京都・銀閣寺へ

2013/07/25 - 2013/07/25

鹿ヶ谷カボチャ供養を済ませ、供養の行われた安楽寺の周りを散策した後、京都市銀閣寺観光駐車場に戻り、購入した獅子ヶ谷カボチャを車に置きました。

そこから行くのは、やっぱり銀閣寺ですよね。

だんだん気候も暑くなってきたこの日、さすがの銀閣寺もシーズン・オフの様相です。

お日さまもカンカン照る中、銀閣寺境内の日かげを探しながら、ゆったりと名刹を廻ります。

【写真は、銀沙灘、向月台そして観音殿です。】

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

銀閣寺へ行くには、哲学の道を横切ります。

土産物の商店街を抜けると、銀閣寺の総門が見えてきます。

総門をくぐり、すぐ右に折れます。
突き当たりの辺りに、拝観券を購入するところがあります。

そしてすぐ、中門があります。

中門を過ぎれば、もうそこは銀閣寺の風景。
当たり前ですね。

向月台の前を通ります。

観音殿（銀閣）が目の前に。

観音殿の屋根についている鳳凰です。

本堂の前を通ります。

本堂の前は、銀沙灘。

国宝の東求堂（とうぐどう）です。

本堂と東求堂のあいだにある手水鉢です。

この辺りからだと、銀沙灘越に観音殿（銀閣）を見ることができます。

東求堂を通り過ぎます。

ちょっとした大木が。

小さな滝があります。

池越しの東求堂です。

境内を散策する、このような小路が始まります。

青葉の中に、ちょっと色づいた葉が混ざっています。

お茶の井です。
義政公のお茶用の湧き水です。

散策路、一番高いところにきました。
銀閣を下の方に見ることができます。

ここからは、下り坂になります。

良い雰囲気の風景が続きます。
やはり銀閣寺、素晴らしいところです。

色づいた葉が落ちているのを発見。

上のほうを探すと、ところどころに濃い色の葉があるのを見つけました。

錦鏡池向こうに銀閣が見えます。
ここが世にあるビューポイントの一つですね。

ちょっとお茶にしました。
冷やし抹茶にしてみました。
美味しいです。
これで境内を出ます。

駐車場近くの「おめん」で昼食にします。

四種の薬味が。

まずはこのようなものが出てきました。
メインは何でしょうか。

鯖ずしが出てきました。
これはメインではありません。
鯖ずしのセットをお願いしたのです。

名物うどん「おめん」（冷）です。
屋号と同じ名の、これがここの名物です。
これで、銀閣寺辺りを後にして、特別公開中の六道珍皇寺に行きます。

（おしまい）

この旅行記へのコメント （2）

• ミッキーマーチさん 2013/08/03 15:55:38

  しっとりとして…

  のーとくんさん、こんにちは、
  
  銀閣寺へは、○十年前行ったきりですが、しっとりとした雰囲気がいいですね。斜面一面の苔などしばし暑さを忘れてしまいそうです。
  
  鯖寿司のセット、美味しそうですね！（鯖寿司大好きです）

  のーとくんさん からの返信 2013/08/04 18:26:48

  RE: しっとりとして…

  ミッキーマーチさん
  
  こんばんは。
  書き込みありがとうございます。
  
  はい、銀閣寺、暑い盛りに行ったのですが、そんなときでも良い雰囲気を醸し出しています。
  
  名刹ですね。
  
  鯖寿司、肉厚で美味しかったですよー。
  
  のーとくん