2013/06/25 - 2013/06/27
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羽田発 JTBの燃油サーチャージ込みで 3万円弱のツアー。
最終日の空港送り以外は、フリーなので、いろいろ行ってきた。
初日は国軍歴史文物館と美味しい物
2日目は、平渓線(ピンシーライン)に乗るため、菁桐まで、バスで行って、十分を見て、瑞芳から金瓜石へ行った。
3日目は 故宮博物院
2日目の行程は、現地のオプショナルで購入すると、1人1万円程度のプラン。 自力で行くことで、 2千円もかけずに、行くことができる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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EVAAIR(長榮航空)のハローキティジェット
エアバス A330−300
BR189便に搭乗。 -
機内では、充電可能なUSBがある。
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空港からホテルまでは JTBのバスで案内してもらった。
日本では見ない SCANIA(スカニア)製のバス。
ハンドルのイボイボは運転手さんが付けた模様。台北松山空港 (TSA) 空港
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国軍歴史文物館
日本を悪く書くわけでもない。 中立的な立場で作られている。
日本語の案内もある。国軍歴史文物館 博物館・美術館・ギャラリー
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夕食は點水樓
點水樓 (懷寧店) 中華
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點水樓のメニュー 百合根の炒め物
點水樓 (懷寧店) 中華
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小籠包 鼎泰豐より値段は高いが 美味しい。
點水樓 (懷寧店) 中華
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近所にある 「博物館」バス停より、大都会客運のバス 「0東 系統 内湖−台北車站」線に乗って、「信義永康街口」へ。
下車収票は、降りるときに支払いの意味。
TWD15。 -
台湾のバスは 非常口がないため、何かあれば、窓を割って脱出する。
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有名なお店の近所の別の店で食べたら、値段が4割引き近かった。
マンゴーかき氷。永康街 散歩・街歩き
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2日目。
MRTで木柵駅に行く。 そこから木柵平渓線(ムーザピンシー線)のバスに乗る。
駅には、バス乗り場の案内もある。
改札を出たら、左手へ進んで、信号を渡ったところがバス停。
http://www.taiwantrip.com.tw/Besttour/Info/?id=45木柵駅 駅
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後述の金瓜石に行くバスと、この路線は台湾好行バスという観光路線になっている。この路線は一般バス路線共用。
臺北客運の「795系統 木柵−平渓」線 昔は1076系統だったようで、一部のホームページには1076のままとなっている。
菁桐や平渓にはすべてのバスが行くが、十分までは、十分行き、野人谷行きに乗る必要がある。
http://www.tpebus.com.tw/image/lineimage.php?imagetest=5163.1木柵駅 駅
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前述の 795系統のバスでは、 菁桐坑で下車すると、このモニュメントの前で降りられる。
車内では、次のバス停を知らせる放送はないが、ディスプレイで表示されるので、集中してれば降りられる。
日本同様、ボタンを押すと降りられる。
電車の駅は、徒歩1分。
料金は、悠遊卡(EASY CARD)を乗るときと、降りるとき 両方タッチする。 乗るときにTWD15、降りるときにTWD30引かれる。菁桐老街 散歩・街歩き
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菁桐車站(駅)で 平渓線。
台湾鉄路管理局DR1000型気動車
実は、日本車輌で生産されている。菁桐駅 駅
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日本車輌生産の証拠
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菁桐車站(駅)の地図
菁桐鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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菁桐車站(駅)
日本統治時代に作られたらしい。
ここで、1日券を購入 TWD52
菁桐−瑞芳間が乗り放題。
だいたい、40分〜1時間30分に1本。 効率よく回りたい。菁桐駅 駅
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菁桐車站(駅)を遠くから見る。
炭鉱で使っていた ホッパが見える。
坑口を探したが、発見に至らなかった。菁桐駅 駅
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ホッパを近くから見る。
菁桐駅 駅
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この日は草むらを歩くので、虫除けが必携になると思ったので、前日に購入した。
ディート配合の物がいいと思う。菁桐駅 駅
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炭坑が現役の頃に使っていた、ホッパ。
貨車に石炭を積み込む機械。 上から、貨車に向かって、石炭を落とす。
ここまで、きれいに残っている施設は、日本にはないと思う。菁桐駅 駅
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十分駅は、平渓線で唯一の行き違いができる駅。
昔ながらのタブレット閉塞。十分駅 駅
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十分瀑布(滝) TWD80とられたが、わざわざ見なくてもいいと思う。
十分大瀑布 滝・河川・湖
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台湾煤礦博物館に行く。
駅から 山道を徒歩20分 TWD200の入場料。
なかなか見応えがあると思う。
帰りは、従業員の方が、駅まで送ってくれた。台湾煤鉱博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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十分駅の腕木式信号
十分駅 駅
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十分から、瑞芳まで、再び平渓線。
瑞芳で、おかゆを食べる。 日本語のメニューがあって、良かった。 -
瑞芳からバスに乗って、金瓜石へ。 昔の金山。
バスは、基隆客運「1062系統 金瓜石−台北中崙」、「788系統 基隆−金瓜石」、「825系統 瑞芳−金瓜石(土日のみ)」、「台湾好行バス 瑞芳 - 福隆 金福隆線」 の4路線が使える。
この、台湾好行バス 瑞芳 - 福隆 金福隆線は、木柵平渓線と違って、観光路線となる。
http://www.kl-bus.com.tw/content/routeSub.aspx?t=%E6%96%B0%E5%8C%97%E5%B8%82%E8%BD%84%E5%85%AC%E8%BB%8A%E8%B7%AF%E7%B7%9A黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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金瓜石の博物館の中。 平渓線の中で会った おじいさんが教えてくれたが、ここの金山から盗んだ石を九份で売って、そこで遊んだため、九份が栄えたそうだ。
黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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金瓜石の模型。
黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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砂金体験。 TWD100
黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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砂金体験。 残念ながら、元は取れなかった。
黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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帰りのバス。 基隆客運の「1062系統 金瓜石−台北中崙」を利用し、忠孝復興へ。 距離制の料金となっている。 乗るときに、悠遊卡(EASY CARD)をタッチして、「台北」と言うと、運転手さんから、このようなカードをもらった。 降りるときは、これを渡してカードをタッチする。
乗るときにTWD15、降りるときにTWD85引かれるようだ。黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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高速を走るため、デラックスな車両が多いが、普通の路線バスみたいな車も来る。
[起点(系統番号)終点]という表示になっていて、[客満]って書いてあると、満員で乗れない。
1062で乗ってきたが、折り返しは、瑞芳止まりの1061になるようだ。忠孝復興駅 駅
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夕食は 鼎泰豐。
忠孝復興の太平洋SOGOに入っていた。
永康街だと、外で待たされるが、ここなら、デパートの中で待てるので快適。鼎泰豊 (SOGO復興館) 中華
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昨日のお店より、1個多くて安い。
コストパフォーマンスがいい。鼎泰豊 (SOGO復興館) 中華
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夕食は 鼎泰豐。
忠孝復興の太平洋SOGOに入っていた。
永康街だと、外で待たされるが、ここなら、デパートの中で待てるので快適。鼎泰豊 (SOGO復興館) 中華
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パーコは、日本の万世のやつが好き。
鼎泰豊 (SOGO復興館) 中華
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鼎泰豊 (SOGO復興館) 中華
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ホテルは 林森にある福泰桔子商務旅館林森店。 日本名だとオレンジホテルとなっている。
便利なところにあり、台北捷運(たいぺいしょううん・地下鉄のこと)の 淡水線(赤)の中山、中和新蘆線(オレンジ)の松江南京、板南線の善導寺の各駅が利用可能。
ホテルのインターネットコーナーのキーボード。 これは 使えない…オレンジ ホテル - 台北林森 (桔子商旅 - 台北林森店) ホテル
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現地のコーラが出してるお茶。
抹茶の風味をきかせてある。 香料や砂糖は入っていないので、飲みやすい。
濃い味系のお茶を好む人にはおすすめ。 -
3日目は 故宮博物院。 博物院の中は撮影禁止なので、写真がほとんどない。
地下鉄 淡水線の士林站から行くのが、一般的。
駅の北側の改札を出て、 50m歩いて、すぐ右にバス停がある。
いちばん便利なのは 中興巴士「紅30系統 故宮博物院−捷運劍潭站」 これだと、故宮博物院の中まで入っていく。ただし、本数が少ない。
それ以外では、中興巴士「304系統 故宮−永和」、中興巴士「重慶幹線 故宮−衡陽路」、首都客運「255系統(區間車) 雙溪−科學教育館」、首都客運「小18系統 捷運劍潭站−聖人瀑布」、首都客運「小19系統 捷運劍潭站−平等里」、中興巴士「815系統 三重−故宮博物院」、首都客運「市民小巴1系統 捷運劍潭站−風櫃嘴」が使える士林駅 駅
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中興巴士「304系統 故宮−永和」、中興巴士「重慶幹線 故宮−衡陽路」を使うと、台北駅にも直通。(304は後車站下車)
台湾のバスには時刻表はない。
走っている曜日と、時間帯、あとピーク時間とオフピークの時間のだいたいの間隔しか書いていない。
一部、固定班次と書いてある路線は、時間が決まっているが、始発のバス停の時刻しか書いていない。
料金の支払い方は様々。 均一だったり、途中で上がっていくものもある。
途中で上がる路線の中には、分断緩衝區が設定されているものがある。
たとえば、バス停Aからバスに乗って、BCを通って、Dで降りるとする。
B〜Cに分断緩衝區が設定されている場合、 A〜Cでも、B〜Dでも、1区間分の運賃でよしとなる。 A〜Dまで乗り通す場合は、2区間分必要となる。国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾はバス大国。 バスマップを買って、上手に動けば、本当に速く移動できる。 10台並ぶこともザラ。 同じ路線が4台並ぶことも。
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麥當勞(マイダンラオ)でランチ。
セット2つで 700円強。
日本の6割程度の値段。
ちなみにスターバックスコーヒーのカフェラテはTWD105 350円ほど。 恐るべしマック。
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