2023/10/23 - 2023/10/23
152位(同エリア786件中)
ムッシュさん
♯2023年10月 ベルギー旅行時に、アントワープ市のノートルダム大聖堂に
行ってきました。(12年振りです)
#2011年12月に初めて、アントワープ市のノートルダム大聖堂を訪れた。
大聖堂は12世紀に建てられた聖堂を前身として、170年の歳月をかけて建設されました。ベルギーで最も大きなゴシック聖堂です。
アントワープのノートルダム大聖堂には、「フランダースの犬」物語主人公のネロが観たいと願っていた、巨匠画家ルーベンスの祭壇画を堪能できます。
*秘宝とされているのは、ルーベンスの最高傑作「キリストの降架」。他にも「キリストの昇架」「聖母被昇天」などの絵画傑作も見れる。
【ルーベンス関連旅行記】
美術展巡り:来日した「ルーベンス展」や企画展と、併せて他の海外美術館のルーベンス作品を幾つか鑑賞します。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11625357/
- 旅行の満足度
- 4.5
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ノートルダム大聖堂が見えてきました。
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ノートルダム大聖堂。ベルギー最高のゴシック建築。
建物のコーナーにこんな彫刻があります。
ノートルダム大聖堂は、1352年に着工し、170年もの歳月をかけ建設されました。ベルギー最大のゴシック様式の大聖堂で、高さ123mの塔が目を引きます。 -
【ルーベンス像】
ルーベンスの生涯:1577年6月28日生-1640年5月30日没
バロック期のフランドルの画家、外交官。
祭壇画、肖像画、風景画、神話画や寓意画も含む歴史画など、様々なジャンルの絵画作品を残した。
*ルーベンスはアルトウェルペン(英語:アントワープ)で大規模な絵画工房を経営し、制作作品はヨーロッパ中の貴族階級や収集家間でも高く評価されていた -
ノートルダム大聖堂。時計塔部
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ノートルダム大聖堂。1352年から170年かかって建立
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ノートルダム大聖堂。
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大聖堂前の広場には、おおきなクリスマスツリーの樹です。日本のような派手さはありませんが、街の中心のシンボルに違いありません。
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後方に見えるのが、大聖堂の入口です。開門は午前10時までに、もう少し待っています。
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♯2023年10月撮影フォト
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♯2023年10月撮影フォト
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♯2023年10月撮影フォト
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ゴシック建築の浮彫りが見事です。
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拡大すると更に精緻さがわかります。
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本当に極め細やかな芸術品といえます。ため息出てきます。
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フランダースの犬の碑(日本語あり、日本人向け)
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2014年2月東京・渋谷文化村ミュージアムで開催されたルーベンス展の展示作品にありました。
キリスト昇架の原画でルーベンス監修の下で、版画家により作成されたもの。非常に精細な出来栄えに驚いた。
版画。 -
大聖堂の 中に入り、いよいよ絵画を鑑賞します
ルーベンス1611年「キリストの十字架昇架」アントワープ大聖堂所蔵
*これは3面構成の祭壇画。460×340cm(中央), 460×150cm(各翼)
*力強い人体表現によるダイナミックな群像構成が鮮やかな色彩によってまとめ上げられた大作です。
*盛期バロックの体現者ルーベンス。豊麗な筆触により生命感溢れており、、ベルニーニとともに巨匠となった。 -
上の3連画を正面から見た画。
ノートルダム大聖堂では、名作「フランダースの犬」の舞台になった場所。
ルーベンス最高傑作である、ネロが永遠の眠りにつく前にみた祭壇画「キリスト降架」や「キリスト昇架」、「聖母被昇天」、「キリスト復活」を鑑賞できます。 -
ルーベンス1609-1610、「キリストの十字架昇架」の場面。
中央パネル460*340、左右パネル460*150
この聖堂には1816年以来飾っている。イタリア芸術を参照し描かれてる。 -
♯2023年10月撮影フォト
結構、大サイズの絵画です。460×340cm(中央), 460×150cm(各翼)、
少し遠めから観るようです。 -
♯2023年10月撮影フォト
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♯2023年10月撮影フォト
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♯2023年10月撮影フォト
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♯2023年10月撮影フォト
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ルーベンス作「聖母被昇天」(1625-1626作)ノートルダム大聖堂所蔵
*これは、聖堂の中央部、最奥に設置されています。
*明るく鮮やかな色遣いがダイナミックな躍動感を際立たせている。
*『聖母被昇天』はネロが毎日、通いつめ眺めていた祭壇画です。絵の中のマリア様に亡き母の姿を重ねていたのかも -
ルーベンス作1625-1626「聖母被昇天」ノートルダム大聖堂所蔵
空っぽの墓を見て驚愕する男性、嘆き悲しむ女性。画面左に、上を向いて両手をかかげている女性がいます。その先には、まさに今、天に昇ろうとするマリアの姿。
大勢の天使達によって昇天させられている。「聖母被昇天」の場面です。。 -
【聖母被昇天】
『聖母被昇天』はネロが毎日、通いつめ眺めていた祭壇画。 -
【聖母被昇天】
『聖母被昇天』はネロが毎日、通いつめ眺めていた祭壇画。 -
ルーベンス作1625-1626「聖母被昇天」ノートルダム大聖堂所蔵
*正面図です。 -
こちらは、参考関連で掲載。
マウリッツハイス美術館所蔵に所蔵されている「聖母被昇天(下絵)」です。
ルーベンス1622-25 〇2012「聖母被昇天(下絵)Modello for the Assumption of the Virgin」 マウリッツハイス美術館所蔵
#2012年「マウリッツハイス美術館展」(都美術館)で来日しています。
♯2011年、2023年に、マウリッツハイス美術館を訪問・鑑賞した。 -
ルーベンスの作「キリスト十字架降架」
*祭壇前段の右翼部に設置されています。 -
ルーベンス1611-14「キリスト十字架降架」ノートルダム大聖堂、アントワープ
*祭壇三連画の中央に描かれる死せるキリスト
*ルーベンスの出世作。最高傑作「キリストの降架」
*17Cフランドル絵画を代表する画家、スペインや英国を始め、ヨーロッパ各地で国際的な活躍を果たした。
*中央の絵画「十字架降下」では、右上から左下への対角線に沿って配された群像が作り出すドラマチックな構図、しかし雰囲気は静謐な空気感が広がる。 -
*ちゅうおう、キリストのポーズは、古代彫刻「ラオコーン」からの応用。
*生気を失ったキリストに強く当たる光が、白い布と青白い肉体に色対比をもたらす
*左翼には「聖母のエリザベツ訪問」、右翼には「神殿奉献」が描かれてる。 -
♯2023年10月撮影フォト
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ルーベンスの作「キリスト十字架降架」の部分拡大
*血の気の失せた肌色や、身体の重量感がリアルに描かれている。 -
ルーベンス1611~12年『キリスト復活』
聖堂中央部神廊の右面最奥部に設置されている。 -
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【大聖堂のパイプオルガン】
*大聖堂の入口門を入ったところの上部壁面に設置されています。 -
オットー・ファン・フェーン1592 ▲『最後の晩餐』アントワープ:ノートルダム大聖堂
*350cm×247cm.
*ルーベンスの師 オットー ファン フェーンの作品“最後の晩餐”
*奥祭壇に向かって十字架右翼部に。 -
マルテンデヴォス1597 「カナの婚礼 The Marriage at Cana」アントワープ:ノートルダム大聖堂所蔵
サイズ 268 cm× 235 cm
*奥祭壇に向かって十字架右翼部に。 -
アンブロジウス フランケンAmbrosius Francken I16世紀 「The Multiplication of Loaves and Fishes」アントワープ:ノートルダム大聖堂
*祭壇正面左翼にある -
フロリス(Floris)?? 『羊飼いたちの礼拝』アントワープ:ノートルダム大聖堂(アントワープ王立美術館蔵)
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ステンドグラスも何面かあります。
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111デシャン大司教によるルルドの聖母像の献身(1885年製)
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112聖ウルスラと聖カスパール(1873年製)
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バラ窓
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アントワープの聖母(16世紀)
聖母子像、信者が捧げたロウソクが並ぶ。1566年の偶像破壊の以前にすでに大聖堂にあったといわれてる。 -
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中央の廊下(身廊)
内部は白を基調としたデザインで、ステンドグラスから差し込む光が聖堂内を優しく包み込む -
聖堂の最頂部の窓、天井画の部分です。
内部 天井 ここから天使が降りてきます -
天井画:聖母被昇天、(キャンバス直径580cm)
コルネーリス・シュフット作 -
市庁舎。ルネサンス様式の壮麗な建物(1561?1564年に建築)
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マルクト広場に面する【ギルドハウス】
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ギルドハウスの部分拡大
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マルクと広場にたつ世界遺産の市庁舎中央上部と「ブラボーの噴水」
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マルクと広場にたつ市庁舎中央部と「ブラボーの噴水」
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市庁舎とブラボーの噴水
ヨーロッパは市庁舎が驚くほど立派なのが多い。絵になる市庁舎前広場です。ノートルダム大聖堂に向かうときに必ず通る、真中にある噴水にたつ銅像が必見。ブラボーという兵士の名前で、巨人の手(アント)を切り取って投げた(ワープ)のが、アントワープの名前の由来だそうです。 -
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マルクト広場からのノートルダム聖堂。
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フルーン広場に面するホテルHILTON。
外観は中世建築ですばらしい。ノートルダム聖堂と至近。 -
かなり川幅のひろいスヘルデ川
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