪っ子とサンシャイン国際水族館」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10441402/
2010年3月20日
「連休は甥っ子姪っ子と国立科学博物館の「大哺乳類展」」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10441401/
2009年10月10日〜10月12日
「和歌山の甥っ子と姪っ子と遊ぶ連休・前編」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10388732/
「和歌山の甥っ子と姪っ子と遊ぶ連休・後編」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10388733/
2008年11月24日
「甥っ子・姪っ子と加太湾温泉&さらば連休、関西空港」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291360/
2008年11月23日
「甥っ子・姪っ子と和歌山城」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291348/
2007年10月6日
「甥っ子・姪っ子とおもちゃ電車に乗りました@」(&たま駅長)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10188256/
2006年11月23日
「甥っ子・姪っ子とポルトヨーロッパ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10109445/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とんびさん 2013/09/29 12:49:59
- 竹下通り
- 写真はないですが、博物館よりこちらのほうに関心があるので、いらっしゃったということでちょっと書きますね。
自分が行ったのは30年くらい前のことです。当時、「竹の子族」っていう奇抜な格好をした若者がここにあふれていたのですよ。「竹の子族」は、ちょっと特殊ケースとして、当時は原宿がファッションの発信地だったと記憶しています。そんなわけで、ブラブラしに行きました。
10年ほど前に六本木ヒルズができて、ファッション発信地はすっかり、そちら方面にうつったようですね。もっとも自分はヒルズができた少しあとに1回行っただけですが。竹下通りのほうは、いまは単なる若者向けに土産物などを売っている商店街のような感じらしいですね。東京の街中には10年ほどいってないのですが、昔ちょっと関心があったので書かせてもらいました。
- まみさん からの返信 2013/09/30 08:56:42
- RE: 竹下通り
- とんびさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、いまは若者向けのファションや小物の店が多かったです。
昔の私なら、とても喜んだかもしれませんが……さすがにそういうのを卒業してしまったかんじがあったので、世代ギャップが。
小さい店が多かったですが、こじんまりとしていて可愛らしいといえばそうでした。
そっか〜私はファションにあまり詳しくないので、たまに六本木ヒルズに出かけることがあっても、ファッション発信地という感覚はありませんでした。
東京もいろんなところでがらっと変わりましたね。そういう流行の発信地は。
私がそれが実感できるのは、秋葉原です。
私がWindowが出る前のパソコン黎明期(?)にMac本体や周辺機器などを買いに行ったのは秋葉原の電気街なのですが、その当時はパソコンのオタクとまでいかなくても、そういう人が集まる街でしたものね〜。
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