2013/06/29 - 2013/07/07
54位(同エリア80件中)
ミモザさん
今日はドイツ最高峰の山シークシュピッツェに登ります。朝から快晴で良かった!
登山電車とロープウェイを乗り継いで、2962mの山頂に着くと、そこは雪の世界でした。
お天気がいいので、素晴らしい展望が望めました。山頂レストランでお昼を食べて、1時間半の自由時間がありゆっくり自然の雄大な景色を堪能しました。
下山後山麓に佇むアイプ湖のミニウォークをして、次の目的地インスブルックに向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ガルミッシュ・パルテンキルヒエンのホテルの窓から見た景色。
快晴です、山もはっきり見えます、今日は期待できそうです。 -
ホテルの前はすぐ駅でした。バスの出発までそこらへんをぶらぶらと。
山には雪が残っています。さすがアルプス山中のリゾート地です。 -
1934年に冬季オリンピックの開催地となる予定で競技場が整備されたが、世界大戦の影響で開催されることなく終わっている。
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名前は分かりませんが、白い花がきれいに咲いています。
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少しバスに乗り登山鉄道の駅からいよいよドイツ最高峰バイエルン・シークシュピッツェの山頂に向かいます。
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電車はハイキングの客で、だんだん混んできました。私達は始発からのりました。
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のどかな風景が広がります。
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いくつか駅に停まりました、ハイカーが乗り込んできました。
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自然の景色はいいですね。
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だんだん山が近くになってきました。トンネルをいくつか通過、ドイツは凄いものを作りました。登山電車のお蔭でこんなに楽に山に行くことができます。
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登山電車はZugspitzplatt 2600m地点まで。外に出ると雪の世界でした。
でもお天気がいいのであまり寒くないです。
ここからロープウェイで300mほど登ります。 -
久しぶりの雪だ〜〜(^^♪
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ここにもレストランがありました。
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さぁ、ロープウエィに乗りさらに上に行きます。雄大な景色です。
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頂上も雪の世界です。でも大丈夫!ちゃんとユニクロのダウンパーカーを用意してきました。 ダウンはここだけでしか使用しませんでした。
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お天気でありがとう!
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下に見えるのがこれから行くアイプ湖かな?
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自由時間がたっぷりあったので、ゆっくり景色を楽しんだり、写真を撮りながら過ごしました。
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山頂のレストランでランチです。
雄大な自然を見ながらのランチは贅沢、でもバイキングスタイルなので、お料理は期待できません。 -
レストランの窓の外はあんなに氷柱が・・・下に湖が見える。
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メインはシュニッツェル(かつれつのようなもの)
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野菜サラダとデザートと至ってシンプルです。
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この時期にこんなに雪が残っているのは、今まで天気が悪かったんかな?
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こんなに雪が積まれています。天気が悪いと寒くて外にも出られないかもしれませんので、ラッキーでした。
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ここはバイエルン州。
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登る前一人参加の男性と十字架のところまで行こう〜なんて話していましたが、とても行けるものではありません。
上に行く人は、ちゃんと命綱を付けてました。 -
何人かトライしてました。この男性、十字架の頂上でお互いに握手をして記念写真を撮りあってました。
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雪がなければ行けたかも? 危険なのでツアーではお勧めしませんと添乗員さんが言ってました。
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長くいるとだんだん手が冷たくなってきました。
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イチオシ
360度のパノラマが楽しめます。今この画像をUPして日本が余りに暑いので、この寒さが懐かしいくらいです。
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雄大なアルプスの山、堪能しました。
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別なロープウェイで下山、標高1000mのアイプーゼに。
下に来たら暑い!日差しも強い、皆さん薄着に着替えていました。 -
山麓に佇むアイプ湖を自由にウォークします。
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きれいな湖です。
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写真スポット。
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静かな湖だな〜。
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新緑が美しい!
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40分ほど歩いてバスに集合です。
これから70kmほどバスに乗り、次の目的地オーストリアのインスブルツクに向かいます。 -
4時頃にはインスブルックのホテルに到着。部屋にスーツケースを入れて、添乗員さんがざっと街の中心地まで案内してくれました。
これは凱旋門。
マリア・テレジア通りにあるこの優雅な門は、1765年マリア・テレジアの息子レオポルト2世とスペイン王女ルドヴィガの結婚を祝して建てられました。しかし結婚式のためにインスブルックに滞在していたマリア・テレジアの愛する夫、フランツ・シュテファンが急逝。そのため門の南面は結婚を祝う「幸福の象徴」が彫られ、北面はフランツ1世の死を悼む「悲しみの象徴」がデザインされました。 -
ゼルヴィーテン教会
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インスブルックは
ドイツ、スイス、イタリアと国境を接し雄大なアルプスの大自然を満喫できるチロル州の州都です。アルペンリゾートの拠点として知られる街ですが、かつてはマキシミリアン1世により首都とされた時代もあり、マリア・テレジアからもこよなく愛されました。 -
アンナ記念柱。
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ジュピタール教会が見えてきました。
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このあたりが旧市街です。市の塔が見えます。
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黄金の小屋根が見えます。何となく位置関係が分かってきました。
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7時の夕食まで、各自自由に帰ります。
私も一人参加の女性と一緒にスーパーに寄りました。 -
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ホテルは駅前のザイラーホテル、古いですが立地はバッグンです。
中央駅まで5分、どこに行くにも便利です。 -
部屋はまぁまぁ広いです。こちらのホテルはお茶の道具もなくミネラルウォーターのサービスもなくシンプルです。
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ホテルで夕食、前菜から、やっぱりビールも飲みました。
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メインは白身のお魚と定番のじゃがいもとほうれん草のソテー。
そしてデザート。
明日は丸1日インスブルツクで自由行動の日です。
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