2013/03/11 - 2013/03/18
449位(同エリア707件中)
hiroさん
ことしは、ちょっと奮発して8日間の中欧旅行に行ってきました。
2回目の添乗員さん同行のパック旅行です。
3カ国を回り、世界遺産を4箇所巡りました。
妹は、数回ヨーロッパを旅行していますが、私は初ヨーロッパです。
ドイツ、オーストリア、チェコと本当に素敵なところで、古い町並みに歴史を感じとても癒されました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
カルロヴィ・ヴァリを出発して、ニュールンベルグへ向かいます。
雪原がずっと続いています。
畑でしょうか。 -
一軒一軒の家は、お庭も家もとても手入れされています。
すてきです。 -
ドライバーさんが、ビール工場だと教えてくれました。
-
ドライブインにビールが売っていました。
ここで飲む人はいないと思いますが、種類も豊富です。
ジュースよりずっとお安いです。 -
ポテトチップスなどもおいしそうです。
買ってこればよかったかなとちょっと後悔しています。 -
このパンで、ホットドックを作ってくれるるようです。
-
定番のプレッツエルです。
これは、なんどもいただきましたが、おいしかったです。 -
もう、ドイツに入ったと思いますが、まったくきずかなかったです。
どこの町も、教会があって、その周りに家があるんですね。
本当にすてきです。
絵になります。 -
カルロヴィ・ヴァリから約200km3時間くらいで、ニュールンベルグの町に着きました。
大きな町で、人口50万人を超える大都市だそうです。
サッカーチームもあるそうです。 -
旧市街の城壁です。
周囲は、約5km程だそうです。
大都会に、こういう世界遺産があるのですね。 -
バスを降りて中央広場へ着きました。
ここは、クリスマスマーケットで有名だそうです。
たくさんのお店があって楽しみです。
夕食は、この近くでとるそうなので、それまで解散になりました。 -
このフラウエン教会の前で集合です。
明日、お城などを見学するので、今日はこの広場を散策です。 -
楽しいお店がいっぱいです。
イースターの卵の飾りやウサギの置物などが売っていました。
とてもかわいくてほしかったのですが、持ってかえれそうになくて残念でした。 -
ペグニッツ川を渡り、広い通りを歩きます。
くだものや野菜が売っていて、町の人が普段買い物をしているお店が出ています。 -
1年中、クリスマス用品が売っているお店です。
かわいいです。 -
添乗員さんに、デパートはないですかと聞いたら、町の人に聞いて案内してもらいました。
姉妹そろって好きなもので、お世話をかけました。
言葉もわからないし、見た目にも大きな建物ではないのでわからないですね。
どこに何があるかわからないので、歩いてみました。
ここは、チョコレート売り場です。
ワゴンセールをしていました。 -
とてもきれいな陳列で、おいしそうです。
-
デパートらしく、高級感があります。
ここで、お土産にナッツの入ったチョコを買いました。
レジでは、カード払いだったので無事に買えました。 -
ハムの売り場です。
たくさんの種類があります。
言葉が話せたら、今晩ホテルで食べるくらい買ってみたかったです。 -
タオル売り場にあった、イースターの飾りです。
かわいいです。 -
そろそろ集合時間も近づいてきたので戻ります。
野菜や、果物がおいしそうです。
おなかもすいてきました。 -
ムゼウム橋から見た、旧救済院だったところです。
すてきですね。
今はレストランのようです。
次回いってみたいです。
少し暗くなってきました。 -
きれいに並べてあります。
手前のいちごを買おうかと妹と話していたら、お店の人が何か言ってました。
迷いましたが、量も多くやめました。
おなかすきました。 -
教会のまえの中央広場には、明かりがついてたくさんの人がいました。
ニュールンベルグソーセージは、おおきくなく日本で売っている普通の大きさです。
おいしいにおいがたまりません。 -
ソーセージだと思うのですが、わかりません。
誘惑されますが、我慢我慢です。
今日の夕食は、ニュールンベルグソーセージと聞いています。
まったく勉強不足で、ソーセージが有名なのだそうですが、わかっていませんでした。 -
おおきなパンみたいです。クッキーなのかもしれません。
みているだけでおもしろいので空きません。 -
ここで夕食をいただきます。
-
中は、少し薄暗くとても広いです。
日本の居酒屋風に見えます。
ウインナーを焼くいいにおいがします。 -
テーブルに案内されて、ビールを注文しました。
黒ビールだとか、いろいろ種類があるようですがわからないので、飲みやすいビールだと言われたものをオーダーしました。 -
このソーセージ本当においしかったです。
ビールに合います。 -
食事中に、サッカーチームのユニフォームにタオルをかけた一団がきました。
サッカーの試合が終わったので祝杯をあげにきたようです。
赤いユニフォームの人もいました。
同じテーブルの人に聞いたらシャルケとニュールンベルグの試合があったようです。
青いユニホームはシャルケで赤いユニホームはニュールンベルグだそうです。
シャルケには内田選手、ニュールンベルグには清武選手がいるそうです。
サッカーは詳しくないのですが、ドイツではすごく人気のあるスポーツなんですね。 -
最後のデザートもおいしかったです。
でも、おなかいっぱいでした。 -
レストランを出て、バスまで歩きました。
美しの泉の塔はライトアップされていました。
8時ごろでしたが、それほど寒くなかったです。
最後のホテルへ向かいます。
明日は帰国です。 -
20分程でホテルに到着しました。
かなり疲れていたのでもうねるだけです。
ホテルは、ちょっと町から離れているようです。
暗くて周りは見えません。 -
コングレス・ホテル・メルキュール・アン・デル・メッセというホテルですが、あまりお薦めではないです。
この旅行で一番悪かったと思います。
部屋の扉には、ドアチェーンがありません。
シャワー室の扉は閉まりません。
姉妹なので、気にしませんでしたが。
部屋に椅子があるのですが、外によくあるプラスチック製です。
明日は帰国なので、荷物も整理しないといけないですが、2つのスーツケースを広げるスペースもなかったです。
掃除はきちんとされていたと思います。 -
この机のしたにスーツケースをひとつ広げました。
10時くらいだと思いますが、これから荷物の整理をします。 -
入り口には大きな鏡があります。
出っ張った棚があるため通路は狭いです。
茶色の部分が入り口です。
鏡の前が洗面、シャワー室になります。 -
清潔感はあるシャワー室です。
バスタブもありました。
このツアーでは、バスタブのないホテルはなかったです。 -
洗面台もきれいでした。
-
部屋の窓から見た景色です。
やはり早く起きてしまいました。
ヨーロッパ最後の朝です。
この木の向こうに湖がありました。
明るくなってわかったのですが、散歩道もありなかなかよいところでした。 -
左側に少し湖が見えます。
食後に行ってみようということに。
でも、時間あるかな。 -
朝食を食べにレストランへ行きました。
白を基調にしたレストランです。 -
なかなかシンプルなすっきりしたレストランで私的には好きです。
-
種類はそれなりにありました。
-
いつものようなメニューになりました。
おいしかったです。
据え膳も今日が最後です。 -
荷造りをして、少し時間があったので外に出てみました。
ホテルをみるとビジネスホテルのようです。 -
キャンピングカーを留めるスペースのようです。
電源があります。
寒くても、キャンピングカーがありました。
夏はとてもいいキャンプ場だと思います。 -
公園の地図がありました。湖まではかなり遠いのであきらめました。
同じツアーの人に聞いたら、レストランの扉から湖に行けたといわれました。気がつかなくて残念でした。 -
静かな木立を歩きます。
今日もお天気がよさそうです。
今日は、世界遺産の旧市街へ行きます。
途中、ヴュルツブルグへ立ち寄り、レジテンツをみてフランクフルトへ行く予定です。 -
6日間お世話になったバスです。
ドライバーさんに、日本のあめやお菓子、カップめんなどをもらっていただきました。
あまりもので申し訳なかったですが、受け取ってくださいました。 -
旧市街の反対側ニュールンベルグ駅がありました。
素敵ですね。 -
旧市街の城壁は周囲全長5キロあるそうです。
-
旧市街は、第二次世界大戦で90%が破壊されたそうです。
そのまま復元されたのは、ドイツの人にとって本当に誇りに思う町だったのでしょうね。 -
魔女の飾りがついたお店です。
営業はしていませんでした。 -
歩いて高台へ上がり、旧市街をみました。
絵になる本当に素敵な景色です。
右側に聖ローレンツ教会の塔がみえます。 -
カイザーブルグのみはり塔がそびえたっています。
これは、戦災にあわなかったのでしょうか、古い建物に見えます。 -
国旗をみて、ここはドイツなんだと思いました。
ここでは、ツアーガイドさんはいなかったです。
添乗員さんが、いろいろと説明してくれました。
お城の中は入らなかったです。 -
城壁の中を歩くだけでも、素敵な建物がいっぱいです。
ドイツらしい木組みの家はメルヘンの世界ですね。 -
お城から町へ石畳を歩いておりました。
-
どこを撮っても絵になります。
ユースホステルもあると添乗員さんがいってました。 -
歩いて坂を下ります。
途中で教会の鐘の音が聞こえました。
とても感動しました。
この雰囲気にとても合う音色でした。
街と音をカメラで持って帰れたらよかったのですが、技術もなく残念です。
今もその音色は写真を見るたびに思い出します。 -
カイザーブルグの見張り塔をしたから見上げます。
下にあるのは、レストランのようにみえます。 -
お店の目印のようです。
-
中庭のようです。
下の置物は、有名な画家デューラーと言う人のウサギをまねして作られた大きなうさぎがあります。
でも、とてもすてきな置物とは思えませんでした。 -
双頭のワシの紋章です。
神聖ローマ帝国の紋章とか。 -
ここもカフェのようです。
また次回これたらぜひ行ってみたいです。 -
デューラーの家です。
かなり大きな家です。
お父さんも彫金師とのことでしたから、資産家だったのでしょうね。 -
これが、デューラーのウサギをまねた置物を前からみたものです。
芸術的には意味があるのかも。
わたしには、ちょっと気味が悪いです。 -
戦災にあった写真です。
あのすてきな街が信じられません。 -
聖ローレンツ教会の裏を歩いています。
本当に大きな建物です。
さっきの鐘の音はここからだったのかな? -
これは旧市庁舎だったかな。
重厚な建物です。
広場に向かっています。 -
美しの泉です。
昨日はライトアップされていましたが、結構きらびやかな塔ですね。 -
高さは17mもあるそうです。
囲んでいる柵に金のリングがあるそうです。
3回まわすこと、願い事は誰にも言わないことで願いが叶うそうです。 -
小さなリングを見つけました。
でも、わたしは裏側でもリングを見たんです。
リングは継ぎ目がなくどうやって通したのかなぞだそうです。
高い場所にあり、たくさんの人が待っていたのでさわりませんでした。 -
今日は、日曜日です。
フラウエン教会では、ミサが行われていました。
写真をとってもいいのかわかりませんでしたが、ほかにも皆さん撮ってみえたので撮りました。
添乗員さんが、静かにすみやかにでましょうと言われました。
敬謙なな信者でもないのにお邪魔しました。
でも、おごそかな雰囲気がとてもよかったです。 -
教会の入り口です。
すばらしい彫刻です。 -
中央広場にあったモニュメントですが、なんだったでしょう。
-
露店で、ジャムのようなものを売っています。
夜はソーセージが目立ちましたが、ほかにも面白そうなものがありました。 -
うさぎのぬいぐるみかわいいです。
イースターには、たまごとうさぎがどこでもありました。
意味やいわれがわからないのですがかわいいです。 -
これから歩いて、城壁の外へでます。
ニュールンベルグ駅に向かいます。 -
職人広場を通りました。
いろいろなお店があります。
ゆっくりお店に入って見たかったです。 -
このお店は、イースターの飾りがはなやかです。
-
かわいらしい木組みの家が並んでいます。
何度も言っていますが、絵になりますね。 -
駅では、お手洗いと少し自由時間がありました。
バスが来るまでの時間です。
といっても駅です。
特に何もないです。
お手洗いは有料ですが、カウンターに人がいません。 -
駅なので、簡単なパンやケーキが売っています。
本屋さんとか、薬局らしきものもありました。 -
おすしが売られていました。
パンにくらべたらずいぶん高いですね。 -
これは、ポストです。
ここで集合だったのですが、行くところもなく早めに待って、人間ウオッチングをしています。
変なおじさんが何度も通って、同じツアーの人と集まって用心しました。
駅なのでいろんな人がいますね。
これからヴュルツブルグへ立ち寄り、フランクフルト空港へ向かいます。
最終日ですが、ここでニュールンベルグの旅行記は終わります。
帰国までの旅行記を制作しています。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
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