＊ブリュッセル　＜ベルギー＞編　　～ヨーロッパ鉄道の旅⑤～　(スウェーデン→イタリアまで）

2009/09/02 - 2009/09/29

仕事を辞め次の仕事までの約１ヶ月かけて旅行に行ってきました。

スウェーデン、ストックホルムから入りイタリア、ローマから帰るまで各都市を陸路ほとんど列車で南下しました。
それぞれの都市では駆け足で観光
ストックホルム(スウェーデン）→　コペンハーゲン（デンマーク）→　ケルン・ボン・ブリュール（ドイツ）→　アムステルダム(オランダ）→　★ブリュッセル(ベルギー）★→　ロンドン(イギリス）→　パリ(フランス)→　トリノ(イタリア）→　ミラノ→　ヴェネチア→　フィレンツェ・ピサ→　ナポリ・ポンペイ・カプリ島→　ヴァチカン・ローマ


　★今回は高速列車タリスでアムステルダムから約２時間ちょっとブリュッセルへ。　
ブリュッセルはEUの本部でもあり北大西洋条約機構 (NATO) の本部もあるヨーロッパのなかでも重要な意味を持つ都市。
想像してたよりはるかに都会でした。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブリュッセル中央駅

紅い車体が印象的な高速列車タリスでアムステルダムから約２時間ちょっとブリュッセル南駅へ。今回ももちろん２等席で。さらに地下鉄でブリュッセル中央駅に到着。　

中央駅から歩いて１０分くらい歩き目的地　グラン・プラスを目指します。

ここがグラン・プラス。
“世界で最も美しい広場”や“豊饒なる劇場”とも賞賛された場所。
ここからしばらくはグラン・プラスの写真。

ブラバン公爵の館

王の家

市庁舎

セルクラースの像
ブリュッセルを訪れこの像に触れる人々に幸福をもたらすと昔から言い伝えられている

小便小僧

シンガポールのマーライオン、コペンハーゲンの人魚姫の像、とともに世界三大がっかりスポットとしても有名(笑）　コペンハーゲンでは人魚は見送ったけどここは近かったため寄りました。
別名“ジュリアン君としても親しまれているみたい。

ベルギーといえばワッフルとチョコレート
食べながら街を散策

サン・ミッシェル大聖堂へ

サン・ミッシェル大聖堂　内部

1200に及ぶステンドグラスが有名

ギャルリー・サン・チュベール
ヨーロッパで最も古いショッピングアーケードのひとつ。

ここで少し早い夕食を

昼のグラン・プラスより夜のほうが美しい

サン・ミッシェル大聖堂もライトアップしてました。

ここで終了。

次はあこがれのユーロスターでイギリス　ロンドンを目指します。

～⑥イギリス　ロンドン編へ続く