2013/07/25 - 2013/07/25
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のーとくんさん
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銀閣寺から京都南ICへ行くのに、東大路通を南下して、第38回京の夏の旅で、文化財特別公開している六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)へ行くことにしました。
前回来たときは、本堂も、薬師堂も、閻魔・篁(たかむら)堂も扉は閉まったまま。
昨年の11月、近くの六波羅蜜寺でご本尊の国宝「十一面観世音菩薩」が特別公開されていたときでした。
(よろしければ「六波羅蜜寺の12年ぶりのご開帳と清水寺の紅葉」http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10729845/ をご覧ください)
それのリベンジということでもありませんが、本尊・薬師如来坐像(重文)や閻魔大王像、そして小野篁(たかむら)が地獄と行き来したと言われている井戸を見に寄ろうと思います。
【写真は、六道珍皇寺特別公開のポスターです。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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車を、清水道あたりのコイン駐車場において、ちょっと歩きます。
六道珍皇寺につきました。
このちょっと左に、「六道の辻」と刻んだ石標が立っています。 -
門を入って本堂の方に行きます。
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公開中なので、本堂の前にはテントが張られています。
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本堂に上がります。
本堂の中は、写真撮影できません。
ボランティアのガイドの方に説明してもらえます。
地獄絵なども特別公開されています。 -
本堂横には水琴窟が良い音を奏でています。
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本堂の縁側を歩いていきます。
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本堂の奥の建物に行きます。
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建物間の風景です。
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庭に下りるのですが、写真が撮れるのは縁側からだけになっています。
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庭には、水占いがあります。
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冥途通いの井戸です。
小野篁(たかむら)が地獄と行き来したと言われている井戸です。 -
この扉の向こうに、新たに発見された井戸「黄泉がえりの井戸」があります。
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本堂から外に出ます。
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鐘楼です。
正面に出ている綱を引っ張って、鐘を鳴らします。
お盆、8月の7〜10日の四日間、この鐘の音は冥土にまで届くと云われています。 -
閻魔・篁(たかむら)堂です。
弘法大師像、小野篁が彫った閻魔大王像、等身大の小野篁像などが安置されています。
通常は、閉まっています。
撮影禁止の札がありますが、この辺からはまあOKということでした。 -
薬師堂です。
ここも扉が開いています。
ちょっと遠目に撮らせてもらいました。 -
いよいお境内とお別れです。
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六道の辻の碑です。
やはり暑い。
まだ時間的には余裕がありますが、ちょっと体を休めたいと思います。
(おしまい)
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