2012/06/14 - 2012/06/15
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コットングラスさん
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2008年初めてのドイツの旅で大好きになったガルミッシュ・パルテンキルヒェン。
その後2009年2010年と2年間続けて訪れました。
2010年はハイキングを予定していましたが雨にたたられ断念、またいつか必ず来たいと思いつつ今年念願がかないました。そして、今回は今までの中で一番天候に恵まれ、絶景を楽しむことが出来ました。
ガルミッシュのホテルに2泊、旅行記は①パルテンキルヒェンの町並みと教会②ガルミッシュの町並みと教会③Wankへハイキング④アルプスピツェバーンとAlpspix⑤クロイツェックバーン~オスターフェルダーコップ ⑤グライナウとして作成しました。
延べ3日間に渡るため記録等は集約してあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 利用旅行会社
- JTB
-
2012/06/14
朝コンスタンツを出て船でフリードリヒスハーフェンへ渡り、列車でウルムを経由してミュンヘンに到着
11:32ミュンヘン中央駅発ガルミッシュ・パルテンキルヒェンへ向かいました。 -
車窓風景
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ガルミッシュ・パルテンキルヒェンへ向かう途中の ムルナウ Murnau駅
見事なフレスコ画の家並みや世界的に有名な10年に一度開催される「キリストの受難劇」が行われるオーバー・アマガウへはこの駅で乗り換えて行きます。 -
もうすぐガルミッシュ・パルテンキルヒェン
どうやら天気は良い方へ向かっているようです。 -
13:02ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅着
ミュンヘンからは1時間30分でした。 -
ガルミッシュ・パルテンキルヒェン
この駅に降りるのはこれで4回目です。 -
ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅のコインロッカー
2012/06/14 現在 -
2年前に来た時は駅は工事中で、ホームでも雨が降っていましたがすっかり綺麗になっています。
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写真の左側は新しく出来たきれいなトイレ(コイン制)です。
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2泊お世話になるホテル Garmischer Hof
ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅から徒歩約5分、ガルミッシュにあります。
家族経営のアットホームなホテルです。 -
ホテルのチェックイン時フロントの女性が「滞在はビジネス?ホリデー?」と聞かれ「ホリデー」と答えるとVisitor's card を発行してくれました。
カードにはホテルの名前と手書きで有効期限が記入されています。
このカードで3日間(宿泊は2泊)この町のバスがフリーになり、結構使えました。 -
部屋の広さは33?のスーペリアダブルルームで一人ではもったいないくらいです。
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リゾート地なので景観を重視し、少し高かったのですがバルコニー付きの部屋を予約しました。
泊まったのは写真2階の中央の部屋です。 -
2012/06/15
WANKへのハイキングから戻り、パルテンキルヒェンの町歩きと聖アントン教会へ向かいました。
駅から少し歩いたところのこの川はパルトナッハ川 Partnach -
街路樹が美しい町並み。
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Rathaus Platzにある市役所
建物1935年の表示があります。
ここガルミッシュ・パルテンキルヒェンは1936年の冬季オリンピック誘致のためにガルミッシュとパルテンキルヒェンという町を合併しました。
駅の西側がガルミッシュ、東側がパルテンキルヒェンです。 -
市役所の中にinfoがあります。
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市役所からしばらく歩いたところにあるリヒャルト・シュトラウス記念館
ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスは1864/6/11ミュンヘン生まれ。
1908年から1949年の亡くなるまでガルミッシュ・パルテンキルヒェンに居を構え故郷アルプスに創作意欲を湧かせました。 -
リヒャルト・シュトラウス記念館
この写真は2010/07/06撮影のものです。 -
リヒャルト・シュトラウスの代表曲の一つである「アルプス交響曲」はドイツアルプスの日の出・登頂・下山までを旋律とした雄大なシンフォニーです。
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LuwigstraβeとHindenburgstraβeの近くに建つ
Sebastians kapelle
この写真は2010/07/06撮影のものです。 -
なつかしの町並み。初めて来た時に入った土産物屋さん。
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Ludwingstraβe
ルートヴィヒ通り -
バイエルンの旗が掲げられています。
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ルートヴィヒ通り
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ルートヴィヒ通りの中央あたりに建つ教会
Pfarrkirche partenkirchen
Maria Himmelfahrt -
ルートヴィヒ通りでもっとも美しいといわれる外壁を持つフラウンドルファー
Gasthof Fraundorfer -
フラウンドルファーにはドイツ料理のレストランとホテルの施設もあります。
この外壁のフレスコ画の一番上は〜。 -
バイエルンの旗を持った子供は絵から飛び出した立体像です。
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冬のスキーシーズンはかなり込み合うのではないかと思います。
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道路の真ん中の噴水も町並みに溶け込んでいます。
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ペンション?でしょうか。
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フレスコ画が楽しい建物
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同じような建物が続いています。
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建築中の家
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建築中の家
結構大きな家が目立ちます。 -
聖アントン教会が見えてきました。教会は木に囲まれているのでなかなか町中からは見えません。
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St.Anton Straβe
聖アントン教会へ向かう案内表示 -
少し急な坂を歩くと小さな礼拝堂が見えてきます。
St.Anton教会はパルテンキルヒェン側の山の斜面に建っています。 -
聖アントン教会
Wallfahrtskirche St.Anton
ここを訪れるのはこれで3回目、青空の下では初めてです。 -
聖アントン教会の入り口
1708年建築 -
教会入り口までの壁には戦争で亡くなった地元の若者の写真が掲げられています。
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聖アントン教会
正面祭壇はロココ調 -
正面祭壇と天井フレスコ画
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天井フレスコ画とパイプオルガン
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聖アントン教会
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聖アントン教会とバイエルンアルプス
パルテンキルヒェンの代表的な風景と言えると思います。 -
この写真の構図は聖アントン教会の中で買ったポストカードを手掛かりに撮影場所を探しました。
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イチオシ
バイエルンアルプスと聖アントン教会
山は右側がツークシュピッツェ2962m左側がアルプシュピッツェ2628m -
パルテンキルヒェンを散策し、ホテルに戻りました。
この建物はガルミッシュ側にあるツークシュピツェバーンの駅 -
ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅のガルミッシュ側にあるスーパー
LIDL。
食品〜酒類までそろっていてとても便利です。 -
スーパーの駐車場からの景色
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ホテルに戻りバルコニーでゆっくり。
ビールが美味しい! -
2012/06/15
時間は20:51まだ青空が見えています。
21:30頃ようやく日が沈み22:00満天の星空が現れました。
本日歩数:29,754
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