街歩きin バンコク　２０１３　①台北経由でバンコク入り

2013/08/31 - 2013/09/07

2013年夏の親子旅(両親＋私)は、恒例化していたハワイをパスしてバンコクに決定。
インターバルインターナショナル社での交換物件で、市街地に７日間滞在します。

１日目　チャイナエアラインにて、成田発台北経由でバンコク入り
２日目　チャトチャック・ウィークエンドマーケット
３日目　タイ料理の体験教室＆フルーツカービング体験教室
４日目　メークロン線路市場ツアー
５日目　バイヨークタワーでランチ、
６日目　サイアム周辺観光とワットアルンの夜景鑑賞
７日目　ＯL市場とシーロム周辺ショッピング
８日目　チャイナエアラインにて、バンコク発台北経由で帰国

全日、Marriott's Bangkok Empire Placeに宿泊。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は敢えて乗り継ぎ便のチャイナエアラインを選択。

期限切れが近づいている金券がありまして、これが機内販売でしか使用できないのです。

いつもながら機内食はイマイチ…。
成田→台北便、タイペイ→バンコク便でも似たようなメニューでした。

台北でのトランジットは70分。ターミナルが変更になっていてちょいと焦りましたが、無事に搭乗口までたどり着きました。
ターミナル移動があるはずが、同じターミナルでＯＫになってました。

台湾は初めて。
免税店をひやかす時間もなかったなぁ。

ほぼ定刻通り、スワンナプーム空港に到着。

時は夕刻。バンコク市街は帰宅ラッシュが始まる頃です。
タクシーは避けて、公共交通機関を使ってホテルに向かうことにしました。

まず、ＡＲＬシティラインの各停でパヤタイまで。
ここから、ＢＴＳスクンビット線でサイアムへ。
さらに、ＢＴＳシーロム線に乗り換えて、チョンノンシーへ。

パヤタイでＡＲＬとＢＴＳの連絡通路がわからず、うろうろ。
写真はその連絡通路。落ち着いて探せばわかりにくい場所ではありませんので、ご安心を。

チョンノンシー駅から、ホテルまでは約10分ほど。
高架の歩道橋をてくてく歩き、でこぼこの狭い歩道をスーツケースを押して歩いて、やっと到着。
でも、横の車道は大渋滞だったので、この選択でよかったと思いましょう。

今回のお宿は、サービスアパートメントの一部をマリオットが所有しているという形なので、表に「マリオット」の表示はありません。
（後日参加したツアーのピックアップ担当者がこの罠に嵌ってしまいました)

今回は、一人一ベッドルームという贅沢をさせていただきます（笑）。

こちらはリビング。

メインベッドルーム。

家で一番えらいお母様が使用します。

フルキッチン。

料理はほとんどしませんでしたが、鍋・食器・カトラリー等、必要なものはほぼ揃ってました。炊飯ジャーもあり。

洗濯機・乾燥機（洗剤も）は屋外スペースに設置。

ハワイで使用したものとほぼ同じかな。

メインバスルーム。

お湯の出が遅いこともあって、残念ながら滞在中一度も私は使用せず。自室のシャワーで済ませちゃってました。

2ベッドルームなので、バスルーム（シャワールーム）が三つ、トイレは４つ（！）あります。
疲れて帰ってきて、シャワーの順番待ちをしなくていいのは本当に助かります。

こちらが私の割り当てのベッドルーム。
勿論、専用バスルーム付き。

同様のベッドルームがもうひとつあって、そちらは父が使用します。

当初はエアコンの臭いが気になりましたが、日中に換気することで改善されました。