7月11日(6日目)今日はヒリーパスのﾄﾚｯｷﾝｸﾞをﾈｯﾄ予約していた<br /><br />しかしﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟの時間になっても来ず、色々確認した結果、2週間程度前に発生した洪水で登山口進入路が破壊し入山禁止となっていた。<br /><br />よって予定を変更しレイク・ルイーズ湖からレイク・アグネスを目指すﾄﾚｯｷﾝｸﾞに1人で出かける<br /><br />レイクルイーズ、ミラーレイク、レイクアグネスなど綺麗な湖と適度なきつさの登山コースで快適な山歩きが出来た

カナディアンロッキーでのトレッキング・キャンプ・ゴルフの1人旅(ﾚｲｸ･ﾙｲｰｽﾞ/ｱｸﾞﾈｽ)　6/10

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2013/07/06 - 2013/07/17

246位(同エリア1039件中)

#山・高原

梅の忍者さん

7月11日(6日目)今日はヒリーパスのﾄﾚｯｷﾝｸﾞをﾈｯﾄ予約していた

しかしﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟの時間になっても来ず、色々確認した結果、2週間程度前に発生した洪水で登山口進入路が破壊し入山禁止となっていた。

よって予定を変更しレイク・ルイーズ湖からレイク・アグネスを目指すﾄﾚｯｷﾝｸﾞに1人で出かける

レイクルイーズ、ミラーレイク、レイクアグネスなど綺麗な湖と適度なきつさの登山コースで快適な山歩きが出来た

エリア

カナディアンロッキー(カナダ)

「ﾋﾘｰﾊﾟｽ」ﾂｱｰのﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ場所ﾊﾞﾝﾌﾛｯｸﾏｳﾝﾃﾝﾘｿﾞｰﾄの玄関

この様に花を沢山植えたﾎﾃﾙが多数有り
レイクルイーズ
ﾎﾃﾙ前からの定番の写真
湖畔に建つ立派なホテル
ここの部屋からの展望、良さそう
湖の散策路
この左側の道を登っていく
整備された登山道を登る若い家族連れ
30分程度登った所に突如として現れるミラーレイク
イチオシ

名前の通り茶色の岩肌、緑の針葉樹が湖に映る

左の岩山はﾋﾞｯｸﾞﾋﾞｰﾊﾞｲﾌﾞ
ここのリスは人間が食べ物を与えたのか人間を恐れず寄って来る
私のリュックにも
ﾘﾄﾙﾋﾞｰﾊﾞｲﾌﾞへの登り道から見たﾐﾗｰﾚｲｸ
透き通った緑
更に上がると遠くにﾚｲｸﾙｲｰｽﾞ　手前にﾐﾗｰﾚｲｸが見える
後で行レイクアグネスから流れ落ちる滝
イチオシ

リトルビーバイブから見たレイクルイーズ
ここまで登って来た者だけが味わえる素晴らしい展望

この景色を見て私がワーオと声を上げると
そこに私を追い抜いたイギリス人女性が休んでいて
少し話したが下手な英語でも感動が伝わる様で彼女も共鳴していた
言葉がいらないことかもしれませんがね。

ここに来る途中でおばさん８人程度の団体を追い抜く
ハローと声を掛けられる
（山行きのﾏﾅｰとして挨拶するのは同一でﾊﾛｰが一般的）

私は服装が韓国人程派手でないので日本人と想定し
「どーもドーモ」と言って道を譲ってくれた礼を言うと
「ワー　あれ　日本人」と叫んでいた

その後山頂で出会い話すと千葉の我孫子市から来たとのこと
熟年男が異国でﾃﾝﾄを張り山に１人で登っている事に感心していた

本人は1人旅を楽しんでいるだけなのに
色々な登山道にて見かけるイチゴ
2000m程度の高所にあることに感心
日本ではﾊｳｽ栽培だと冬でもあるが路地栽培だと初夏に実るのだが

先日同行したｶﾞｲﾄﾞによると実は動物が食べるとのこと
イチオシ

ﾘﾄﾙﾋﾞｰﾊﾞｲﾌﾞから降りて来て出会った
レイクアグネス
この景色が今回の旅で一番気に入った湖
湖畔に建つ小屋
ここはカフェになっている
ﾚｲｸｱｸﾞﾈｽの右側を巻いて行った一番奥
ここは平たい岩になっており氷河から溶けた水が流れ落ちていた
ﾚｲｸｱｸﾞﾈｽを一番奥から見た風景
ﾚｲｸｱｸﾞﾈｽを見ながらつづら折りの道を登る

更に登りﾋﾞｯｸﾞﾋﾞｰﾊﾌﾞに向う
ビッグビーハイブから見たレイクルイーズ
ﾋﾞｯｸﾞﾋﾞｰﾊｲﾌﾞで韓国人に出会い話しかけられる
男性3名女性1名のｸﾞﾙｰﾌﾟ

ﾚｲｸﾙｲｰｽﾞの奥ﾄｰﾙﾊｳｽに向う途中
色々話をしながら歩く
韓国では日本の山は大変な人気で、彼も立山･奥穂高も登ったとのこと

帰国後、北ｱﾙﾌﾟｽで韓国人ｸﾞﾙｰﾌﾟが遭難したとのﾆｭｰｽが報道されていたが
彼が言った事は日本人に対するお世辞ではなかったと思った。
ﾄｰﾙﾊｳｽから見た氷河
ﾄｰﾙﾊｳｽから降りて来る途中から見たﾚｲｸﾙｲｰｽﾞ
ﾚｲｸﾙｲｰｽﾞの一番山側の地点

馬を使っての山行きはこの周辺の山では有る
ﾚｲｸﾙｲｰｽﾞのﾎﾃﾙ

その向こうの山の斜面にスキー場が見える