2013/01/16 - 2013/01/25
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バインフランさん
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2013年1月22日
夜が明けて、最初のホーチミンです。
今日は、まず何といっても
今回のホーチミンでの目的
アオザイ写真を撮るのです。
そのあとの予定は未定です。
なんとなく、フーコック島の
ラ・ベランダ・ホテルがあまりにも充実していて
そこで今回の旅が終わってしまったかのような気分になっていました。
だから、予定は決めずに
その時の気分で、ブラブラと・・・。
ただ、あえて行きたいところがあるとすれば
コム・ガーがもう一度、食べたい!
ということで、懐かしのコム・ガー・トゥオン・ハイへ
行ってみました。
そこで目にしたものは・・・
◎時差
日本時間 -2時間
◎レート
1ドル=90円
1ドル=20,835VND(ベトナムドン)
【1月16日】
早朝:東京駅に到着
17:25 成田空港
↓
22:05 ホーチミン空港
◎Thien Trang Hotel チェックイン
【1月17日】
Thien Trang Hotel チェックアウト
10:10 ホーチミン空港
↓
11:10 フーコック空港
◎ラ・ベランダ・ホテル チェックイン
【1月18日】
ラ・ベランダ・ホテルに滞在
【1月19日】
ラ・ベランダ・ホテルに滞在
【1月20日】
ラ・ベランダ・ホテルに滞在
【1月21日】
◎ラ・ベランダ・ホテル チェエクアウト
15:45 フーコック空港
↓
16:50 ホーチミン空港
◎サイゴン・ホテル チェックイン
【1月22日】
ホーチミン滞在
【1月23日】
ホーチミン滞在
【1月24日】
ホーチミン市内
◎サイゴンホテル チェエクアウト(18:00)
23:55 ホーチミン空港
↓
【1月25日】
07:25 成田空港到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時10分に起床。
ホテルの窓からの景色。
大きな通りに面してないから
うるさくないです。
ホテルとしては、良いコンディションですね。
本当は、朝からバイクのクラクションの音を聞くと
ベトナムにいるな〜って感じがするんだけどね〜。 -
ホテルの朝食はここで。
朝7時なんですけど、あんまり人がいませんね。
みんな食べちゃったのかな。
それとも、これから起きてくるのかな? -
できることなら、外でフォーとか食べたいところだけど
まずは、ホテルの食事がどんなものか
食べてみないとね。
でも、まずはたまご料理にがっかり。
目玉焼きもオムレツも作り置きです。
作っておかなくちゃいけないほど
キッチンの前に人が並んでるようには見えないけど? -
こちらには、麺類が用意されていて
作ってくれるようですが、
フォーではないみたいんですね。
ちなみに、いまこの写真の中で
もやしをゆがいているのは
この食堂のマネージャーのようで
働かないスタッフを怒鳴りながらの作業です^^; -
フルーツは、
パパイヤにスイカ、そしてモンキーバナナ。 -
コーヒーに紅茶、
そしてオレンジジュースと牛乳。
でも、ジュースも牛乳も、もうなくなっちゃうよ。 -
フライド・ヌードルと
フライド・ライスですね。
まあ、これは普通かな。
標準装備だよね。 -
右側が、青梗菜らしいけど
左はなんだろう?
サカナかな?
補充が追いつかないのか
ずいぶん、スカスカなので
いまひとつ、食べる気になれません。 -
これは、たぶん揚げ春巻きと
鶏肉版のすぶただと思うんだけど
なんで、春巻きの下に食パン?
油を吸わせるためかしら? -
パンは3種類かな。
あと、シリアルとかかな? -
サラダにハムなど。
-
結局、いただいたのは
こんな感じです。
ここで無理して食べなくても
外で、何か美味しいものに
出会えるかもしれませんからね。 -
8時半ころ、外に出かけようとしたら
ホテルの入口には、朝食用の屋台がでていました。
ホテルなのに、屋台を出してるって
面白いね〜(*≧∀≦*)
ちなみに、すべてのサイゴンのホテルが
こういうことをしてるわけでは
ありません、念のため
-
まずは、近所のサークルKで水を買っていきます。
実は、ホテルの部屋に
毎日2本ずつ、無料で置いてあったのですが
それに気づかなかったので
コンビニで買ってしまいました。
1本5,000ドン -
路上では、フォーの屋台が。
こんな風景は、発展したホーチミンでも健在です。
お客さんは勝手におばちゃんの後ろから
何か取っていきます。
きっと常連さんなのね。 -
どこの通りだったか
バイクがずらりと並んでいます。
きっとこのこのビルに出勤してきた人達の
バイクでしょうかね。 -
サイゴン川の近くの
チャン・フン・ダオ像の前まで
やってきました。
昔からあるチャンフンダオ像と
その後ろにある高層ビル。
今のベトナムを象徴しているようです。 -
通りは、ちょうど出勤ラッシュ。
ここには信号がないので
通りを渡るのも命懸けです。
ベトナム人も躊躇するほどの交通量で
車やバイクがビュンビュン、走っていきます。 -
朝のマジェスティックホテル。
いつかは、ここに泊まってみるつもりです。 -
目的のセゾンカウンターのあたり。
店はまだシャッターで閉まっているので
人々は、プラスティックの椅子に座って
朝のコーヒータイムでしょうか。 -
9時を過ぎてセゾンカウンターが開いたので
私たちは、そこのパソコンを借りて
帰国便の座席予約の再確認をしました。
セゾンカウンターと聞いてやってきたのは
地元の旅行会社が何軒か一緒に運営している
旅行センターのようなもので
私たちが、フーコックまでの国内手配を依頼した
スケッチトラベルの看板が出ていました。
なんだ、そういうことだったのか。
ともかく2日前にiPodで試してみた座席予約は
そのまま有効だったようです。
ほっと一安心^^ -
アオザイ写真の予約時間までは
まだ余裕があったので
グエンフエ通りまで来てみました。
遠くに、人民委員会が見えます。
グエンフエ通りは
大きくて広い通りで
ここも渡るのが大変。 -
キタ・コーヒーを偶然にも発見。
なかなかオシャレなカフェですね。
機会があったら、ここで
ベトナム・コーヒーを飲んでみようかな。 -
道端で、新聞を売りながら
立ち話をするおばちゃんたち。
ノン笠がベトナムらしい。 -
大きなGUCCIの看板。
10年一昔とはよく言うように
ホーチミンのあちこちに
高級ブランドの店舗が並んでいました。 -
そんな、大発展をするベトナムの中で
取り残されたような古いビル。
これも、近いうちに壊されて
新しいビルが建つのでしょうね。 -
それでも、こうやって
中国将棋のベトナム版に朝から興じる男性たち。
まさしく玉石混交です。 -
これまた、行ってみたいと思っていた
Wrap & Roll(ラップ・アンド・ロール)を発見。
なるほど、ここにあるのか〜。
これも、機会があったら、来てみようっと。 -
リコンファームをするためにやってきた
サンワータワー(新華集団中心)です。
この中にANAのオフィスがあるのですが
ピカピカのビルで
エレベーターはスーツを着たサラリーマンや
OLでいっぱいで、
旅行者の私たちは、なんか場違いな感じがしました^^ -
ドンコイに戻ってきて
チュングエンでコーヒーを飲むことに。 -
メニューと一緒に
お水も持ってきてくれました。
無料でお水が出されるなんて
海外では、考えられないことです。
サービスが徹底していますね。 -
コースターも
しっかりチュングエンのマーク入り。
しかも、コルクっぽい。
高級カフェなんだねえ。 -
飲みたいのは、もちろん
カフェ・スアー・ダーです。
私は、一番上のSUCCESSというのを注文しました。 -
運ばれてきたのは
氷の入ったグラスと
コーヒーフィルターの乗ったカップ。
カップの中には既に
コンデンスミルクが入っていて
その上に、フィルターからゆっくりと
コーヒーがドリップされていきます。 -
すっかりドリップされて
フィルターをどかしてみると
ごらんの通り、コーヒーしか見えません。
これを自分でスプーンでかき混ぜます。 -
コーヒー牛乳になったら
自分で、グラスに注いでいただきます。
帰る日のことでしたが
初めてベトナムに来たらしい白人のカップルがいて
飲み方がわからなかったのでしょう、
お店の人が、やってくれていました。 -
はい、カフェ・スアー・ダーのできあがり♪
良い豆を使ってるせいか
濃厚にもかかわらず
とてもさっぱりした後口で美味しかったです。 -
店内は、場所柄もあるのでしょうが
観光客ばかりですね。 -
カウンターでは、みんなキビキビと働いています。
昔のベトナムのようにダラダラしてるスタッフはいません。 -
店を出るときに、
ドアのそばに立っている
現代風のアオザイを着たスタッフに
写真を撮らせてもらいました。
これも、制服です。
モダンなデザインのアオザイにしてるところが
チュングエンをより、洗練されたお店にしています。
ちなみに、このアオザイを着たスタッフは
ドアを開けてくれたり
店内で販売されている豆を売るためのスタッフのようで
店内で飲食するお客さんの接客はしません。 -
予約の時間になったので
フォト・スタジオ・アイカ
(Photo Studio Aika)に
やってきました。
このたくさんあるアオザイの中から
着たいものを選んで、と言われましたが
対応してくれた若いお姉ちゃんと
経営者の奥さんと思われるおばちゃんは
英語もカタコトで、私の希望がうまく伝わりません。
やっと着たい色のものを指差すと
それは(私には)小さいと、言われて・・・。
結局、アルバムを見せられたので
そこから選ぶことに。
なんだ、それなら初めからそうしてくれれば良いのに。 -
まずは、アオザイに着替えてから
ヘアメイクに取り掛かります。
私は、髪が短いので
このあと、ウイッグをつけて
全体を整えていきます。
メイクアップはと言えば
はっきり言って、宝塚です(笑) -
着替えをした時に、
ここからサンダルを履け、とばかりに
指をさしたので
適当なもの(でもかわいらしいもの)を選んで履いたら
そっちじゃなくて、こっち!
みたいな感じで、違うものを履かせられました。
まあ、言葉が話せないから仕方ないんだろうけど
それなら、最初から出してくれればいいのに・・・。 -
メイクをしてくれるお姉さんの表情は
真剣そのもので、ニコリともしてくれません。 -
私がメイクをしてもらってると
このお店の子か、女の子がやってきました。
どうもお化粧に興味があるようです。
手の空いた、ヘアメイクさんが
お化粧をしてあげていました。
でも、お客さんに緊張してるのか
ちっとも笑わないんだよね、この子も(笑) -
撮影は、ここでやります。
いろんな小道具が揃ってますね。 -
1枚目に選んだアオザイがこちら。
ピンクのジョーゼットのような
薄い生地のものです。
経営者らしいカメラマンのおじさんは
「ワラッテ」「ワラッテ」とつぶやくように言うので
こちらとしては、全然、笑えません(笑) -
2着目は、青いアオザイ。
友人たちからは
けっこう、このアオザイが大人っぽいと評判でした。
カメラマンさんは
こうしてポーズを取る時に
ちゃんと、手元のマニキュアや
足元のペディキュアなどが
綺麗に見えるように
衣装を直してくれるんですよ。 -
最後は、結婚衣装かな?
赤くて、パンツも黄色いものです。
一枚は、ノン笠を持ったり
センスを持ったり。
これは、正装用の帽子をかぶっています。 -
このあと、パソコンに取り込まれた写真の中から
気に入ったものを6枚〜10枚選びます。
そのあいだ、
こうしてジュースとアイスティーを出してくれました。
基本的に2着撮影した人は6枚で35ドル
3着撮影した場合は10枚で50ドル
プラスCD−ROMに焼いた場合は
追加で10ドル取られます。
私は、せっかくの記念なので
CDももらってきました。
あとは、フォーマットに
名前と、宿泊先のホテルと部屋番号、
選んだ写真の番号を書いて渡せば
その日の夜には、ホテルに届けてくれます。 -
フォト・スタジオ・アイカを出ると
私たちは、昔食べたコムガー・トゥオンハイを目指して
グエンフエ通りを歩き出しました。
これは国営デパートです。
テト(旧正月)用の飾り付けがされています。
タックス・スーパーもこの中にあるので
後日、ここで買い物をしましょう。 -
国営デパートの
入口のすぐ脇の飾り付け。 -
地元のOLさんたちかな。
何を撮ってるのかしら。
今回、ベトナムを歩いていて
感じたことのひとつに
女性がスカートをはいていることがあります。
それもけっこう短い。
かつての日本のバブルのような
タイトスカートなどです。
10年前に来た時には
ほとんどの女性はパンツを履いていました。
暑い国なのに、ジーンズ姿をよく見かけたものです。
それが、今はみんなおしゃれになって
スカートにパンプスをはいているのに、ビックリしました。 -
レックス・ホテルもこんなに変わりました。
かつては、王冠マークのついた
古臭いホテルだったのに、
今や、白亜の宮殿のようです。
1階部分には、シャネルやフェラガモなどの
ヨーロッパの一流のブランドショップが入っています。 -
通りを渡って
人民委員会の側から見た
グエンフエ通りとレタイントン通りの交差点です。
右に流れている道路がレタイントン通りです。
真っ赤な建物が
テト用に装飾された
国営デパート。 -
ホーチミンというと、
必ずテレビに映る人民委員会です。
そういえば、これで4回目の訪越になるのに
一度もこの前で記念撮影したことないなあ、と思って
4度目の正直で、自分を入れて写真を撮りました(*≧∀≦*) -
パスター通りとの交差点にやってきました。
ここには信号がありますね。
各車、一斉にスタートフラッグが下ろされるのを
エンジンをふかして待っています^^
ベトナムの交通ルールは
日本とは若干違います。
いま、バイクが待っているのは
縦3つに並んだ、赤の信号が青になるところ。
一方、交差する歩行者用の信号は今、青ですが
この場合、手前のバイクで右折するバイクは
信号が赤でも右折は可能です。
なので、歩行者用の信号が青でも
うかうかと歩いていると
右折してくるバイクや車にぶつかることがあるので
常に緊張していないといけません。 -
このマークを見てもわかるとおり
ベトナムでは、歩行者よりも
車優先です^^; -
パスター通りとグエン・ユー通りの交差するあたりで
お昼どきと思われるOLさんたちが
屋台で昼食を買っているのに、遭遇しました。
ヘルメットをかぶったままの人もいるから
きっとお馴染みさんなのね^^ -
文化公園にはホー・チ・ミンの顔の看板。
ホー・チ・ミンは国民から
「ホーおじさん」と呼ばれて親しまれています。 -
統一会堂です。
中は見学することができます。
私は英語のガイドでしか、回ったことがありませんが
たしか、かなり広くて1時間半くらいかかった記憶があります。
屋上には、開放時のヘリコプターなどもあるので
興味のある方は、ぜひ時間を作って
見に行かれることをおすすめします。
その際には、お昼休みがあるので
時間は確認してくださいね。 -
なんか、マイクを通した声がするので
何かな〜、と思ったら
このお兄さんが、
信号待ちをしているバイクの人たちに
なにか、売り込みをしていました。 -
そんな、足元を見たら
可愛いワンコ。
きゃ〜、かわいい!
と、思って脇を見たら・・・ -
道路に寄せたバイクのカゴに
ギュウギュウ詰めの子犬たち!
うぐっ(゚д゚)! -
カゴは1つじゃありませんでした。
この暑い中で子犬を売っていたのか〜。
かわいそうに、ハアハア言ってるじゃない・・・
この国では、まだ動物愛護の精神までは
無理なのかな・・・(´・ω・`)ガッカリ…
がんばれ、ワンコたち。 -
フォト・スタジオを出てから
歩くこと、約45分。
ようやく目的地
コム・ガー・トゥオン・ハイに着きました。
・・・・って、これがあの?
バイクで、地道に宅配とかしていた
あのコム・ガー・トゥオン・ハイですか。
大きなビルが建ってるよ〜。
あれから、随分、儲けたんだな〜。 -
表の階段を上がって中に入ると
すぐにお店の女性が
私たちをエレベーターに乗せました。
着いたところは、3階
・・・いえ、厳密にはイギリス式の表記なので
4階部分にあたります。 -
店内は、ごらんの繁盛ぶりです。
-
席に案内されると
メニューが持って来られました。
・・・メニューって、
だって、ここコムガーのお店でしょ?
ほかに、何があるっていうの?
と、メニューを開くと
普通の中華料理のメニューじゃないですか〜。
ええっ、なになに?コムガーはどこ?
だって、店名はコムガー・トゥオンハイのままなんだから
コムガーはあるはずだよねえ。 -
あ〜、あった、あったよ、ここに。
すいませ〜ん、これを2つお願いします。
と、注文すると
なになに?
これはご飯だけだって?
なに〜?
だって、昔はコムガーって言ったら
自動的にご飯の上に
揚げた鶏肉か、蒸した鶏肉が乗っかってきたじゃない。
肉は別注文だって〜の? -
どこに、お肉のこと、書いてあんのよ〜?
すると、注文に来たおにいさん
メニューの最初のページを開いて指差した。
あ〜、これのこと〜。
そう、じゃあ仕方がないわね。
ご飯だけ食べるわけにもいかないし。
ということで、ボイルしたものと
ローストしたものを、それぞれ注文しました。
ほかに、せっかくだから生春巻きも。
飲み物は、蓮茶のアイスで。 -
全部、揃うとこんな感じ〜。
う〜ん、なっかショボくない? -
わたしは、ヘルシーにボイルド・チキンで。
タレは、塩コショウにライムと
しょうゆ、ヌクチャム。
チキンのお皿には
キュウリとネギと香草(たぶんディルかな)
昔は、ここに生姜もついてきて
一緒に食べるととても美味しいんだよ〜。 -
こっちがローストチキン。
塩コショウがないだけで
あとは、一緒ですね。 -
そして、これが生春巻き。
タレは定番のピーナツが入った味噌だれ。
にしても、乾燥したエビを戻して使ってるの?
ちょっと、ちょっと〜。
ずいぶん、殿様商売になったもんね〜。
まあ、かなりの様変わりに
相当ショックを受けて、店をあとにしましたが
味は悪かったわけではなく
お腹もいっぱいになったことだし、
それになによりも
こういう変化を見ることができたのは
それはそれで良かったと思って店を出ました。
ちなみに会計は全部で187,000ドンです。 -
コムガー・トゥオンハイを出ると
隣に、「天使」という漢字が・・・。
ん?Tenshi Sushi?
近寄ってメニューを見てみると
天ぷらとかもあるじゃん。
つーか、寿司はどこだ?
まあ、要するに日本食レストランってことね。
こんなお店も、いたるところにできてきたんだね。 -
信号を渡りま〜す。
というか、正確には
バイク側の信号が赤のうちに
道路を渡るという方が正しい気がしますけど^^;
迫り来る迫力がたまりませんな〜。 -
スーパーかコンビニか。
店から出てくるOLさんたちを発見。
いやあ、みなさん
オフィスレディらしく
きれいな格好してますねえ。
ベトナムも変わったもんだわ〜。 -
え〜っとですね、
さきほど、お腹いっぱいにコムガーを食べたんですが
なんと、ハノイ風のフォーお店を発見しちゃいました。
フォーと一口に言っても
やはり南部と北部とでは
味が違うんですよ〜。
もともとハノイのほうが本場で、
スープはあっさり系なんです。 -
店内はごらんのとおり。
店内に、電柱やガス灯のオブジェがあるのも
なかなかセンスの良いインテリアです。
昔だったら、ちょっとした食堂だったら
こんなに凝ってはいませんでしたよ。
一応、ハノイを意識したインテリアにしているようです。 -
店頭の入口付近で
フォーなどの簡単な調理をするようです。
アジアではよく見かける光景ですね。 -
メニューです。
けっこうシンプルですねえ。
でも、どうやら牛肉のフォーしかないようです。 -
さすがに1人前は食べきれないので
2人で1つだけ注文しました。
どんぶりの上には
火を通した牛肉と、スライスしたたまねぎ
それから、いろんな薬味が既に乗っていますが
それとは別に、お皿にもやしなどの野菜がきます。
皿の奥にあるのは
「ノコギリコリアンダー」と呼ばれるもので
ベトナムではよく出てきます。
テーブルにはチリやヌクマム、
そしてにんにくのスライスなどが常備されています。
実際に食べていると、
やはりかなり南部寄りの味付けだった気がします。
まあ、ホーチミンでお店を出しているので仕方ないですね。
でも、今回、外食でまともなフォーを食べたのは
これが初めてだったので、とても美味しかったです。
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