2013/06/15 - 2013/06/22
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めておら☆さん
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イタリア大好き!一人旅大好き!
4度目になる今年のイタリア旅行は、当初レンタカーで
シチリア周遊を計画していましたが、その反面、ナポリに
帰りたい、ローマと再会したい、という想いが捨てられず・・・
今年もやっぱりナポリ・ローマとその周辺を満喫してきました。
だって、何度訪れても魅力が尽きない街ですからね♪
1日目 6/15 東京(成田)→ローマ→ナポリ
2日目 6/16 ナポリ
3日目 6/17 ナポリ(プロチダ島)
4日目 6/18 ナポリ→ローマ
5日目 6/19 ローマ(チェルヴェテリ/タルクィニア)
6日目 6/20 ローマ(ティヴォリ)
7日目 6/21 ローマ
8日目 6/22 ローマ→東京(成田)
写真はナポリ伝統のコーヒー『パッサラックア(Passalacqua)』。
ナポリに数軒ある”Bar MEXICO”にずらりと並んだコーヒー豆。
濃い目なナポリコーヒーの中でも特に濃厚で美味しいし、なんと
いってもこのレトロなペコちゃん風のデザインが可愛い。
大好きです♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6日目 6/20(木)
毎朝早くに出掛けていたので、まともにホテルで朝食をとっていませんでしたが、今朝はとりあえず牛乳を一気飲みしてから、カプチーノとクロワッサンをいただきました。
今日はローマから東に30キロのティヴォリに向かいます。目的はもちろん美しい噴水が数多く設えられているVilla d'Este(エステ荘)と、Villa Adriana(ハドリアヌス帝の別荘)を見るためです。
8時前にはホテルを出てテルミニ駅から地下鉄B線Rebibbia(レビッビア)行きに乗り、終点ひとつ手前のPonte Mammolo(ポンテ・マンモロ)駅で降ります。 -
地下鉄を降りて改札を出ると奥にBarがあるので、そこでCotral社のバスのチケットを往復分(2.20ユーロ×2枚)買います。その際Barのオニィちゃんに「一番早いティヴォリ行きのバスは何時で何番から出るの?」って聞いたら8:30のBanchina2(プラットホーム2番)と教えてくれました。地上に出ると写真のようなバスターミナルになっていて、Cotral社のバスもここから出ます。
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この表示で、プラットホームナンバー・時間・行き先を確認します。
定刻8:30にCotralのバスがやって来て出発。昨日チェルヴェテリで乗ったバスと同じ青いバスでした。 -
1時間の乗車でティヴォリに到着!バスはこのBarの前で止まります。住所でいうとPiazza Giuseppe Garibaldi(ジュゼッペ・ガリバルディ広場)になるのかな。
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とにかく、バスを降りたらまわりをぐる〜っと見回してみてください。写真の鐘楼を目にするはずです。この鐘楼を目指せばエステ荘に辿りつくので、その方角に向かって歩きます。
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途中こんな標識もあり。
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バス停から2分ほどで着いちゃいます。あの塔は町のメイン教会"Chiesa di Santa Maria Maggiore(サンタ・マリア・マッジョーレ教会)"のものだったんです。写真中央が教会の入口、右端がエステ荘の入口になっています。
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ここもず〜っと来たかったところです。こんな可愛いタイル装飾の表札が迎えてくれます。
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まずは教会内部を覗いてみました。シンプルですが祭壇を取り囲むように吊るされた燭台が面白いです。
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そしてエステ荘入口で入場料11ユーロを払い、いよいよ内部へ。まずはこんな回廊が。
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邸内からはこんな美しい景色が見えました。
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テラスからはこの景色。緑ってホントにいいですね〜。
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エステ荘のみどろこはなんといっても庭園の噴水。なので、お楽しみは後にとっておき、先に邸内のフレスコ画や展示品を見ることにします。
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剣や・・・
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よく中世の映画で見るような矢が。
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圧巻は、写真真ん中の通路を進んでいくと、いくつもの部屋に仕切られていて、部屋ごとに異なるテーマのフレスコ画が描かれてました。壁も天井も、もぉびっっっしり!
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こんな変顔のフレスコ画もありましたよ。この部屋には彼のほかにも3名ほど変顔くんが居ましたが、彼がナンバーワンでした。
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この遠近法を用いたフレスコ画、すごく奥行きがあって引き込まれます。
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しかしゴージャスですね〜。もともと修道院だったこの建物をここまでゴージャスに改築したイッポーリト・デステ、本当に美しいものが好きだったんでしょうね。これから見る噴水にもおのずと期待が高まります!
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この庭園は急な斜面を利用して作られています。なぜなら水が上から下へ落ちる勢いを利用し、自然の水圧だけで水を吹き上げられるよう考えられたから。賢いですよねぇ。さあどんどん下に降りて行って、間近で噴水を見よう!
歩き始めると、庭園内のあちこちに写真の花が。草木の緑に色を添えてました。そして車の音も、人の喧騒も聞こえない、水の音と鳥のさえずりだけの世界は、まさに別世界。本当の贅沢は邸内のフレスコ画でもなく、数ある噴水でもなく、この環境なんじゃないかな。 -
下から見上げた邸宅。外観はけっこう質素なんですね。
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外に出て下を眺めたとき、真っ先に目に着いた噴水、「Fontana dell'Ovato(楕円形の噴水)」まずはここからスタートです!
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Fontana dell'Ovato(楕円形の噴水)、別名"ティヴォリの噴水"と呼ばれ町の象徴となっているだけでなく、その美しさから"噴水の女王"とも称されます。
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中央には巫女・シビッラの像が。
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Viale delle Cento Fontane(百の泉の小道)
この小道沿いにたっくさんの"変顔"が並んでいます。
どんな顔かというと・・・ -
こんな顔がズラ〜リ!でも、みんな微妙に表情が違うんです。
すごいオトボケな顔になってますよね(笑) -
耳ヘンだし、人間ではないよなぁ。伝説の生き物かなんか??
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これなんかライオンとも人間ともつかない感じ。
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これも羊っぽいし。
とにかく一つ一つが面白い顔をしてるから一つ一つ眺めて歩き、私はかなり楽しめました。大好き、こういう得体の知れないの♪ -
Fontana di Rometta(ロメッタの噴水)
ロメッタとはイタリア語で"小さなローマ"の意味。なぜそんな名前がついているかというと、古代ローマの象徴的な建造物をミニチュアで再現しているから。
ちなみに噴水は"テヴェレ川"、船は"ティベリーナ島"、上段左の像は"勝利の女神・ローマ"、右は"ロムレスとレムスに授乳する狼" -
"勝利の女神・ローマ"と"ロムレスとレムスに授乳する狼"のアップ。
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Fontana di Flora(フローラの噴水)
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Fontana dell'OrganoFontana dell'Organo(オルガンの噴水)
1568年に建設に着手、1611年に完成した噴水。壮大なバロック様式の建築は数ある噴水の中で最も存在感があり、観光客がこぞって写真撮影していました。かつては水力を用いてオルガン演奏される仕組みになっていたそうですが、現在も10:30から2時間おきに演奏を聴くことができます。私がこの噴水に辿りついたのは丁度10:30少し前だったので、演奏を聴くことができました。素晴らしかったですよ〜、いい思い出になりました。 -
ファザードは頂上に鷲の彫刻を始め、半人半魚の海に妖精セイレン、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ、紋章や貝殻などで飾られているのだが、私が一番気になったのが・・・
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これ、ファザードの4本の柱を支える"テラモーネ君"!
アグリジェントの遺跡に行ったときに一度お会いしたのですが(この下に写真あり)、日がな1日土台になって建物を支えている、そりゃあ涙ぐましい苦労人なんです。
で、何が気になったかって?見て下さい、このテラモーネ君。まるで風呂を覗かれた乙女みたいなスタイルになってるじゃないですか。「いやぁ〜ん!」みたいな・・・(笑) -
で、これがアグリジェントのテラモーネ君。この子はえらく真面目に神殿を支えてたようです。今は疲れてゼウス神殿跡で昼寝してますけど。
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Grotte delle Sibille(巫女の洞窟)
いくつか並んでいる洞窟の中は・・・ -
こんな風になってて水は流れていましたが、はて、巫女はどこに??
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Fontana di Nettuno(ネプチューンの噴水)
上の"巫女の噴水"から見下ろした写真。勢いよく吹きあがった水がいく筋も立ちのぼっています。 -
Fontana di Nettuno(ネプチューンの噴水)
うわ〜、虹だぁ〜! -
Fontana di Nettuno(ネプチューンの噴水)
キレイに半円に虹ができてるの、わかりますかねぇ・・・
とにかく、こんなに激しく水しぶきを上げているんだから、きっとここはマイナスイオンの宝庫に違いない!・・・と、急に鼻でスハスハ嗅ぎ出す。 -
イチオシ
Fontana di Nettuno(ネプチューンの噴水)
エステ荘は、リストが晩年のピアノ曲「エステ荘の噴水」を書いた事で有名ですが、僧侶となってワイマールを去ったリストは、この庭園の一番高台にある部屋に住み、毎日窓から広大な噴水の庭を見下ろして作曲をしていたそうです。この壮大な噴水もきっと彼に様々なインスピレーションを与えたことでしょうね。 -
これは下に降りて見たネプチューンの噴水。奥の高台に見えるのがオルガンの噴水です。
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Fontana dei Draghi(ドラゴンの噴水)
ギリシャ神話の英雄・ヘラクレスのドラゴン退治をモチーフにしているというこの噴水は、とにかく水が高く上がるように作られている。 -
Fontana dei Draghi(ドラゴンの噴水)
4頭のドラゴンが互いに背をあわせて配置されてます。 -
Peschiere(養魚池)
庭園の中央に長〜く配置されたこの池。覗いたらホントに魚が泳いでました。遠くにはネプチューンの噴水、さらに奥にオルガンの噴水が見えます。
それにしても、庭園内のどこを歩いても小鳥のさえずりと水の音が耳に心地いいです。ず〜っと散歩してたいくらい。 -
Fontana del Profeta(予言者の噴水)
うん、予言者チックなおぢちゃんが居ますね。 -
園内散策も終盤に入ってきて、ふと通ってきた道を振り返ると、遠くに邸宅が。ホントに広い敷地なんですね〜。
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Fontana di Diana Efesia(豊穣の女神の噴水)
ナポリの国立考古学博物館でも目にした、おっぱいいっぱいの"アルテミス"。多産と豊穣の女神と言われています。 -
Fontana di Diana Efesia(豊穣の女神の噴水)
あ、全部のおっぱいから水が出る仕組みになってるんだ!凝ってる〜♪ -
Fontane delle Mete(メタの噴水)
フラウィウス朝時代、コロッセオの近くにあったMeta Sudans と呼ばれる噴水を表現したもので、写真のようなコケに覆われた円形の岩が2つ並んでいる。 -
Scala dei Bollori(ボッローリの階段)
さて、邸宅へ向かって階段上がって行くかぁ〜フンフン♪・・・と目をやると、こんなヘンテコな階段でした。また変顔大集合! -
Scala dei Bollori(ボッローリの階段)
見て下さいよ・・・パイプくわえさせられてもこの表情!今は水は流れていませんが、もしここから水が出てたら、きっと私はよじれて動けなくなっていたことでしょう(笑) -
Scala dei Bollori(ボッローリの階段)
これなんか、楳図かずおの恐怖マンガに出てきそうじゃないですか(大笑) -
Fontana della Civetta(フクロウの噴水)
この噴水はかつて、水の力を利用して小鳥とフクロウの鳴き声に似た音を発する仕組みになっていて、訪れる客を驚かせていたようです。どんな音だったんだろう。聴いてみたかったですね。 -
Fontana della Civetta(フクロウの噴水)
壁龕にはこんな細かな装飾が施してありました。 -
Fontana di Proserpina(ペルセポネの噴水)
ぶどうのつるが刻まれた螺旋模様の4本の円柱が特徴的。当初"Fontana degli imperatori(皇帝の噴水)"としてカエサル、アウグストゥス、トラヤヌス、ハドリアヌスの像が周囲に配置される予定でしたが実現されず。また、中央の壁龕には妖精アレトゥーサが配置されるはずでしたが、これはギリシャ神話において冥界を司る神"ハーデース"にとって代わった。彼はゼウスの娘ペルセポネを妻に迎えるため彼女をさらったのだが、その際貝殻の形の馬車に乗っていたことから、この像の足元には貝殻の形の彫刻も見られる。 -
Fontana del Bicchierone(ビッキェローネの噴水)
貝殻の形をしたこの噴水はベルニーニがデザインしたもの。ベルニーニといえば、生身の人間より柔らかな、滑らかな肌の質感が特徴的な彫刻を思い浮かべますが、こんなものも作っていたんですね〜!でも、貝殻とはいえやっぱり斬新で、とても印象に残ります。 -
さて、とうとう邸宅に戻ってきました。庭園の散策もお終いです・・・
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見下ろせばロメッタの噴水の向こうに広がるティヴォリの町、本当に美しいです。
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Grotta di Diana(ディアナの洞窟)
ギリシャ神話の5つの場面がモザイクで表現された洞窟。かつてはアマゾネス、アテナ、アルテミス(ローマ神話ではディアナと称される)の像がこの洞窟を飾っていたが、現在はローマのカピトリーノ美術館に収められている。 -
ディアナの洞窟の天井。
いや〜、最後の最後まで素晴らしいものを見せられたエステ荘でした!美しいものを見、マイナスイオンもたっぷり吸い、変顔も堪能し、言うことなしです(^^
さて、次はVilla Adriana(ハドリアヌス帝の別荘)に向けて移動移動♪ -
入口へ戻り、ブックショップで記念に絵ハガキを買う・・・が、この時私は重大なミスを犯している事に気づかず外に出るのでした・・・
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Rocca Pia(ピア城)
バス停に戻る途中この城が見えました。15世紀半ばに教皇ピウス2世によって建てられた要塞ですが、見学はできないようです。もったいな〜! -
バス停のあるジュゼッペ・ガリバルディ広場に戻る途中、インフォメーションがあったので、ここからVilla Adriana(ハドリアヌス帝の別荘)へ行くバスを確認します。あらかじめネットで調べてはあったのですが、変更していると困るので。
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この時刻表をもらいました。調べてた通り、ハドリアヌス帝の別荘へはCATの?4か?4Xのバスに乗ります。チケットは朝到着したバス停脇のBarで買えるというのでBarへ向かい、サイフを取り出そうとバッグの中を見るが・・・サ、サイフがなぁぁぁい!!中身を全部出してみてもどこにもありません。「終わった・・・」と思いました。でも、もしかしたらエステ荘で落としてきたかも、と思い走って戻る。もう半べそです。だって、現金はさほど入れてなかったけど、カードも全部入れてたので、"サイフを失くす=金目のものはすべて失くす"という図式。とはいえ、ここは日本じゃない、イタリアです。親切にサイフを届けてくれる人なんているんだろうか??ありえん・・・
望み薄でエステ荘の入口を入るとチケット売り場の人が「あ、来た来た!」的な顔でこっちを見る。え、もしかして・・・そう、サイフを預かってくれてたんです。しかも手つかず!どうやら絵ハガキを買った後にバッグに入れようとベンチに座り、そこに置いてきたらしいのです。アホだぁ〜〜(大汗)十分気をつけてたはずなのに。こんな事今までなかったのに。いや、だからどこかで油断してたのかも。気を引き締めなおさなきゃ!
それにしてもよかった〜、これでまた旅を続けられる(ToT) -
ハドリアヌス帝へ行くバスはチケットを買ったBarとは道路を挟んで反対側、こんな看板が立っています。人がたくさんバスを待っているのでわかると思います。ちなみにローマへ帰るバスもここから乗ります。
予定していた11:30のバスがサイフ騒動で乗れなかったので、次の12:05発4Xのバスを待ちます。ここでまたおばちゃんと立ち話。イタリア人ってほんっとおしゃべり好きですよね〜。寄ると触るとしゃべってる。お陰であっという間に時間が過ぎ、バスに乗っていざVilla Adrianaへ!運転手さんに最寄りのバス停に着いたら声をかけてくれるようお願いしておく。CATのバスチケットは1ユーロでした。 -
乗車から15分ほどして、「Villa Adriana〜」と言われて窓の外を見ると、もう入口が見えてました。入口で11ユーロ払い入場!
「遺跡っ、遺跡っ、い〜せ〜きっ♪」とわけのわからない音頭を取り、サイフ騒動の衝撃もどこへやら、足取りも軽く園内を進むのでした・・・ -
入口から長〜い坂が続き、一体いつになったら遺跡出てくんだ?!と思っていると、こんな模型の置いてある建物が。別荘敷地内の建物を全て復元したミニチュアで、これから見ようとする遺跡がかつてどんな姿をしていたのか予習することができます。
写真の部分は"ポイキレ"と呼ばれる彩色回廊、中の長方形の部分は池になっています。 -
ハドリアヌス帝が古代地中海世界の文化を模して作った約300ヘクタールにも及ぶ理想郷は、別荘とはいえひとつの街が形成されていて、神殿はもちろん、図書館、浴場、競技場、消防士の宿舎、そして養魚場まで備わっていたようです。
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これは「Canopo(カノプス)」というエジプトのセラーピス神殿とその門前町を再現したものだったと思います。どの程度遺跡として残っているのか・・・
では、遺跡探検を開始します! -
Pecile(ポイキレ)
模型でも見ましたが、これがアテネの彩色回廊を模したものです。四方を囲む回廊の中に・・・ -
こんな大きな池があります。すご〜く開放的な空間!ここも自然がいっぱいで、鳥のさえずりも聞こえています。今日は朝から癒されっぱなしだなぁ♪
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さて、敷地は広いのでどんどん進みます。
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この辺りは別荘への玄関口だったようです。写真中央の穴は地下通路に続いていたそうな。
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Grandi Terme(大浴場)
やはりローマの歴史には浴場はかかせませんね。 -
Grandi Terme(大浴場)
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Canopo(カノプス)
ナイル川の支流"カノプス"を模したという長い水路で、その端にはエジプトの"セラーピス神殿"を模したドームが設えられている。当時は池の回りに回廊があったらしいが、今は列柱が残るだけ。 -
このイイお尻の兵士はハドリアヌスが溺愛した美少年の像だという説も。
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池のまわりにはこんな像や・・・
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ワニさんも!
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この半円形のドームの部分がNinfeo(ニンフェウム)といってセラーピス神殿を模したもの。
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Ninfeo(ニンフェウム)
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Ninfeo(ニンフェウム)
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ニンフェウムから見たカノプス
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カノプスのそばには小さいですが博物館があり、遺跡から出土したものや、石像のオリジナルが展示されています。
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あ、私の好きな"遺跡と花"。こんな荒涼としてるところに"一生懸命咲いてる感"がたまらなく可愛いです。
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Pretorio(商店・倉庫・兵舎)
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Peschiera(養魚場)
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養魚場自体よりも、養魚場の壁に見入ってしまいました。
これすっご〜い!緻密に組み上げられてる。こういう高い技術があったから、ローマ時代の遺跡って何千年たっても残ってるんでしょうね。 -
Caserma dei Vigili(消防士の宿舎)
当時の消防士ってどんなだったんだろう。すごく興味あります。 -
Pilastri Dorici(ドーリス式付柱の間)
アテネのパルテノン神殿に代表される、ドーリア式の柱を設えた建物の跡。 -
きっと美しい建物だったんでしょうね。この柱を見てもわかります。
遺跡って、その場で当時の活気ある姿を想像すると少しだけタイムスリップできる気がします。 -
Terme con Heliocaminus(ヘリオカミヌス付浴場)
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Terme con Heliocaminus(ヘリオカミヌス付浴場)
円形のドームが特徴的なこの浴場は、"ヘリオカミヌス"という太陽光暖房と床暖房を備えたものだったそうだ。古代ローマ人の風呂へのこだわりは日本人に通じるものがあるけど、現代のイタリアでは廃れてしまった習慣ですね。 -
Ninfeo Stadio(ニンフェウムの競技場)
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Teatro Marittimo(海の劇場)
人工池の真ん中に邸宅がぽっかり浮かんでいたこの"海の劇場"は、地中海に浮かぶ小島をイメージして造られたもので、ハドリアヌスが一人で閉じこもりたい時の為の隠れ家だったそうな。当時橋は無く、自身が渡る時にだけ架けていたという完全なプライベートスペース。そこで何を考え、何に想いを馳せていたんでしょうね。 -
Biblioteca Greca(ギリシャ図書館)
これとは別に"Biblioteca Latina(ラテン図書館)"もありました。 -
Sala del Filosofi(哲学者の間)
この建物は、ドームの壁面に7つの壁龕があり、そこに7人の賢人の像が備えてあったのではないかという仮説があります。また、別の説によるとここは図書館で、壁龕は本棚だったのでは?と言われています。 -
こんな並木道もあり、間を通ると一層鳥のさえずりが聞こえます。とても気持ちの良い道でした。それと歩きながら気づいたのは、敷地内にオリーブの木がたくさんある事。もぉホント、オリーブ畑かと思うくらい。ここで収穫したオリーブも食卓に並んでいたんでしょうか。
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Tempio di Venere(ヴィーナスの神殿)
小さくて可愛らしい神殿ですが、かつてはどんな様子だったのか、とても興味をそそられます。 -
Tempio di Venere(ヴィーナスの神殿)
内部にはヴィーナスの像が。これも頭部が無いし、完全な姿はどんなものだったか見てみたいです。 -
Tempio di Venere(ヴィーナスの神殿)
コレ、なんなのかなぁ〜?なぜかとっても気になる神殿跡でした。 -
Teatro Greco(ギリシャ劇場)
タオルミーナなどで見られる円形劇場跡を想像していたら、ここはもうほとんど原型を留めておらず、まわりを取り囲む壁のなごりが、かろうじて円を描いてる感じでした。 -
Teatro Greco(ギリシャ劇場)
しばらく眺めていたら、長い年月で風化してしまった、かつては賑わっていただろうその場所に物寂しさを感じました。 -
Teatro Greco(ギリシャ劇場)
ここは役者が通る通路だったりしたのかなぁ。 -
駆け足気味ではありましたが、約1時間半ほどで全て見終えて、外に出たのが13:40。ここで問題が。近くにはバスのチケットを買えるようなBarもTabacchi(タバコ屋さん)もありません。しまった・・・来る時往復分買っておくんだった!
・・・困って入場券売り場に尋ねると、な〜んだ、そこで買えました。さらに、帰りのバスの時刻表もガラスに貼ってありました。13:50の?4のバスでティヴォリに戻ると、タイミング良くポンテ・マンモロ行きが来た!猛ダッシュして乗り込む。でも、ポンテ・マンモロで降りるつもりが、気が付くとレビッビアまで行ってしまってました。ま、一駅過ぎただけだからいっか・・・
そういえば今日も軽い朝食をホテルでとっただけで、後は何も食べてなかった。でも、暑い中歩き続けてたので食べたいと思うのは冷たいもの・・・あ!ジェラート♪ -
レビッビアからB線に乗ってテルミニ駅へ向かいながら、私の頭はもうジェラートでいっぱい。テルミニ駅に着くとわざわざA線に乗り換え(改札を出なければチケットを改めて買う必要は無いので)ヴィットリオ・エマヌエーレ駅まで来ちゃいました。
そう、またもや「Palazzo del freddo」のジェラートです♪おそらくここのジェラートを食べられるのは今日が最後なので、ふんぱつして3ユーロのシュガーコーン4フレーバーにしました(Pistacchio=ピスタチオ、Marron glace=マロングラッセ、 Noce=クルミ、Fior di latte=ミルク)。かなりずっしり〜〜ヒャホヒャホ♪
やっぱりここの、美味し〜い!私の中でローマのジェラートランキング1位かも☆大満足でテルミニ駅に戻りました。 -
テルミニ駅からローマ三越のあるVia Nazionaleに向かう。大好きなFurlaのバッグを見に行きます。ローマ三越にも入っているのですが、私はいつもそこから400mほど南西に進んだショップに行きます。店内に入るとすぐ、新作のバッグに一目惚れし買ってしまいました。
その後はサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂までてくてく・・・行く間に、またしてもジェラート屋さんに吸い込まれてしまいました。確か名前は"Gelateria Santa Maria Maggiore"(←そのまんま)コーン小の2フレーバー2.5ユーロ。ここではさっぱりしたのが食べたくてFragola(イチゴ)とYogurt(ヨーグルト)のcon panna(生クリーム乗せ)にしました。何気なく入ったワリには結構美味しかった。 -
いつ見ても存在感があるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂。トレヴィの泉と同じで、ローマに来たら一目見ないとなぜか落ち着かない。「今年も来ましたよ〜」と挨拶。
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裏にもまわって挨拶。ホントこの聖堂って、別の教会かと思うくらい表と裏で趣が違いますね。
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そして近くのスーパー"Sma"へ。イタリア旅行も明日が最終日、今のうちにお土産買いこんでおかなきゃ!
それにしても今日もホントによく歩いた〜〜。足はパンパン、日焼けして腕や肩痛いし。でもあと1日、たっくさん歩いて最後のローマを満喫するぞ!
明日はトラステヴェレ方面です♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- あざやんさん 2016/08/17 21:52:42
- 大変参考になりました
- こんにちは。
先日イタリア旅行した際、ティヴォリ訪問したのですが、事前に読み込んでいた、めておら☆さんの旅行記が参考になりました。
特にバス停の位置関係が助かりました。
ありがとうございました。
ほぼ同じ行程を旅してきて、旅行記アップしましたので、よろしければ読んでみてください。
- めておら☆さん からの返信 2016/08/17 22:25:49
- RE: 大変参考になりました
- あざやんさん、はじめまして〜!
私のつたない旅行記を参考にしていただいてたなんて恐縮です!ありがとうございました。
早速旅行記拝見させていただきましたよ。ティヴォリはとっても気に入った場所だったので、あの時を思い出し感激が蘇りました。
アルテミスの乳首から流れる水を見ての、息子さんの「セクハラだよな〜」発言には笑わせていただきましたし(^^)
いいですね、ご家族での楽しい旅の様子が伝わりました。
また続編も覗かせていただきますね。楽しみにしてまーす♪
めておら☆
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