2013/04/27 - 2013/05/04
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Ytabiさん
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1泊2日でカッパドキアを自転車とスクーターでまわりました。
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コンヤからの長距離バスはギョレメに直行可能なSuhaバスへ。11時発のバスは、最後尾座席のみ空いているということで、ぎりぎりな感じだったけどなんとか乗車したのだが、ダブルブッキングで全く同じ座席の先客がいた。バス会社の人に相談して、結局先客が移動することで調整がついた。トルコのバスは知らない男女を隣り合わせにしないルールがあるためらしく、なんだか申し訳ない。出発してまもなくコーラとお菓子が配られた。
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休憩なしでどんどん進む。街の中以外には信号もないので、ほぼノンストップ。車窓には北海道のような景色が広がる。
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ネブシェヒルで5分間の休憩があり、さらにバスは快走。車窓にはたくさんの奇岩が出現!
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コンヤから約3時間でギョレメに到着。ギョレメで他の客は降りなかった。普通ギョレメに来る客は、夜行バスなどで早朝到着して、一日遊ぶのだそうだ。ギョレメのオトガル付近にはたくさん飲食店があるので、適当に見つけた店でお昼ご飯にする。マントウを頼んでみる。小さな水餃子みたいな感じで、醤油にも良く合いそうな味なのに、ヨーグルトがかかっていて酸味がとても不思議にマッチ。飲むヨーグルトは全然甘くない。
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おなかが膨れたところで、予約していたホテルへ。洞窟部屋を予約していたのに、「予約管理を失敗してしまい、あなたの泊まる部屋はあるけどそれは洞窟部屋ではなく普通の部屋です。許してください。タダで泊まっていい」とのことで、カッパドキアまでやってきて洞窟部屋ではなく、洞窟”風”部屋に泊まることになってしまった。
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ホテルの人はとても親切で、この時間から何ができるかいろいろアドバイスしてくれた。今日はとても暑いので、自転車はきついと思うと言われるも、やはり小回りが利いて便利なので近所で自転車を借りることにする。しかし自転車で走り出すと、とっても走りづらい。考えてみたらマウンテンバイクなんて乗るのは人生初だし、自転車は私の身長に合っていないし、石畳がとっても走りづらいのだ。5分もしないうちに自転車を借りたことを激しく後悔・・・
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自転車を手で押しながら坂道を上がり、激しく後悔しながらギョレメ屋外博物館に到着。カッパドキアは初期キリスト教徒の隠れ場所だったのだそうだ。土地は痩せていそうだし、こんな奇岩に穴を掘って生活するのは大変なことだ。そうまでして守りたかった信仰心に少し想いを馳せてみる。
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外はすごい好天のためとても暑いのだが、洞窟の中はひんやりしていてとても気持ちがいい。冬は暖かいのかしら。もし今夜洞窟ホテルに泊まれていたら、ホテルでもこの気温差が体験できたのかもしれない。
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屋外博物館を後にし、自転車でチャウシンに向かう。今度はまあまあ走りやすい道を見つけたのと、自転車に慣れたのとで大分楽になった。今思えばこのときが一番気持ちが良かった。ただ道が砂っぽいので走りづらい。馬やロバの人も見かけたけど、その方がラクだし楽しいかもしれない。
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チャウシンの街には巨大な岩家があった。今では誰も住んでいないし、ちょっと歩いてみるが道が滑って危ない。結構見ごたえはあるものの、特に手持ちのガイドブックには説明はなかったので何なのかよく分からなかった。
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日の入りが近づいてきたのでローズバレーを見て帰ることにする。適当な地図しかなく、本当にこの道でいいのかちょっと心配になるが、たまたま近くにいた地元の人に聞くと、この道を上がっていけば行けるというので、自転車を降りて上ってみることにする。下の方は簡単に登れたのだが、途中から道が険しくなってくる。どこまで歩けば目的地なのかわからず不安になるが、最終的にツアーの人たちがたくさんいる場所まで到達。ここが目的地だったようだ。下から30分くらいかかった。
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日が沈むにつれ谷の色が変わっていく。奇麗。
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この後ギョレメの街まで自転車で戻るのが本当にきつかった・・・自転車を借りたことを後悔しながら、ひたすら体を鞭打って自転車をこぐ。暗くなってくる中まだ歩いて観光している人も結構いたけどみな無事に宿に戻れたのかしら?ギョレメに到着した頃はすっかり暗くなってしまった。昼の暑さと打って変わって夜は寒い。
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いったん自転車を返却し、宿に戻り自転車で出かけた事を話すと、驚かれてしまった。やはりこんな暑い日に自転車はきつかったか。宿にお勧めのお値打ちレストランを聞いて夜ご飯。このあたりではテスティケバブなるポットに入った料理が有名らしい。目の前でポットを割ってくれる。トマトベースのスープっぽい食べ物ですっかり温まる。
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自転車の疲れは意外と簡単に取れて翌朝は6時に起床。カッパドキアは早朝にバルーンツアーがたくさんあり、宿の人にも朝食の前にと勧められたのだが、ちょっと怖かったので今回はパス。その代わりに朝はギョレメパノラマまで散歩に行く。宿を出ると、空には既にたくさんのバルーンが浮かんでいた。
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徒歩30分ほどでギョレメパノラマに到着。とはいえ、ギョレメパノラマという看板が多くて、どこがギョレメパノラマ地点なのかイマイチわからず、とりあえず景色のいいところからバルーンを眺める。バルーンはだいたい早朝1時間のフライトで、出発が早かったものなどはそろそろ着陸し始めているものもある。こうしてみるとバルーンに乗る機会もそうそうないし、試してみても良かったかも。
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ウチヒサルの街が意外と近くに見えたので、そこまで歩いてみることにする。ギョレメパノラマからは30分くらいで到着。素敵なペンションが軒を連ねている。
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ウチヒサルの城塞から見下ろすギョレメの景色はとても奇麗だった。
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おばあさんが路上お土産屋を用意していた。人形はこの辺のお土産らしいので1つ買ってみた。手作りなので一つ一つ衣装や顔が違う。大きいサイズの丸顔の青い目の人形にした。
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いったんギョレメのホテルに戻り朝ご飯を食べ、今度はスクーターを借りて遠出をする。カッパドキアにはいくつか地下都市があるとのことで、ギョレメから30キロ離れたカイマクリの地下都市に向かう。昨日の自転車に比べたら大分ラクである。時々google mapで現在位置を確認しながら進む。山の頂上に見えるはネブシェヒル城?
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昼寝の羊飼いを発見。
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何の標識もないので、google mapだけが頼り・・・でもスクーターに乗っている観光客が珍しいらしく、しょっちゅう車を運転しながら「カイマクリはこのまままっすぐだよ!」と話しかけてくる人が現れる。半分以上トルコ語なのでわからないけど、「ジャポン?」とか「水は飲むか」とかいろいろ声をかけられて、結構楽しかった。最終的にちゃんと地下都市に到着できたのだが、スクーターで30キロ移動するというのは案外疲れるものだった。
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ここも初期キリスト教徒が隠れ住み、地下に拡張していった住居なのだそうだ。地下8層まであり通路もせまいため、中には順路が設定されているのだが、進む方向・帰る方向といった簡単な標識なので気がつかず、うっかり逆行してしまい、日本人ツアーガイドの人に英語で注意されてしまった。何だか恥ずかしかったので、英語で返事をして地下8層をめぐる。基本的にどの部屋も同じような感じなのだが、照明がなかったら真っ暗だしよくこんなところに住み着いたものだ。
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帰りは道がわかっているのでラクだった。ネブシェヒルからはユルギュップの街に向かう。ユルギュップの街はギョレメよりずっと都会だった。もう14時近くてすっかりお腹が空いたので、ここでお昼ご飯にする。Beğendili Kebapというのとキョフテを注文。Beğendili Kebapは適当に選んだ料理だったが、スルタンのお気に入りのケバブとのことで、ケバブの下にひいてあるピューレがとても美味しかった。
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パシャバーに到着。
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右の方の岩山はつながっているのだが、あと千年くらいしたら全部キノコ岩になるのかも。今日はスクーターにしたので広範囲に回れてとても楽しかった!
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急いでギョレメに戻る。スクーターのガソリンは返却時に満タンにしなければならないのだが、途中にガソリンスタンドが全然ない。それでも仕方ないのでそのまま戻ると、レンタルバイク店でガソリンを買うことができた。3リットルで15リラ。たぶんガソリンスタンドよりは随分と割高だと思うのだが、ラクチンだったから良かった。
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時間通りにホテルに戻り、ネブシェヒル空港へのシャトルバスに乗る。このシャトルバスが各ホテルを回って客を拾っていくもので、最初の方で拾われると、ずっとホテルめぐりをしなければならず鬱陶しそうだ。私は真ん中くらいだったからまだマシだったが。
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便数も少ない空港で、飛行機に乗る人しか空港に来ない感じだったが、空港の建物に入るときにも手荷物検査があり、搭乗する際にも手荷物検査があり、ひたすら搭乗までぼんやりしながら待つ。ようやく飛行機が現れ、搭乗口から歩いてタラップへ。イスタンブールまでは1時間ちょっと。
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