2013/08/10 - 2013/08/17
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うにゃらーさん
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午後はバスでミラノからベネチアまで向かいます。
ベネチアは活気ある港町。
綺麗な教会や、キラキラ光る海。
行きかうボート。
可愛いホテル。
おいしそうなジェラート。
可愛い小物がいっぱい飾ってあるお店。
着くと同時に気に入ってしまったベネチア。
ここはもう一度行きたい!と思う所になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
-
サンタルチア駅前は広くなってます。
ベネチアに入る時はバスで入るのではなく、観光税を払った後、バスで船着場まで行き、そこから水上タクシーでここまできました。
ただ、水上タクシーを待っている間、パトカー(いや、パトボート?)らしきものが、わんわん言いながら水上を走っていったので、あれがパトカーにあたるものなのかとのんきに見ていたのですが、実はスピード違反を捕まえたとの事で、水上でもそういうのがあるのかと関心したものです。
しかもそのスピード違反を捕まえる過程で、水上タクシーがすべてストップ!
桟橋で相当待たされてからのベネチア上陸でした。(疲れ度:50%) -
サンタルチア駅前にあるサン・シメオン・ピッコロ教会。
夕日があたって綺麗です。
ホテルは駅のすぐ側でした。 -
ホテルベルニーニ(Boscolo Bellini Hotel)
お部屋は外観が可愛いこのホテルの2Fです。 -
私達の部屋は大通りに面してましたので、2人立ったらいっぱいになってしまう狭いテラスから見るとこんな感じ。
-
サン・シメオン・ピッコロ教会も見えます。
下でご飯食べてる人もパチモンのバック売ってる人も見えます。 -
部屋もかわいらしい色使いでした。
ここのアメニティはETROで、とても良い香り。
ホテルの朝食も盛りだくさんでおいしかったです。
クロワッサンがさっくさく。 -
荷物を確認して部屋をチェックしたら(お湯が出ないこともあるので)まずは夕食です。
この日の夕食はちょっと歩いた所にあるレストランでボンゴレだとか。
このお店、帰ってきてから見たテレビで紹介されてて驚きました。 -
お味はまぁまぁ。
-
お魚は白身。
この他にティラミスがつきました。 -
夕食後は添乗員さんのご好意でサンマルコ広場の夜景を見に行く事に。
しかしこれが大変でした。
駅前からの水上バスがなかなか来ない!
2番(急行)でいくとスグなのですが、1番(各駅)だと面倒という事で2番を待っているのですが…。
同じ場所に30分以上立ってた為、腰が痛くなってきました。(疲れ度:↑99%)
旅行前半ですが大丈夫でしょうか?という感じ。
この水上バス、行きも帰りもすごい人で、たとえれば通勤電車に冷房なしで窓だけ開けてますという状態。
その上虫がいっぱいで、天井を見るとざわっと寒気が出るほどでした。
でも着いた場所にあるリアルト橋のカッコイイ事! -
リアルト橋から歩く事10分〜20分。
サンマルコ広場に着きました。
途中の道は方向音痴の人ならまず無理という道順でした。
ちなみにこの道は、結果的に今回の旅で4往復ほどしました・・・。 -
有名なカフェ・フローリアン。
近くでお水を買って、ちゃっかり音楽だけ聴いておりました。
だって座ると、コーヒー1杯約1000円なんですよ!ひょー!
とりあえず夜のサンマルコ広場の雰囲気だけみて帰ります。
帰りもすごい混み方。2番がすぐに来てくれたのだけが救い。
旅行前半にこれだけ疲れていいのか?と思うほどでしたが、とりあえず部屋までがんばりました。 -
朝、あけ始めた頃のベネチアの街。
まだ人通りはありません。 -
次の日は駅前からタクシーに乗って一気にサンマルコ広場へ。
タクシー便利です。
2番はもう嫌です。(笑) -
豪華客船が次々入港してきます。
喫水線が低すぎ!トップヘビーです。これでひっくり返らないのでしょうか?
船好きにはたまらない光景ではあります。 -
日差しが強くて焼けそうです。
これからドゥカーレ宮殿の見学です。 -
お約束のため息橋。
中からも見学できました。
武器がいっぱい陳列されていて、これで殴られたら痛そうだねって話して誰かが「死ぬでしょ」ってツッこむという流れ。 -
中は写真撮影禁止です。
ここでプチ情報。
基本的に宮殿でも教会でも絵は上の方にありますね。
しかも、写真撮影禁止のところがほとんどです。
そこでオペラグラスを持っていくと便利!
気になった所がよく見えるわけです。 -
出てきたところの階段。
この辺りの彫刻はすべて…その「規制」がかかってます。
その昔「もうハダカばっかりは勘弁して!」という人が壊して葉っぱにしちゃったんだそうです。
どれもこれも、ちっこい葉っぱで「規制」してあります。 -
これから寺院の中に入ります。
一般と団体の列は違うのですがわかりにくく、目の前にいた男性グループはどうやら団体予約してなかったようで、団体の列に並んだ後一般の列にもう一度並びなおさせられてました。気の毒すぎます。
この時点で、一般の列は団体の列の倍以上といったところでした…。 -
上からの風景。
修復中の囲いがあったりするので、ちょっとわかりにくいです。 -
街の中は狭くて両サイドにお店がいっぱい。
そんなものすごい混み方をしている街の中を進んで、ガラス工房へ。
ガラス工房では、ツアー用にデモしてくれます。
その後はお買い物。
我が家はこれを目的にしていたので、さっそくお気に入りをゲット。
しかもこの為にイタリア語を勉強していったというわけではないのですが、するりと「まけて♪」と出る。
ねばって交渉をして最後は握手でにっこり。
こういうのが楽しいんだなぁ♪
ここで今回の添乗員さんすごいところがまた出た!
次のゴンドラツアーの時間が迫っている!
トイレは中国人ツアーで長蛇の列!
すかさずお店にかけあって、VIPルーム(ここでは中国人らしき家族がなんか高そうなものを買ってた)のトイレを使わせてもらう事に。
この他にも今回の添乗員Tさんは、いろんなところですごい動きを見せました。
この後も一部ですが紹介していきたいと思います。 -
先ほどの大型客船がついてしまった為、200人の予約がいっきに入ったゴンドラ。
(上に掛け合わず、下っ端が受けてしまったらしい)
おかげで私達がちょっと待たされる事に。
すでにゴンドラも、うたを歌う人も待ってるのに、桟橋が空かないというのがその理由。
それでも200人は日向でじりじり立って待ってますが、私達は日陰で座って待てるのでらくちん。(これも超添乗員Tさんの采配)
その後なんとか乗れて出発です。 -
ゴンドラは狭い水路を進んでいきます。
クランクコーナーもすいすい。
うたを歌う人もついてくれたので、これこそまさにというベネチアを楽しめました。 -
この後ランチです。
ランチはリアルト橋近くのこのレストラン。 -
ツアーの食事の場合、大抵飲み物は別会計です。
しかしここの飲み物は高い!
値段を聞いて「高っ!」と言ってしまった我々。
ウィエイターが「でもここは3つ星で、ご飯はおいしいんですよ」みたいな事を言ってる。(なぜかイタリア語でも分かる。笑)
「そういう事じゃないんだって」と、すかさず口をそろえて言ってしまう母娘。
しかもこのベネチアビール、あまりおいしくないし。 -
その後、我が家の母の所にこのパスタを持ってきたウェイターさん、完全に我が母をマーク。
「綺麗デスネ〜」と日本語でアピール。
イタリア男は褒めればいいと思っているのか?
写真はイカスミとボンゴレです。
まぁ確かにおいしかったです。 -
次に来た(この時も母を褒めるウェイター)のが、魚介のフリッター。
しかしここもイタリアらしさが。
皆さんのお皿に乗っている具の種類が違う。
ある人はナスばっかり。ある人はタコばっかり。ある人はイカばっかり。
…なんてテキトー。 -
昼間のリアルト橋。
ほんものだー!という子供のような感想ですみません。
ディズニーランドとか、ラスベガスとかで似たのを見てるものだから…。(^^;) -
上からの風景は最高ですよといわれたので、タクシーが来るまでに急いで登るツアーの中で行動担当をしている人々。
大体この辺りから、ツアーの各グルーブの動く担当が決まってきてます。
ご夫婦の場合は大抵旦那様。笑 -
午後はバスでフィレンツェに向かいます。
ベネチアよかったなぁ…。
もう1泊したかった!
ちなみにイタリアではドコもかしこも閉めちゃいますよといわれた8月15日に、ベネチアでは花火があがったりするお祭りがあるそうです。
旅行日程逆にできなかったものでしょうか。
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