＊ストックホルム　＜スウェーデン＞編　　～ヨーロッパ鉄道の旅①～　(スウェーデン→イタリアまで）

2009/09/02 - 2009/09/29

仕事を辞め次の仕事までの約１ヶ月かけて旅行に行ってきました。

スウェーデン、ストックホルムから入りイタリア、ローマから帰るまで各都市を陸路ほとんど列車で南下しました。
それぞれの都市では駆け足で観光
★ストックホルム(スウェーデン）→　コペンハーゲン（デンマーク）→　ケルン・ボン・ブリュール（ドイツ）→　アムステルダム(オランダ）→　ブリュッセル(ベルギー）→　ロンドン(イギリス）→　パリ(フランス)→　トリノ(イタリア）→　ミラノ→　ヴェネチア→　フィレンツェ・ピサ→　ナポリ・ポンペイ・カプリ島→　ヴァチカン・ローマ

★まずは最初の都市ストックホルムへ

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港からバスでストックホルム中央駅へ。

地下鉄で宿へ
ストックホルムの移動は全て地下鉄でした。

宿の周辺。
宿では外人６人と共同部屋。ドイツ人やフィンランド人。

いきなりパワーポイントがどこかたずねられる。・・・え？パワースポットのことかな？？・・・と思っていたら・・
電源コンセントのことだった（笑）

リッダーホルム教会

13世紀半ばに、フランシスコ会修道院として建てられたのが始まり。大聖堂と並んでストックホルムで最も古い教会のひとつ。町のどこからでも眺められる高い尖塔が特徴

ガムラ・スタン地区の街並み

王宮

イタリア・バロック様式とフランス・ロココ様式の建築で、代々王室の居城として使われてきた。

王宮で騎馬隊と楽隊による衛兵交代式を見学

王宮内へ

王族の居室は全部で約600室あり、見学できるのは王宮内の２階と３階の一部で、ベルナドッテの間、晩餐会の広間、迎賓の間など。外観とは対照的に豪華なコレクションを見れた。

大聖堂

王宮のすぐ南にあるストックホルム最古の由緒ある教会。13世紀後半に建てられ、何度も改築、増築され、現在の大きさになった。
長い間国王、女王の戴冠式、結婚式などの儀式が行われた場所でもある

ノーベル博物館

ノーベル賞100周年を記念して2001年にオープン。
ノーベル賞の歴史や歴代受賞者に関してビデオや写真などを使って年代ごとに詳しく紹介していた

市庁舎

ストックホルム中央駅の西側、徒歩5分の所にある市庁舎は、水の都ストックホルムにふさわしい優雅で厳粛な気品を漂わせて、メーラレン湖にその姿を映している。

106ｍの塔、赤レンガの質感、ゴシック風の窓、ビザンチンスタイルの輝かしい金色の飾り、さまざまな様式を取り入れながらもバランスがとれている。
ここでノーベル賞授賞祝賀晩餐会もおこなわれるよう。

ストックホルムの中心に位置しているのがセルゲル広場

白と黒のタイルがモザイク状に敷き詰められたモダンなデザイン。
夜にはライトアップもされてる

セルゲル広場から
ヒョートリエットへ

色とりどりの花、新鮮な野菜や果物などが山と積まれている。
昔はここで、干草、衣類、材木、肉、魚なども売られてたよう。

ストックホルム国立美術館

絵スウェーデン最大の美術館で、中は画、彫刻、家具調度品、銀器などを展示していた。

クララ教会

ストックホルム中央駅から高速鉄道で約５時間かけデンマークのコペンハーゲンへむかいます。　　②へ続く～