8月はパリジャンは殆どバカンスに行き、<br />がら〜んとしているパリの街。<br /><br />いつもは満車御免の路上駐車場もガラガラで、<br />住宅地では駐車代がフリーになる時期。<br /><br />観光客天国になる8月のパリはとても静かで、<br />私はこの時期が結構好きだったりもする。<br /><br />でも8月も終わりとなると雰囲気が徐々に変わる。<br /><br />週末の高速道路上がりはいつも渋滞。<br />みんなバカンスから帰ってくるのだ。<br />そしてパリ中のレストランやカフェもいっぱい。<br />バカンスから戻ってきたパリジャンたちが、<br />まだ現実に戻れず外食をしてしまうのだ。<br /><br />そして行きかう人々の話題は専ら来年の夏休み。<br /><br />この国の人にとってバカンスは重要なのだ。<br />仕事が生きがいと言える日本人とは正反対で、<br />この国の人々にとってはバカンスが生きがいだ。<br /><br />まだ遊び気分が抜けないパリジャンの、<br />まったりした、でも緊張感漂う8月の終わりも、<br />人間の本能を感じてなかなか良いものだ。<br /><br />そりゃ、1か月も夏休みを取れば、<br />完全に復帰するのにかなり時間がかかるだろう。<br />それが怖くてippuni夫婦は夏休みを短く取っているのだ。<br /><br />腐るほどある有給だけど、<br />何故かちょびちょび使って残りは有給貯金してしまう、<br />これは日本人のDNAのせいであろうか。<br /><br />仏人同僚にはこれが理解できないようである。<br /><br /><br />***今回の旅行記に登場する場所***<br /><br />シャトレー界隈(レ・アール、ポンピドゥーetc)<br />バスティーユ界隈<br />Rue Cremieux<br />浪花Ya（オペラ界隈の和食屋)<br />カレット（トロカデロ広場にある老舗カフェ）<br />モンテーニュ通り<br />シャンゼリゼ通り<br />カルティエ・ラタン（パンテオン、ソルボンヌ付近）<br />リュクサンブール公園<br /><br />

パリのお散歩 vol.41　ちょっぴり古臭いバスティーユ界隈と学問の町カルティエ・ラタン

69いいね！

2013/08/01 - 2013/08/31

482位(同エリア16404件中)

#街歩き

エリア

パリ(フランス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 徒歩

8月3日

オペラ通りにあるillyのカフェにて。

珈琲味を選ぶと通常のティラミスにエスプレッソがついてきて、それをケーキにかけて食べるんですけどこのティラミスが絶品でした♪

最寄駅はメトロ7号線14号線pyramide駅です。
8月11日

いきなり工事現場です！

さて、ここはどこでしょう？！
8月11日

Les Hallesが新しく生まれ変わるそうです！

楽しみですね！
ってあんまりここにはこないけど（笑）
シャトレー界隈を歩いていたら何やら人だかりが。
ポンピドゥーです。

いつみても奇怪な建物です。
シャトレーは若者の町！
シャトレーは同性愛者の町！
シャトレーは(夜は)麻薬の町！
シャトレーは現代芸術の町！
シャトレーは…

あとなんだろう？
☆治安情報☆

シャトレー駅はあまり治安がよくありません。

スリなどは、パリのどこでもあり得ることなのですが、
シャトレーでは何が流行っているかと言うと、
「携帯泥棒！」とくにiphone。
駅構内で手に持っていると盗まれることがあります。

私はまだシャトレー駅では盗まれたことが無いけど、
友人は買ったばかりのiphoneを盗まれましたし、
テレビのニュースでシャトレー駅の犯罪は良く見ます。

何故iphone限定かと言うと…
フランスではiphoneは無条件に保険に入っていて、
盗まれても盗まれてもすぐに新しいiphoneに交換できます。
(すべて無料ですし手続きも簡単です)
犯罪者もそれを知っているからiphoneを狙います。

まぁ、犯罪者はiphoneが手に入るし、
被害者は新しいiphoneがもらえる…
ウィンウィンってやつですかね（笑）
劇場ですね。

パリには大きなものからこういったちいさなものまで、たくさんの劇場があります。

パリジャンはシネマが大好きです。
8月11日

この日も暑い！

なのでアイスクリームでクールダウン♪
(食べたのは旦那ですけど^^;)
8月11日

サン・ポール

バスティーユまではあと少しです！
8月11日

バスティーユ広場に到着！

奥に見えるのがバスティーユオペラです。
余談ですがバスティーユオペラには数人の知人がオペラ歌手として活躍しています(プチ宣伝！^^)
Pause Cafe

ここで一息つくためにここまで来たのに、
なんともう閉店時間が近いから入れませんでした。

こういうのは一気に疲れが押し寄せます^^;
ガイドブックに載っていたこのお店も閉まってました〜（笑）

でも想像したほど可愛い内容じゃなかったですし、周りの町並みもそれほど綺麗な感じじゃなかったです。
バスティーユ界隈は…なんて言うんだろう、

歴史のあるちょっぴり薄汚い芸術の町？
こんな感じの若者に受けそうなお店もありますが、

なんか小汚い感じがする界隈なんですよね。

鼻を突くような小便の臭いが漂っていて…。
(食事中の方、すみません^^;)

用があって何度か来たけど、
好んでここに来たりはしないかなぁって感じです。
なんというか、「ザ・パリ」な界隈です。

華やかなパリはシャンゼリゼだとかサン・ジェルマン・デ・プレだとかオペラ界隈だとか…を言うとしたら、この辺りは、庶民の場と言うか、上手く表現できないけど、小汚さがある、本当のパリって感じの場所です。
建物の壁に描かれた絵

コルシカ島の絵ですね。
このATMでは絶対にお金をおろしたくないですね（笑）

ここも例の臭いが…。
バスティーユ広場からリヨン駅に向かう途中。

この辺りは特に汚らしい感じはしませんけど、
町の雰囲気的には良くも悪くもない感じです。

特にスリとかが多い地域ではないけれど、
移民系の若者たちがのさばっていたりします。
旦那にブツブツ言われながらも
頑張って(？)ここに来た目的はこれ♪

Rue Cremieux
4travelerのるなさんの旅行記で初めて見て、
なんだここは？！パリっぽくないぞ！
と思って気になっていた通りなのです。
全長150メートルくらいの短い通りですが、
この通りの家々がとても可愛いんです♪
こんな感じです。

向かって右側がカラフルな家が多く、
向かって左側は白っぽい家が多かったです。
可愛い家々に魅せられて、
しばし写真撮影タイム♪

なんでこの通りだけこんな色をしているのでしょう。
ブルーの壁にピンクの薔薇♪
なんとなく13区にあるビュット・カイエのような雰囲気です。
玄関から出たり入ったりしてる人や、お花に水を上げている人を見る限りだと、有色人種の人が多いようでしたね。

もしかしたら同じ民族の人が集まって住んで、自国のような色合いの家に創り上げたのかな（←これは本当に適当で勝手な私の想像です)

旦那の意見は、ちょっと違ってました。旦那曰く、大した意味はないんじゃないか、と。ただ、どこかのお金持ちがこの道全部を買い取って自分の趣味にあう建物や色に統一したのではないかと言っています。所謂お金持ちの趣味生活の一部かなって。(←これも旦那の勝手な想像です)

真実は(区長にでも聞かない限り)不明だけど、色んな説が飛び交うって面白いですね！
なんでだろう？って思った時に、ネットで調べたり人に聞いたりしてすぐに答えは出るかもしれないけど、それでは想像力も何も必要ない、面白くないですからね！

(永遠に出ないかもしれない)答えが出る前の色んな人の想像や説が飛び交うこの瞬間が、面白いのです♪

ここがこういう造りになった理由はわかりませんが、
南ヨーロッパの島にあるような可愛らしい家々でした。
猫はぐっすりお休みタイム♪
この日は旦那の好きではない種の界隈を歩いてしまったので（しかも暑かったので）、少々ご機嫌斜めの旦那の為に、これから夕食を食べにメトロに乗ってオペラへ向かいます。
オペラの日本人街に到着！

お馴染みの浪花Yaに入りました。

週末ともなるとこの界隈の日本食レストランは和食を求めてきたパリジャンたちで大行列になります。
お腹が満たされたので帰りましょう♪

旦那よ、お疲れ様☆
8月24日

今月2度目の浪花Yaです(笑)

買い物ついでに食べて帰りました♪
8月25日

この日はトロカデロにあるカレットへ♪
結婚記念旅行第三弾を終えた後なので、
少々静かに、パリのカフェでまったり過ごしました。
モンブランとエスプレッソを☆

モンブランは美味しいんですけど私には甘すぎ！

半分も食べられなかったのですが…

「食べないの？」と旦那。
「甘くてもうダメ」と私が言うと、

一目散に私の残りも食べてしまいました（笑）

す・ご・い (@_@)
食後はいつものごとくお散歩を。

とりあえずいつものルートです。
トロカデロからイエナを通過して、
アルママルソー経由モンテーニュ通りです。
そしてプラザ・アテネに一礼。

改築が終わったプラザ・アテネは、
建物中ロウソクが飾られていて綺麗でした。
パリはもう秋？？？

大分気温が下がって来ましたよ。
朝晩は10度前後まで冷え込むし、
日中も25度行けばいい方ですね。
シャネルのお店は改装中(？)でしたが、
囲いがとてもお洒落でした♪

流石シャネルですね☆
これもシャネルの囲いの一部。

バンドーム広場の絵ですね。
フランクラン・ルーズベルトまで出たら、
今度はシャンゼリゼ通りを歩きましょう♪
いつも登場する通りですが、
少し視点を変えて違うものを撮ってみました^^;
こんな感じの玄関のお宅、良いですね〜

さて、この日はこれでお散歩終了！
ここから最後までは8月31日です。

ここはリュクサンブール界隈。
ソルボンヌ時代に毎日通った道です♪
懐かしいな〜
Bd Saint-Michelをまっすぐ歩きます。
この小さな広場ではいつも行われていますが、
これ、マッサージ？なのでしょうか。

良くわかりませんけど…。
私の好きなチェーンのお花屋さんです。

Le Nom de la Rose

薔薇の専門店？みたいなんですけど、
とっても可愛らしい薔薇がたくさんあります。
本日の目的地へ到着♪

Patisserie Ciel
http://www.patisserie-ciel.com/

パティシエさんは日本人女性です。
新しくできたお店でとっても綺麗です。
テイクアウトも出来るけど、
せっかく来たので中で食べていくことにしました♪

席は8席しかないので常に満席です。
ここはシフォンケーキ専門店。

色んな色のシフォンケーキがあります。
店内で食べたら1つ7ユーロでした。

私はアールグレーのシフォンケーキを☆
旦那はフランボワーズのシフォンケーキを☆

どちらも甘すぎず美味しかったです♪

シフォンケーキはフランスにはないので、
いつもオリジナリティを求めるパリジャンに大人気。
帰る頃には外まで行列が出来ていました。
さて、車を止めた場所まで2キロちょっと。

ゆっくり歩いて戻りましょう♪
なんか素敵な建物を発見！

神聖な所かと思ったらエステのお店でした(笑)
途中のお花屋さんにて
ちょっぴり近道してパンテオンを通りました。

時間が遅いので中には入れませんでしたけど。
こんな感じの入り口の家、大好きです♪
Saint Etienne du mont教会
ここはアンリ4世高等学校。

結構有名な高等学校です。

カルティエ・ラタンは雰囲気が良いですね♪
ルソーの銅像

この辺りのアパートはちょっとお高そう☆
パンテオン
こちらはパリ5区の区役所です。

以前旦那の教え子がここで結婚式をしました。
この辺の町並みも綺麗ですね♪

カルティエ・ラタンは他とはちょっぴり違った姿の界隈です。
日々短くなりつつある日照時間

明るいうちはまだ家に帰りたくない…

ということで、
リュクサンブール公園に立ち寄りました！
私達と同じ思いの人々が(笑)公園にはたくさんいました。
この日は久々に日中の気温が暑くなったのですが、夕方はやっぱり涼しいです。
ここのベンチに座ってしばらくボーっとしてたのですが、寒くなってきたのでちょっぴり凍えていました(^^;
イチオシ

なんとなく咲いているお花も秋っぽいですね。
イチオシ

携帯で撮った1枚

やっぱり携帯の方が綺麗に撮れる！(笑)
なんかいいですね〜

時間がゆっくりと流れている感じです。
流石に8月末日ともなると秋の雰囲気。

あちらこちらに枯葉が目立つようになりました。
最後に噴水を見て駐車場へ向かいましょう♪
ここも一時期毎日通っていた道。

懐かしいな〜^^*
病院の入り口の壁なんですけど、
お洒落ですよね〜
Bd Port Royal

すっかり秋の装いです。
ケーキやお菓子が大好きな旦那は、
写真に写ってるパン屋さんでパンを買って帰ろう！
なんて言っていましたけど、買いませんでした。

言うとおりに買っていたら限がありません。
この後、パリ郊外のC.C(サントル・コマーシャル＝ショッピングモール）に行ったのですが、駐車場にまたしてもバナナの皮が！！！

以前もここで、駐車して車から降りた時にバナナの皮を踏んで大転倒したことがあり、大痣を作りました。

またしても…　
でもバナナの皮に2度もやられませんよ！(笑)

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#街歩き

この旅行記へのコメント（37）

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たらよろさん 2013/09/14 22:11:05

8月前半が良いのかしら（笑）

こんばんは、ippuniさん。

バカンス重視のパリジャン！
8月前半に訪れると観光客だけのパリになり、
レストランとか空いてたりするのかな？
狙い目なのかな？？（笑）

illyのカフェ、素敵だね。
ティラミスにこのエスプレッソをかけたら絶対に美味しいに決まってる！
illyは、東京にあったかな？
今度東京に行った時にメニューにあれば試してみたいな。

バナナって欧米の方良く食べているよね。
京都の街角では、観光地だから、よく欧米の方を見かけるんだけれど、
バナナを食べながら歩いている人を結構見るのよ。。
エネルギー補給にバナナ！！なのかな？
でも、皮はちゃんとゴミ箱へ。。。だよね。
タバコの吸殻もよく道端に捨てるんだよ。。。
あれも、困っちゃうな〜

たらよろ

ippuniさんからの返信 2013/09/15 04:49:24

RE: 8月前半が良いのかしら（笑）

たらよろさん、こんにちは。

8月前半のパリは確かに少々静かな雰囲気なんですけど、
個人経営のレストランやパン屋さんなどの多くが閉まってしまうので、
狙い目なのか、避けるべきなのか、正直言ってよくわかりません（^^;

illyのカフェのティラミス(珈琲味)は凄く美味しいです！
でも所詮、私と旦那の味覚なんで、たらよろさんに通用するかどうか(笑)
ちょっと自信ないけど珍しいことは確かなので見つけたら挑戦してみてください♪

京都でも欧米人たちはバナナを食べてるんですか！？
バナナはきっと皮がむきやすいし、林檎は服で拭いてそのまま齧れるから、
バナナと林檎は欧米では多分ベストセラーだと思います(笑)

最初にパリに来た時に通っていたフランス語の学校で、
外国から来た生徒たちがフランス人の先生に「パリが汚い！」って言ったら、
先生は、高い税金払ってるんだから政府が掃除するのは当たり前よ！
って答えていたのを聞いて、そういう感覚なんだなぁって思いました。
ちゃんとゴミ箱に捨てる国の人もいるけど、道にゴミを捨てる人たちは、
無意識に身に着いたそういう習慣や考えなんでしょうね。
自分のテリトリーは綺麗にするくせに、公共の場は汚く使う人、多いです。

ippuni

たらよろさんからの返信 2013/09/15 07:46:46

RE: 8月前半が良いのかしら（笑）

おはようございます。

illyのカフェ、調べたら京都駅にもあったのよ。
全然知らなかったよー

で、メニューにエスプレッソかけるティラミスあったから、
早速明日行ってくるわ（笑）
パリと味が一緒かわからないけれど、でも美味しそう♪

楽しみだわ。
ありがとうね！！

たらよろ

ippuniさんからの返信 2013/09/15 09:30:19

RE: 8月前半が良いのかしら（笑）

おはようございます。

京都駅、そんなに近くにあったんですね！（笑）

是非是非食べてみてください♪
ドキドキしながらたらよろさんのご感想をお待ちしています^^

では、おやすみなさい☆（笑）

ippuni

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コクリコさん 2013/09/13 21:54:36

8月31日!

こんばんは!

8月31日の午前中、ippuniさんとやや近くのコース歩いていました。

シャンポリオンの像のあるコレージュ・ド・フランスやリセのルイ・ルブラン校、ソルボンヌやパンテオンの近くなど。
サン・ミシェルの本屋さんに頼まれていた本があったので買いに行ったのであのあたり適当に歩いていました。
でも、写真全然撮ってなかったです。
ひよっとしてippuniさんご夫婦らしきカップルが歩いているかも〜とキョロキョロしてましたけれど、やはりお互い近くを歩いていたのですね。

Rue Cremieux の一区画、可愛い家が並んでいるのですね。
Rue Cremieux ほどカラフルではなかったけれどモンマルトルの一角に可愛い家が立ち並んでいたの見つけました。

ippuniさんからの返信 2013/09/14 03:07:04

RE: 8月31日!

コクリコさん、こんにちは。

お近くにいらっしゃったんですね！？
最初にフランスに来た当時は旦那もパリの大学に勤めていて、私もソルボンヌに通っていたから、
この界隈はとても馴染みがある界隈で、去年は私もこの界隈で働いていたんですよ^^
今でも時々は来ているんですけど、なかなかこの界隈に的を絞って歩くことってなかったので、
8月31日はのんびりと懐かしみながらお散歩していました。

Rue Cremieuxのような一画は13区にもあるのですが、モンマルトルにもあるのですね！
いずれもちょっとした下町という共通点があって面白いですね♪

ippuni

そうそう！コクリコさんの意見が採用されたと言うモンパルナス付近の口コミですが、
私はモンパルナス付近ではあまり食事をしないので、多分他の方の口コミだと思います^^

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bpmu46さん 2013/09/11 16:08:17

Patisserie Ciel

こんにちは。
先日、Patisserie Cielの真ん前のアパートに滞在しました。
オープン前で、のぞいた時にはウィスキーの「山崎」がディスプレイされていたので、「日本のお酒と合わせる和菓子の店」という想像をしていました。
帰国前日にレセプションをしていたのも見て、日本人のお店だったこと、帰国して先月くらいからでしょうか、この店の詳細があちこちで紹介されていて、想像が外れたことを知りました…
帰国する前に食べてみたかったです。
これからも旅行記、楽しみにしています

ippuniさんからの返信 2013/09/11 18:54:45

RE: Patisserie Ciel

bpmu46さん、はじめまして。

Patisserie Cielは出来たばかりでとても新鮮なお店でしたね。
パリでは日本人のパティシエさんが多く活躍していて頼もしいです。
☆付きのレストランなんかでも日本人のパティシエさん募集！なんていう広告を良く見かけます。
せっかくお近くに滞在していたのに行けなくて残念でしたね。
もしまたパリにいらっしゃる機会があれば、是非また立ち寄ってみてください。
シフォンケーキの専門店ですが、味はフランスと日本のコラボで、
美味かどうかは別としてもここでしか味わえない味であることは確かです。

ippuni

ログインして返信する
一歩人さん 2013/09/10 07:56:15

ふ、ふ、シフォンケーキのお店のクチコミで、再来しました。とさ。

ippuniさんへ
ふ、ふ、クチコミ用のコメント欄あるといいですよね。

ふ、ふ、初の日本人経営で思い出したことが。それは、花屋さん。

ヨーロッパのどこかで、生け花がめずらしく、地中海から花を輸入し、花屋さんをはじめたとか。トルコだったかな。（ＴＶで）

そういえば、フランスでも生け花は珍しいとか。

二等辺三角形でいけるのが、コツだと、そのフランス人の方は、おしゃってました。日本の生け花からヒントを得たとか。

ふ、ふ、ケーキから生け花へ飛びましたね、おしまい、

ありがとうございました、失礼しま〜す♪

ippuniさんからの返信 2013/09/10 18:31:35

RE: ふ、ふ、シフォンケーキのお店のクチコミで、再来しました。とさ。

一歩人さん、再来、ありがとうございます^^

生け花は、「日本文化」として入ってきていますが知ってる人は多くないですね。

フランス人の生徒達の生け花展が知人のギャラリーで行われたことがありました。
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10713064/
(↑)こんな感じです。もしかしたらもう既に見て下さってるかもしれませんが。
フランス人はオリジナリティを重要視している民族だから、最近中国や日本の芸術・文化が流行り始めています。
(アジアが入りみざってしまって正体性はちょっと失われつつありますが^^;)

今までは、アジア＝中国(チャイナタウン、中華料理、寿司、仏像…)位のイメージしかなかったけど、
最近では物凄く徐々に(笑)日本の漫画やお茶の文化などが入ってきて、「日本」も「中国」から独立しようとしています。
でもまだまだ。一部の中流階級〜上流階級の人、芸術家限定って感じです。
日本でいう、中流階級以上の人が海外から来たオペラ団の公演を聞きに行くようなものでしょうか。
見に行かなくても知識はあるだろうから、それとはちょっと違うかな？

フランスの花屋さんで活躍する日本人アーティストが結構たくさんいますよ。
伝統派も良いけど、適度な文化のコラボは、人々には受け入れやすいのかもしれないですね。

ippuni

一歩人さんからの返信 2013/09/11 05:18:44

RE: RE: ふ、ふ、シフォンケーキのお店のクチコミで、再来しました。とさ。

ippuniさんへ
ふ、ふ、含蓄のある文化論、拝聴しました。

赤坂に草月会館があり、生け花展に行ったことがあります。

花瓶と一体化する生け花は、迫力満点です。

表参道でも、舗装で生け花を草月流宗家が展示されていました。

ふ、ふ、江戸時代から続く生け花。華道というとかで茶道とともに、

日本文化ですよね。

本日は、おとがよろしいようで、ありがとうございました。

失礼しま〜す♪

ログインして返信する
一歩人さん 2013/09/10 07:16:10

ふ、ふ、バカンスって？恋のバカンスかしらね。

ippuniさんへ
ふ、ふ、バカンスって日本では、あまり聞いたことがありません。

思い出すのは、恋のバカンスという、フレーズくらい。

ふ、ふ、日本人にとって、お盆とか正月でしょうが、帰省ぽくってね？

週末のバカンス？う〜ん！？やっぱり、恋のバカンスがしっくりくるなああ！は、は、引退して、恋のバカンスもないかああ？なんだろう？

ふ、ふ、どっちでも！おしまい。

ありがとうございました。失礼しま〜す♪

カフェがゴージャズでかっこよかったです。

フランスはなにもかもが、あこがれかしらね。

ippuniさんからの返信 2013/09/10 18:05:52

RE: ふ、ふ、バカンスって？恋のバカンスかしらね。

一歩人さん、こんにちは。

恋のバカンスってなんだかロマンティックな言葉ですね！

日本で言うと…やっぱりお盆とか、お正月なんでしょうか…？
ちょっとイメージが違いますよね(笑)でも日本っぽくていいなぁ^^*

こちらは、夏のバカンスは子供の夏休みに合わせてあるような感じです。
だから子供のいない学生や家庭は自由気ままに好きな時に行きますね。
でも多くの人が行ってしまう時期は、仕事や行政が麻痺してしまうので、
職場や家に残っていても何も捗りません(笑)

クリスマスシーズンは、こちらでも帰省です。
クリスマスは家族みんなで集まって過ごすので恋人同士で過ごすと言ったことは無く、
各自、自分の家(故郷)に帰って過ごし、New Yearは友達同士で過ごします。
これって、日本とちょっと逆ですね！今思ったけど、面白いです。

所変われば…ですね。

ippuni

ログインして返信する
ひゅうひゅうさん 2013/09/10 07:15:40

パリはすっかり秋ですね♪

ippuniさん、おはようございます！

今朝の空は羊雲が広がっていて、こちらも秋空になりました。

日本では１ヶ月も仕事を休んだら、会社から忘れられてしまいそうですが、それより何して過していいのか、悩むかも。
退職してもちょっと仕事をしている人が多いのは、経済的にだけでなく、仕事していると安心っていうのもあるかもしれませんね。
パリジャンはパリに戻って、これから仕事モードに入るのですね。

リュクサンブル公園、素敵な公園ですね。
前回行きましたが、沢山ベンチが置いてあって、多くの人が寛いでいました。お花の植え方がパリっぽいというか、色々な種類のお花を一緒に植えているのが、印象的でした。
このリュクサンブル公園のお花も、秋を少し感じられて素敵ですね。

そうそう、バラ専門のお花やさん、買い物をしたら、商品を入れた袋にバラの花びらをいっぱい入れて、バラ一本を飾ってくれました。

　　　　ひゅうひゅう

ippuniさんからの返信 2013/09/10 17:54:59

RE: パリはすっかり秋ですね♪

ひゅうひゅうさん、こんにちは。

日本も秋空になってきたんですね！暑い日々から解放されて良かった^^

こちらのバカンスって子供たちの学校のお休みに合わせてある気がします。
フランスでは共働きが基本(主婦＝失業者)だから、会社のシステムも学校に合わせている部分があります。
例えば、水曜日は学校が早く終わるから、子供のいる女性は水曜休みが認められるとか。

日本だと(もともと有給が少ないのもあるかと思いますが)、バカンス＝旅行とか、
バカンスの時は何かをしなければならない(勿体無い)という概念がありがちだけど、
こちらではバカンスは有給だけど日本の日曜日的な存在で、出かけるのも良し、家でのんびりするのも良し、
有給とってなんにもしないで公園で過ごしたり、家の修理したり、様々です。
旦那的にはバカンスが多すぎて仕事に支障が出ると、ブツブツ言っていますが(笑)

ひゅうひゅうさん、Nom de la Roseに行かれたんですか！
あそこは良いですよね！私もお気に入りのお花屋さんで誰かの家に行くときにはそこで花を買います^^

ippuni

ログインして返信する
ElliEさん 2013/09/10 03:24:44

バスティーユ広場

ippuniさん、こんにちは

パリのお散歩シリーズいいですね〜。
地図上でippuniさんの行ったあとを追いかけていたら、きっと行かずともパリの隅々まで知ることができるでしょうね。

ところでバスティーユ広場には、象の像はないんだ〜〜。

なぜか昔からバスティーユ広場には象がいるって思い込んでました。
パリ行きの飛行機の中でちょうど「レ・ミゼラブル」をやっていて、それにも出てきたし・・・。
レ・ミゼラブルに影響されすぎてたようです（笑）。

パリはもう秋の気配が漂ってきたようですね。
秋のお散歩はどこへ行くのかな〜。
楽しみにしてますね。

ippuniさんからの返信 2013/09/10 17:43:41

RE: バスティーユ広場

ElliEさん、こんにちは。

バスティーユの象は、今はなく、その土台だけ革命の記念柱の台石になっています。

バスティーユは本当にフランスの姿の象徴ともいえる場所ですからね。
ちょっぴり小汚い感じが漂っていても、それがパリ、一度は歩く価値があると思います。
象は、ないですけどね^^;

フランスの若者が良く言っていますが、フランスは建物だけじゃなくて人も古いまま。
英国や北欧、東欧諸国は古いものを残しつつも新しいものを取り入れて発展しているけど、
フランスは新しいものが入って来ることを恐れて受け入れようとしていない、
だから、あと100年経ってもこのままだろうって。

「人が古い」、これがバスティーユのような町がそのまま残っている理由なのかも、と思いました。
(現代の)人も含めて、歴史なんだなぁって。

ippuni

ログインして返信する
ねいちゃさん 2013/09/09 16:47:27

バスティーユって響きは好きです。

おはようございます、ippuniさん。

それにしても、旅行記のペースが早いですねぇ。
それも、１１年目旅行に、パリ散歩に、スイス時代と目白押し。
同時進行してごちゃごちゃにならないものだと
妙なところで感心しております。（笑）
どの旅行記の写真も完成度は高いし・・・さすがですねぇ。

バスティーユはなんか怖そうな街だなぁと思ってて
そうなんですか、○○臭いのですか・・・
良くも悪くも昔のパリねぇー、なんかわかるような気がしました。

カルティエラタンって確か映画「コクリコ坂」にも出てきたな。
コクリコ坂の方が、もちろん後発だけども。
本家の方がまさしく学問の府という感じ・・・結構好きかも。

で、面白いと思ったのは
すてきな色使いの家・・・ネットで調べたりしてわかるより
想像する方がいい・・・というご感想。
私にはない発想なのでちょっとびっくり。。。でもそうなんだよね。
わかったふりするよりも、あーでもない、こーでもないと考える方が楽しい。
なるほどなぁーと、ここでも妙に感心してしまいましたよ。

何気ない一言に時折どきっとする言葉が散りばめられて
これがippuniさんの旅行記の楽しさなんですねー。　　　ねいちゃ

ippuniさんからの返信 2013/09/09 19:06:51

RE: バスティーユって響きは好きです。

ねいちゃさん、こんにちは。

旅行記UPのペースが速くて、少々ご迷惑をおかけしております(笑)
自分で言うのもなんなんですけど、私は作業が早い方で旅行記1冊1時間もあれば作れちゃうんです。
(でも裏を返せばそれだけ内容が薄いと言う事なので自慢にならないんですけど^^;)
ねいちゃさんのような内容の濃い旅行記を作るとしたら、きっとこんなペースでは出来ませんし、
何より、私にはそんな才能が無いので、最初から「立派な旅行記」は諦めてます(笑)

バスティーユは、良くも悪くも「ザ・パリ」な姿だと思います。
やっぱり一昔前(今も？)のパリの庶民の生活ぶりはあの臭いなくして語れません(汚くてすみません^^;)！
でも薄汚さの中にもあちこち芸術性を感じる部分もあり、そこがパリなんだと思います。

私は哲学少女(おばさん？)だから、ご存知かと思いますが、少々ウザい性格で、
何かあるとつい色々と考えてしまい、でも考えてる時間がとても楽しいんです。
フランスって哲学が発展しているし、昔から思想家も多いじゃないですか！？
ソクラテスが言う、「良い妻を持つと幸せになり、悪い妻を持つと哲学者になる」と言う言葉の、
「妻」の部分を「環境」に例えて考えてみると、不便なフランスの生活自体が、
私に考える事(材料)を与えくれているような気がして、ある意味でこの環境を楽しんでいます。

差別がどうのとか、旅行記で語っているとつい不平不満と思われがちですが、
書いている本人としてはもちろん差別に対する怒りはありますけど、どちらかというと、
「なんでだろう？」という問いかけの気持ちの方が大きいのです。

答えに辿り着く前に色々寄り道することによって思わぬ事実が分かって来たり、
色んな人の意見を聞くのが楽しかったり、そんなのも悪くないかな、なんて^^
結局の所、事実とは言え、語る人(言い伝える人)によって多少は塗り替えられていくものだと思っているので、
いつも本当の答えなんて得られなかったりもするのですが。

また、語ってしまいました(笑)　すみません、うざい人間で^^;
ねいちゃさんの旅行記も考える素材がたくさんあって、とても面白いです♪
それと、ねいちゃさんは以前も同じように感じたことがあったのですが、
いつも私が意図していることを感じ取ってくれていてとても嬉しいです。
何気なく書いた一文が、実は(私の中では)その旅行記で一番言いたかったことだったりもして、
そこにいつも注目してくださっていて、嬉しいやらありがたいやら…。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします^^

ippuni

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るなさん 2013/09/08 21:44:00

行っちゃいましたね♪あの通り(*^^)v

こんばんは〜ippuniさん♪
先ほどゲリラ豪雨に見舞われた渋谷もいくらか涼しくなりました。

バスィテーユは確かにちょっと小汚い感じがありますよね。
下町って言うのかなぁ？職人の街でもある東エリアですよね？
でも、なぁんとなくこの辺好きなんですよね。綺麗なだけじゃなく、ちょっと雑多さが混じったところが好きなんだな。ってバスティーユは決して綺麗とは形容しがたいけど。

Rue Cremieuxに行ったのですねぇ〜？？（笑）
でも、ダーリンは意義ありだったのね？(;'∀')
私達もなんでここだけ？？って気になってたんですが、まぁ、観光客としては”可愛いカラフルな家並み♪”ってことで良し！

Butte Aux Caillesは好きだなぁ(*^-^*)なかなか観光客は行かないですよね？私なんて初パリで行っちゃいましたが（笑）

Les Halles、随分出来上がってきましたねぇ〜
でも、私的にはこういう商業施設はパリには要らないって思いますけどね。

プラザアテネはいつか泊まりたい！って思う憧れのホテルですわ。ここの部屋のテラスからエッフェルを眺めたい☆彡

リュクサンブールの花達も、ホント、もう秋の気配。3年前のちょうど9月の半ばに行きましたが、すっかり秋の木々達だったような？
それでもお天気が良かったので、日中は暑ささえ感じた記憶があります。
ファーのマフラーなんて暑くて出来なかったもん（笑）

Saint Etienne du montの風貌、実は好きなんです♪

あぁ、ippuniさんのパリのお散歩シリーズは目の毒です（他の旅行記も目の毒だけど(≧◇≦)）

今すぐにでもパリへ飛び立ちたいるなより。

ippuniさんからの返信 2013/09/09 18:25:58

RE: 行っちゃいましたね♪あの通り(*^^)v

るなさん、こんにちは。

最近日本では各地でゲリラ豪雨や竜巻などの自然災害が発生してますね。
早く落ち着いた秋の気候になってくれるといいのですが…。

こちらはすっかり秋モードで、今日は最高気温がなんと16度、
家の中の温度も20度足らずしかなく、とても暗くて寒い1日です。

バスティーユって、そうか！パリの下町っていう表現がぴったりですね。
古さと臭さを兼ね揃えた、でもそれが一昔前の本当のパリの姿と言うか、
他の方にも書きましたが、レ・ミゼラブルな感じが漂っている界隈です。
(なんだそれ？^^;って感じですが、るなさんならわかってくれそうです)

Rue Cremieuxはるなさんの旅行記を拝見してから行って見たかったんです！
家々も可愛かったけど、本当に、あそこだけって言うのがまた面白いですね。
私たちの他にもう一組(中南米系の人かな？)写真を撮りに来ていました。

カルティエ・ラタンの界隈も良い感じですよね〜
パリは本当に、区ごとに全く違った姿が見られるから歩いていて楽しいです。
これからはパリのお散歩シリーズも秋冬物に衣替えです^^
目に毒なんておっしゃらずに、また遊びに来てくださいね♪

凍えるippuniより(笑)

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rinnmamaさん 2013/09/08 20:59:54

街路樹

ippuniさん、こんばんは

パリは一足早く秋の装いですね。
ロンドンに到着した時は、グリーンが綺麗だったのに
旅立つ前には、黄色になった綺麗なプラタナスの、街路樹を思い出しました

日本の紅葉と違いますが、ステキな黄葉ですよね。
ハイドパーク・グリーンパークを散歩もすてきですよ

日本も朝晩、過ごしやすくなりました。
昨夜から、２０２０年のオリンピック招致に、フィーバーでした。
私は２回のオリンピックが、見れたらいいな〜と思いました。

その時まで、元気に過ごせるように、頑張りたいと思います。
歳を重ね増すと、このように先の見通しが立たないのかと
思うようになりました。

若い時には感じなかったな〜と、７年後の事を思いました。
季節の変わり目は、体調管理もむずかしいのでお気をつけて。rinnmama

ippuniさんからの返信 2013/09/09 18:16:16

RE: 街路樹

rinnmamaさん、こんにちは。

パリはもうすっかり秋モードに突入しました！
今日は最高気温も16度、家の中の温度も20度足らずでとっても寒い1日です。

日本のように色とりどりに染まる美しい紅葉は目にすることは出来ないけど、
黄色〜茶色の黄葉はパリのモノトーンの風景にとてもよく似合っていて、風情があります。
もう既に茶色い落ち葉も目立つようになり昨日も枯葉を踏みしめて歩きました。

2020年は東京オリンピックですね！
あと7年、多くの外国人客をホストする体制を整えるのに長くない時間かと思いますが、
東京は一度オリンピックを経験済みですし、色々な意味で大成功できると信じています^^

rinnmamaさん、私の母のようなことをおっしゃいますね。
明日の事は年齢関係なく、誰にもわかりません。
rinnmamaさんのようにその日その日を楽しく過ごせていらっしゃれば良いのだと思います^^*
Bonne soiree!

ippuni

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こあひるさん 2013/09/08 14:37:37

マップを片手に・・・

ippuniさん、こんにちは。

パリの詳しい街歩き・・・とっても楽しいし、来年パリにちょっぴりだけ行くので大いに参考になります！

地名がちんぷんかんぷんなので、ガイドブックのマップを広げて見ながら拝見しました。

わが家は、マレ地区（リヴォリ通り）のホテルに予約したので、臭いエリアと近っ！！！（笑）

治安があまりよくなさそうということなので、気をつけるようにしま〜す。もたもたした旦那連れで大丈夫かな？？？

あのカラフルロード、るなっちの旅行記で気になりましたよね〜。ippuniさんも訪れてみたとなっては・・・時間が許せば私も行きたいわ・・・。

旦那さまのリクエスト、妻の気が向かなきゃ、即却下・・・どう思う？と聞いては見るが、結局妻の心の中は大体決まっていて、せっかくの意見もあまり採用されない・・・って感じのところ、わが家と似ているなぁ・・・なんて・・・。

あひる

ippuniさんからの返信 2013/09/09 17:59:35

RE: マップを片手に・・・

こあひるさん、こんにちは。

気が向くままに歩いているだけのパリの旅行記なのですが、
何かしらこあひるさんのパリ旅行の参考になれると嬉しいです♪

リヴォリ通りは長いので位置にも寄りますが臭くないので大丈夫ですよ(笑)
治安も(位置に寄りますが)それ程悪い所ではないので心配ないと思います。
スリは観光客が多い所(昼間の時間帯、メトロなど)に出没するので、
マレ地区のような観光客と地元の人が入り混じった場所は比較的大丈夫です。

Rue Cremieuxはきっとこあひるさんもお好きじゃないかなって思いますが、
観光地でもなく、とても小規模(150m位)なので1日という滞在期間に行くのは、
時間が勿体無いかもしれないな〜なんて思ったりもします。

パリでの移動なのですが、多くの方がメトロを利用されていますが、
もし、乗り物に乗らなければならない移動が発生したらバスをお勧めします。
バスは(路線にも寄りますが)スリなどがメトロに比べると殆どありません。
メトロはスリの心配もありますし、狭いうえに人がたくさん、そして階段だらけです。
でもマレ地区にいれば大概の場所は歩いて行けるから大丈夫そうですね！

ippuni

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aoitomoさん 2013/09/08 12:41:12

本当のパリを見せてもらった感じです。

ippuniさん

バスティーユ　ちょっと周りを振り向けば面白い被写体の数々
見たことのない写真ばかりで、観光客用の風景とは少し違う本当のパリを見せてもらった感じです。
ippuniさんの屈託のないコメントも楽しめました。

日本人街の「浪花Ya」こういうのいいですよ。やはり、日本食から離れなれない私は海外に行っても、日本食、それがなければなければ中華と探し回ります。

カフェ、確かに甘すぎるケーキって多いようですよね。
「１口味見してからケーキを決められるカフェ」
そんなカフェはないですね〜

その点「Patisserie Ciel」さすがに日本人パティシエ色々なこだわりを感じます。

最後の「バナナの皮」マナーの悪い人もいますね〜
パリ郊外の駐車場では足元も注意することにします。(笑)

aoitomo

ippuniさんからの返信 2013/09/09 17:42:05

RE: 本当のパリを見せてもらった感じです。

aoitomoさん、こんにちは。

パリは、全部で20区あるのですが、区ごとに全く別世界です。
昨日はパリでも一番危ないとされるLa Chapelleという駅付近に行ったのですが、
駅を降りるとそこはもう異国の地、目に見える90%以上の人がインドやアフリカの人々で、
町全体(衣料品店・食料品店・その他店)がインド人街アフリカ人街でした。
ここでは多くの人が民族衣装を着たまま生活しています。
写真を撮って旅行記に仕上げたら結構良いものが出来そうな気がしましたが、
治安上の問題もあり、写真を撮ること(立ち止る事)は出来ませんでした。

バスティーユ界隈は、そこに比べたら完全に「パリ(フランス)」な感じです。
移民街も全て含めてパリなのですが、なんというか、バスティーユは小汚さと言い、
建物と言い、古臭さと言い、昔のパリの姿がそのまま残ってるような感じです。
レ・ミゼラブルな感じと言うか…（笑）

一口味見してから選べるケーキ屋さんはあまりであったことがありませんが、
この前illyのカフェで新しい商品があって「どんな味？」って聞いたら、
スモールサイズでそれを味見させてくれました！
結構な量だったから、他のを注文しても良いかなって思いましたけど、
申し訳ないので、味見したのと同じものを注文しました^^;

パティスリーシエルは日本人女性がオーナーなので繊細な感じのお店です。
味も美味しいしシフォンケーキだから胃にも負担にならない、お勧めです☆

ippuni

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zunzunさん 2013/09/08 11:08:41

ニャンコ♪

ippuniさん、こんにちは〜！！

今回はニャンコに反応してしましました。
猫好きとしてはたまらない可愛さですよ^^

パステルカラーの家が突如現れましたが、
あの一角だけなのですね。
グレーの壁にピンクの薔薇がツボです。
そしてここにもニャンコが飛んでた〜〜！！
拡大したらわかった、鳥を追ってるんだね♪

バスティーユ界隈って一度しか行った事がないのですが、
ちょっと危ないイメージがありますよ。
本当のパリがそこにはあるんですね。臭いとともの・・・。
臭いはいただけないわ。。。

そしてシフォンケーキが美味しいそうだよ♪
やはり食べ物に反応してします私です^^

zun

ippuniさんからの返信 2013/09/09 17:31:18

RE: ニャンコ♪

zunzunさん、こんにちは。

壁に猫、そこまでは私も知っていたけど鳥は見逃してました〜！
先ほど改めて見てみたら、本当に！良く見つけましたね^^

カラフルな家々は写真に写っているあれが全部でほんの150m位の道です。
色々旦那と考えてみましたがやっぱり誰かがあの道全部を買い取って、
自分の好きな建物に統一して趣味の世界を作り上げたのかなぁって…。
(勝手な想像なんですけどね^^;)

バスティーユは、パリ全体からしてみるとそれほど危ない地域ではないけど、
やっぱり古き良きパリがそのまま残っているだけに薄汚さも残っています。
臭い場所は何十メートルかおきにあるのでそこだけ息を止めれば大丈夫ですが、
誤って喋りながら通過すると口に思いっきりあの臭いが入って来ます(^^;;;
でも、臭いも含めて「本当のパリ」です。

シフォンケーキ美味しかったですよ〜
1個7ユーロだからお値段は美味しくないんですけどね^^;

ippuni

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ｳﾞｪﾗnonnaさん 2013/09/08 10:19:32

パリのお散歩シリーズ　ワクワク　です。

ippuniさん

毎回　このシリーズは　読んで眺めては　ワクワクしてきます。

バスティーユの　うらぶれた街並みは　超私好みで　鼻を衝く　異臭も覚悟で　彷徨ってみたいです。

お盆にパリ一泊で　ippuniさんの旅行記から　メモメモ、ピックアップして行ってみたお店は　残念ながらやはり　お休みでしたが　それでも　たっぷり　パリを楽しめました。

タイムリーな　パリ情報　次号も楽しみにしております。

次のパリは　4月下旬に　行く予定です。

ｳﾞｪﾗnonna

ippuniさんからの返信 2013/09/09 17:24:41

RE: パリのお散歩シリーズ　ワクワク　です。

ｳﾞｪﾗnonnaさん、こんにちは。

パリのお散歩シリーズ、いつも見て下さってありがとうございます。

バスティーユ、小汚い界隈ではありますが、ちょっとした芸術を感じます。
鼻をつくような例の臭いは、あの界隈全体で臭うわけではなく、
ポイントがあるから、そこだけ息を止めて通れば問題ないと思います^^;
時々喋っていてあの臭いを思いっきり口に吸いこんでしまうと、
ちょっとテンション下がってしまいますけど、あれも「パリの臭い」です。

今回ｳﾞｪﾗnonnaさんがパリに来られた時期はバカンス真っ最中の時だから、
レストランが開いていないのではないかって心配していたんですけど、
やっぱり開いていなかったんですね。情報が少なくてすみませんでした。

次回4月下旬は、こちらの人々もバリバリ(？)働いている時期なので、
多分どこも開いていると思います！それまでにまた新たな口コミ載せますね！

ippuni

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nekonekoやんさん 2013/09/08 09:26:01

カラフルな家々

ippuniさん、こんにちは。

今回のカラフルな家々、パステルカラーの壁も鳥を追いかける猫？の壁画も可愛らしいですね。

カラフルな家々はアルゼンチンのカミニート通りを思い出してしまいました。
カミニート通りのあるボカ地区は、昔は移民が多い貧しい地区だったそうです。
トタンの家に余ったペンキで色を塗ったところ、カラフルな街並みが完成。
現在は観光地となっています。
ボカ地区は派手な色が中心なのですが、淡いパステルの感じがさすがパリですね。

季節はもう秋ですか？
少し街がもの悲しいような…ポストカードしていますね。
またお邪魔します。

nekonekoやん

ippuniさんからの返信 2013/09/09 17:18:36

RE: カラフルな家々

nekonekoやんさん、こんにちは。

今回の家々はパリでは珍しいカラフルな色使いでとても不思議でした。
13区にもこれに似たような家々があって、以前見に行ったことがあるのですが、
何の為にこんな風にカラフルな家々が立ち並んでいるのか、いまだ不明です。

アルゼンチンのお話、興味深かったです。
日本の私の実家付近でもずっと前にトンネルで殺人事件があって、
その後市がトンネルにペンキでカラフルな絵を描きました。
ベルリンの壁も、そんなような感じですよね。
こういうのって全世界共通なんだな、と思うと面白いですね！

旅行記から、もの悲しさを感じて下さって嬉しいです^^
今日は最高気温も16度でどんよりしたとても寒い1日です。

ippuni

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まほうのべるさん 2013/09/08 09:23:36

パステルカラーの家並み

こんにちは、ippuniさん。
パリはもう秋が近づいてきているんですね。

るなさんの旅行記で見た可愛いパステルカラーの家並み。
こんな場所がパリにあったんだって思っていました。
ippuniさんの旅行記でまたあの街並みにに会えて嬉しいです。
右側だけパステルカラーで左側は普通なのは本当に何故なんで
しょうね。でも何度見ても可愛いな。
綺麗好きな旦那様はバスティーユ界隈は苦手だったでしょうに
ちゃんと一緒に来てくれたんですね。
旦那様の方が甘いものが大好きなんですね。

プラザアテネは素敵モード全開だしシャネルの囲いさすがおしゃれ
ですね。日本って芸術性や遊び心があまりないので工事中の囲いにも
もっと通行人が楽しめる？ようになってほしいと思います。

２０２０年夏季五輪は東京に決まったようです。

ｂｙまほうのべる

ippuniさんからの返信 2013/09/09 17:08:13

RE: パステルカラーの家並み

まほうのべるさん、こんにちは。

パリはもうすっかり寒くなりました。
今日は最高気温が16度です。

パリのあのカラフルな家々はるなさんの旅行記を見て初めて知り、
行ってみたいな〜と思っていた場所で、やっと行けました。

5年前フランスに住んで初めて出頭した場所がバスティーユでした。
フランスの滞在許可書を得るために強制健康診断があるのですが、
その健康診断所がバスティーユにあって、最初のパリの印象があれでした。
その後も色々用があったりして時々バスティーユに出向いていますが、
今回のように写真を撮ったりぶらぶら歩くことは滅多にありません。
(旦那は多分あの健康診断以来初めて来たのかも…)

2020年は東京オリンピックに決まりましたね！！
大勢の外国人観光客を招く体制を整えるのにあと7年。
立派に成し遂げられると良いですね。

ippuni

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ガブリエラさん 2013/09/08 08:55:49

そんな漫画のような事が・・・\(◎o◎)／！

ippuniさん☆

こんにちは♪

素敵な夏のパリ、じっくり拝見しましたヽ(^o^)丿

えええ！
バナナの皮が捨てられてるって、漫画でつるって転んじゃうのを見ましたが、本当にあるんですね(>_<)
痣になっちゃうくらいなんて、痛かったでしょうね・・・。
捨てるやつ、許せんです〜<`ヘ´>

カラフルな可愛い通り、これは行きたくなっちゃいますよね♪
るなさん、街で見つける被写体、よすぎますよね(^_-)-☆
そして、ippuniさんのお写真も、やはり素敵ヽ(^o^)丿
こんな通りを、てくてくしてみたいです♪

あの匂い・・・
私は、鼻がききすぎる（犬なみだね、ってよく言われます）ので、息つめて歩いちゃいそうです（苦笑）。
最近は、あまり無いですが、昔は観光地のお手洗いは、息をつめて行ってました(^_^;)

シフォンケーキ、モンブラン、私の大好きなものばかりで、よだれが・・・(*^_^*)
私も、旦那さまタイプかも！
おいしそうなパン屋さんとかあると、すぐ買っちゃいます(^_-)-☆

ガブ(^_^)v

ippuniさんからの返信 2013/09/09 16:40:42

RE: そんな漫画のような事が・・・\(◎o◎)／！

ガブリエラさん、こんにちは。

バナナの皮に反応しましたね！（笑）
そうなんです！そんなマンガみたいなことが日常にあるんです！
因みに、道路を走っていていきなり前の車が爆発して全焼したりという、
アクション映画のようなことも、時々あるんですよ。
玉突き事故というのがあまりないのが不思議で仕方ありません。
家の外では(中でも？)1秒も気が抜けない生活です^^;

ガブリエラさんも鼻が良いんですね！私もなんです^^
臭いだけでメトロの駅が区別できる位で、パリではこの鼻の良さが仇になってます(笑)

こんなパリですが(笑)、ガブリエラさんの大好きなパンやスイーツがあちこちにゴロゴロしてますよ♪
いつかパリにいらっしゃる時は、フリータイムのたっくさんあるツアーを選んでくださいね^^！

ippuni

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