サンクトペテルブルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
7月13日(土) クルーズ4日目。<br />今日はロシアのサンクトペテルブルクに寄港します。<br />6時58分、着岸しました。<br />このまま一晩こちらに停泊し、明日の夕方、フィンランドのヘルシンキに向けて出港します。<br /><br />ここサンクトペテルブルクは他の寄港地と少し違って船のエクスカーションに参加しない場合、入国するときにビザが必要です。<br />旅行を準備する際、このビザの件をいろいろ検討しました。<br />船のエクスカーションに参加するのも悪くはないけれど結構高い。英語のガイドで案内されても内容を理解できるのか?自分たちで郊外の離宮をまわることはできないか?その場合の安全面は?などなど。それにビザを大使館に取りに行くとしてもバウチャーをどうするのか。<br /><br />諸々の事を総合的に考えて私たちは、日本でサンクトペテルブルク現地の日本語ガイド付きオプショナルツアーを予約していこうという事に落ち着きました。<br />この現地ツアーガイドさんをお願いしたことで、観光ビザを取るのに必要なバウチャーももらうことができてビザも無事に取れました。<br />結果、この決断がとても良い方向に。<br /><br />とてもいいガイドさんと出会えて、そのガイドさん、エレーナさんのお陰で行く先々でスイスイと効率良く観光できました。<br />サマーパレス内はもちろん、帝政ロシアやロシア革命の話までとても詳しく流暢な日本語で話してくださり、ガイドブックだけでは知り得ないお話まで。本当に良かったです。<br />私たちはふたりの旅行でしたので今まであまりツーショットの写真は撮れなかったのですが、この日はいろいろなスポットでエレーナさんが写真を撮ってくださりいい記念になりました。<br /><br />翌日は私たち二人でサンクトペテルブルク市街を散策するのですが、ガイドさんにその際の食事やアトラクションについていろいろアドバイス頂き、本当にいい経験ができました。<br />今回の現地ガイド付きオプショナルツアーは思っていた以上の収穫となり大満足です。

バルト海クルーズの旅(4)~ロシア・サンクトペテルブルク~

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2013/07/09 - 2013/07/21

693位(同エリア1805件中)

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7月13日(土) クルーズ4日目。
今日はロシアのサンクトペテルブルクに寄港します。
6時58分、着岸しました。
このまま一晩こちらに停泊し、明日の夕方、フィンランドのヘルシンキに向けて出港します。

ここサンクトペテルブルクは他の寄港地と少し違って船のエクスカーションに参加しない場合、入国するときにビザが必要です。
旅行を準備する際、このビザの件をいろいろ検討しました。
船のエクスカーションに参加するのも悪くはないけれど結構高い。英語のガイドで案内されても内容を理解できるのか?自分たちで郊外の離宮をまわることはできないか?その場合の安全面は?などなど。それにビザを大使館に取りに行くとしてもバウチャーをどうするのか。

諸々の事を総合的に考えて私たちは、日本でサンクトペテルブルク現地の日本語ガイド付きオプショナルツアーを予約していこうという事に落ち着きました。
この現地ツアーガイドさんをお願いしたことで、観光ビザを取るのに必要なバウチャーももらうことができてビザも無事に取れました。
結果、この決断がとても良い方向に。

とてもいいガイドさんと出会えて、そのガイドさん、エレーナさんのお陰で行く先々でスイスイと効率良く観光できました。
サマーパレス内はもちろん、帝政ロシアやロシア革命の話までとても詳しく流暢な日本語で話してくださり、ガイドブックだけでは知り得ないお話まで。本当に良かったです。
私たちはふたりの旅行でしたので今まであまりツーショットの写真は撮れなかったのですが、この日はいろいろなスポットでエレーナさんが写真を撮ってくださりいい記念になりました。

翌日は私たち二人でサンクトペテルブルク市街を散策するのですが、ガイドさんにその際の食事やアトラクションについていろいろアドバイス頂き、本当にいい経験ができました。
今回の現地ガイド付きオプショナルツアーは思っていた以上の収穫となり大満足です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝7時過ぎ。<br />今日は昨日の夕方、並走していたセレブリティ・コンステレーション号のお隣に着岸。<br />一足遅れて入ってきたノルウェージャン・スター号は今まさに着岸するところ。<br />あんなところにちゃんと留められるなんてすごいなあ。

    朝7時過ぎ。
    今日は昨日の夕方、並走していたセレブリティ・コンステレーション号のお隣に着岸。
    一足遅れて入ってきたノルウェージャン・スター号は今まさに着岸するところ。
    あんなところにちゃんと留められるなんてすごいなあ。

  • 無事に縦列駐船?できました。<br />お見事!

    無事に縦列駐船?できました。
    お見事!

  • 8時過ぎ。<br />ほとんどのゲストがエクスカーション参加の中、私たち個人行動組は早々に入国審査に進みました。<br />(エクスカーション参加の方たちは一度メインステージに集合して、割り振られたグループごとに出発です。)<br />タリンでは何のチェックもなく入国したので入国審査は初めて。それもロシアですし、ビザの事もあるし・・・ちょっと緊張しました。<br />若いグレーの目をしたロシア人のお兄さん。ビザを見せたのであっさりと入国させてもらえました。<br />入国審査を終えて出てくる扉前の写真です。

    8時過ぎ。
    ほとんどのゲストがエクスカーション参加の中、私たち個人行動組は早々に入国審査に進みました。
    (エクスカーション参加の方たちは一度メインステージに集合して、割り振られたグループごとに出発です。)
    タリンでは何のチェックもなく入国したので入国審査は初めて。それもロシアですし、ビザの事もあるし・・・ちょっと緊張しました。
    若いグレーの目をしたロシア人のお兄さん。ビザを見せたのであっさりと入国させてもらえました。
    入国審査を終えて出てくる扉前の写真です。

  • ターミナルの様子。<br />お土産やさんもありました。<br />やはりマトリョーシカがいっぱい。<br />ガイドさんとの待ち合わせは9時。まだまだ時間があったので、その間にATMでルーブルをキャッシング。

    ターミナルの様子。
    お土産やさんもありました。
    やはりマトリョーシカがいっぱい。
    ガイドさんとの待ち合わせは9時。まだまだ時間があったので、その間にATMでルーブルをキャッシング。

  • ゲストが次々に出てくる扉の前には、エクスカーションの案内のお姉さん方やバスの案内の方が何人も立っていました。<br />私たちもその輪にまぎれてガイドの方を待ちました。<br />どんな方がいらっしゃるのかしら。<br />名前と性別だけしか知らされていないので、少し不安です。<br />何しろ今日一日ずっと一緒だし、食事も一緒にする予定だし。<br />良いガイドさんでありますように。<br /><br />そして9時。ついにガイドさんとご対面。とっても優しそうな女性でお名前はエレーナさん。<br />「今日一日、よろしくお願いします」と笑顔で挨拶してくださった瞬間、「今日のオプショナルツアーは、きっと大成功」と直感しました。<br />私たちはガイドさんの案内で目の前の駐車場から車に乗って出発。<br />運転手さんは英語は話せなそうですが、とってもいい人そう。ちょっと見た目は映画の悪役っぽいですけど。

    ゲストが次々に出てくる扉の前には、エクスカーションの案内のお姉さん方やバスの案内の方が何人も立っていました。
    私たちもその輪にまぎれてガイドの方を待ちました。
    どんな方がいらっしゃるのかしら。
    名前と性別だけしか知らされていないので、少し不安です。
    何しろ今日一日ずっと一緒だし、食事も一緒にする予定だし。
    良いガイドさんでありますように。

    そして9時。ついにガイドさんとご対面。とっても優しそうな女性でお名前はエレーナさん。
    「今日一日、よろしくお願いします」と笑顔で挨拶してくださった瞬間、「今日のオプショナルツアーは、きっと大成功」と直感しました。
    私たちはガイドさんの案内で目の前の駐車場から車に乗って出発。
    運転手さんは英語は話せなそうですが、とってもいい人そう。ちょっと見た目は映画の悪役っぽいですけど。

  • まずは、サンクトペテルブルクの市街を抜けて郊外のピョートル大帝の夏離宮(サマーパレス)へ。<br />途中、エレーナさんがサンクトペテルブルクの街中の建物をいろいろ説明しながら、この街の歴史まで詳しく話してくださいました。<br />サンクトぺテルブルク市民はみんなピョートル大帝が大好きなようです。<br />最初からとても流暢な日本語で話されてびっくり。<br />でも、エレーナさん、日本に住んだことはないそうです。日本語を学ぼうと思ったきっかけは、日本の文化にとても興味があったからだとか。<br />昔は日本語を習う人は少なかったけれど、今はとても多くの人が日本語を勉強していて、日本語教室はどこもすごく人気だとか。<br />遠い外国に、日本のことに興味を持ち、日本語を一生懸命勉強してくれている人がいるというのはとてもうれしく思いました。<br /><br />1時間弱でサマーパレスに到着です。<br />ここは噴水の公園で有名です。いつもならもう水が流れているはずでしたが今日は11時からのようですので、先に宮殿の中を見学です。<br />宮殿の中は撮影禁止でしたので写真はありません。<br />

    まずは、サンクトペテルブルクの市街を抜けて郊外のピョートル大帝の夏離宮(サマーパレス)へ。
    途中、エレーナさんがサンクトペテルブルクの街中の建物をいろいろ説明しながら、この街の歴史まで詳しく話してくださいました。
    サンクトぺテルブルク市民はみんなピョートル大帝が大好きなようです。
    最初からとても流暢な日本語で話されてびっくり。
    でも、エレーナさん、日本に住んだことはないそうです。日本語を学ぼうと思ったきっかけは、日本の文化にとても興味があったからだとか。
    昔は日本語を習う人は少なかったけれど、今はとても多くの人が日本語を勉強していて、日本語教室はどこもすごく人気だとか。
    遠い外国に、日本のことに興味を持ち、日本語を一生懸命勉強してくれている人がいるというのはとてもうれしく思いました。

    1時間弱でサマーパレスに到着です。
    ここは噴水の公園で有名です。いつもならもう水が流れているはずでしたが今日は11時からのようですので、先に宮殿の中を見学です。
    宮殿の中は撮影禁止でしたので写真はありません。

  • 私たちはこの日、ガイドさんを付けた恩恵をあちこちで受けたのですが。<br />まずはこの宮殿に入るとき。<br />入り口にはすでに列ができていたのですが入場は10時からでまだ時間があります。<br />エレーナさんが「私が並んでいますから、まだ水の出ていない噴水の写真を撮ってきたらいかがでしょう」と言ってくださり、私たちは列を離れました。<br />しばらくして列に戻ったのですが、列は大行列になっていてエレーナさんを見つけることができませんでした。仕方なく私たちは最後尾に並ぼうとしていたら遠くからエレーナさんが。<br />私たちの手を引き、ぐんぐんと列の中を前へ前へと進んでいき「はい。私たちが並んでいたのはここですから」ともう入り口の目の前。<br />確かに前後の方は最初に並んだ時の方たちでしたけど・・・後ろからはブーイングが。<br />すると、入り口の職員の方が「この人たちは団体の人で、ここに最初から並んでいたんだからいいのよ」と言ってくれたみたいです。個人の観光客の脇をするっと抜けるように入場できました。<br />皆さん、申し訳ないです。ひたすらエレーナさんの後を一生懸命ついていく私たちはもう唖然。現地のガイドさんってすごい。<br />離宮の中でも、そこかしこに目を光らせている職員の方たちとみんな知り合いのようで声を掛け合っています。さっきの入り口の職員とも顔見知りなのであんな風に入れてくれたんだあと納得。<br />混み合っている部屋はスルーして、先にすいている部屋を周り順路とは違うような廊下を抜け、空いた頃さっきの部屋に戻ってガイドしてくださるというような、個人では不可能な回り方で効率よく案内してくださいました。<br />現地のガイドさんの強みってやっぱりホームならでは。強力です。

    私たちはこの日、ガイドさんを付けた恩恵をあちこちで受けたのですが。
    まずはこの宮殿に入るとき。
    入り口にはすでに列ができていたのですが入場は10時からでまだ時間があります。
    エレーナさんが「私が並んでいますから、まだ水の出ていない噴水の写真を撮ってきたらいかがでしょう」と言ってくださり、私たちは列を離れました。
    しばらくして列に戻ったのですが、列は大行列になっていてエレーナさんを見つけることができませんでした。仕方なく私たちは最後尾に並ぼうとしていたら遠くからエレーナさんが。
    私たちの手を引き、ぐんぐんと列の中を前へ前へと進んでいき「はい。私たちが並んでいたのはここですから」ともう入り口の目の前。
    確かに前後の方は最初に並んだ時の方たちでしたけど・・・後ろからはブーイングが。
    すると、入り口の職員の方が「この人たちは団体の人で、ここに最初から並んでいたんだからいいのよ」と言ってくれたみたいです。個人の観光客の脇をするっと抜けるように入場できました。
    皆さん、申し訳ないです。ひたすらエレーナさんの後を一生懸命ついていく私たちはもう唖然。現地のガイドさんってすごい。
    離宮の中でも、そこかしこに目を光らせている職員の方たちとみんな知り合いのようで声を掛け合っています。さっきの入り口の職員とも顔見知りなのであんな風に入れてくれたんだあと納得。
    混み合っている部屋はスルーして、先にすいている部屋を周り順路とは違うような廊下を抜け、空いた頃さっきの部屋に戻ってガイドしてくださるというような、個人では不可能な回り方で効率よく案内してくださいました。
    現地のガイドさんの強みってやっぱりホームならでは。強力です。

  • この離宮の公園は上の庭園も含めてすばらしかったです。<br />世界遺産としてテレビでもよく取り上げられていて、一度来てみたかったのでいい時期に来れてほんとによかったです。<br />どこも人、人、人ではありましたが。<br /><br />真っ青な空に上がる水しぶきがまぶしくて、離宮の金ぴかに反射してきらきら光っていました。<br />上から見るとずっと先まで続く噴水の向こうにバルト海が見えます。<br />素晴らしい景色でした。

    この離宮の公園は上の庭園も含めてすばらしかったです。
    世界遺産としてテレビでもよく取り上げられていて、一度来てみたかったのでいい時期に来れてほんとによかったです。
    どこも人、人、人ではありましたが。

    真っ青な空に上がる水しぶきがまぶしくて、離宮の金ぴかに反射してきらきら光っていました。
    上から見るとずっと先まで続く噴水の向こうにバルト海が見えます。
    素晴らしい景色でした。

  • ここは下の公園に何か所かある「いたずらの噴水」。<br />子供たちはどの石を踏めば水が出るのか、おっかなびっくり石をよーく見ながら踏みますが。実は仕掛けが・・・<br />そんな種明かしもエレーナさんが教えてくれました。<br />持っていたガイドブックにも種明かしされていなかったのでここには書きませんが、ずっと見ていても飽きない、笑い声の絶えない楽しい噴水でした。

    ここは下の公園に何か所かある「いたずらの噴水」。
    子供たちはどの石を踏めば水が出るのか、おっかなびっくり石をよーく見ながら踏みますが。実は仕掛けが・・・
    そんな種明かしもエレーナさんが教えてくれました。
    持っていたガイドブックにも種明かしされていなかったのでここには書きませんが、ずっと見ていても飽きない、笑い声の絶えない楽しい噴水でした。

  • 下の公園を水辺まで下りて来ました。<br />サンクトペテルブルク市街から水中翼船で来る事ができるそうです。<br />大噴水のずっと向こうに見えたフィンランド湾に船が着きます。<br />その水中翼船がぽっかり浮かんでいます。故障なのか、港が混んでいて入って行けないのか、どうしてあんな所で止まってしまっているのか。エレーナさんも分からないそうです。<br />この脇にある小さな建物は、モンプレジール宮殿と言ってピョートル大帝が最も愛した宮殿のひとつだそうです。夫人が手料理を作ったそうで、キッチン付きの建物だとか。<br />ピョートル大帝はお客様もこの建物に招き、ここから下の公園をあちこち自ら案内されたそうです。

    下の公園を水辺まで下りて来ました。
    サンクトペテルブルク市街から水中翼船で来る事ができるそうです。
    大噴水のずっと向こうに見えたフィンランド湾に船が着きます。
    その水中翼船がぽっかり浮かんでいます。故障なのか、港が混んでいて入って行けないのか、どうしてあんな所で止まってしまっているのか。エレーナさんも分からないそうです。
    この脇にある小さな建物は、モンプレジール宮殿と言ってピョートル大帝が最も愛した宮殿のひとつだそうです。夫人が手料理を作ったそうで、キッチン付きの建物だとか。
    ピョートル大帝はお客様もこの建物に招き、ここから下の公園をあちこち自ら案内されたそうです。

  • こちらは上の庭園にあるネプチューンの噴水から宮殿の裏側を見たもの。<br />上の庭園は下の公園よりも人が少なくて地味ですが、広々としていて青い空がとっても気持ちよかったです。<br /><br />ピョートル大帝の夏離宮の見学はここで終了です。<br />昼食をとってから、エカテリーナ宮殿を見学です。

    こちらは上の庭園にあるネプチューンの噴水から宮殿の裏側を見たもの。
    上の庭園は下の公園よりも人が少なくて地味ですが、広々としていて青い空がとっても気持ちよかったです。

    ピョートル大帝の夏離宮の見学はここで終了です。
    昼食をとってから、エカテリーナ宮殿を見学です。

  • 車で30分ほど走ってガイドさんが予約を入れて下さっていたレストランに到着。<br />車を降りて大きな公園の裏門のような所から入ります。入ってすぐの建物がレストランでした。<br />木々に囲まれ、目の前には大きな池がある素敵なお店です。<br />この煉瓦造りの建物の2階がレストランでした。<br />エレーナさんに素敵な公園ですねと言うと、もうここはエカテリーナ宮殿の庭園の中というのでびっくり。<br />池の向こうに宮殿と音楽堂が見えます。<br />ガイドブックにも載っていないし、そんな所で食事が出来てとてもラッキーでした。<br />エレーナさんのお話では、ツアーの予約のお客様もいるけれど、地元の方も多いとか。<br />

    車で30分ほど走ってガイドさんが予約を入れて下さっていたレストランに到着。
    車を降りて大きな公園の裏門のような所から入ります。入ってすぐの建物がレストランでした。
    木々に囲まれ、目の前には大きな池がある素敵なお店です。
    この煉瓦造りの建物の2階がレストランでした。
    エレーナさんに素敵な公園ですねと言うと、もうここはエカテリーナ宮殿の庭園の中というのでびっくり。
    池の向こうに宮殿と音楽堂が見えます。
    ガイドブックにも載っていないし、そんな所で食事が出来てとてもラッキーでした。
    エレーナさんのお話では、ツアーの予約のお客様もいるけれど、地元の方も多いとか。

  • そしてそして。ランチのメニューですが。<br />周りの雰囲気を考慮して写真は遠慮しました。<br /><br />・ロシア風サラダ<br />何種類ものお野菜とお豆が入ったロシアの代表的なサラダ。美味しかったです。コールスローサラダにいろいろなお野菜とお豆が入った感じ。<br /><br />・ボルシチ<br />ロシアのスープと言ったらこれですね。ビーツがたっぷり入っています。<br />安心して食べる事が出来る優しい味でした。<br /><br />・ビーフストロガノフ<br />これまたロシアの伝統料理。<br />美味しかったです。でも、日本で食べているビーフストロガノフとは違ってデミグラスソース味ではありません。牛肉のミルク煮とでもいうようなクリーミーなお味。おいしい!<br />あれ?そこで、気づきました。昨日、タリンでのランチで食べた牛肉のクリーム煮って、ビーフストロガノフだったんだ…英語のメニューに、Beef stew with creamってあったのは分かってたけど、どこにもビーフストロガノフなんて書いてなかったので。本場のビーフストロガノフはこれなのですね。<br /><br />デザートはパンケーキと紅茶を頂きました。<br />これはルバーブのジャムっぽいのが添えてありました。これはイマイチ。パンケーキは朝のリドの方が美味しいねという感想でした。紅茶もロシアンティというくらいなので期待したのですが、これはふつーのティパック紅茶でした。

    そしてそして。ランチのメニューですが。
    周りの雰囲気を考慮して写真は遠慮しました。

    ・ロシア風サラダ
    何種類ものお野菜とお豆が入ったロシアの代表的なサラダ。美味しかったです。コールスローサラダにいろいろなお野菜とお豆が入った感じ。

    ・ボルシチ
    ロシアのスープと言ったらこれですね。ビーツがたっぷり入っています。
    安心して食べる事が出来る優しい味でした。

    ・ビーフストロガノフ
    これまたロシアの伝統料理。
    美味しかったです。でも、日本で食べているビーフストロガノフとは違ってデミグラスソース味ではありません。牛肉のミルク煮とでもいうようなクリーミーなお味。おいしい!
    あれ?そこで、気づきました。昨日、タリンでのランチで食べた牛肉のクリーム煮って、ビーフストロガノフだったんだ…英語のメニューに、Beef stew with creamってあったのは分かってたけど、どこにもビーフストロガノフなんて書いてなかったので。本場のビーフストロガノフはこれなのですね。

    デザートはパンケーキと紅茶を頂きました。
    これはルバーブのジャムっぽいのが添えてありました。これはイマイチ。パンケーキは朝のリドの方が美味しいねという感想でした。紅茶もロシアンティというくらいなので期待したのですが、これはふつーのティパック紅茶でした。

  • 食事後、レストランを出たところの池から音楽堂を望みました。<br />素敵なブルーと白のコントラストがとても映えていました。<br /><br />この後、宮殿に向かう前に宮殿の真正面にあるエルミタージュ(隠れ家という意味)をガラス越しに覗きました。<br />ここは2階建ての建物で、2階のお部屋で招いたゲストと一緒に会食をしたそうです。1階で使用人が食事を作り、小さな手動のエレベータで食事を2階に運んで、2階では使用人無し、水入らず?でゆっくりと会食が出来たそうです。

    食事後、レストランを出たところの池から音楽堂を望みました。
    素敵なブルーと白のコントラストがとても映えていました。

    この後、宮殿に向かう前に宮殿の真正面にあるエルミタージュ(隠れ家という意味)をガラス越しに覗きました。
    ここは2階建ての建物で、2階のお部屋で招いたゲストと一緒に会食をしたそうです。1階で使用人が食事を作り、小さな手動のエレベータで食事を2階に運んで、2階では使用人無し、水入らず?でゆっくりと会食が出来たそうです。

  • この建物は大きな池の前にある音楽堂です。<br />今は音楽会、演奏会が開かれているそうです。<br />私たちが行ったときにもアカペラのグループの方たちが居て、見学の人数がある程度集まると歌い始めました。<br />アカペラの歌声が建物全体に共鳴して、ゴスペルとはまた違った感じで良かったです。<br />エレーナさんによると、宮殿の修復費用の寄付を集めるための活動のようで。私たちも少しだけお金を入れました。<br />ロシアの教会はパイプオルガンがないので、教会ではアカペラで歌われるそうです。

    この建物は大きな池の前にある音楽堂です。
    今は音楽会、演奏会が開かれているそうです。
    私たちが行ったときにもアカペラのグループの方たちが居て、見学の人数がある程度集まると歌い始めました。
    アカペラの歌声が建物全体に共鳴して、ゴスペルとはまた違った感じで良かったです。
    エレーナさんによると、宮殿の修復費用の寄付を集めるための活動のようで。私たちも少しだけお金を入れました。
    ロシアの教会はパイプオルガンがないので、教会ではアカペラで歌われるそうです。

  • こちらはピョートル大帝のお風呂。<br />お風呂だなんて・・・充分にひと家族住める大きさですね。<br /><br />あちこち案内して頂いている中で、エレーナさんが明日の単独のサンクトペテルブルク観光についていろいろ相談にのってくださいました。<br />エルミタージュ美術館やランチのお店の事、カナルクルーズの事など。<br />カナルクルーズは、「日本語音声ガイドがついているクルーズが1箇所だけあるので、もしご希望なら今予約しましょうか」と言って下さったので、ぜひにとお願いしました。<br />これで明日の心配も解消されました。<br />さて。それでは、いざエカテリーナ宮殿へ。

    こちらはピョートル大帝のお風呂。
    お風呂だなんて・・・充分にひと家族住める大きさですね。

    あちこち案内して頂いている中で、エレーナさんが明日の単独のサンクトペテルブルク観光についていろいろ相談にのってくださいました。
    エルミタージュ美術館やランチのお店の事、カナルクルーズの事など。
    カナルクルーズは、「日本語音声ガイドがついているクルーズが1箇所だけあるので、もしご希望なら今予約しましょうか」と言って下さったので、ぜひにとお願いしました。
    これで明日の心配も解消されました。
    さて。それでは、いざエカテリーナ宮殿へ。

  • いよいよ宮殿へ。<br />ピョートル大帝の宮殿もそうでしたが、金ぴかで眩しいです。<br />青と白のコントラストが美しい宮殿。<br />ピョートル大帝の娘、エリザヴェータ?世が愛したロイヤルブルーだそうです。

    いよいよ宮殿へ。
    ピョートル大帝の宮殿もそうでしたが、金ぴかで眩しいです。
    青と白のコントラストが美しい宮殿。
    ピョートル大帝の娘、エリザヴェータ?世が愛したロイヤルブルーだそうです。

  • 宮殿前のよく手入れされた前庭。<br />生垣の向こうの庭園は、バラや夏の花が真っ盛り。色とりどりでとても美しかったです。

    宮殿前のよく手入れされた前庭。
    生垣の向こうの庭園は、バラや夏の花が真っ盛り。色とりどりでとても美しかったです。

  • 庭をぐるっと回って門を通り宮殿入口へ。<br />ここでもガイドさんをお願いした恩恵が。<br />個人観光客は午後は4時からだったため、私たちは門に並んでいる方達の脇を抜けて門をくぐりました。<br />たった二人の客とガイドでも団体扱いになるなんて…申し訳ないような。<br />でも、それだけの料金はかかっているし…なんて考えながら前を見てみると…目の前にはだーれもいない宮殿前広場が。<br />まるで貸切状態のような感じから宮殿見学が始まりました。<br />エントランスは多少混んでいましたが、宮殿内は比較的すいすい進めました。<br />いつも混んでいると言われている「琥珀の間」もゆっくりじっくり見ることができて良かったです。

    庭をぐるっと回って門を通り宮殿入口へ。
    ここでもガイドさんをお願いした恩恵が。
    個人観光客は午後は4時からだったため、私たちは門に並んでいる方達の脇を抜けて門をくぐりました。
    たった二人の客とガイドでも団体扱いになるなんて…申し訳ないような。
    でも、それだけの料金はかかっているし…なんて考えながら前を見てみると…目の前にはだーれもいない宮殿前広場が。
    まるで貸切状態のような感じから宮殿見学が始まりました。
    エントランスは多少混んでいましたが、宮殿内は比較的すいすい進めました。
    いつも混んでいると言われている「琥珀の間」もゆっくりじっくり見ることができて良かったです。

  • 舞踏会の間。<br />金ぴかで眩しいです。<br />広いです。<br />ここではエルトンジョンもコンサートを開いたとか。<br />収益金は宮殿の修復費用として寄付されたそうです。

    舞踏会の間。
    金ぴかで眩しいです。
    広いです。
    ここではエルトンジョンもコンサートを開いたとか。
    収益金は宮殿の修復費用として寄付されたそうです。

  • 金ぴかの中に、陶器のペチカが印象的です。<br />夏の宮殿ですが、寒い日もあったのでしょうか・・そんな疑問が。<br />エレーナさんによると夏の宮殿とは言っても、こちらには夏だけではなくしばしば訪れていたそうです。<br />何もかも凝っていて、どこを見ても度肝を抜くゴージャスぶり。<br />帝政ロシアの繁栄がうかがえました。

    金ぴかの中に、陶器のペチカが印象的です。
    夏の宮殿ですが、寒い日もあったのでしょうか・・そんな疑問が。
    エレーナさんによると夏の宮殿とは言っても、こちらには夏だけではなくしばしば訪れていたそうです。
    何もかも凝っていて、どこを見ても度肝を抜くゴージャスぶり。
    帝政ロシアの繁栄がうかがえました。

  • 食堂。<br />こんな大きなテーブル。<br />いったい何人が一同に会して食事したのでしょうか。<br />エリザヴェータ?世の命令で、ロマノフ家と宮廷用の陶磁器を製作する工場が建てられたとか。<br />そのロモノーソフ陶磁器が多かったようですが、エカテリーナ?世がドイツ出身でもあることからでしょうかマイセンの食器も多く見られました。

    食堂。
    こんな大きなテーブル。
    いったい何人が一同に会して食事したのでしょうか。
    エリザヴェータ?世の命令で、ロマノフ家と宮廷用の陶磁器を製作する工場が建てられたとか。
    そのロモノーソフ陶磁器が多かったようですが、エカテリーナ?世がドイツ出身でもあることからでしょうかマイセンの食器も多く見られました。

  • 琥珀の間の隣の絵画の間。<br />一面に絵画がびっしりと埋め尽くされた正方形の部屋です。<br />圧巻です。<br />18世紀には、外交的なレセプション、食事会、夜会などで使われていたそうです。

    琥珀の間の隣の絵画の間。
    一面に絵画がびっしりと埋め尽くされた正方形の部屋です。
    圧巻です。
    18世紀には、外交的なレセプション、食事会、夜会などで使われていたそうです。

  • 緑の食堂。<br />エカテリーナ?世は、金ぴかがあまり好きではなかったようで、金箔を剥がしてウェッジウッドのようなシックな部屋に模様替えしたとの事。私も断然、この方がいいなぁなんて思いながら、次々と豪華な部屋を回って行きました。

    緑の食堂。
    エカテリーナ?世は、金ぴかがあまり好きではなかったようで、金箔を剥がしてウェッジウッドのようなシックな部屋に模様替えしたとの事。私も断然、この方がいいなぁなんて思いながら、次々と豪華な部屋を回って行きました。

  • 家具も素晴らしくあちこちに有田焼の焼き物も多く飾られ、見ていて飽きません。<br />どの部屋も廊下も、床の寄木細工造りが細かくて本当に素晴らしかったです。<br /><br />有名な琥珀の間は、撮影禁止だったので写真はありません。<br />目の眩むような金と琥珀のまばゆいばかりの部屋は、とても印象に残りました。<br />建都300周年の記念に復元された琥珀の間。<br />第2次世界大戦でドイツ軍によって破壊されたそうです。<br />こんなに素晴らしい部屋から琥珀をごっそり持ちだすなんて。壁だけが残った戦禍のエルミタージュ美術館の写真を見ても、戦争というのは本当に悲しいです。

    家具も素晴らしくあちこちに有田焼の焼き物も多く飾られ、見ていて飽きません。
    どの部屋も廊下も、床の寄木細工造りが細かくて本当に素晴らしかったです。

    有名な琥珀の間は、撮影禁止だったので写真はありません。
    目の眩むような金と琥珀のまばゆいばかりの部屋は、とても印象に残りました。
    建都300周年の記念に復元された琥珀の間。
    第2次世界大戦でドイツ軍によって破壊されたそうです。
    こんなに素晴らしい部屋から琥珀をごっそり持ちだすなんて。壁だけが残った戦禍のエルミタージュ美術館の写真を見ても、戦争というのは本当に悲しいです。

  • 今日一日案内して下さったガイドのエレーナさんと運転手さんです。<br /><br />エカテリーナ宮殿を出て、またサンクトペテルブルク市街を通り港に戻ります。<br />いつもは混んでいるらしい道も、今日はスイスイと進み、予定の6時港着が5時前には到着。<br />ターミナル前の駐車場でお別れです。<br />本当にお世話になりました。<br />もし、サンクトペテルブルクを訪れる機会に恵まれたらぜひまたエレーナさんにガイドをお願いしたい。友達にもお勧めしちゃいます。

    今日一日案内して下さったガイドのエレーナさんと運転手さんです。

    エカテリーナ宮殿を出て、またサンクトペテルブルク市街を通り港に戻ります。
    いつもは混んでいるらしい道も、今日はスイスイと進み、予定の6時港着が5時前には到着。
    ターミナル前の駐車場でお別れです。
    本当にお世話になりました。
    もし、サンクトペテルブルクを訪れる機会に恵まれたらぜひまたエレーナさんにガイドをお願いしたい。友達にもお勧めしちゃいます。

  • メインダイニングのファーストシーティングの時間に合わせてサーマルスィートに。<br />ほとんど貸し切り状態。私たちだけです。<br />いつもは待っている方がいることもあるので、20分ほどで切り上げる温かいラウンジャーも今日は誰も来ないのでのんびり30分以上ゆっくりします。<br />いつものように夕日の中を進むのを眺めながらではなく、止まっている景色を見ながらなのがちょっと残念ですが。<br />誰もいないハイドロプール。独り占めです。

    メインダイニングのファーストシーティングの時間に合わせてサーマルスィートに。
    ほとんど貸し切り状態。私たちだけです。
    いつもは待っている方がいることもあるので、20分ほどで切り上げる温かいラウンジャーも今日は誰も来ないのでのんびり30分以上ゆっくりします。
    いつものように夕日の中を進むのを眺めながらではなく、止まっている景色を見ながらなのがちょっと残念ですが。
    誰もいないハイドロプール。独り占めです。

  • リフレッシュした後、夕食へ。<br />今日もランチをガッツリ食べたので、ブッフェスタイルレストランのリドで済ませました。<br />リドでもメインダイニングに出されているその日のオードブルとメインのお料理が頂けます。<br />私はサラダと少しだけローストビーフを。<br />リドでもまぁまぁなお味です。<br />夫はオードブルとガッツリとステーキを。<br />アメリカンビーフは美味しいのか、満足できたようです。<br /><br />ゆっくり夕食を食べた後は、いつものCrowe&#39;s nestへ。<br />ここは私たちの就寝前の憩いの場所になりました。<br />夕陽と広い海と、アンソニーさんのギターと。そして、この日からもうひとつ。私たちの毎日の楽しみができました。

    リフレッシュした後、夕食へ。
    今日もランチをガッツリ食べたので、ブッフェスタイルレストランのリドで済ませました。
    リドでもメインダイニングに出されているその日のオードブルとメインのお料理が頂けます。
    私はサラダと少しだけローストビーフを。
    リドでもまぁまぁなお味です。
    夫はオードブルとガッツリとステーキを。
    アメリカンビーフは美味しいのか、満足できたようです。

    ゆっくり夕食を食べた後は、いつものCrowe's nestへ。
    ここは私たちの就寝前の憩いの場所になりました。
    夕陽と広い海と、アンソニーさんのギターと。そして、この日からもうひとつ。私たちの毎日の楽しみができました。

  • 毎日キャビンに届く船内新聞。<br />そこに「Drink of the day」というのが載っていて、通常より若干お安くなったその日のカクテルが紹介されています。やっと船上の毎日のリズムが分かって来たこの日から、この「Drink of the day」のカクテルを頂くのが日課になりました。<br />この日のカクテルは「Russian Cocktail」。ウォッカ、ジンとクレームホワイトココアリキュール。アルコール度がとても強い透明なカクテルでだいぶドライでしたが、ほんのり香るチョコレートの香り。彼のお気に入りになりました。<br />「Drink of the day」は、船内のお酒を出す所であればどこのバーでも頂けます。<br />この日はここCrow&#39;s nestで。<br />寝る前のひと時、今日の寄港地の感想や、明日の予定なんかをおしゃべりしながらまったりと過ごします。ほんのり酔っても部屋はすぐ下に。帰ってベッドに直行です。なんて素敵な毎日なんでしょう。<br />

    毎日キャビンに届く船内新聞。
    そこに「Drink of the day」というのが載っていて、通常より若干お安くなったその日のカクテルが紹介されています。やっと船上の毎日のリズムが分かって来たこの日から、この「Drink of the day」のカクテルを頂くのが日課になりました。
    この日のカクテルは「Russian Cocktail」。ウォッカ、ジンとクレームホワイトココアリキュール。アルコール度がとても強い透明なカクテルでだいぶドライでしたが、ほんのり香るチョコレートの香り。彼のお気に入りになりました。
    「Drink of the day」は、船内のお酒を出す所であればどこのバーでも頂けます。
    この日はここCrow's nestで。
    寝る前のひと時、今日の寄港地の感想や、明日の予定なんかをおしゃべりしながらまったりと過ごします。ほんのり酔っても部屋はすぐ下に。帰ってベッドに直行です。なんて素敵な毎日なんでしょう。

  • 部屋に帰って来てベランダに出ました。<br />船はこのまま港に停泊です。<br />夜の船は明かりが海面にも映り、とても幻想的でした。<br />タイタニックの映画のワンシーンを思い起こさせます。<br /><br />おやすみなさい。<br />Cruise Logより。<br />南南西の微風 25度<br />

    部屋に帰って来てベランダに出ました。
    船はこのまま港に停泊です。
    夜の船は明かりが海面にも映り、とても幻想的でした。
    タイタニックの映画のワンシーンを思い起こさせます。

    おやすみなさい。
    Cruise Logより。
    南南西の微風 25度

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この旅行記へのコメント (5)

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  • samuraiさん 2017/09/30 12:39:36
    エレナさん
    旅行記参考になりました。有難うございます。
    2018年6月に、クルーズで同地を訪問予定です。現地ガイドのエレナさんにお願いするには、どうすれば良いでしょうか?
  • Keiko さん 2016/05/14 22:44:21
    サンクトペテルブルグ観光 ビザについて
    バルト海クルーズに今年7月上旬に参加を予定しております クルーズでのエクスカーションには、参加せず 個人でサンクトペテルブルグの観光を考えております。個人で市内の観光が出来るのか?
    ビザを取得する為のバウチャーをどのようにしたらよいのか??
    目下ロシアのビザを取得するのに四苦八苦しておりましたが、Puさんのブログを拝読して、ぜひ 個人で日本語ガイド エレーナさんのガイドツアーに申し込みしたいと思いました。
    お時間がありましたら 是非 どのようにして申し込みをすればよいのか
    教えて頂けたらと思います

     お忙しいところ恐縮ですが よろしくお願いいたします

    Pu

    Puさん からの返信 2016/08/02 18:01:03
    RE: サンクトペテルブルグ観光 ビザについて
    Keiko様

    5月に掲示板にメッセージを頂いておりましたのに、お返事できず申し訳ありませんでした。
    諸事情によりこの掲示板を見る事も出来ず大変失礼しました。
    クルーズを前にお返事をお待ちくださっていたと思います。
    お返事できなかったためにビザやガイドさんにご苦労されたのではと思われます。本当に申し訳ありませんでした。
    7月のクルーズが無事に素晴らしいクルーズであった事を心からお祈りしております。


    > バルト海クルーズに今年7月上旬に参加を予定しております クルーズでのエクスカーションには、参加せず 個人でサンクトペテルブルグの観光を考えております。個人で市内の観光が出来るのか?
    > ビザを取得する為のバウチャーをどのようにしたらよいのか??
    > 目下ロシアのビザを取得するのに四苦八苦しておりましたが、Puさんのブログを拝読して、ぜひ 個人で日本語ガイド エレーナさんのガイドツアーに申し込みしたいと思いました。
    > お時間がありましたら 是非 どのようにして申し込みをすればよいのか
    > 教えて頂けたらと思います
    >
    >  お忙しいところ恐縮ですが よろしくお願いいたします
  • ちょんたさん 2015/01/26 23:51:51
    素晴らしい旅行記!!
    Pu様

    またまたお邪魔致します。
    私たちがこの夏行く寄港地と随分かぶっているようで、とても参考になりました。

    そして、サンクトペテルブルクのこと、個人で動くとビザがいるということも初めて知りました。

    このガイドさんをどうやって探したのでしょうか?

    いろいろ教えて頂きたいことだらけ…。ごめんなさい!また相談に乗ってくださいませ。

                    ちょんた

    Pu

    Puさん からの返信 2015/01/30 13:11:33
    RE: 素晴らしい旅行記!!
    ちょんたさま

    旅行記、読み進めて下さったとのこと、とてもうれしいです。ありがとうございました。
    サンクトペテルブルクでは、現地で日本語ガイドツアーをネットで見つけてお願いした縁でガイドさんとお知り合いになれました。
    帰国してからもメールしています。
    この旅行記を読んで下さった何人かの方からお問い合わせを頂いたので、ガイドさんをご紹介させていただく事もありました。

    夏が楽しみですね。
    うらやましいです。

Puさんのトラベラーページ

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