2012/04/26 - 2012/05/04
455位(同エリア786件中)
nhさん
オランダからベルギーに電車で向かう。ベルギーは一泊二日で4都市を廻り、とくに二日目は、夕刻にアイルランド行きの飛行機に乗らなければならないので、かなりのハードスケジュールだった。実はベルギーには初めから大きな期待を寄せてなかったので、こんなスケジュールを組んだけど、振り返れば、今回の旅の中で最も良かった国のひとつだった。
日程
4月26日ドイツ・ハイデルベルク→マインツ→オランダ・アムステルダム
4月27日オランダ・アムステルダム
4月28日オランダ・デンハーグ→デルフト
4月29日オランダ→ベルギー・アントワープ、ゲント、ブルージュ
4月30日ベルギー・ブルージュ、ブリュッセル→アイルランド・ダブリン
5月1日アイルランド・ダブリン→イギリス・ロンドン
5月2日イギリス・ロンドン
5月3日イギリス・ロンドン
5月4日イギリス・ロンドン→帰国
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朝のアムステルダム中央駅。この前日にアムスからアントワープ、ゲント経由ブルージュまでの切符を購入しておいた。
その時も窓口のおばちゃんから、一日でそんなに観光出来るわけない、となぜか文句をブツブツ言われて不快になる。オランダでは最後の最後まで何かが上手くいかなかった。 -
今回、オランダでやり残したことと言えば、キューケンホフ公園に行く時間がなかったこと。駅で売っていたチューリップを見て思った。
まぁ、それはまた次回の課題っていうことで。 -
ホームで待っているとタリスが到着。これに乗ってアントワープまで行く。さようなら、オランダ。
しかし、この電車はカッコいいけど、近くでみると車体のワインレッドの色がちょっと汚れてる、というかくすんでる…。 -
シートの色やデザインも、スタイリッシュな雰囲気でなかなかのもの。でも、中もちょっと、くすんでるというか汚れが目立った(笑)
タリスって遠くから見るものなのかも… -
さて、そんなタリス号に乗ってアムステルダム中央駅から1時間12分でアントワープ中央駅に到着。
スーツケースを駅構内のコインロッカーに入れて、身軽になって観光を開始した。
しかし、この駅もイイ味を出してますなぁ。 -
中だけでなく、外観もステキなアントワープ中央駅。
ホントにベルギーの建物は目を見張るものばかりなのよねん。 -
もう思わず何度も振り返って、写真を撮る。と同時に、駅を背に地図を見て方向を確認する。よし、この方向でOKなはずだ。
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ノートルダム大聖堂をめざす。地図を見ても分かりやすい感じだし、街を歩いてみたいので、トラムもメトロは利用しなかった。
しかーし、ここで遂に自分の方向音痴が遺憾なく発揮された(笑)
地図を見ながら歩いたんだけど最初から間違えてた模様… -
自分なりに地図通りに歩いてみたつもりだったけど、アントワープ大聖堂らしきものは、まったく姿を現さない。しかも、その前に、周囲には観光客らしき人がぜんぜん見当たらない(汗)
あー、やっぱり、やってしまった。ここどこよ!? -
人もあまり居ないし…。ん〜、ヤバい所に足を踏み入れてたら、どうしよう…。
途中で感じの良さそうな人を選んで道をきくと、やっぱりノートルダム大聖堂とは全然違う方向に来ちゃったらしい。
言葉は英語じゃなかったけど、ここから大聖堂は近くないって言ってるのが十分にわかる(笑)トホホ -
結局、アントワープ中央駅に着いてから小一時間くらいかけて、やっと、やっとノートルダム大聖堂に着いた。
ガイドブックには徒歩20分程度とあったので、3倍かけて辿り着いた(汗)。
写真は偉大なルーベンス大先生の像。 -
つ、ついにノートルダム大聖堂に足を踏み入れた。
奥に飾ってあるのがルーベンスの「キリスト昇架」。フランダースの犬のネロが最期に観たあの絵だ。自分もやっと観れて安堵の気持ちで倒れそうになる。
「パトラッシュ、僕、もう(歩き)疲れたよ…!?」。ちょっとだけセリフが違うけど。 -
この大きなステンドグラスもとても凝っていて、時間を忘れて見いってしまう。それにしても緻密で美しいゾ。
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そしてこちらが「キリスト昇架」。ネロ少年じゃないけど、このルーベンスの作品を自分の目で観ることが出来て、とても幸せ〜。
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ノートルダム大聖堂は、これら以外にも美しい宗教画が飾られている。
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ステンドグラスもキレイだしー。
ここは本当に素晴らしいものばかりだった。 -
しばらく大聖堂でボーっとしていたが、時間もないので外に出ると、前にはマルクト広場が。
左側のたくさんの旗が付いているのが市庁舎で、その前には、手を投げている像がある。 -
ここの広場も美しい建物に囲まれて、後に行くブリュッセルのグランプラスと同様にお気に入りの場所となった。
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ベルギーを代表する建物、ギルドハウス。素敵な家がたくさん。
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ベルギーといえば、チョコレート。なのでチョコレート屋さんもちらほら見かける。
もしベルギー人に生まれてたら、子供の頃のなりたい職業の上位に入っただろう。 -
早速クリスピー系のチョコを購入。結構おいしくて、他店でもこの手のものばかり買って食べた。
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地図を見ると大聖堂からステーン海洋博物館も近いので歩いて行ってみた。慎重に地図を見ながら歩いたけど、またまた遠回り。
疲れてるのか、頭のコンパスが狂いだした!? -
ステーン海洋博物館の裏側は、こんな風になっている。申し訳ないけどインチキくさくて、思いっきり興ざめ。
さて、そろそろゲントに向かおう、と思ってアントワープ中央駅に戻り始めた。 -
大聖堂からアントワープ中央駅に向かう道のほぼ中間に位置する聖ヤコブ教会に寄り道。
ルーベンス大先生のお墓があるので、ご挨拶のため入ってみた。 -
ルーベンスのお墓は協会の奥のほうにあった。左側に肖像画が控えめに飾られているのですぐ分かる。
数々の傑作を生みだした巨匠であるが、自身のお墓に飾る絵は…みたいな内容を以前「美の巨人たち」で見た。 -
この教会は静かで大聖堂とはまた違った雰囲気。静寂のなかにありながら、決して重くなく、むしろ心地良い空気が感じられる。
ルーベンスに興味がなくても、オススメです。 -
そして教会を出て、アントワープ中央駅へ。コインロッカーに預けたスーツケースを出して、ゲント行きのちょうど良い時間の電車に乗るため最後はダッシュした。
ちなみに駅では自分のコインロッカーの場所を間違えた(笑)
「故障かな?開かないゾ」と焦りまくった挙句、駅員さんに尋ねたら、「もうひとつ裏手にあるロッカーの番号だよ」と言われる始末…。ハハハ。 -
ベルギーの田園風景を眺めながら、ゲントに向かう。近くに座っていた夫婦に「スーツケースはシートの間に入るよ」などと親切にしてもらい、気分も上々だ。
しかし、アントワープは、道に迷ったせいで、ものすごーく歩いたけど、本当に行って良かった。
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