２度目のフランス出張（５：仕事後のパリで食事を楽しむ）

2013/07/08 - 2013/07/08

月曜日は朝から真面目にお仕事（出張だもの。忘れがちだけど…）。その仕事も無事に終わり、夕食は一緒に仕事をした欧州の方々と。現地の方の案内で、ディナーに行ってきた。ちょっとばかり楽しむ、パリの街中。

　7/6（土）：東京⇒（航空機）パリ
　7/7（日）：シャルトル観光、仕事
●7/8（月）：仕事
　7/9（火）：ランス観光、パリ⇒（航空機）
　7/10（水）：東京着

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事が終わって一旦解散し、19:15にメトロOdeon駅に集合。ここはカルチェ・ラタン（＝ラテン地区）という、知識人が集まる？一帯。付近にはパリ大学のキャンパスもある文教地区。

早くも賑わうバーやレストランの集まる通りを抜けて…

Rue de Seine（セーヌ通り）にあるFish La Boissonnerieというレストラン。一緒に仕事をしたフランスの方のオススメ。事前にちょこっと調べてみたら、日本人旅行者のブログでもよく取り上げられる、有名なレストランらしい。これは楽しみ！

フィッシュ ラ ボワッソヌリー フレンチ

フィッシュ ラ ボワッソヌリー フレンチ

料理はコースとアラカルトがあって、アントレとメインとデザートの3品コースがEUR35。それぞれ数品の中から選べるプリフィックスタイプだから分かりやすい。軽めの白ワインとあわせて1人合計EUR51也。

僕が選んだメインはチキン。店名にFishって入ってたこともすっかり忘れて（笑）いろんなブログで見た評判通り、美味しかった。そして量が多すぎないので、お腹にもやさしい。

ちなみに店員さんはほぼ英語OK。見渡すと日本人客も結構多くて、どうやら英語もフランス語もお客さんがいたらしく、『これ日本語で何て言うのー？』って店員さんに聞かれることも。

フィッシュ ラ ボワッソヌリー フレンチ

22時にレストランを後にし、解散。我々一行はちょっとだけ街歩き。

待ち合わせたメトロOdeon駅の近くのDanton像。Dantonって…誰？

セーヌ川をまたいでシテ島にかかるサンミッシェル橋。

サン ミシェル橋 建造物

そのサンミッシェル橋から振り返ると、はるか向こうに見えるのがパリ最古の橋ポン・ヌフ。

それにしても午後10時とは思えないこの明るさよ…！

サン ミシェル橋 建造物

サンミッシェル＝ノートルダム駅からRER C号線に乗って23時過ぎにホテルに帰着。長い1日、そして今回の出張の主任務も本日で終了！