2013/04/24 - 2013/05/03
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utamiumiuさん
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4月24日から3週間のウィーン、ザルツブルク(オーストリア)、ミュンヘン、ホルンベルク ミルテンベルク(ドイツ)の旅に出ました。
最初は二人旅、途中から4人旅、最後はまた2人旅の仲良しこよし旅日記です。
4月24日成田発
同日フランクフルト乗り換えウィーン着
4月24日~5月2日までウィーン滞在
4月27日友人①合流
4月30日友人②合流
5月4日~6日までザルツブルク(列車移動)
5月6日友人①帰国
5月6日から9日までミュンヘン(ザルツブルクから列車移動)
5月7日友人②帰国
5月9日~11日までホルンベルク(日帰りでバートヴュンプヘン)
5月11日~13日までミルテンベルク(日帰りでミッヒェルシュタッド)
5月13日フランクフルトから帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
到着日はとりあえず、夜のお散歩。シュテファン寺院の夜の姿。
宿泊はシュヴィーデンプラッツ駅からドナウを渡ったところのホテル シュテファニー。
トラム、地下鉄U4利用も徒歩もとても便利なところだった。
またウィーンへ行くときはここに泊まろう。
http://www.bali-local.com/jp/europe/austria/hotel-stefanie-vienna.html
上のステファニーの写真は出来すぎだと思う。
こんなに豪華ではなかった。
テラス席はもっとしょぼいです。
が、この立地と清潔で検討するとコスパはとてもいいと思いました。、 -
月夜のシュテファン寺院
虹色のライトの演出もありました。 -
グーテンベルク像
-
ライトアップされたオペラ座
-
翌日、ホテルシュテファニーのお隣にある花屋さん。
春だな。 -
さっそく友を案内してシュタッドパークへ。
ヨハンシュトラウスの銅像の前で記念写真。
今回は午前中だったためか中国人を始めとする団体はいなかった。
ウィーンカード72時間を購入。ホテルで買ったのだが19.9ユーロ。
72時間後にたばこやで買ったら14ユーロだった。コミッションとられてた。
便利だったからま、いいや。 -
シュタッドパークの花時計。
後ろの建物はコンツエルトハウス。
モーツアルトの恰好をしたお兄さんからここで今夜のコンサートのチケットを購入。
売りつけられたんですけどね。だいたいどんな感じか分かっていたので購入を決めました。
お気楽コンサートなのでこの夜は着替えもせず観光後そのまま行きました。 -
シュタッドパークからトラムに2停留所乗って下車。
楽友協会の前でパチリ。
ここには後日5月3日のコンサートに来ます。
本日はチケットオフィスに行って予約表とチケット交換。 -
ヨハンシュトラウスの後はシューベルトの銅像の前でパチリ!
いい天気です。 -
そのまま歩き、カールスプラッツ旧駅舎です。
*かつてウィーン地下鉄4号線(U4)の前身であるシュタットバーンに用いられていたカールスプラッツ旧駅舎は、アール・ヌーヴォー様式の建築の代表例として著名である。これらの建築は、当時流行したウィーン分離派に含まれる。この駅舎を建設したのはオットー・ワーグナー、ヨゼフ・マリア・オルブリッヒであり、当時建設された19世紀末としては、世界で一番近代的な都市の1つとされていたウィーンにおいて、最も近代的な建築とされた。
旧駅舎は1899年の開業であるが、シュタットバーンが1981年、ウィーン地下鉄4号線(U4)に転換されたとき、使われなくなり撤去される予定であった。しかし存続を要求する人々の声があり、旧駅舎は残ることになった。そして改築を経て、ウィーン美術館の展示空間の一部及びカフェとして、引き続き活用されている。
ウィキペディアより。 -
そのまま歩いてペーター教会へ。
ウィーンは足かけ7年ぶり。7年前のクリスマスの時期にここを訪れた際大修復工事中だったけど、まだ終わってなくて修復工事をしていた。
すごいな。 -
パイプオルガン
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エレベーターがあって教会入口で5ユーロ払うとそれに乗って天井付近まで行かれる。
天井画 -
天井画。
十字架を持っているので聖母かな?
日本のお寺がどこも同じように見えるのと同じでカトリック教会もどこも同じように見える。
何軒も見ているとどこがどこだか分からなくなります。 -
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くたびれたし、トイレ休憩を兼ねて高くて泊まれないけれどお茶だけならと、インペリアルホテルの喫茶にて。
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シュタッドパーク前からトラムにのって美術史美術館へ向かいます。
途中の国会議事堂。 -
ウィーン美術史美術館を見学します。
写真はシンメトリーに建っている歴史博物館。 -
美術史美術館正面階段。
いつ見てもため息がでるほど美しいです。
有名過ぎて今更書くのもなんですが、正面柱の上方にはクリムトの壁ががあります。 -
真上を見上げると吹き抜けの天井の模様が美しい。
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ブリューゲルの部屋
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階段下から踊り場を見上げる。
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模写をしている人。
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美術史美術館内部の様子。
これだけの名画をソファーに座りながら人の頭を気にせずゆっくり見られるという贅沢な時間を享受しました。 -
クラーナハの部屋
このほか、フェルメール、ルーベンス、ミケランジェロなど見ごたえある絵画を思う存分堪能してきました。 -
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上から見下ろしたカフェ。
この日は夕方から貸きりで入れませんでしたが後日、ちゃんとお茶しました。 -
建物全体が芸術品
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足が棍棒のようになるくらい歩き疲れましたが外へ出て今度は王宮公園へモーツアルトに会いに。
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公園の芝生では人々が半裸になって寝そべって初夏の日差しを楽しんでいました。
この日は気温30度ちかくありました。 -
日光欲する人々
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少し休んで王宮門から王宮の正面へ抜けます。
王宮博物館の入口。
シェーンブルンと合わせたコンビチケットを買おうと入って見ましたが長蛇の列。
諦めて翌朝買に来ることにしました。 -
王宮正面
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王宮前の道をまっすぐ入り、デーメルへ。
写真はエリザベト皇后がお気に入りだったスミレの花の入った砂糖菓子の陳列棚。
お土産に2個購入。
デーメルでお茶するのは友人①②と合流してからのお楽しみにとっておきます。 -
デーメルの前の道から王宮を望む。
さすがにここは観光客でごったがえしていました。 -
トコトコ歩き開始。
グラーベン通りまでやってきました。
お馴染みペスト記念柱 -
昼間のシュテファン寺院もなかなかいい感じ。
後日、ここのカタコンベと塔に友人①と合流後にいきました。 -
ライトアップされて美しく浮かび上がるコンツェルトハウス。
-
4月25日の締めくくりはコンツェルトハウスでのお気楽コンサート。
観光客用の気軽なコンサートとはいえ演奏者の腕はかなりレベルが高く聴衆を飽きさせないうまい進行。
曲目もヨハンシュトラウス、モーツアルトなど聞き覚えのあるものばかり。
とても楽しかったです。 -
若いコンサートマスターおよび第一バイオリン奏者。
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コンサートが終わって見返りライトアップのコンツェルトハウス。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 一歩人さん 2013/06/25 15:45:52
- そうそう、模写ね
- utamiumiuさんへ
ふ、ふ、日本では見慣れない光景ですよね。
パリでも見ました。
模写ね。
義務教育でもっとこうしたことがあれば、
よかったと思うのですが。
先日、歌舞伎座の前で絵を描く人をみましたが、
いいですね。せっかちな私には、無理かもね。
学生時代の南欧旅行を思い出し、楽しかったです。
ありがといございました。
失礼しま〜す♪
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