第四日：<br /> 6 時起床、７時ブュッフェで朝食を済ませ、８時ホテル出発、<br /><br />いざ　Canadian Rockies　へ　!!<br /><br />カナデイアンロッキー山脈自然公園はカナダ西部の広大な分水嶺地帯で<br /><br />３０００ｍ級の山々が織り成す氷河、滝、峡谷、など手付かずの自然が残る<br /><br />景観が評価されて世界遺産に認定されています。<br /><br />4つの国立公園、州立公園を擁し地理的、生物学的、地質学的にも重要な研<br /><br />究対象になっているとか。<br /> <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

エリザベス女王を頂く英連邦カナダ・雄大なカナデイアンロッキー

51いいね！

2010/09/10 - 2010/09/17

51位(同エリア1039件中)

#山・高原

orangeさん

第四日：
6 時起床、７時ブュッフェで朝食を済ませ、８時ホテル出発、

いざ　Canadian Rockies　へ　!!

カナデイアンロッキー山脈自然公園はカナダ西部の広大な分水嶺地帯で

３０００ｍ級の山々が織り成す氷河、滝、峡谷、など手付かずの自然が残る

景観が評価されて世界遺産に認定されています。

4つの国立公園、州立公園を擁し地理的、生物学的、地質学的にも重要な研

究対象になっているとか。

エリア

カナディアンロッキー(カナダ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 観光バス

航空会社: ANA

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: ANAセールス

あいにくの天候だがドライバーもガイドも「大丈夫でしょう」と動じない
行けども行けども山容は霧の中
雲海から顔をのぞかせる山々
なだらかな雪山です
墨絵のように幽玄峡
はてこの道は？
ずんずん中へ入って行きます。
眼前に現れた瀟洒なホテル、一瞬の虹が絵のようでした

シャトルレイクルイーズは人気のホテルで此処のステイを目当ての

観光客が多いのだそうです。
トイレ休憩にホテルの中をちょっと見学しました
　Lake Louise　があるというので行って見ます
、
虹がかかっていた左手後方に　Lake Louise　が ,見えました！！
右手後方がホテルです
Lake Louise　です。

Victoria氷河の解けた水がエメラルド色に輝いています　

Victoria女王の第四王女　Louise の名を冠したとか
あいにくのガスで視界が今一ですが
雨がぱらついてきました。

思えばまことにラッキーな一時でした
雪山を背景に密生している針葉樹林帯
検問所を通過します。
　
栞をもらいました。
針葉樹林延々と続いています
ベイト湖が見えてきました。
険しい山々が現れます。
随分大きい湖です
強い風が雲を巻き上げ山を隠したかと思うといきなり姿を現して
びっくりさせられます。すごい迫力！
晴れていればキャッスル山が見えるのかも
光線の向きによって青い湖面が顔を覗かせます
Peyto Lake, M,oraine Lake , Waterfowl Lake どの湖も氷河の岩が

砕けた水がキラキラと神秘的な光を湛えています
高度によって植生が変わることの証
遥かな山並みに積もる雪
ようきなドライバーさんは大柄です
夜はどんな感じになるのかとふと思いました。
雪崩はないのかな？
植生がはっきりと見えます
植物によって生育できる限界
随分広い山岳地域です
冬に向かう色の樹々
彼方冠雪の山
地熱があるのか雪はなく
険しい空模様になってきました。
かえるまで無事で……
アサバスカ氷河はコロンビア氷原（ジャスパー国立公園に属す）から流れ出してい
（３０００ｍ　３２５㎡）
刻々と姿を変える雲
氷原に着きました！
レストハウス。ここでランチタイムです
雪上車に乗り換えて雪原に着きました。
よく晴れて暑いくらいです、眩しいのでサングラスは必携です
許可された範囲の氷の上をそろそろと歩いてみました

３２５ｋｍにも及ぶ大氷原から流れるアサバスカ氷河の大パノラマです
一万年前から残る巨大氷河の上に立てるなんて感激です
、青く透き通った氷河の水は冷たくて美味しかった！
ガイドさんが「はいお次！」と　順番に撮影して下さった一枚。

青空がくっきりと映えて９月とは思えず、重ね着コートが要らないくらいでした
雪上車が幾つか展示してあって、これは旧式の雪上車です
１時間半、タップリと遊んで大満足です
そろそろ引揚げます
行きしなに見えなかった所もあるので座席を考慮しながら復習観光です
層になった段々の様子
一瞬も目が離せないとカメラを向けます。
Peyto Lake,, M,oraine Lake , Waterfowl Lake どの湖も氷河の岩が

砕けた水がキラキラと神秘的な光を湛えているのです
Peyto Lake, M,oraine Lake , Waterfowl Lake どの湖も氷河の岩が

砕けた水がキラキラと神秘的な光を湛えています
Peyto Lake, M,oraine Lake , Waterfowl Lake どの湖も氷河の岩が

砕けた水がキラキラと神秘的な光を湛えています
あ！これこれ　烏の脚のような氷河「Ｃｒｏｗｆｏｏｔ　Ｇｌａｃｉｅｒ」
どこまで続くやら
険しさが半端じゃない
雪が解けた水の青さ…
レストハウスに戻ってきました
駐車場の横道を指して張り切ったガイドさんが最後に見せたいと

連れてってくださった湖を見に行きます
ＢｏｗＬａｋｅです。息を呑む美しさ！
,
氷河の岩が砕けた水がキラキラと神秘的な光を湛えています
生で見た感動が画面からは伝わりにくいのが残念です。

ボウ氷河によって造られた湖でボウ川の水源地だそうです。

Ｂａｎｆｆのホテルに連泊しました