2013/05/25 - 2013/05/25
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うるるさん
ドラマ「空飛ぶ広報室」を見て、航空自衛隊について少し興味を持ち始めた私。
どこかで基地祭のポスターを見かけ、そういえば地元にも航空自衛隊があったな〜というぐらいの認識で(^^ゞ
基地祭が毎年行われていることなんて全く知らず、何をする祭なのかも全く知らずで、とりあえずHPで調べてみると、戦闘機の飛行があるというじゃないですか!
完全にドラマの影響ですが、それはぜひ見てみたい♪ということで、出かけることにしました。
奈良は、連日30℃前後の真夏並みの暑さを記録していて、この日の最高気温も29℃…。
黒い靴が焦げるかと思うほどの日差しでしたが、初めての基地祭を楽しんできました〜♪
↓戦闘機の飛行展示については、前編でご紹介。
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10779101/
後編では、救難ヘリも来る、午後からの基地祭の様子を!
※展示物の説明など長くなってる箇所が多いので、適当に読み飛ばしてくださいね〜。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
お目当ての戦闘機の飛行展示はあっという間でしたが、暑さも忘れるぐらい見入ってしましました〜♪
このあと、どうしようかなぁと思いながら、現役引退機が展示されている広場まで戻ってきました。 -
奈良基地には、航空自衛隊の幹部候補生学校があるんです。
航空自衛隊の幹部自衛官となるために必ず入校する全国唯一の学校だそうです。
どなたかが、エリートが集まってるんやな〜、って言ってましたが、そういうことですよね。
会場には、ここの学生であろう若い人たちがあちらこちらに配置されていましたが、確かに関西弁じゃない人が多かったなぁ。
全国から集まってきてるんですね。 -
この学校の正面にあるのが、前編でご紹介した引退機を展示してある広場になります。
改めて、他の機種も見てみることにしました。
こちらは、「T―33Aジェット練習機『若鷹』」です。 -
横から見るとこんな感じ。
説明板によると、
「航空自衛隊においては、昭和29年の創立当初からF−86Fと共に米軍より供与され、翌昭和30年からは川崎航空機工業によってライセンス生産された戦闘練習機であったが、我が国では操縦教育の基本訓練や連絡飛行に平成11年まで使用された。
後継機として同じく川崎のT−4が現在活躍している。」
私は前編でも言いましたが、さほど興味が無いので、現地では説明もあまり読んでなかったりします(笑) -
続いて、こちらは「F−104J要撃戦闘機『栄光』」です。
戦闘機って、それぞれに和名が付いてるんですね〜、知らなかった! -
皆さん、撮影されているので、なかなかシャッターチャンスが無いんですが、先がとがっているのが印象的でした。
-
階段を上って、操縦席をのぞくと、うっすらと操縦桿が見えました。
説明板によると、
「航空自衛隊向けの迎撃戦闘機型で、F−86Fに代わる主力戦闘機として昭和37年から三菱重工業によりライセンス生産された。
機関砲のほか、4発のサイドワンダー空対空ミサイルを搭載できるが爆撃能力は持っていない。
昭和61年、南国沖縄にて任務を終え退役した。」 -
続いては、「地対空誘導『ナイキJ』」がこちら。
-
近寄ってみるとこんな感じ。
説明によると、
「1953年から米国ウエスタン・エレクトリック・カンパニーなどで開発された高高度迎撃用地対空ミサイル『ナイキ・ハーキュリーズ』を航空自衛隊は昭和45年から導入開始し、三菱重工でライセンス生産して『ナイキJ』と称した。
固体ロケット2段式、誘導は無線指令誘導方式で弾頭には、高性能炸薬510kgを搭載していた。
平成7年、ナイキJの後継である地対空誘導弾『ペトリオット』が配備されるまで、日本の防空に活躍した。」
地対空ミサイルとかって、テレビでは名前を聞いたことありましたが、こんなのなんですね〜。
でも、活躍しないことを願っています。 -
こちらは、「F−86Dジェット戦闘機『月光』」です。
最初にこの広場に来たとき(前編)に見た『旭光』と同じように穴が空いていて、向こう側が見えるタイプのやつですね。 -
後ろのほうはこんな感じ。
説明ですが、
「昭和30年代に活躍した全天候戦闘機で、その外見から『セイバードッグ』と呼ばれており、大きな特徴はレーダーを備えたため、当時としては火器管制装置による射撃が可能となり、いろいろな面で画期的な戦闘機であった。
当時、脅威を増しつつあった旧ソ連の爆撃機を迎撃するために開発され、主武装は空対空ロケット弾(無誘導)のみとなっている。」 -
これで最後です。
「T−34A初頭練習機『はつかぜ』」です。 -
プロペラ機なんですね。
説明は、
「ビーチ社のボナンザ軽飛行機から発達した初頭練習機で、パイロットが最初に操縦教育を受ける航空機である。
軽快なわりに構造が頑丈で荒い操作にも十分耐え、操縦性能と可動率がよいので好評であった。
曲技飛行はひととおりできる。
現在は、T−34Aの後継機であるT−3からT−7へ機種変更されている。」
小型機って乗ったことが無いので、どんな感じなんだろうなぁ。 -
近鉄奈良駅のバス停から、かれこれ2時間近く立ちっぱなしだったので、だんだん疲れてきた私は、入口に近い資料館(松林苑)へ戻りました。
しかし、トイレも行列だし、後でいいや(笑)
階段で下におりると、展示室があり、ロビーには椅子がヽ(^o^)丿
実は、一昨年の手術の後遺症で下肢のリンパ浮腫があるので、長時間の立ちっぱなしも良くないんですが、かなり浮腫みを感じたので、ここで30分以上動けなくなっちゃいました^_^;
もうちょっと早く休憩を入れれば良かった、と後悔…。
写真は、資料館に展示されていた「ターボジェットエンジン(カットモデル)」です。
資料館内は、特に撮影禁止の看板も無かったし、お子さんと記念撮影されている方も多かったので、4トラ向きかも!(笑) -
ただ、展示物を片っぱしから撮り出すときりが無いので、敢えて何も撮らないことにしました(笑)
単に疲れきってただけですが^_^;
でも、1つだけご紹介。
「T−4コックピット」なんですが、「お子さん用」と但し書きが^_^;
それに気付かなければ、入ってたとこです、私(笑) -
展示室が確か3ヶ所あったと思うんですが、そこをつなぐロビーの片隅に飾ってあった石が気になりした。
高校で理科の選択ってあると思うんですが、地学だったんですよ、私。
この石の横にあった説明によると「さざれ石は、日本の七高山、伊吹山のふもとにあり、学名を石灰質角礫岩といいます。これは石灰岩が長い年月の間に雨水で溶解され、そのときに生じた粘着力の強い乳状液(鍾乳石と同質)が次第に小石を凝結して、だんだん巨岩となり河川の浸食作用いより地表に露出し苔むしたものです。
平安朝時代、文徳天皇の皇子惟喬(これたか)親王に仕えていた藤原朝臣石位左衛門(あそんいしいざえもん)が渓流に露出する「さざれ石」を見て感じたままを詠んで奉った歌が
『わが君は千代に八千代に さざれ石の巌となりて苔のむすまで』
の一首であり、延喜5年(905年)勅撰の「古今和歌集」(巻七)賀歌に採録され、後に明治13年(1880年)に詞に合わせて作曲され儀式歌として初演奏され、平成11年8月13日に「君が代」が国家として制定されました。」
君が代って「さざれ」と「石」の間に歌の切れ目があるので、まさか「さざれ石」っていうのがあるとは…ビックリでした。 -
続いて、隣の展示室に入ると、奈良航空自衛隊の歴史がわかる展示になっていました。
写真は反射してわかりにくいですが、奈良航空自衛隊を空から見た写真です。
左右に前方後円墳が2つあって、その間から奥に広がっているのが奈良基地です。 -
その隣にはこんな地図も。
私が以前、奈良女子大の記念館に行ったときの旅行記
(http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10771583/)
で、平城京のことについて少しだけ触れたんですが、この地図があればわかりやすかったのに(笑)
地図の上部に「平城京跡」と見出しがありますが、「平」と「城」の間のピンク色で塗りつぶされたところが、航空自衛隊の場所です。
「平」の左下の①が、平城宮跡の大極殿、②が朱雀門です。
①と②の間を斜めに細い曲線が横切っていますが、これが近鉄奈良線。
上の見出しの「城」の文字から下に伸びている黄色の曲線は、国道24号線。
一番下まで続いてますが、この辺りは大和郡山市だと思います。
それだけ広かったんですよ、平城京って。
ちなみに、私が大学を卒業するまで住んでいたところは、この地図のちょうどど真ん中ぐらいになります。
ちなみに、明石家さんまと同じ中学校出身です(笑) -
この後、古墳が気になったので、撮りに行ってみました。
先ほどの航空写真に写っていた左側の古墳で、「小奈辺(こなべ)古墳」と言います。
これも名前は知ってたけど、実際に見たのは初めてです。
写真右側のほんの少しだけ盛り上がってるのが後円部分で、残りが前方部分です。
黄色のテープ(立ち入り禁止)が貼られているので、これ以上は近づけません^_^;
というか、外に出れば、古墳沿いに道路が走ってるんですけどね。
反対側の宇和奈辺(うわなべ)古墳も撮りたかったけど、明らかに不審者扱いされそうな場所(建物の裏手)へ行かなければ撮れなさそうだったので、中から撮るのは諦めました。
この写真も、関係者の駐車場の奥から撮ったので、呼び止められたらどうしようかとちょっぴりドキドキしました(笑) -
お腹もすいてきたし、お昼にしましょ。
食堂もあったのですが、狭くて、メニューがカレーライスかうどん類しかなかったので、やめておきました。
だってすでに汗だくですし^_^;
露店では、幕の内弁当や、たこ焼き、オムそば、広島焼き、串焼きなどがあったのですが、大行列ができていたのが、佐世保バーガー!のみ(笑)
でも、午後からの救難機の飛行に間に合わなかったら困るし、ということで、すぐに買えて、なおかつ熱くない物ということで、幕の内弁当が一番良さそうだなと思ったけど、見本が無いのがネック(消化の悪い物とか食べれない食材がわりとあるので…)で、結局、不本意な広島焼きに。
本当は、オムそばでも良かったんだけど、マヨネーズかけすぎだったのでパス、広島焼きにはソースしかかかってなかったので、100円高かったけど、そちらに。
ありがとうも言ってくれない無愛想なおっちゃん、出来立てのほうじゃなくて、しばらく置いてあったほうをくれたので、熱いのが困る私にはこれまた狙い通り(笑)
幕の内弁当のお姉さんは愛想良かったし、お兄さんにいたっては、よそのゴミ(食べた後の容器)も捨てさせてくれたりでとても親切だったので、来年も行くことがあれば、お弁当を買ってあげようと思いました!
広島焼きのお味ですが、これで600円はちょっとなぁ〜。
具はキャベツが少し入ってるだけで、焼きそばに卵乗せただけ。
本場のは食べたことないので知りませんが、広島焼きってこんなんでしたっけ??
これだったら400円の焼きそばで良かったな(笑) -
さて、そうこうしているうちに、午後の目玉である救難機の飛行展示が始まります。
午前中の戦闘機を見た場所(中央訓練場)へ急ぎます。
午前中は、柱や建物の屋根があったので、コンデジの液晶では機体は判別できなくても、実物と柱等の距離を見ながら、液晶では柱だけを目印にして撮ったりできました。
そこは、さすが、レンズのなが〜いお兄さんたちがスタンバイしてただけのことはあったなと改めて思いました。
でも午後は、なぜか皆さん、だだっ広い陸上競技場のような場所の中央に集まっています。
なので、きっとここで待つのがいいんだろうなとは思ったものの、空に目印となる物がないので、最初の救難機の撮影は失敗しました^_^;
ズームで撮ってみようと無謀な挑戦をしたせいなんですけどね。
とりあえず、遠くに見えた時にズームせずに撮った物をトリミングで。
こちらは、「U−125A」という救難捜索機です。
基地祭の翌日に放送されたドラマでも、ちょうど救難隊のことを取り上げられていたので、偶然にしちゃ出来過ぎてるなと(笑)
「今、ドラマやってるもんね〜」という声もちらほら。
良かった、私だけじゃなかった、ドラマ見てたの(笑)
この救難捜索機は、ドラマでも言ってましたが、救助活動の時に遭難者の捜索や救難ヘリの先導をするそうです。
あまり知られていませんが、航空自衛隊には救難隊があり、海保の特救隊や消防のレスキューが手に負えない天候や場所での救助活動をされています。
もちろん、震災時にも活躍されていたそうですよ。
その訓練も厳しく、救難隊(メディック)に入るのは狭き門だそうです。 -
救難捜索機が去った後、ヘリの姿が遠くに見えました。
先ほどの捜索機とペアで運用されています。
(かなりトリミングしてます)
へりはスピードが遅いので撮りやすい(笑) -
しかも、どんどん近付いてくるじゃないですか!
こちらは、救難機(ヘリ)「UH−60J」です。 -
あっという間に、目の前の建物の屋上まで来ちゃいました。
そして、2本のロープが垂らされているのが見えますか?
私、実はこの後、何が起こるのか全然わかってなかったので、シャッターチャンスを逃したのですが… -
何とか写ってますね。
たまたまシャッターを切ったときに、人(隊員)がロープをつたって降りてきたんです^_^; -
あっという間だったので、2人目が降りてきたときには、もう屋上に降りた瞬間しか撮れませんでした(>_<)
-
ロープを引き上げた後、機体の向きを変え、同じ場所で待機する救難へり。
そして、またロープが降ろされます。
見えにくいですが、ロープが降ろされてる途中です。 -
先ほどの隊員が何か抱えてます。
マイクで説明されていたんですが、残念ながら、ヘリのプロペラ音にかき消されて何にも聞こえません^_^;
どうせなら、始まる前に全部説明しといてくれたら良いのに…。
表紙の写真は、この次に撮ったもので、引き上げられている途中の様子です。 -
もう少しです!
-
かなりトリミングしてみました。
引き上げられているところですが、思ってたより写っててビックリ。
1年ちょっと前まで使ってた400万画素のカメラじゃこうはいきませんもん(笑)
400万画素のデジカメについては↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10768447/ -
2人目はそのまま引き上げられました。
そっか、救助する時は、2人1組なんですよね、きっと。 -
この一連の救難訓練は、全部、建物の屋上を入れて縦向きに撮っていたのですが、おんなじような写真ばっかりなので、横向きにトリミングしてみました。
-
ロープ1本でぶら下がるのって怖いんでしょうね〜。
-
ロープより怖いのが、このドアを開けたままでヘリに乗るっていうのが、かなり怖そう^_^;
-
と思ってるうちに、ドアに手をかけてます。
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ドアも閉まりました!
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向きを変え、奈良基地を後にします。
-
さよ〜なら〜、皆さん手を振ったりしてお見送り。
「晴れてて良かったなぁ」と誰かの声が。
うんうん、暑いけど、青空の下は気持ち良いですもんね!
本当は、戦闘機の飛行だけ見たら帰っても良いかなと思ってたのですが、あいにくバスが無くて(笑)、居残ることにしたのですが、ほんと良かった〜!! -
これが終わると、ようやく奈良駅行きの臨時バスが出ます。
でも、行列ができていたので、少しずらしたほうが良いかなと思い、最初に(前編で)見たF−1支援戦闘機をもう一度。
やっぱり空いてました(笑)
階段にものぼって上からも見たのですが、写真は全然(ガラスが曇ってるうえに、反射した自分が写ってた(笑))だったので割愛しますね。
制服を着てるお子さんが写ってますが、これも無料で着させてもらえ、撮影することができるんですよ。
海自とパイロットの制服があったのかな、確か?
いいなぁ、大人も着たい(笑) -
帰りの臨時バスは場内からの発車なので、結局、入口の写真が撮れず残念。
これは、中から出入口の方を見た風景。
奥の黄色のゲートが出入り口で、右側に瓦屋根が写ってるのが警護所です。
左側に人だかりができてるのが、F−1支援戦闘機が展示されている場所。 -
だんだんと行列が長くなってきたので、これはヤバいと思い、並ぶことにしました。
でも、臨時バスは午前中に来た分が、そのまま待機してたようで、次から次へと乗り込め、思っていたよりすぐに順番が回ってきました。
問題は、座れるかどうかだったんですが、運よく私の10人ほど前が切れ目となり、帰りは座って、お寺の写真(前編で紹介済み)を撮りながら帰ることができました。
でも、満員なので、暑いし、どっと疲れが^_^;
おかげで、近鉄奈良駅で寄らなければいけない用事もすっかり忘れ、帰路に着いてしまったのでした(^^ゞ
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この旅行記へのコメント (2)
-
- aoitomoさん 2013/06/02 05:15:30
- ヘリのデモも面白そう!
- うるるさん おはようございます〜
私も戦闘機には全然詳しくないのですが、こう間近で戦闘機が見れることはわくわくしますね。
地対空誘導ミサイルも、展示されていたのですね。
巨大なミサイルですからインパクトがあります。
前編は前回拝見させていただき後編も見せていただきましたが、予想以上に展示物がありますね。
「さざれ石」は、私は鹿児島県の霧島神宮で初めて見ました。
そのときに「さざれ石」を理解しました。(笑)
ヘリのデモンストレーションが見れたんですね。
これは、ラッキーです。私はまだ見たことないです。
ヘリは人を引き上げる救助シーンですよね。
ミルフォードトラックのうるるさん救助シーンを想像してしまいました。
うるるさん ヘリ経験豊富で・・(笑)
今回はお天気もよくて、すばらしい航空ショーも見れてよかったですね。
これだけ凄ければ混むのは仕方ないですね。
がんばってレポートされたうるるさんに拍手〜!
でも、無理しないでくださいね〜
aoitomo
- うるるさん からの返信 2013/06/02 16:09:53
- RE: ヘリのデモも面白そう!
- aoitomoさん、いつもありがとうございます☆
> 私も戦闘機には全然詳しくないのですが、こう間近で戦闘機が見れることはわくわくしますね。
実は、NZ旅行の際に、個人で作られた博物館へ立ち寄った時に、1機だけ戦闘機が展示されていて、コックピットにも入れるようになっていて、それをさっき、思い出しました!
でも、自衛隊は種類がたくさんあって、屋外に置いてあるのがまた良いですね。
> 「さざれ石」は、私は鹿児島県の霧島神宮で初めて見ました。
> そのときに「さざれ石」を理解しました。(笑)
やっぱり日本各地で展示されているんですね。
前編をアップした後に、東海地域の旅行記で「さざれ石」を紹介されているのを見てビックリしたんですよ。
日本のことなのに知らないことが多すぎです(笑)
> ヘリのデモンストレーションが見れたんですね。
> これは、ラッキーです。私はまだ見たことないです。
> ヘリは人を引き上げる救助シーンですよね。
> ミルフォードトラックのうるるさん救助シーンを想像してしまいました。
> うるるさん ヘリ経験豊富で・・(笑)
パンフレットには、「飛行展示」としか書かれていなかったので、午前中の戦闘機のように飛んでくるだけかと思ってたら、学校の屋上での救助訓練とは!!
離れた場所でも良いので、地上で見せてくれたらもっと良かったんですけどね〜(笑)
ちなみに、ミルフォードトラックでは、歩いて自力で乗りこみました(笑)
強風の切れ目を狙って、ヘリが着陸してくれたんです。
日本では救難ヘリのお世話になることのないようにしなくては…(笑)
> 今回はお天気もよくて、すばらしい航空ショーも見れてよかったですね。
> これだけ凄ければ混むのは仕方ないですね。
> がんばってレポートされたうるるさんに拍手〜!
> でも、無理しないでくださいね〜
ありがとうございます!!
来年は、また違った切り口でと思ってますので、懲りずにお付き合いくださいね(^^ゞ
体調にも気を付けて、今月も近場でお出かけします♪
うるる
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