2013/06/15 - 2013/06/22
178位(同エリア1445件中)
めておら☆さん
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イタリア大好き!一人旅大好き!
4度目になる今年のイタリア旅行は、当初レンタカーで
シチリア周遊を計画していましたが、その反面、ナポリに
帰りたい、ローマと再会したい、という想いが捨てられず・・・
今年もやっぱりナポリ・ローマとその周辺を満喫してきました。
だって、何度訪れても魅力が尽きない街ですからね♪
1日目 6/15 東京(成田)→ローマ→ナポリ
2日目 6/16 ナポリ
3日目 6/17 ナポリ(プロチダ島)
4日目 6/18 ナポリ→ローマ
5日目 6/19 ローマ(チェルヴェテリ/タルクィニア)
6日目 6/20 ローマ(ティヴォリ)
7日目 6/21 ローマ
8日目 6/22 ローマ→東京(成田)
写真はナポリ伝統のコーヒー『パッサラックア(Passalacqua)』。
ナポリに数軒ある”Bar MEXICO”にずらりと並んだコーヒー豆。
濃い目なナポリコーヒーの中でも特に濃厚で美味しいし、なんと
いってもこのレトロなペコちゃん風のデザインが可愛い。
大好きです♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目 6/16(日)
ホテルで朝食をとった後、中央駅から地下鉄2線に乗りCavour駅下車。
目指すは"Museo Archeologico Nazionale(国立考古学博物館)"です。以前、ポンペイの遺跡を訪れてからずっと来たかったのですが、なにせナポリに来るとついつい街歩きや食べ歩きに時間を費やしてしまい、後手にまわってました・・・。でも、ついに見られると思うと興奮して足早になってしまう! -
駅から徒歩3分ほどで到着。
ナポリアルテカード "ナポリ市内とカンピ・フレグレイ3日間16ユーロ(博物館等の最初の3ヶ所入場無料、4ヶ所目から入場50%オフ、またナポリ市内の公共交通網無料乗車付き)"をネットで予約していたので、入口で受取る。まずはこの博物館が無料になります。
そしていよいよ中へ・・・ワクワク♪ -
中はこんな感じ。
突き当りの階段が中2階と2階へ続きます。
そしてここの右手がファルネーゼ家のコレクションを集めた区画。まずはそこから入ります。 -
一番インパクトがあった「Altemide efesia」
多産と豊穣の神アルテミス・・・おっぱいハンパないですね。 -
「Toro Farnese (ファルネーゼの雄牛)」
どの角度から見ても躍動感があって、とてもドラマチックな彫刻。 -
すご〜い、こんな大理石のまだら模様を活かした彫刻って珍しい!
-
カ、カエサルさ〜ん、こんなトコでお会いできるなんて!
いつ見ても知性と威厳のあるお姿♪ -
あら、またまたカエサルさ〜ん!
いつ見ても端正なお顔♪ -
なんのシーンだったんだろうなぁ。ヴェスヴィオが噴火した時かなぁ・・・
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これはsarcofago(石棺)かな。
ここまで平面に立体を表現できるなんて、見事です。 -
次は中2階へ。ここはポンペイ・エルコラーノ遺跡から出土されたモザイクや彫像などが展示されています。
写真は壁の装飾だったんでしょうね。色使いがホントにキレイ。しかもモザイク画なのに遠近法を使ってます。真中のくぼみも遠近法で描かれてる。紀元前7世紀にこんな技法を用いてるなんてすごい!日本はまだ縄文時代、質素な土器を作ってた時代なのに。 -
このガイコツのモザイクは古代ローマにおける「メメント・モリ(死を記憶せよ)」という言葉の象徴なんだそうです。自分がいつか必ず死ぬことをいつも忘れず、食べ、飲み、そして今を陽気に楽しもうという趣旨があるとか。そう考えると、このおどろおどろしいはずのガイコツが、ちょっと微笑んでるようで愛らしく見えてきます。
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これは海洋生物のモザイク。細かい模様とか、色のグラデーションとか、絵みたいに精巧ですよね。素晴らしくて、しばらく眺めてました。
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「Battaglia di Alessandro Magno(アレキサンダー大王の戦い)」
マケドニアの英雄アレキサンダー大王とペルシアの最後の王ダレイオス3世の闘いを描いたモザイク画。見たかったんだぁぁぁ!想像したよりずっと大きなモザイク画で、すごい迫力。 -
あ!アレキサンダー大王!!
やっぱイケメンですよねぇ〜。惚れ惚れしてしまう(*^o^*) -
「Commedia di Menandro(メナンドロスの喜劇)」
コンメディアと呼ばれる喜劇の役者たちを描いたモザイク画で、ナポリ考古学博物館が所蔵するモザイクの中でも最も古く、紀元前3世紀末のものだそうです。古代ギリシアの文化に憧れていたローマ人達、ギリシアの喜劇作家・メナンドロスの影響もかなり受けていたんでしょうね。他にも・・・ -
これまた喜劇役者のモザイク。中央下にお面も描かれてます。
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これは喜劇のお面?悲劇のお面?微妙な顔してますね。でも、すごく何かを訴えてるみたいでオモシロイ。
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このお面は 「なにっっ?!」 みたいな顔。
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このジィちゃんはズルそうな顔してますね〜〜。
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これは”猛犬注意”のモザイクらしいです。
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「Fauno(踊る牧神)」
これ〜!ポンペイに行ったとき、Casa del Fauno(ファウヌスの家)の玄関のアトリウムにレプリカが置いてありました。本物君も頑張って踊ってますね〜。カワイイ♪ -
こんな癒し系の天使の絵も。なんか和む絵です。
-
そして2階へ。
まず驚くのがこの「Salone della Meridiana(日時計の大広間)」。博物館のHPによると、1612年から1615年に建設されましたが途中中断し、完成したのは1804年になってからとか。天文学者のジュゼッペ・カゼッラがここを天体観測所にしようと考えたことから"日時計の間"と名付けられたが、場所が適当でないという理由から実現されなかったようです。
とにかく高い天井と、そこに描かれた美しい天井画、さらに壁に飾られた数々の絵画に、しばらくアホ〜っと口を開けて見入ってました。すごいアホな日本人になってたと思う、たぶん。 -
「Corridore(ランナー)」
今にも走り出しそう。しかも絶対足速そう! -
「Danzatorice(ダンサー)」
現代のイタリアのテレビ番組にもセクシーなダンサーのオネェちゃん達がよく登場するけど、この時代もオネェちゃんのダンス見て鼻の下のばす風習があったんですかねぇ(笑) -
この階には"ポンペイレッド"と呼ばれる、ポンペイ特有の少しくすんだ赤を用いた壁画が数多く見られました。ポンペイ遺跡の"秘儀の間"で実際目にした時も、この赤に心がぎゅっと掴まれたのを覚えてます。
-
ホントにキレイなポンペイレッド。赤は情熱の色って言うけど、この赤は心に深く深く沁み入ってくる色。"静かなる情熱の色"っていうか。
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うぅ〜、自分の部屋の壁もこの色にできたらいいのになぁ〜。
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あ、ここにも仮面の絵!
「んもぉ〜、かんべんして〜なぁ〜〜」って感じですかね。 -
こういう壁画は、当時の生活を垣間見ることができて興味深いです。
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しかしよくこんな美しい色のまま残ってますよね。
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これはヘビですかねぇ。なにやら儀式のような事をしてるのを見ると、やはりヘビは神聖なものだったんでしょうか?
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この人ねぇ〜、部屋の端っこでひっそりこっちを見てたんですよぉ。
目があったらすごく和んでしまった。だって、この内股といい、のほほんとした顔といい、全身気の抜けた感じがとってもゆる〜くてイイ。 -
こんな邸宅(神殿?)の模型もありました。
遺跡をみると原型はわからないほどですが、こんな美しい建物が街を埋め尽くしてたかと思うと、改めて当時の文化レベルの高さがうかがえます。 -
「貝殻の中のヴィーナス」
これはポンペイのヴィーナスの家にあった壁画です。現地にはレプリカが描かれていて、色がもっとハッキリしているのでわかるのですが、遠近法を用いて立体的な美しさを表現しています。当時にしては完成度高いですよね。 -
そして2階には壺や食器などがたくさん展示してありました。
何度もいうけど、日本は縄文時代ですよ〜。なんでこんなの作れてるんだろ?すごすぎる! -
現代の焼き物などにも全然劣らないか、それ以上の美しさです。
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あ〜当時にタイムスリップして、作ってるとこ見たい!
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この壺も、色・形ともにとても粋で、古代のものと呼ぶのはもったいない感じです。
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「Vaso in Vetro Blu(青いガラス壺)」
これはホントに素晴らしかった!青いガラスに精巧に施された白の装飾、もぉホントにどうやって作ってたの??ドラえも〜ん、当時に連れてってぇ〜! -
これは何の道具だったんだろ?
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ポンペイ遺跡のプラスチック模型もありました。
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私は遺跡好きなので、以前ポンペイを訪れた時は炎天下休みもせず躍起になって歩きまわったのを思い出します。この博物館見たら、また行きたくなった。
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ここからは地下の古代エジプトのコレクション。
ほらほら、エジプトっぽい像がいっぱい♪ -
でた、ミイラ!確か"布に包まれたミイラ"って書いてたと思うけど、それにしては小さい。子供かなぁ・・・
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これなんか、いかにもエジプト〜っていう絵ですよね。石棺だったかな?
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ミイラの装飾品?キレイなターコイズブルーに見入っていたら・・・
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脇にいきなりこんな色黒の方が・・・"Mummia delle piramidi di Egitto(エジプトのピラミッドのミイラ)"って書いてる!ひぇ〜ちゃんと髪まで残ってるなんてオドロキです。
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見て下さいよ、この目力!どんだけガン見してんのって感じですよね。こっちもガン見してやったけど。
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それに反して彼の情けない顔ったら・・・絶対人生に疲れてますよね。「もぉピラミッド作るのやぁだよ〜ぅ(泣)」かなんか言ってんのかな。
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そしてそして。ここからは「Gabinetto Segreto(秘密の小部屋)」です。
コメントは控えますので、ご自由にご覧ください・・・ -
・・・・。
-
・・・・。
-
・・・・・?
-
・・・・・??
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?!?!
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いやはや、ポンペイの方々もなかなかアホなもの作ってくれますね(大笑)
ま、ルーツをたどれば子宝のお守りとか、そんなんだったのかもしれませんが・・・てか、写真とってくる私も私ですね(汗)
というわけで、ひととおり博物館を満喫し、中庭をぐる〜っと回って外へ。 -
中庭をめぐる回廊にもSarcofago(石棺)がいくつか置いてありました。
あ〜楽しかった☆★ -
博物館を出て、スパッカナポリへ。やっぱりドゥオーモにはごあいさつしていかないとね。立ち寄るとちょうどミサやってました。
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ドゥオーモの入口右手にある、ナポリの守護聖人"サン・ジェンナーロ"の礼拝堂。私もミサに便乗して、今回の旅も無事で楽しいものになるようにお祈りします。
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こんな美しいモザイク画を眺め・・・・
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・・・じ〜っと眺めて、溜息。
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ナポリのドゥオーモって豪華だけどケバケバしくなくて、凛とした空気が流れてるように思う。しかも天井画や絵画、モザイク画にフレスコ画、はたまたサン・ジェンナーロの血液(瓶の中で乾燥しているはずが、なぜか年に2回液化するという・・・)まで収蔵されているんですからねぇ。何度行っても素晴らしいと感じる聖堂です。
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1年ぶりのスパッカナポリ。いつもはすぐ食べ歩きと街歩きに執心してしまうのですが、今回はちゃんとナポリ観光しようと決めて来たので、ここ「Napoli Sotterranea(ナポリ地下都市)」を訪れました。予約は必要なく、ガイド付きツアーが出発する時間になんとなくみんな集まります。出発は2時間おき、ガイドはイタリア語と英語。私が行ったときはちょうど12時の回が出発するところだったので、イタリア語ガイドの方に参加しました。入場料はアルテカード見せたら10%オフで、8.30ユーロでした。
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この日外は34度くらいだったのですが、地下に下りはじめて5分ほどで、もう寒くなってきました。持参した薄手のカーディガンをはおっても寒いくらい。でも、地下都市がその姿を見せはじめた頃にはまた遺跡好きの血がふつふつ沸いてきて、寒さもどこへやら・・・
まずド肝を抜かれたのが、天井からゆっくり降りてきたこの爆弾! -
戦時中、この地下は防空壕として使われたそうです。子供たちもここで寝起きし、遊んでいたそうな。寒さと湿気、日光の当たらない地下での生活は衛生上の問題があり、多くの子供が病気になったり亡くなったという。残された遊具がなんだか悲しげでした。
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こんな戦車も置いてありました。
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先に進むにつれ、どんどん狭くなっていく通路。体格がいい方は通れないかも・・・
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こんな天井が低いところもあるしね。でも、そんなトコが探検チックで面白い♪
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途中から、ローマ時代は水路だったところを、片手に蝋燭を持ちながら進む。こんな狭さですよ!もうカニ歩きで通ってました。楽し〜♪
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ギリシャ時代の貯水槽。
この地下都市は時代ごとに主な用途が異なっていて、ギリシャ時代はここからtufoという凝灰岩を切り出して建築に使用していたという。 -
こちらはローマ時代の貯水槽。地上からここまで穴を開けて紐で壺を降ろし、水をくみ上げていたようです。わかりますか?みんな手に蝋燭を持ってるでしょ。探検ムードMAXですよ♪
この後さらに、中世には食料やワインの貯蔵庫に使われていた一角(サン・グレゴリオ・アルメーノ教会と地下でつながってる)を見て、一旦地上に戻ります。最高オモシロカッタ〜! -
出口には軍服のあれこれが展示されていました。
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銃も見えますよね。
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ナチスドイツのカギ十字!
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一旦外に出て、サン・ガエターノ広場でひと休み。
その後地下に眠る半円劇場を見に再び地下へ・・・
のつもりが、なぜか"Basso napoletano(バッソナポレターノ)"と呼ばれる、道路と同じ高さで玄関を開けるとすぐ居室、というナポリ特有の家を見せられる。そういえばナポリの旧市街って、道を歩いてて窓から家の中をのぞくと、すぐそこで家族がくつろいでたり、ご飯食べてたりするのを見かけるなぁ。
ま、それはさておき、この家には実は地下に通じる階段があって、そこを降りると・・・・ -
こんな通路を通ったのちに・・・
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劇場に辿り着くのです!わぁ〜お☆
この写真だと暗くてわかりにくいですが、中にはたくさんのプレゼーピオが展示されてました。私はかなりのプレゼーピオ好きでもあるので、遺跡を見られた挙句にプレゼーピオまで見られるなんて、まさに一粒で2度美味しいツアーなのでありました。 -
こんな感じでケースに納められたプレゼーピオが並んでいます。ままごとを見るように内心キャッキャ、キャッキャとはしゃぐ。
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わっ、このプルチネッラ怖っ!えらく悪い顔してんなぁ・・・
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チーズやハムが並んでるぅ〜。けど、このオヤジも顔怖っ!
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こっちはtrattoria(食堂)かな?パスタうまそう・・・
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だからプルチネッラ怖いっちゅーの。
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これはリモンチェッロのお店かなぁ。このオバチャンはほのぼのしててよし。
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約1時間半のナポリ地下都市探検を終え、暑〜い地上へ。でも天気に恵まれて気分も上々、ちょっぴりブラブラしてからお昼ご飯食べに行こうかな。
地下都市のあるVia Tribunaliから並行して走るVia Biagio dei libraiに入り、ジェス・ヌオーヴォ広場へ。 -
ジェズ・ヌオーヴォ教会。このファザードのボコボコが目に楽しいんですよね〜。ここも中を見たことがなかったので、開いてるし、入ってみる。
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わっ、ハードな外観に反して、なんて煌びやかな内部なんだろう!かなりビックリ。
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見かけは無骨だけど中身は美しい、そんな人間に私もなりたい(どんな喩えじゃ)
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終始「はぁ〜」「ほぉ〜」と感嘆し、ジェズ・ヌオーヴォ教会を後にする。
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スパッカ・ナポリに来る目的の一つが、ここ"Charcuterie(シャルクテリエ)"で買い物すること。なにせここはカンパーニア州の特産品がそろう食料品店。去年もここで買い込み、日本に帰ってからパスタなどを作って食べました。
今回もパスタ、チョコ、チーズとトリュフのペースト、イワシの魚醤を買ってホクホク♪
で、もういい加減お腹がすいたので、目指すレストランへ。 -
Ristorante "A Figlia d'O Luciano(ア・フィーリア・ド・ルチアーノ)"
去年訪れた時はお店が閉まってて食べ損ねたので、今年はリベンジ。
よかった〜、開いてたぁ♪ -
一応メニューを見ましたが、食べたいものはもう決まってたので、即オーダー。それにしても、ウワサには聞いてましたが全体的にかなりお安いです。
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「Zuppa di Cozze(ムール貝のスープ)」
スープとはいっても、貝の下にパンが敷いてあって、スープは全部パンにしみ込んでいます。だから"飲む"のではなく"食べる"。
ムール貝の他にもアサリやカタツムリみたいなちっちゃい貝も入っていて、とにかくダシがよく出てます。ピリ辛のオイルが少しかかっているので、それがまた食欲をそそる。スープがしみたパンを一口ほおばると口の中いっぱいに海の香り。んもぉ〜う最高でした! -
Zuppa di Cozzeだけではちと足りないかなぁ〜と思い注文したSpaghetti al Pomodoro e Formaggio(トマトとチーズのスパゲッティ)。これ4ユーロですよ。だから正直あまり期待してなかったんだけど、なんのなんの、ヘタな高級レストランより全然美味しい!量もかなりあったのですがペロリと平らげてしまいました。
この他に水を注文して、しめて16ユーロ。こんなに美味しいのに、いいんですかぁ〜?って感じでした。また絶対来たい! -
お店はカプアーナ門のすぐ近く。ここを抜けると私の泊っているHotel Zaraもすぐです。
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一旦ホテルに戻る。途中、近くのBarでCaffe' alla nocciola(カッフェ・アッラ・ノッチョーラ=ヘーゼルナッツのペーストが入ったコーヒー)を飲む。これもナポリ特有のコーヒーで、おやつ感覚で飲みたい時はこれをたのみます。甘甘でおいすぃ!1.50ユーロでした。
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ホテルの近くには私の大好物のSfogliatella(スフォリアテッラ=ババと並ぶナポリ名菓)が美味しい"Attanasio(アッタナーシオ)"というお店があります。ナポリでは他にも"Scaturchio"、"Mary"、"Carraturo Vittorio"といったスフォリアテッラの名店があるのですが、私はこのAttanasioのものが一番好き。皮はどこよりもサクサク、中のクリームも一番まろやかだと思います。なので、店の前を通れば必然的に吸い込まれる。たとえどんなに満腹であろうとも・・・。とりあえず後でおやつに食べるとします。
(左)スフォリアテッラ、(右)パスティエラ(リコッタチーズを使ったケーキ)、(下)カンノーロ(リコッタチーズを使ったシチリアのお菓子なんだけど、シチリアで食べたのよりここのが美味しい)全部で6.10ユーロ。 -
ホテルに荷物を置いて、またすぐさま外出。ガリバルディ広場からR2のバスに乗りムニチーピオ広場で下車。Via Toledoからフニコラーレのチェントラーレ線に乗り、Piazza Fuga下車。ヴォメロ地区にやって来ました。昨年、フニコでヴォメロに着いた途端気分が悪くなり、散策を断念しました。なのでこれも今年リベンジなのです。
まずはCastel Sant'Elmo(サン・テルモ城)から。Piazza Fugaからは案内板に従って10分ほど歩きます。 -
入場料5ユーロですが、アルテカードで無料に。入口からエレベーターで屋上まで上がってくると・・・・・
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この景色ですよ!これが見たかったんですよね〜。ナポリ湾が一望できて、最高のロケーション!
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真っ青な空と海、吹く風も気持ち良くて、極上の気分を一人味わうのでした。
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イチオシ
キレイすぎるぅ〜!カンゲキして泣けるわ(ToT)
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ヴェスヴィオ山も変わらずナポリを見守ってる感じです。
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ガッレリアの丸屋根と、ヌオーヴォ城も見える!キャッキャ、キャッキャ♪
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もぉどこ見てもキレイ!
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「Vedi Napoi e poi muori(ナポリを見て死ね)」という言葉はあっても、絶対死なないぞぉ〜って思っちゃいますよね、こんな美しいもの見たら。生きてて何回でも見たいもん。
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ひとしきり絶景を満喫し、城を降りようとすると・・・
あら、どなたですか?? -
え、誰?!
なんだかよくわからないけどひっじょーにインパクトのある彼に釘付け。 -
下りは徒歩でてくてく歩いていくと、サン・マルティーノ美術館が見える。サン・テルモ城の入口の人に「サン・マルティーノは18:30まででしょ?」って聞いたら、「いやいや、19:30までだよ」って言われたから、そうだっけ?って思いながらも美術館へ向かう。
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城を下る途中に大砲が置いてありました。
-
下から見上げたお城。
-
18:30ちょい過ぎに美術館に着くと、なんだか様子がおかしい。受付に近づくと「今日はもう終わりよ〜、明日明日ぁ。」って。え?!やっぱり18:30までじゃん!サン・テルモのオネェちゃんのウソつきぃ〜(怒)
・・・でも、自分でちゃんと確認しなかったのが悪い。仕方ないから明日もう一度来るとして、今日は美術館前の展望台から夜景だけ鑑賞するとしよう。ここからもこんな絶景が見れるんですよ。 -
とはいうものの。この時期の日没は21:30頃。夜景が見れるまではまだ2時間以上ある。なので一旦フニコで下へ降りて、ナポリのショッピング街・Via Chiaiaをブラブラすることに。こんな時アルテカードは便利。何度フニコやバスで行ったり来たりしても無料だからね〜ムフフ。
-
途中、ジェラートが食べたくなったので、初めて"Casa Infante"に入ってみました。Via Toledoにもあるのですが、いつも人でごった返しています。気にはなってたんだけど、美味しいのかなぁ・・・
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お店の人にオススメをチョイスしてもらい、ミルク系のものと、クリームベースにイチゴが入ってるタイプのものを食べました。うん、なかなか美味しい。でも私にはちょっとあっさりしてるかなぁ。2.50ユーロ(だったと思う)
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Via Chiaiaを西に進むと途中からVia Gaetano Filangieriを経由してVia dei Milleへと続きます。この一帯がナポリのショッピング街。ブランド品のお店も並び、ちょっとハイソな雰囲気。
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この日は日曜だったので、閉まっている店がほとんど。私の好きなFurlaも勿論閉まってました。残念・・・。
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母のお土産にヴィトンのサイフを買おうと決めていたので、閉まってるだろうと思いながら一縷の望みを抱きVia dei Milleまで行ってみると・・・
開いてました!無事母のお土産が買えた〜♪ -
そうこうするうちに夕暮れ時になってきたので、再びフニコでヴォメロへ。
サン・マルティーノ美術館前に行ってみると、いい具合に日が暮れ始めてました。 -
一人静か〜に、終わりゆく1日を感慨深く見送る・・・・
てな事にならないのがイタリアの常。私の両隣にはラブラブカップルが陣取り、夕日なんかそっちのけでチュッチュチュッチュやってるのでありました。えぇえぇ、そりゃあたしは悲しい女一人ですよ。けど、両サイドからそんなん聞かされる身にもなってくださいなぁ〜(泣)
てか、去年もポジリポの丘で夜景見たときに同じ目に遭ってます。私も懲りない女です。 -
それにしてもナポリはどんな瞬間も美しいと感じさせる魅力を持ってますね。
-
-
-
次第に闇も濃くなり始めます。
-
イチオシ
-
そして訪れた夜のナポリ。
カメラマンが悪いのか、カメラ自体が悪いのか、この写真では美しさを最大限にお伝えできないのが残念な限り・・・・ -
是非是非実際に見てみてください。
ただし、カップルのチュッチュ攻撃は覚悟の上です。 -
帰りはもうフニコとバスを乗り継ぐ気力が無かったので、タクシーを呼んで中央駅前まで戻りました。あらかじめホテルの人に紹介してもらってたタクシー会社なので安心。20ユーロでしたが、距離を考えれば妥当です。
中央駅に着いたときはもう23:00だったので、駅中のマックで夕食。イタリアでマックは食べるまいと思っていたけど、歩きまわるのも危ないので大妥協。トマトとビーフのバーガーセット8.65ユーロを食べたけど、やっぱり美味しくなかった。ナポリじゃわずか4ユーロで極上のpizzaが食べられるっていうのにね。
ともかく、ナポリは初日から充実した1日になりました。
明日はプロチダ〜〜♪♪
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 恵風さん 2018/01/22 20:12:29
- ナポリに行きたくなりました
- はじめまして、恵風です。ナポリはいつか行ってみたい町なのですが、めておらさんの旅行紀を見て、ますます行きたくなりました。博物館での被写体やコメントがおもしろかったです!また他の旅行紀も拝見します。私もイタリアはいくつか旅行紀があるので、またよかったらのぞいてみてください。
- めておら☆さん からの返信 2018/01/22 20:47:30
- Re: ナポリに行きたくなりました
- 恵風さん、はじめまして!
この度は私のつたない旅行記をご訪問いただき、フォローまで・・・本当にありがとうございます。
ナポリは大好きな街です。飾らない、人々のそのままの生活が感じられ、人も温かいし食べ物も美味しい!是非是非いつか訪れてみてくださいね。
恵風さんもイタリア旅行記をいくつか書かれてるので、私もじっくり拝見させていただきます。まずはローマ編を覗かせていただきましたが、久しぶりに見るローマの風景にきゅんとなってしまいました♪
お互いにこれからもステキな旅をしましょうね。
今後ともよろしくお願いします。
めておら☆
-
- menchiさん 2014/01/25 17:27:04
- めておら☆さん!ナポリのお師匠さんになって頂きたく・・・
- 初めまして、menchiと言います。
今年、6月にナポリへ行く予定です。
丁度同じ時期の旅行記がアップされていたので、めておら☆さんの元へやってまいりました。
ワクワクする程詳しい旅行記でした。参考にさせて下さい。
何回か行ってらっしゃるようですね、ナポリ。
私は、イタリア語は話せず、英語もヤットコサットコですが、それでも、個人手配で、夫と二人で挑戦してみるつもりです。
既にフライトは手配してしまいましたので、後戻りすることはできません。
また、めておら☆さんの元を訪れますので、今後共よろしくお願いします。
この旅行記のコース、一日で回られたのですよね?
具体的に時間配分が分かって、大変参考になりました。
有難うごさいました。
menchi
- めておら☆さん からの返信 2014/01/25 19:49:26
- RE: はじめまして、めておら☆です!
- menchiさん、こんにちは!
私のつたない旅行記を読んでいただいて、ありがとうございました。思いのままにダラダラ書いてるから、読むの疲れたでしょ?
menchiさんもかなりイタリアお好きなようてすね。プロフィールに「今や読む本も、録画予約する番組もイタリアだらけな生活です。」と書かれてたので、あ〜、仲間ぁ!と思い嬉しくなりました。私も、"イタ"と名の付くものには過剰反応する生活なので(笑)
6月にナポリへ行かれるとの事で、私でわかることでしたら喜んでお手伝いしますので、いつでもご連絡くださいね。
> 私は、イタリア語は話せず、英語もヤットコサットコですが、それでも、個人手配で、夫と二人で挑戦してみるつもりです。
ご主人とお二人なら心強いですね。大丈夫、行けば結構なんとかなるもんです。ただ、治安が大分良くなったとはいえ、やはり時折日本人観光客がスリやひったくりにあう事件は起きてますので、十分気をつけて。そうすればナポリほど楽しい町はないと、私は思ってます。
> この旅行記のコース、一日で回られたのですよね?
私は旅行記を一日一冊の単位で書いてるので、もちろんあのコースも一日でまわったものです。かなりハードで疲れましたが…
6月はイタリア旅行に最適な季節だと思います。私もまた今年も6月に行こうかなぁと思ってますが、今年はちょっとナポリを離れ、シチリアオンリーでいこうかな…と。ナポリ、かなり後髪ひかれますが。
お互い楽しい旅行になるようバッチリ計画立てましょうね。
ではでは!
めておら☆
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