2013/08/31 - 2013/09/07
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kumamiさん
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6日目、日中は自由行動。
父は一人でのんびりとホテル周辺を散策、母と私はサイアム方面へと街歩きに出かけます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずはじめの目的地は、ジム・トンプソンの家。
これまでなぜか機会を逃してしまっていて、今回初訪問。
ジム・トンプソンの自宅が、彼が収集したアジア美術品を展示した美術館として一般に開放されています。
タイと言えばここ!というくらいの定番ブランドの「ジム・トンプソン」です。
この旅行でも、既にサラ・デーンの本店とバーンチャークのアウトレット店にも足を運んでおります。
ナショナル・スタジアム駅下車、運河の方面に5分もあるけば着きます。 -
ゲートの右手でチケットを購入し、奥に進み左手で受付をします。
こちらは、各国言語に対応したガイドさんがついての見学。
国籍を聞かれて、ツアー開始時刻を告げられます。
私たちは10分待ち。タイムリーでした。 -
シルクを紡ぐ実演をする美人さん。
-
こちらから入って、家の中を見学します。
手荷物はロッカーに預けて靴をぬいで、ガイドさんに従って進みます。
所要時間は30〜40分。
ジム・トンプソンの生涯から、この家の造り、調度品や収集した美術品の紹介など、興味深いお話しが聞けます。 -
室内は撮影不可です。
が、ガイド終了後、屋外・庭などは自由に撮影できます。 -
近代の東南アジアや中国のアンティークや、ビルマの仏教遺跡など、ジム・トンプソンの美意識が感じられるアジア美術品が、自然に配置されています。
展示物だけでなく、建物自体がとても素敵です。アユタヤから移築された古民家などを6軒組み合わせて作られたそうで、タイ様式とアメリカ人らしい合理性が組み合わせられた興味深い建築物です。 -
街の喧騒が嘘のようです。
ここは、どこを撮っても絵になりますねぇ。 -
さて、道一本出てくれば、喧騒のまっただ中です。
(ジム・トンプソンの家からこの大通りまで、カートで送ってもらえます) -
サイアム周辺をぶらぶらしました。
こちらはサイアムセンター。
プロパガンダのモニュメントが良い感じ。 -
サイアム・パラゴン。
ハデハデゴージャス。ハイソ系のお店には、あまり食指が動きません。
結局、グルメ・マーケット(食品マーケット)に直行することに。 -
そしてお馴染みのマーブンクロン。
このあと、父が一緒だと入りにくいデザートショップを梯子して(マンゴータンゴを食べて、エッグタルトを買って)帰途につきます。
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