2013/07/06 - 2013/07/17
454位(同エリア1039件中)
梅の忍者さん
バンフのインフォメーションセンター(IFM)にて紹介された半日コース(スタンレイ・グラシアー)を1人で登る。
IFMは大きくバンフのシッピング街にあり多くの人が利用していた。
ここを利用する様になったのは6日目にヒリーパスが中止なりその対応策を相談した事による
日本人スタッフも日によって駐在していました。
スタンレイ・グラシアーは途中(4.1km)までは初心者でも行けるが地図によっては5.5kmを半日コースとして紹介しているが、5.5km地点までは初心者は無理。
当方もこの様な登りは始めてで「蟻地獄」ではないがガラ場で足を乗せて踏ん張るとズルズルと元の位置に戻り上に進めない。
急坂でほほ直進の所なので地肌が少しでも見ている所を探して登る。
「ガラ場地獄」だけでなく山火事後の景色、岩山、滝、氷河も見え、面白いコースでIFMの現地スタッフが自己体験から、私に最適だと紹介してくれただけの事が有ると感じたコースであった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
登山口から橋を渡って少し行くと一面山火事跡
山火事後数年経過していると思われる
北米大陸では山火事は毎年発生しており、アメリカでも体感したがここでも同じ光景を目にした。 -
イチオシ
山火事跡に咲いていた花
ロッキーで多く見るが私が一番綺麗だと感じた花
名前? -
この辺りまでは坂、岩が有り普通の山道で特に問題なし
-
写真中央の木が生えている所が4.1km地点
その上の黒い所が5.5km地点でそこまで行く -
ガラ場を登る
この辺りは地面が見えているので登れる
写真では見にくいが真上に二人いる
ほぼ直進の急坂 -
降りて来た二人
-
ガラ場でもこの様に締まっておれば何ら問題ないのだが
一番苦労した所の写真は残念ながら撮っていなかった。
立っておられなかったので無理か -
目的の5.5km地点
氷河が溶けて小さな湖及び湿地帯になっている -
お花畑になっている所有り
-
ここで遅い昼食
スーパで買ってきたサンドイッチ、すもも、バナナ
バンフに中規模のスーパが有りお酒以外何でも揃っており良く利用した
非常に乾燥しており唇がカサカサになったのでスーパーで探すとあった
バンフ周辺の山に行く為の注意事項は
①乾燥している(ガイド曰く意外と日本人は知らない)
食料中心のスーパーにあると言う事は需要が多い事を証明している
②蚊が多く長袖等で肌を出さない様にする事
これは日本では味わえない位多い -
登山口からここまで来る時は汗をかいていたが
弁当を食べる時は防寒しないと寒い
さすが氷河の冷気は凄い -
降りる方向を展望
こちらは登って来た反対側の山側 -
上記の拡大で左上にトレース跡が見える
-
イチオシ
登って来た対岸の山側ガレ場を望む
-
氷河から流れ落ちる小さな流れ
-
写真中央に人(水色)がいる方向に行く
-
この辺はトレース跡がいくつもある
ガレ場なので降りる時はどこでも行けそう
12:40に登山開始し16:55に駐車場へ戻る
こちらの日没は8時過ぎで10時位までは薄明かりなので
16:00ごろから登って来る人も居た -
時間があったので車で30分位の所にある
エメラルドレイクを目指す
エメラルドと名前が付いているがそんなに感激する事はなかった
ここで若い男性(白人)が泳いで皆から喝さいを浴びていた -
ここは多くの観光客がいた
ここにも中国人のグループが居た
香港からかもしれないが中国語が飛び交う観光地は多い -
橋を渡った右にレストランが有り黄色い傘が映える
橋を渡った左がメインの湖
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