2013/03/11 - 2013/03/18
3707位(同エリア6057件中)
hiroさん
ことしは、ちょっと奮発して8日間の中欧旅行に行ってきました。
2回目の添乗員さん同行のパック旅行です。
3カ国を回り、世界遺産を4箇所巡りました。
妹は、数回ヨーロッパを旅行していますが、私は初ヨーロッパです。
ドイツ、オーストリア、チェコと本当に素敵なところで、古い町並みに歴史を感じとても癒されました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
ヴァッハウ渓谷をドライブしてウィーンに来ました。
前日の夜ついたのですが、カメラの電池が切れて画像がありません。
ここは、パークホテル・シェーンブルンの前です。
道路の反対側は、シェーンブルン宮殿です。
今日も、良いお天気です。
朝、ドライバーさんが、昨日はフランクフルト空港が、雪と強風で閉鎖になったといわれました。
よほど天候が悪かったようです。 -
パークホテルには、前日の夜到着しました。
ウィーンで夕食を済ませて9時くらいに到着し他と思います。
かなり大きなホテルです。
今日はシェーンブルン宮殿に行き、ウィーンの市内観光をして
午後は、自由行動です。 -
シェーンブルン宮殿は、大きいです。
640年間続いた、ザルツブルグ家の離宮だそうです。
ホテルからすぐ近くですが、バスで正門に向かいました。
ガイドさんが待っていてくれて、中を見学しました。
観光客はたくさんいて、チケットを買うのも並んでいましたが、それはツアーのいいところですね。
すべてお任せで中に入るのもスムーズでした。
部屋はすべて合わせると1400室以上あるそうです。
それでも、たくさんの家来がいるので足りなかったそうです。
ベルサイユ宮殿に負けないくらいの宮殿を造りたかったようです。
ガイドさんは、本当に明るくて、歌うし踊るし楽しかったです。
当時の舞踏会が目に浮かぶようでした。
それにしても、女王マリア・テレジアは、即位中に16人の子供をもうけたのはすごいですね。
実際には、3人なくなっているので19人と、ガイドさんが言ってました。
ここでも、歴史の深さに感激です。 -
宮殿の外のお庭です。
とても広いです。 -
遠くにグロリエッテが見えます。
とても遠くて自由時間内では無理です。
お庭もきれいでお花の季節はいいでしょうね。 -
裏側から撮ったシェーンブルン宮殿です。
寒いですが、日差しがあり風もなく穏やかな日でした。
テレジアイエローというそうですが、財政も考えて塗られたそうです。 -
入り口へ戻ってきました。
イースターの準備がされていました。
イースターというのは、ヨーロッパでは大切な行事なのですね。 -
ウィーン市内を走っています。
市内観光を車窓でして、WALTという免税店へ案内されました。
そのお店で、妹はRIMOWAのスーツケースを買いました。
バスの下の荷物入れに入れてもらって、持ち帰りました。
ツアーだから買ってこれたと思います。
私は、エリザベートのお気に入りだったという、すみれの花の砂糖菓子とか、モーツアルト、ベートーベンなどの書かれてチョコなどを買いました。
すべて、現地ガイドさんが教えてくれたお土産です。 -
国会議事堂です。
ギリシャの神殿のようですね。 -
車と一緒に馬車が走っています。
どれも絵になりますね。 -
電柱が邪魔をしていますが、市庁舎がみえます。
ランチはここでいただきます。 -
市内を走っているトラムです。
この時点では、トラムに乗るとは思っていなかったですが、昼食後自由時間に乗りました。日本の市電ですね。
ウィーンは、町全体が中世のままです。
本当にすばらしいところです。 -
市庁舎にあるレストラン「ラートハウスケラー」で昼食でした。
日本で言えば市役所ですね。
歴史のある重厚なすばらしい建物です。 -
地下へ下りていくと、部屋がいくつかありました。
-
この廊下の両側に部屋があったと思います。
-
100年の伝統を持つレストランだそうです。
アーチ型の天井ですてきなシャンデリアの明かりがとても上品なレストランです。 -
パンはどこでもおいしかったです。
-
ビールをいただきました。
ツアーのみなさんは、ワインなどアルコール類をオーダーしてみえました。ビールも種類があってこれは苦くなくてさっぱりと飲めました。 -
コンソメスープです。
おいしかったです。 -
ウィンナー・シュニッツェルです。
カツレツですね。
特においしいとは・・・・
レモンをかけていただきました。 -
デザートです。
さっぱりとしたゼリーでした。
おしゃれなグラスにはいっていでおいしかったです。 -
昼食後は自由行動になりました。
予定を特に決めていなかったのですが、ガイドさんがオペラ座の日本語見学ツアーが3時からあると言われたのでそれに行くことにして、その後、旅行に行く前にお友達が奨めてくれたクリムトの絵を見に行くことにしました。
添乗員さんについていってもらって1日乗車券も買いました。
3時までには1時間ほどあるので、ケルントナー通りでショッピングです。
ゆっくり見る時間もないので、デパートらしいところで、子供の好きなTOMYのお店を見つけました。
お留守番をしてくれるから安心して出かけられます。本人の希望の靴を買いました。携帯電話は便利ですね。 -
オペラ座の入り口を確認しておきました。
ツアーに私たちのように姉妹で参加されている方が見えて、オペラ座とベルベデーレ宮殿へクリムトの絵を見に行くと言ってみえたので、一緒に行くことにしました。二人より四人。心強いお仲間ができました。
オペラ座の前では、今日のチケットを売っていました。
日本語がうまい、クラシックな服をきたお兄さんが声をかけてきました。
今日は、「フィガロの結婚」が公演されるようです。70ユーロと言っていたような。
なんだか、信じていいのかわからないので「予定がある」といって
お断りしました。
もう少し時間があれば、ちいさな劇場でクラシックコンサート聴いてみたかったです。 -
カジノと書いてあります。
あのカジノでしょうか。
ウィーンにはそぐわない気がしますが・・・ -
ここで、こどもの靴をかいました。
免税手続きもしてくれました。
デパートのようなスーパーのようなところでした。 -
オペラ座のロビーに入りました。
世界三大オペラ座の一つと聞きました。
すばらしい建物ですね。
柱、天井もすてきです。
ここを、中世の貴婦人がドレスアップしてオペラを鑑賞したのですね。その場にいる自分がうれしいです。
3時からの日本語ツアーには、15人くらい参加しました。
他に、オランダ語、英語などのツアーが時間を変えてありました。 -
幕間の休憩をする部屋にかかっていた絵です。
有名な絵画のようです。
見下ろすように、モーツアルト、ベートーベンなどの肖像ががかけられていました。 -
貴賓室だそうです。
一般の人でも使用できるそうです。
左側の扉を開けると劇場のお席になっています。 -
こちらで、ワインなどをいただいていたそうです。
今度は、オペラ鑑賞をしてみたいです。 -
すてきな織物です。
こういうのがたくさん掛けてありました。 -
ロビーの天井だと思います。
本当にすごいです。 -
舞台裏に行きました。
今日の上演は「フィガロの結婚」です。
皆さん忙しく働いて見えましたが、本当はお邪魔だったと思いますが、にこやかにしてくれました。 -
客席へ移動しました。
2階席、3階席と6人くらいの個室のようになっているようです。舞台前には、普通の客席がありました。
客席に座らせてもらってここでも感激です。
やっぱり1度見てみたいです。 -
舞台はそれほど大きくないです。
日本人では小沢征繭さんがニューイヤーコンサートをされたそうです。オーストリアでは、知っている日本人の一位だそうです。 -
舞台装置が並んでいます。
どういう風に上演されるのでしょうか。
座席の前に、せりふをドイツ語と英語に変換してくれるものがついていました。
イタリア語で上演されたときとか、ドイツ語がわからない人に使われるそうですが、その日の夜公演を見に行かれたツアーの人は知らなかったそうです。
わたしには、英語でもわからなかったと思います。
でも、雰囲気は味わいたいですね。 -
場所によって料金がちがうようです。
舞台が少ししか見えない場所もあるとガイドさんがいってました。 -
下は立ち見席だそうです。
若い学生さんなどが、気軽に観劇できるようにと作られているそうです。
日本円で数百円で見られるそうです。
オペラ座を見学できて本当によかったです。 -
オペラ座の後は、ベルベデーレ宮殿へ行きます。
自由行動なので、自分たちで行きます。
ツアーのお仲間と4人で出かけます。
現地ガイドさんに言われたようにトラムに乗って何個目かの駅で降ります。
4人の目で行き先を確認して乗ります。
駅では、すりが多いと言われそれもどきどきでした。
でも、4人で心強かったです。 -
トラムの中はこんな感じです。
ウィーンの人はとてもマナーがいいですね。
オーストリアは、経済的にいい国で、治安もいいとガイドさんが言ってました。 -
ベルベデーレ宮殿へ無事に到着です。
入場券を買うところがわからずウロウロとしてしまいました。
時間は4時半くらいだったと思います。
日本語のパンフレットがあり、18時まで開館しているようで、一安心です。
わたしは、お土産に靴を買って持っていたので、荷物を預けるように言われました。
クロークに持って行きましたが、いくらかわからずコインを手に乗せて取ってもらいました。
宮殿の中は、美しいという言葉しかなかったです。
本当にすべてがきれいでした。 -
今は美術館になっていますが、上宮は迎賓館で下宮はオイゲン公の住居だったそうです。外宮はグロテスクの間、大理石の間、黄金の間などがあるとパンフレットに書いてありまいた。時間も遅くなったのでいきませんでしたが、機会があればいってみたいです。
クリムトの絵を見ました。行く前にぜひ見てきてと言われていきました。
芸術はまったく素人なので単純にきらきらとしてきれいと思いました。
接吻の絵の前には席が作ってあり、じっといつまでも見ている人もいるのだろうなって思いました。
他にも、たくさんの絵を見ましたが知識がなくさっと見ました。
それにしてもお部屋はすごく素敵でした。 -
遠くに見えるのが、下宮です。
お庭が広いです。 -
女性のスフィンクスです。
どなたかの作品ですね。 -
トラムの駅で体重計がありました。
お金を入れて使うようですが、どうしてここにあるのかわからなかったです。
健康管理をしなさいということでしょうか。 -
6時過ぎくらいでしょうか。
少し薄暗いです。
食事をするために、地下鉄に乗ってウィーンの中心部からホテルへ戻ってきました。
ホテルの近くでいろいろとあると聞いていたので歩いて出かけました。 -
ここのレストランは、予約がないと入れないと聞いていたのでやめました。高級なレストランのようです。
-
ここが、歴史のあるカフェです。
何があるのかわからないのですが、入ってみました。
蝶ネクタイをした年配のウエイターさんがお席へ案内してくれました。テーブルと椅子が所狭しと置いてあり、私たちは二人席でしたが、小さなテーブルを直角に2席ある場所でした。すぐ隣の人の背中があり、ちょっと食べる気になれずオーダーを取りにくる前に店をでました。
歴史はあるかもしれませんが、わたしたちはとても食事する気になれませんでした。
出るとき同じツアーの新婚さんが入ってみえましたので、私たちはちょっと無理と言ってでました。
後で聞いたら、お茶だけ飲んで出たと言って見えました。 -
午後7時近いと思うのですが、どこもメニューが読めないので入る自信がありません。
レストランやカフェ以外は、ほとんどのお店が閉店しています。
お仕事帰りにお買い物できないですね。
日本では、考えられないです。
添乗員さんが、8時までロビーにいるといってみえたので、どこか食事できるところを聞くことにしました。
ウィーンのリング内で食事してこればよかったかなあと後悔です。 -
ホテルに戻ると添乗員さんに、食事ができるところを聞いたところ、ホテル内で軽食でよければできると言われ、フロントで予約なしで入れるか聞いてくれて、レストランへ案内してくれました。
軽食といってましたが、普通のお食事でそれがまたおいしくて。
さすがにホテルですね、ウェイターさんもにこやかに親切に写真もとってくれて、英語で話してくれました。
はじめからここにすればよかったと思いました。
ビールの種類も豊富でした。 -
おしゃれな器に入ったパンです。
後でガイド本にカイザーゼンメルというウィーンの代表的なパンだとかいてありました。
ガイドさんお勧めのシチューのような料理をオーダーしたのでそれとセットのようでした。
おいしかったです。 -
えびのグリルのようなものです。
おいしかったです。 -
パンがついてくるとは思わなかったので、サンドウィッチを頼みました。
見た目も味もおいしかったです。 -
これは、オーストリアの有名なお料理のようです。
シチューで、煮込んであっておいしかったです。 -
ホテルはクラシックで、大きかったです。
廊下も長いです。 -
今日は、ウィーンからプラハに向かいます。
朝食の前に、外にでてみたらうっすらと雪景色でした。
今日は、3月14日木曜日です。
日常と違うので曜日も忘れてしまいそうです。 -
ホテルのレストランで朝食です。
ドイツとあまり変わりませんが、おいしかったです。
ツアーのお仲間ともずいぶんお話できるようになりました。 -
ホテルの中庭です。
9時くらいの集合だったと思います。
朝もゆっくりで、朝食もゆっくりいただけてよいツアーだとおもいます。
2泊ずつできるので気分も楽でした。
そろそろチェックアウトしてホテルをでます。
今日は、これからチェコへ向かいます。
集合場所で、添乗員さんが、他のツアーの添乗員さんと話してみえたのですが、フランクフルト空港が閉鎖になり、他の空港に降りて、そこからバスでここへ夜中に着いたとのことでした。
つくづくスケジュールどおりにこれてよかったと思いました。 -
バスの窓から、昨日うろうろした商店街を見ました。
昨日は、明かりがあったのできれいでしたが、開店前はひっそりとしています。 -
左の屋根は地下鉄の駅です。
ウィーンともさようならです。
今度くる時は、ゆっくり観光したいと思います。
どこも絵になるすてきなところでした。
ウィーン旅行記はここまでです。
チェコ旅行記も作成中です。
最後までみていただきありがとうございました。
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